台本概要
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タイトル | センシティブな台本をやろう |
---|---|
作者名 | 桜蛇あねり(おうじゃあねり) (@aneri_game_m) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
SNSで知り合った、声劇好きな二人。 今日も声劇をやろうと、台本を探していたら、マサヤが突然、センシティブな台本をやろうと言い出して…。 男1人、女1人台本 アドリブ、改変、名前・語尾・一人称変更、基本何でもOKです。 節度をもって楽しく演じてください。 268 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
マサヤ | 男 | 50 | 声劇好きな男の子。 センシティブな台本をやってみたい。 |
みぃ | 女 | 49 | 声劇好きな女の子。 センシティブな台本はNG。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
0:『センシティブな台本をやろう』
:
:
マサヤ:なあ、センシティブな台本やらね?
マサヤ:
みぃ:え?センシティブ……?せ、センシティブって……え、えっちな台本、ってこと……?
みぃ:
マサヤ:んー、まあ、そんな感じだな。大人な、台本?的な?
マサヤ:
みぃ:ぼかさないで!えっちな台本なんでしょ!
みぃ:
マサヤ:ぶっちゃけ……そうだよ。
マサヤ:
みぃ:やだよ!え、えっちなセリフとか、恥ずかしい!
みぃ:
マサヤ:なんで?あ!みぃってもしかして、処女?
マサヤ:
みぃ:はぁ!?ちが……いや、そんなことマサヤに関係ないでしょ!?何きいてんの!?
みぃ:
マサヤ:経験がないから、そういうの恥ずかしいのかなって。やったことなかったら、どう演じればいいのかわからねーじゃん?
マサヤ:
みぃ:……ブロックすんぞ。
みぃ:
マサヤ:あーごめん、ごめんて!俺が悪かった!ブロックはマジでやめて、立ち直れない……。
マサヤ:
みぃ:じゃあ、セクハラ発言はやめてね!
みぃ:
マサヤ:おう、すまん。……でさ、センシティブな台本、やってみねぇ?
マサヤ:
みぃ:え、今の流れでそれまた誘う?メンタル鋼(はがね)なの?それともただのバカなの?
みぃ:
マサヤ:ふ……どっちも、さ。
マサヤ:
みぃ:声越しに伝わってくる、そのどや顔やめろ。
みぃ:
マサヤ:なに!?貴様、俺の顔が見えているのか!?
マサヤ:
みぃ:ククク……。我の力をもってすれば、この電子空間を超えて貴様を視認することなぞ、造作ないわ……!
みぃ:
マサヤ:どうやら、お前の力を侮っていたようだな……。だがしかし、俺は何度でも立ち上がり……そして告げよう……センシティブな台本を一緒にやってください!!
マサヤ:
みぃ:世界観壊すな!!せっかく話の流れを逸らせたと思ったのに!
みぃ:
マサヤ:はっ……逃がさねーよ?
マサヤ:
みぃ:ああっ!その、その声で……その声でそのセリフは……卑怯……。
みぃ:
マサヤ:ホント、お前俺の声好きだよな。嬉しい限りだぜ!
マサヤ:
みぃ:声だけは、好きなのよ、声だけは、ね。声だけは。
みぃ:
マサヤ:そんなに声だけを強調するなよ、軽くへこむだろ……俺のすべてを愛してくれよ……。
マサヤ:
みぃ:いや、声だけの関係ですべてを愛せとか無理でしょ。
みぃ:
マサヤ:……そーかなぁ?
マサヤ:
みぃ:とにかく!センシティブな台本はやらない!軽めのラブストーリーとかにしよ!
みぃ:
マサヤ:いや!俺は屈しない!お願いします!センシティブな台本を俺と一緒にやってください!一生のお願い!なんでもするから!(なんでもするとは言ってない)
マサヤ:
みぃ:なんでそんな必死なの!いや、必死なのか?なんでもするとは言ってないもんな……。
みぃ:
マサヤ:あーじゃあホントになんでもするから!マジで!一回だけでいいから!ちょっとだけでいいから!センシティブな台本、やろう!
