台本概要

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タイトル 悪役セリフで『あいうえお』
作者名 気分屋  (@Kodokusensi)
ジャンル ファンタジー
演者人数 1人用台本(不問1)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 悪役っぽいセリフを五十音順に書いたセリフ集となっております。
※男性風女性風の言い回し及び一人称の変更など、ある程度のアドリブは可とさせて頂いております。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
演者様 不問 - この台本を読んで下さる貴方様
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
0:悪役セリフで 0:あいうえお! あ:足掻いて見せろ。惨めったらしく生にしがみつけ。 い:今すぐ消し去ってやる!貴様の大切な物を全て! う:兎を狩るのに全力を出すような、馬鹿な虎とは違うのだよ え:描いた理想も叶えられないとは……やはり弱さは罪だ。 お:王国の精鋭も所詮はこの程度か……やはり雑魚に過ぎぬ。 か:神に祈って助かるなら、やってみるといい。……絶望が味わえるぞ? き:奇跡を信じるなど、弱者がする事だ!強者にとってそれは必然にすぎない! く:苦しみ、悶え、絶望しながら逝くといい け:喧嘩?違うな。これは一切の抵抗さえ許さない、一方的な暴力だ こ:混沌の世界を、今此処に完成させようではないか! さ:最後に言い残すことはあるか? し:死ぬのが怖いかい?でも残念、君はこれから死ぬんだよ す:素晴らしい!これこそ……これこそが!私が求めていた『理想像』だ! せ:正々堂々?……ふんっ、くだらんな。負ければ全てが無意味だ。 そ:想像してみろ。貴様が勝てるビジョンが、少しでも見えたか? た:戦わぬならそこで見ていろ。この世界が滅ぶ様を。 ち:調子に乗るなよ、この下等種族がぁ!骨も残さず灰にしてくれるわ! つ:使えん部下など要らん。疾(と)く灰塵(かいじん)と失せよ……ゴミめ。 て:天の上にいる神とやらさえも、我は支配してみせよう。 と:投降するなら、慈悲はくれてやる。苦痛のない死という名の慈悲をな な:何度だって立ち上がるといい。その度に貴様の希望とやらをへし折ってやろう に:人間はやはり脆(もろ)いな……貴様ならもう少しは、楽しませてくれるんだろうな? ぬ:ぬかった……まさかここまでの力を秘めていたとは…… ね:寝ていた方が楽だっただろうに。なぜ立ち上がる?そこまでして死を望むか…… の:逃しはせん!此処で必ず貴様を葬り去ってくれる! は:破壊こそ我が美学、破壊こそ我が生きがい!さぁ……死にたくなければ、せいぜい足掻いて見せろ! ひ:非情であり、残虐である。故に我らは悪であり、恐怖を与える存在である ふ:不死身、不老不死……フハハハハハハ!ついに手に入れたぞ……この力を! へ:平伏せよ。王の御前であるぞ。頭(こうべ)を垂れ、地に這いつくばれ。 ほ:崩壊に抗う憐れなる者よ……もう諦めよ。貴様の矮小(わいしょう)なる力如きでは、何も変えられん ま:まだ立ち上がれるだろう?あれだけ威勢よく吠えていたのだから み:皆殺しだ……一匹残らず、根絶やしにしてやる! む:村一つ滅ぼすことなぞ、容易いことだ。貴様が居た、あの村の様にな。 め:命日くらいは覚えておくといい。貴様の命日は……今日だ。 も:もっとだ……もっと俺を楽しませろ!今ここで限界を超えて見せろ! や:闇に抗う光の力……実に忌々しい。いつか必ず呑み込んでやる…… ゆ:夢や希望を抱くから絶望するのだ。力のない貴様らには、過ぎたるものなんだよ。 よ:喜ぶが良い。この姿を見せるのは、貴様が最初で最後だ! ら:楽に死ねると思うなよ……ぞんぶんに痛ぶり、絶望の奥底へ叩き落としてやる! り:利害が一致したから手を貸してやっただけだ。勘違いするな。 る:ルドベキアの花か。花言葉は『正義』、『公平』……貴様にお似合いだな。 れ:レベルの違いが分かったか?貴様と我では、天と地ほどの差があるのだ。 ろ:籠城戦か?くだらん。それは敗者の戦い方だ。結局は滅びゆくだけだ。 わ:我が野望こそが生きる意味だ。何を犠牲にしようと、それを捨てるつもりは無い! を:……を……力を……力をもっとよこせ!誰も抗えぬ強大な力を! ん:……ん?この気配……ックハハハハハ!そうか。あの愚か者共め、再び勇者を召喚しおったか!無駄な事を。今度こそ…国ごと滅ぼしてくれよう!

