台本概要

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タイトル リモニウム
作者名 すみんこ  (@suminko0211)
ジャンル ラブストーリー
演者人数 2人用台本(男1、女1)
時間 10 分
台本使用規定 台本説明欄参照
説明 !センシティブ注意!
※キスのシーンが何ヶ所かあるのと、直接的ではありませんがお誘いしてる台詞があるので、苦手な方はごめんなさい。

お付き合いしてる二人がただイチャイチャするだけです。
彼氏年下で想像して書きましたが、そこは演じる上で深く考えなくて大丈夫です。

リモニウムはスターチスの別名です。
(スターチスの花言葉…変わらぬ心)

同登場人物で「スターチス」という作品もあるので、そちらも是非♪

◆禁止事項◆
・営利目的での使用。
・台本の無断転載、自作発言等。
・役の性別変更。

◆お願い◆
・台本使用の際は作者のX(旧Twitter)にご連絡いただけると嬉しいです。
・配信等で使用される場合《作品名、作者名、台本URL》を掲示していただけると嬉しいです。
・告知の際にメンションしていただけると、気づけて時間が合えば聞きに行けるので助かります。
・アーカイブがある場合、教えていただけると嬉しいです。
・使用時の連絡は任意ですが、お芝居聞きたいので使用前や使用後でも教えていただけると嬉しいです。
・演者様の性別は問いませんが、女性役を男性が演じる(逆パターンも)場合はご連絡頂きますようお願いします。