マサヤ:
みぃ:その発言、だいぶセンシティブよ……。だから!えっちなのは、嫌なの!恥ずかしい!
みぃ:
マサヤ:なぁ、みぃ。
マサヤ:
みぃ:な、なに?
みぃ:
マサヤ:みぃ、言ったよな。たくさん声劇をして、うまくなりたい、って。
マサヤ:
みぃ:そりゃまぁ、言ったけど。それがなに?
みぃ:
マサヤ:だったらさ、どんな台本であろうと、挑戦してみるべきだと思うんだ。経験してみるべきだよ。そこから、新しい発見であったり、自分の演技や発生に磨きがかかったりするわけだしさ。
マサヤ:
みぃ:うん。で、本音は?
みぃ:
マサヤ:みぃのエロい声を聴きたいです。
マサヤ:
みぃ:ほらね!下心しかないじゃん!
みぃ:
マサヤ:お願いします!聴きたいんだ!
マサヤ:
みぃ:いーやーだー!他の人に頼んでください!そういうのオッケーな人、いくらでもいるでしょ?私はNG!
みぃ:
マサヤ:そうじゃないんだよ!俺はセンシティブな台本がやりたいんじゃなくて、みぃのエロい声を聴きたいの!好きなんだよ!みぃの声が!
マサヤ:
みぃ:ちょ……!急に恥ずかしいこと言わないでよ!
みぃ:
マサヤ:あーいや、違うな。今のは訂正。
マサヤ:
みぃ:はぁ!?違うってどういう……
みぃ:
マサヤ:みぃの事が好きだ。声も含め、君のことが。
マサヤ:
みぃ:……え?
みぃ:
マサヤ:だから、みぃとセンシティブな台本をやりたい。
マサヤ:
みぃ:ちょっと待って、ちょっと待ってよ。……マジで言ってる?
みぃ:
マサヤ:大マジだけど。
マサヤ:
みぃ:いや、私のこと知らないじゃん、声以外なにも。外見も、住んでるところも、年齢も!
みぃ:
マサヤ:内面を知ってる。そこに惚れた。これじゃダメなのか?外見だけで判断するような男どもとは違うだろ?
マサヤ:
みぃ:いや、まぁ、それは……その、嬉しい、けどさ。
みぃ:
マサヤ:あー、もしかして彼氏いる?
マサヤ:
みぃ:……いない。
みぃ:
マサヤ:よかったぁ……。
マサヤ:
みぃ:いやいやいや!待ってよ!その、いきなり告白されても、さ……その、私たちは声だけしか知らないわけでして……。
みぃ:
マサヤ:声だけじゃないよ。俺はみぃと今までいろんな話をしてきて、みぃの性格もちゃんと知ってる。
マサヤ:
みぃ:それは……そうかも、だけど……。
みぃ:
マサヤ:まぁ、いきなり付き合えって言われても無理だろうからさ。少しずつ、みぃのタイミングで、みぃのことをもっと教えてほしい。俺のこともたくさん知ってほしい。もしできることなら会ってみたいけど、それはみぃの判断に任せる。
マサヤ:
みぃ:……マサヤとは、会ってみたい、かも。
みぃ:
マサヤ:マジで!?じゃあ会おうよ!
マサヤ:
みぃ:まだ!すぐに、じゃないよ。もう少し、マサヤのことを知ってから。
みぃ:
マサヤ:おう!それでいいから!俺はいつでも待ってるぜ!
マサヤ:
みぃ:うん……!
みぃ:
マサヤ:で、
マサヤ:
みぃ:ん?
みぃ:
マサヤ:センシティブな台本、やってくれる?
マサヤ:
みぃ:だから!なんでそこに回帰する!?
みぃ:
マサヤ:みぃのエロい声が…
マサヤ:
みぃ:ダメって言ってるでしょ!
みぃ:
マサヤ:お願いしますって!このとーり!