0:悪役セリフで 0:あいうえお! あ:足掻いて見せろ。惨めったらしく生にしがみつけ。 い:今すぐ消し去ってやる!貴様の大切な物を全て! う:兎を狩るのに全力を出すような、馬鹿な虎とは違うのだよ え:描いた理想も叶えられないとは……やはり弱さは罪だ。 お:王国の精鋭も所詮はこの程度か……やはり雑魚に過ぎぬ。 か:神に祈って助かるなら、やってみるといい。……絶望が味わえるぞ? き:奇跡を信じるなど、弱者がする事だ!強者にとってそれは必然にすぎない! く:苦しみ、悶え、絶望しながら逝くといい け:喧嘩?違うな。これは一切の抵抗さえ許さない、一方的な暴力だ こ:混沌の世界を、今此処に完成させようではないか! さ:最後に言い残すことはあるか? し:死ぬのが怖いかい?でも残念、君はこれから死ぬんだよ す:素晴らしい!これこそ……これこそが!私が求めていた『理想像』だ! せ:正々堂々?……ふんっ、くだらんな。負ければ全てが無意味だ。 そ:想像してみろ。貴様が勝てるビジョンが、少しでも見えたか? た:戦わぬならそこで見ていろ。この世界が滅ぶ様を。 ち:調子に乗るなよ、この下等種族がぁ!骨も残さず灰にしてくれるわ! つ:使えん部下など要らん。疾(と)く灰塵(かいじん)と失せよ……ゴミめ。 て:天の上にいる神とやらさえも、我は支配してみせよう。 と:投降するなら、慈悲はくれてやる。苦痛のない死という名の慈悲をな な:何度だって立ち上がるといい。その度に貴様の希望とやらをへし折ってやろう に:人間はやはり脆(もろ)いな……貴様ならもう少しは、楽しませてくれるんだろうな? ぬ:ぬかった……まさかここまでの力を秘めていたとは…… ね:寝ていた方が楽だっただろうに。なぜ立ち上がる?そこまでして死を望むか…… の:逃しはせん!此処で必ず貴様を葬り去ってくれる! は:破壊こそ我が美学、破壊こそ我が生きがい!さぁ……死にたくなければ、せいぜい足掻いて見せろ! ひ:非情であり、残虐である。故に我らは悪であり、恐怖を与える存在である ふ:不死身、不老不死……フハハハハハハ!ついに手に入れたぞ……この力を! へ:平伏せよ。王の御前であるぞ。頭(こうべ)を垂れ、地に這いつくばれ。 ほ:崩壊に抗う憐れなる者よ……もう諦めよ。貴様の矮小(わいしょう)なる力如きでは、何も変えられん ま:まだ立ち上がれるだろう?あれだけ威勢よく吠えていたのだから み:皆殺しだ……一匹残らず、根絶やしにしてやる! む:村一つ滅ぼすことなぞ、容易いことだ。貴様が居た、あの村の様にな。 め:命日くらいは覚えておくといい。貴様の命日は……今日だ。 も:もっとだ……もっと俺を楽しませろ!今ここで限界を超えて見せろ! や:闇に抗う光の力……実に忌々しい。いつか必ず呑み込んでやる…… ゆ:夢や希望を抱くから絶望するのだ。力のない貴様らには、過ぎたるものなんだよ。 よ:喜ぶが良い。この姿を見せるのは、貴様が最初で最後だ! ら:楽に死ねると思うなよ……ぞんぶんに痛ぶり、絶望の奥底へ叩き落としてやる! り:利害が一致したから手を貸してやっただけだ。勘違いするな。 る:ルドベキアの花か。花言葉は『正義』、『公平』……貴様にお似合いだな。 れ:レベルの違いが分かったか?貴様と我では、天と地ほどの差があるのだ。 ろ:籠城戦か?くだらん。それは敗者の戦い方だ。結局は滅びゆくだけだ。 わ:我が野望こそが生きる意味だ。何を犠牲にしようと、それを捨てるつもりは無い! を:……を……力を……力をもっとよこせ!誰も抗えぬ強大な力を! ん:……ん?この気配……ックハハハハハ!そうか。あの愚か者共め、再び勇者を召喚しおったか!無駄な事を。今度こそ…国ごと滅ぼしてくれよう!