☆上記記載の内容を含め、気になることなどありましたらX(旧Twitter)までご連絡ください。☆

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
和也 73 大橋 和也(おおはし かずや)…優しい。彼女が大好き。
純香 69 橘 純香(たちばな すみか)…無意識に頑張りすぎてしまう。彼氏が大好き。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
: 純香:おかえりなさーい。 和也:ただいま…。 純香:和也?どうしたの? 和也:ちょっと疲れちゃった…。 純香:ご飯できてるけど、先にお風呂にする?すぐ入れるよ? 和也:んーん。純香、ちょっと抱きしめさせて。 純香:…っえ。いいけど。本当に大丈夫?体調悪いとかではない? 和也:疲れただけだから、大丈夫だよ。純香で充電させて。…ごめん。こんなかっこ悪い姿見せて。 純香:全然かっこ悪くなんてないよ。いつも私が優しくしてもらってるから、お返ししたい!だから沢山ぎゅーってする!よしよしもする! 和也:ふふっ…。背伸びしてまでしてくれるんだ。可愛い。 純香:っ…。だって!背伸びしないと届かないんだもん! 和也:ありがとう。ソファ座ろ? 和也:…また、頭撫でてくれる? 純香:うふふ。いいよ!よしよーし。毎日頑張ってるぞぉー!かっこよくて優しくて大好きだぞぉー! 和也:ふふっ…。どうして純香が照れてるの? 純香:えへへ…。自分が言ってることに照れてしまった。 和也:癒やされるなぁー。いつもありがとう。 純香:私こそ、いつもありがとう。朝起きて和也の顔見れるのも、夜寝るときに一緒の布団で寝られるのも幸せだよ。 和也:僕も。仕事から帰ってくると、純香に「おかえり」って言ってもらえて凄く幸せ。 純香:在宅ワークでよかったー。 和也:いつも家のこともしてくれてありがとう。 純香:気分転換になってるから大丈夫だよー。無理な時は和也がやってくれてることがほとんどだし。 和也:圧倒的に僕やれてないよ? 純香:それでもいーの!こうやって言葉にしてくれてるでしょ?今はそれだけで十分。 和也:ありがとう。 純香:どういたしまして。ご飯どうする?先にお風呂にする? 和也:んー。食欲ないから、お風呂にするよ。 純香:わかった。 和也:もう純香はお風呂入った? 純香:ん?まだだよー? 和也:一緒に入らない? 純香:…!?えっ!どうしたの…?いつも私がお願いしても『だーめ!』っていうのに…。 和也:少しでも純香と一緒にいたい気分なんだけど…だめ? 純香:…っく!こういう時に可愛さ出してくるのはズルいんだよ? 和也:だめなら、大人しく1人で入ってくる。どうする?一緒に入ってくれる?お風呂。 純香:…っ。和也がそこまで言うなら、仕方ないので一緒に入ってあげましょう! 和也:くくくっ。ありがとう。ねー、純香こっちきて。 純香:んー?どうしたの?………っえ?ハグしたまま行くの? 和也:えー?だめ? 純香:んー!またそうやって可愛さ出してくる!……許す! 和也:やったぁー! : :お風呂タイム : 和也:純香が髪の毛洗ってる間に、背中やってあげる。 純香:えっ!ありがとう。…でもなんか恥ずかしいね。 和也:えー?どうして?体洗うだけだよ? 純香:うん。まぁーそうなんだけどさっ…。 和也:何考えてるの?…純香の変態。 純香:っ!!!変態って言うってことは同じこと考えてるってことでしょ!和也だって変態だもん。 和也:ふふふ。変態同士でお似合いだー、僕達。 純香:変態同士じゃなくても、お似合いがいいな。 和也:お似合いじゃなくても、ずっと一緒にいるから…。離さないよ。 純香:さらっとかっこいいこと言うんだもんなぁー。 和也:今度は僕の背中洗ってくれる? 純香:お任せあれ! : :お風呂タイム終了 : 和也:楽しかったぁー! 純香:私は顔から火がふきそうだったよ…。 和也:ずっと照れてて可愛かったね? 純香:知らないっ! 