マサヤ:
みぃ:…………。……あのさぁ、
みぃ:
マサヤ:なんだ?
マサヤ:
みぃ:マサヤはその、私の事好き、なんだよね?
みぃ:
マサヤ:好き。めっちゃ好き。大好き。愛してる。
マサヤ:
みぃ:あ、ありがとう……。だ、だったらさ!
みぃ:
マサヤ:うん?
マサヤ:
みぃ:その、私のエッチな声……他の人に聞かれてもいいの?
みぃ:
マサヤ:……!!
マサヤ:
みぃ:台本をするってことは、私たちのフォロワーさん、その他見に来てくれた人に、私のエッチな声聞かれるってことだよね?
みぃ:
マサヤ:……だ、
マサヤ:
みぃ:え?何?
みぃ:
マサヤ:それはだめだ!
マサヤ:
みぃ:わあ!びっくりした!いきなり叫ばないでよ!
みぃ:
マサヤ:くっ……!盲点だった……!こんなことに気づけないなんて……!自分の欲を満たすためだけにとらわれていた……!みぃのエロい声が世に知れ渡ったら……!世の中の男どもがこぞって求婚してくるに違いない……!
マサヤ:
みぃ:うん、それは飛躍しすぎな。そんなわけあるか。落ち着け?
みぃ:
マサヤ:でも、センシティブ台本はやりたい、みぃのエロい声聞きたい!
マサヤ:
みぃ:だから!ね?センシティブな台本はやめよ?
みぃ:
マサヤ:じゃあもう、やるべきことは一つしかない……。
マサヤ:
みぃ:マサヤ?聞いてる?
みぃ:
マサヤ:そう、実際にエロいことして直接聞くしかない!
マサヤ:
みぃ:はぁ!?マサヤ!お願い、落ち着いて?
みぃ:
マサヤ:そうと決まれば!みぃ、君に好きになってもらえるよう、頑張るぞ!そして、いずれ『マサヤ、抱いてっ』って言わせてみせるからな!
マサヤ:
みぃ:ねぇ、落ち着いてってば!
みぃ:
マサヤ:覚悟してろよ?絶対俺に惚れさせてやる!
マサヤ:
みぃ:もー!私の話を聞けえぇぇぇぇぇぇ!
みぃ:
マサヤ:俺はやるぞぉぉぉぉぉぉ!
マサヤ:
:
0:【完】
:
0:『センシティブな台本をやろう』
:
:
マサヤ:なあ、センシティブな台本やらね?
マサヤ:
みぃ:え?センシティブ……?せ、センシティブって……え、えっちな台本、ってこと……?
みぃ:
マサヤ:んー、まあ、そんな感じだな。大人な、台本?的な?
マサヤ:
みぃ:ぼかさないで!えっちな台本なんでしょ!
みぃ:
マサヤ:ぶっちゃけ……そうだよ。
マサヤ:
みぃ:やだよ!え、えっちなセリフとか、恥ずかしい!
みぃ:
マサヤ:なんで?あ!みぃってもしかして、処女?
マサヤ:
みぃ:はぁ!?ちが……いや、そんなことマサヤに関係ないでしょ!?何きいてんの!?
みぃ:
マサヤ:経験がないから、そういうの恥ずかしいのかなって。やったことなかったら、どう演じればいいのかわからねーじゃん?
マサヤ:
みぃ:……ブロックすんぞ。
みぃ:
マサヤ:あーごめん、ごめんて!俺が悪かった!ブロックはマジでやめて、立ち直れない……。
マサヤ:
みぃ:じゃあ、セクハラ発言はやめてね!
みぃ:
マサヤ:おう、すまん。……でさ、センシティブな台本、やってみねぇ?
マサヤ:
みぃ:え、今の流れでそれまた誘う?メンタル鋼(はがね)なの?それともただのバカなの?
みぃ:
マサヤ:ふ……どっちも、さ。
マサヤ:
みぃ:声越しに伝わってくる、そのどや顔やめろ。
みぃ:
マサヤ:なに!?貴様、俺の顔が見えているのか!?
マサヤ:
みぃ:ククク……。我の力をもってすれば、この電子空間を超えて貴様を視認することなぞ、造作ないわ……!
みぃ:
マサヤ:どうやら、お前の力を侮っていたようだな……。だがしかし、俺は何度でも立ち上がり……そして告げよう……センシティブな台本を一緒にやってください!!
マサヤ:
みぃ:世界観壊すな!!せっかく話の流れを逸らせたと思ったのに!
みぃ:
マサヤ:はっ……逃がさねーよ?
マサヤ:
みぃ:ああっ!その、その声で……その声でそのセリフは……卑怯……。
みぃ:
マサヤ:ホント、お前俺の声好きだよな。嬉しい限りだぜ!
マサヤ:
みぃ:声だけは、好きなのよ、声だけは、ね。声だけは。
みぃ:
マサヤ:そんなに声だけを強調するなよ、軽くへこむだろ……俺のすべてを愛してくれよ……。
マサヤ:
みぃ:いや、声だけの関係ですべてを愛せとか無理でしょ。
みぃ:
マサヤ:……そーかなぁ?
マサヤ:
みぃ:とにかく!センシティブな台本はやらない!軽めのラブストーリーとかにしよ!
みぃ:
マサヤ:いや!俺は屈しない!お願いします!センシティブな台本を俺と一緒にやってください!一生のお願い!なんでもするから!(なんでもするとは言ってない)
マサヤ:
みぃ:なんでそんな必死なの!いや、必死なのか?なんでもするとは言ってないもんな……。
みぃ:
マサヤ:あーじゃあホントになんでもするから!マジで!一回だけでいいから!ちょっとだけでいいから!センシティブな台本、やろう!
マサヤ:
みぃ:その発言、だいぶセンシティブよ……。だから!えっちなのは、嫌なの!恥ずかしい!
みぃ:
マサヤ:なぁ、みぃ。
マサヤ:
みぃ:な、なに?
みぃ:
マサヤ:みぃ、言ったよな。たくさん声劇をして、うまくなりたい、って。
マサヤ:
みぃ:そりゃまぁ、言ったけど。それがなに?
みぃ:
マサヤ:だったらさ、どんな台本であろうと、挑戦してみるべきだと思うんだ。経験してみるべきだよ。そこから、新しい発見であったり、自分の演技や発生に磨きがかかったりするわけだしさ。
マサヤ:
みぃ:うん。で、本音は?
みぃ:
マサヤ:みぃのエロい声を聴きたいです。
マサヤ:
みぃ:ほらね!下心しかないじゃん!
みぃ:
マサヤ:お願いします!聴きたいんだ!
マサヤ:
みぃ:いーやーだー!他の人に頼んでください!そういうのオッケーな人、いくらでもいるでしょ?私はNG!
みぃ:
マサヤ:そうじゃないんだよ!俺はセンシティブな台本がやりたいんじゃなくて、みぃのエロい声を聴きたいの!好きなんだよ!みぃの声が!
マサヤ:
みぃ:ちょ……!急に恥ずかしいこと言わないでよ!
みぃ:
マサヤ:あーいや、違うな。今のは訂正。
マサヤ:
みぃ:はぁ!?違うってどういう……
みぃ:
マサヤ:みぃの事が好きだ。声も含め、君のことが。
マサヤ:
みぃ:……え?
みぃ:
マサヤ:だから、みぃとセンシティブな台本をやりたい。
マサヤ:
みぃ:ちょっと待って、ちょっと待ってよ。……マジで言ってる?
みぃ:
マサヤ:大マジだけど。
マサヤ:
みぃ:いや、私のこと知らないじゃん、声以外なにも。外見も、住んでるところも、年齢も!
みぃ:
マサヤ:内面を知ってる。そこに惚れた。これじゃダメなのか?外見だけで判断するような男どもとは違うだろ?
マサヤ:
みぃ:いや、まぁ、それは……その、嬉しい、けどさ。
みぃ:
マサヤ:あー、もしかして彼氏いる?