和也:今日はお揃いのパジャマ着たい。 純香:お揃いのって…パステルカラーの水玉のしかないよ…? 和也:それのこと言ってんの。いいでしょ? 純香:恥ずかしいからって、一度も着てくれなかったのに…。 和也:純香も同じの着て。じゃないと嫌だ。 純香:えっ…駄々っ子可愛すぎるんだけど…。 和也:大丈夫?お風呂でのぼせちゃった? 純香:違うよー!和也が可愛かったり格好よかったりするから…。悶てただけ。 和也:今日の僕そんなにいつもと違う? 純香:…え?無自覚?計算だと思ってた…。 和也:いつも通り、思ったことそのまま言ってるだけだけど…。 純香:無自覚で私を殺めに来ている…。心臓がぁぁ! 和也:大丈夫? 純香:んー。大丈夫じゃないかも。……チューして。 和也:っぶは!!!唐突すぎるよ!純香が言わなくてもするタイミング見計らってたのに。 純香:いつもより和也が甘えてくれるから…。私も甘えたくなっちゃっただけだもん! 和也:ほら、パジャマに着替えてからにしよ? 純香:………っ、うん。 和也:ふふっ。固まり過ぎ! 純香:だって!いざキスするんだって思うと照れちゃって…。 和也:何回もキスしてるのに、照れてるの可愛い。 純香:だって、好きな人の顔がものすごく近くに来る……だけじゃないんだよ?! 和也:キスでそんなに照れなくても…。それ以上のこともしてるんだし。 純香:………つ。それはそうなんだけど…!んー!!!!!照れちゃうんだもん! 和也:可愛い。(キス) 純香:んー!!!!!照れるぅー!!!! 和也:はははっ…。ねぇ、またキスしたいからこっち向いて? 純香:ちょっと待って…。 和也:いやーだっ!待てません。(キス) 純香:……………。 和也:ん?どうしたの? 純香:もう寝るだけだね。 和也:じゃあ、一緒に寝室行こ。 : :寝る準備完了。 : 和也:純香、おいで。 純香:いつもありがとう。 和也:今日は手にする?それとも腕枕にする? 純香:和也は? 和也:僕? 純香:うん。どうやって寝たい? 和也:考えたことなかったなぁー。 純香:私が腕枕してあげてもいいよ。 和也:ふふっ。それはやめとくよ。腕痛くなっちゃうといけないから。 純香:腕枕ってやっぱり痛くなるの? 和也:頭の位置によるかなー。 純香:じゃあ、手にする! 和也:このまま寝るの? 純香:ん?眠くない?少し話する? 和也:いや…そうじゃなくて…。 純香:………? 和也:………………。 純香:寝ちゃった? 和也:起きてるよ。 純香:話じゃないなら…キス? 和也:………。キスもしたい。 純香:じゃあ、寝るまで沢山しよ。 和也:純香……眠そうだね。 純香:ん?和也は眠くなさそー。 和也:キスしていい? 純香:いいよー? :(和也からキス。) 和也:ねぇ、純香? 純香:なぁに?…お顔近いよ? 和也:それは、わざと。 純香:わざとなの?…こんなに近いとまたキスしてほしくなるじゃん。 和也:何回だってするよ? :(純香からキス。) 純香:ふふっ…。私からもしたかったから。 和也:ねぇ、それわざと? 純香:なにが? 和也:(小声)無自覚に煽ってんのか…。 和也:僕がキスもしたいって言ったの聞こえてた? 純香:うん。だからキス沢山してるんだよ? 和也:キス’’も’’ってことは?キスじゃないこともしたいって意味で言ったんだけど? 純香:キスじゃないこと……。 和也:そう。明日も2人とも休みでしょ?だから…いい? 純香:えっと…。 和也:あと…純香、眠くないでしょ?いつもならもう「おやすみ」って寝てるよね? 純香:………っ。えーっとぉー。 和也:誤魔化すの下手すぎ。 純香:気づいてたけど、勘違いだったら嫌だなーって。ごめんね? 和也:いいよ。はっきり言わなかったの僕だし。 純香:その…。する? 和也:したい。してもいい? 純香:………。 和也:沈黙は肯定とみなすけど…いい? :(純香からキス。) 和也:可愛いなぁ。ずっと大切にするから。側にいてね。 純香:……うん。 : : :END