マサヤ:
みぃ:……いない。
みぃ:
マサヤ:よかったぁ……。
マサヤ:
みぃ:いやいやいや!待ってよ!その、いきなり告白されても、さ……その、私たちは声だけしか知らないわけでして……。
みぃ:
マサヤ:声だけじゃないよ。俺はみぃと今までいろんな話をしてきて、みぃの性格もちゃんと知ってる。
マサヤ:
みぃ:それは……そうかも、だけど……。
みぃ:
マサヤ:まぁ、いきなり付き合えって言われても無理だろうからさ。少しずつ、みぃのタイミングで、みぃのことをもっと教えてほしい。俺のこともたくさん知ってほしい。もしできることなら会ってみたいけど、それはみぃの判断に任せる。
マサヤ:
みぃ:……マサヤとは、会ってみたい、かも。
みぃ:
マサヤ:マジで!?じゃあ会おうよ!
マサヤ:
みぃ:まだ!すぐに、じゃないよ。もう少し、マサヤのことを知ってから。
みぃ:
マサヤ:おう!それでいいから!俺はいつでも待ってるぜ!
マサヤ:
みぃ:うん……!
みぃ:
マサヤ:で、
マサヤ:
みぃ:ん?
みぃ:
マサヤ:センシティブな台本、やってくれる?
マサヤ:
みぃ:だから!なんでそこに回帰する!?
みぃ:
マサヤ:みぃのエロい声が…
マサヤ:
みぃ:ダメって言ってるでしょ!
みぃ:
マサヤ:お願いしますって!このとーり!
マサヤ:
みぃ:…………。……あのさぁ、
みぃ:
マサヤ:なんだ?
マサヤ:
みぃ:マサヤはその、私の事好き、なんだよね?
みぃ:
マサヤ:好き。めっちゃ好き。大好き。愛してる。
マサヤ:
みぃ:あ、ありがとう……。だ、だったらさ!
みぃ:
マサヤ:うん?
マサヤ:
みぃ:その、私のエッチな声……他の人に聞かれてもいいの?
みぃ:
マサヤ:……!!
マサヤ:
みぃ:台本をするってことは、私たちのフォロワーさん、その他見に来てくれた人に、私のエッチな声聞かれるってことだよね?
みぃ:
マサヤ:……だ、
マサヤ:
みぃ:え?何?
みぃ:
マサヤ:それはだめだ!
マサヤ:
みぃ:わあ!びっくりした!いきなり叫ばないでよ!
みぃ:
マサヤ:くっ……!盲点だった……!こんなことに気づけないなんて……!自分の欲を満たすためだけにとらわれていた……!みぃのエロい声が世に知れ渡ったら……!世の中の男どもがこぞって求婚してくるに違いない……!
マサヤ:
みぃ:うん、それは飛躍しすぎな。そんなわけあるか。落ち着け?
みぃ:
マサヤ:でも、センシティブ台本はやりたい、みぃのエロい声聞きたい!
マサヤ:
みぃ:だから!ね?センシティブな台本はやめよ?
みぃ:
マサヤ:じゃあもう、やるべきことは一つしかない……。
マサヤ:
みぃ:マサヤ?聞いてる?
みぃ:
マサヤ:そう、実際にエロいことして直接聞くしかない!
マサヤ:
みぃ:はぁ!?マサヤ!お願い、落ち着いて?
みぃ:
マサヤ:そうと決まれば!みぃ、君に好きになってもらえるよう、頑張るぞ!そして、いずれ『マサヤ、抱いてっ』って言わせてみせるからな!
マサヤ:
みぃ:ねぇ、落ち着いてってば!
みぃ:
マサヤ:覚悟してろよ?絶対俺に惚れさせてやる!
マサヤ:
みぃ:もー!私の話を聞けえぇぇぇぇぇぇ!
みぃ:
マサヤ:俺はやるぞぉぉぉぉぉぉ!
マサヤ:
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