: 純香:おかえりなさーい。 和也:ただいま…。 純香:和也?どうしたの? 和也:ちょっと疲れちゃった…。 純香:ご飯できてるけど、先にお風呂にする?すぐ入れるよ? 和也:んーん。純香、ちょっと抱きしめさせて。 純香:…っえ。いいけど。本当に大丈夫?体調悪いとかではない? 和也:疲れただけだから、大丈夫だよ。純香で充電させて。…ごめん。こんなかっこ悪い姿見せて。 純香:全然かっこ悪くなんてないよ。いつも私が優しくしてもらってるから、お返ししたい!だから沢山ぎゅーってする!よしよしもする! 和也:ふふっ…。背伸びしてまでしてくれるんだ。可愛い。 純香:っ…。だって!背伸びしないと届かないんだもん! 和也:ありがとう。ソファ座ろ? 和也:…また、頭撫でてくれる? 純香:うふふ。いいよ!よしよーし。毎日頑張ってるぞぉー!かっこよくて優しくて大好きだぞぉー! 和也:ふふっ…。どうして純香が照れてるの? 純香:えへへ…。自分が言ってることに照れてしまった。 和也:癒やされるなぁー。いつもありがとう。 純香:私こそ、いつもありがとう。朝起きて和也の顔見れるのも、夜寝るときに一緒の布団で寝られるのも幸せだよ。 和也:僕も。仕事から帰ってくると、純香に「おかえり」って言ってもらえて凄く幸せ。 純香:在宅ワークでよかったー。 和也:いつも家のこともしてくれてありがとう。 純香:気分転換になってるから大丈夫だよー。無理な時は和也がやってくれてることがほとんどだし。 和也:圧倒的に僕やれてないよ? 純香:それでもいーの!こうやって言葉にしてくれてるでしょ?今はそれだけで十分。 和也:ありがとう。 純香:どういたしまして。ご飯どうする?先にお風呂にする? 和也:んー。食欲ないから、お風呂にするよ。 純香:わかった。 和也:もう純香はお風呂入った? 純香:ん?まだだよー? 和也:一緒に入らない? 純香:…!?えっ!どうしたの…?いつも私がお願いしても『だーめ!』っていうのに…。 和也:少しでも純香と一緒にいたい気分なんだけど…だめ? 純香:…っく!こういう時に可愛さ出してくるのはズルいんだよ? 和也:だめなら、大人しく1人で入ってくる。どうする?一緒に入ってくれる?お風呂。 純香:…っ。和也がそこまで言うなら、仕方ないので一緒に入ってあげましょう! 和也:くくくっ。ありがとう。ねー、純香こっちきて。 純香:んー?どうしたの?………っえ?ハグしたまま行くの? 和也:えー?だめ? 純香:んー!またそうやって可愛さ出してくる!……許す! 和也:やったぁー! : :お風呂タイム : 和也:純香が髪の毛洗ってる間に、背中やってあげる。 純香:えっ!ありがとう。…でもなんか恥ずかしいね。 和也:えー?どうして?体洗うだけだよ? 純香:うん。まぁーそうなんだけどさっ…。 和也:何考えてるの?…純香の変態。 純香:っ!!!変態って言うってことは同じこと考えてるってことでしょ!和也だって変態だもん。 和也:ふふふ。変態同士でお似合いだー、僕達。 純香:変態同士じゃなくても、お似合いがいいな。 和也:お似合いじゃなくても、ずっと一緒にいるから…。離さないよ。 純香:さらっとかっこいいこと言うんだもんなぁー。 和也:今度は僕の背中洗ってくれる? 純香:お任せあれ! : :お風呂タイム終了 : 和也:楽しかったぁー! 純香:私は顔から火がふきそうだったよ…。 和也:ずっと照れてて可愛かったね? 純香:知らないっ! 和也:今日はお揃いのパジャマ着たい。 純香:お揃いのって…パステルカラーの水玉のしかないよ…? 和也:それのこと言ってんの。いいでしょ? 純香:恥ずかしいからって、一度も着てくれなかったのに…。 和也:純香も同じの着て。じゃないと嫌だ。 純香:えっ…駄々っ子可愛すぎるんだけど…。 和也:大丈夫?お風呂でのぼせちゃった? 純香:違うよー!和也が可愛かったり格好よかったりするから…。悶てただけ。 和也:今日の僕そんなにいつもと違う? 純香:…え?無自覚?計算だと思ってた…。 和也:いつも通り、思ったことそのまま言ってるだけだけど…。 純香:無自覚で私を殺めに来ている…。心臓がぁぁ! 和也:大丈夫? 純香:んー。大丈夫じゃないかも。……チューして。 和也:っぶは!!!唐突すぎるよ!純香が言わなくてもするタイミング見計らってたのに。 純香:いつもより和也が甘えてくれるから…。私も甘えたくなっちゃっただけだもん! 和也:ほら、パジャマに着替えてからにしよ? 純香:………っ、うん。 和也:ふふっ。固まり過ぎ! 純香:だって!いざキスするんだって思うと照れちゃって…。 和也:何回もキスしてるのに、照れてるの可愛い。 純香:だって、好きな人の顔がものすごく近くに来る……だけじゃないんだよ?! 和也:キスでそんなに照れなくても…。それ以上のこともしてるんだし。 純香:………つ。それはそうなんだけど…!んー!!!!!照れちゃうんだもん! 和也:可愛い。(キス) 純香:んー!!!!!照れるぅー!!!! 和也:はははっ…。ねぇ、またキスしたいからこっち向いて? 純香:ちょっと待って…。 和也:いやーだっ!待てません。(キス) 純香:……………。 和也:ん?どうしたの? 純香:もう寝るだけだね。 和也:じゃあ、一緒に寝室行こ。 : :寝る準備完了。 : 和也:純香、おいで。 純香:いつもありがとう。 和也:今日は手にする?それとも腕枕にする? 純香:和也は? 和也:僕? 純香:うん。どうやって寝たい? 和也:考えたことなかったなぁー。 純香:私が腕枕してあげてもいいよ。 和也:ふふっ。それはやめとくよ。腕痛くなっちゃうといけないから。 純香:腕枕ってやっぱり痛くなるの? 和也:頭の位置によるかなー。 純香:じゃあ、手にする! 和也:このまま寝るの? 純香:ん?眠くない?少し話する? 和也:いや…そうじゃなくて…。 純香:………? 和也:………………。 純香:寝ちゃった? 和也:起きてるよ。 純香:話じゃないなら…キス? 和也:………。キスもしたい。 純香:じゃあ、寝るまで沢山しよ。 和也:純香……眠そうだね。 純香:ん?和也は眠くなさそー。 和也:キスしていい? 純香:いいよー? :(和也からキス。) 和也:ねぇ、純香? 純香:なぁに?…お顔近いよ? 和也:それは、わざと。 純香:わざとなの?…こんなに近いとまたキスしてほしくなるじゃん。 和也:何回だってするよ? :(純香からキス。) 純香:ふふっ…。私からもしたかったから。 和也:ねぇ、それわざと? 純香:なにが? 和也:(小声)無自覚に煽ってんのか…。 和也:僕がキスもしたいって言ったの聞こえてた? 純香:うん。だからキス沢山してるんだよ? 和也:キス’’も’’ってことは?キスじゃないこともしたいって意味で言ったんだけど? 純香:キスじゃないこと……。 和也:そう。明日も2人とも休みでしょ?だから…いい? 純香:えっと…。 和也:あと…純香、眠くないでしょ?いつもならもう「おやすみ」って寝てるよね? 純香:………っ。えーっとぉー。 和也:誤魔化すの下手すぎ。 純香:気づいてたけど、勘違いだったら嫌だなーって。ごめんね? 和也:いいよ。はっきり言わなかったの僕だし。 純香:その…。する? 和也:したい。してもいい? 純香:………。 和也:沈黙は肯定とみなすけど…いい? :(純香からキス。) 和也:可愛いなぁ。ずっと大切にするから。側にいてね。 純香:……うん。 : : :END