台本概要
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タイトル | センシティブな台本をやろう(男女逆転ver) |
---|---|
作者名 | 桜蛇あねり(おうじゃあねり) (@aneri_game_m) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
タイトル通り、「センシティブな台本をやろう」の男女逆の台本です。 内容に大きな変わりはありません。使いやすい方をお使いください。 アドリブや改変、名前・語尾・一人称変更、基本何でもOKです。 節度をもって楽しく演じてください。 295 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
みぃ | 女 | 50 | 声劇好きな女の子。センシティブな台本をやってみたい。 |
マサヤ | 男 | 49 | 声劇好きな男の子。センシティブな台本は恥ずかしい。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
0:『センシティブな台本をやろう(男女逆転ver)』
:
:
みぃ:ねぇ、センシティブな台本やらない?
:
マサヤ:え?センシティブ……?せ、センシティブって……え、えっちな台本、ってこと……?
マサヤ:
みぃ:んー、まあ、そんな感じ。大人な、台本?的な?
みぃ:
マサヤ:ぼかすなよ!えっちな台本なんだろ!
マサヤ:
みぃ:ぶっちゃけ……そうだよ。
みぃ:
マサヤ:やだよ!え、えっちなセリフとか、恥ずかしいし!
マサヤ:
みぃ:なんで?あ!マサヤ君ってもしかして、童貞?
みぃ:
マサヤ:はぁ!?ちが……いや、そんなことみぃに関係ないだろ!?何きいてんの!?
マサヤ:
みぃ:経験がないから、そういうの恥ずかしいのかなって。やったことなかったら、どう演じればいいのかわからないじゃん?
みぃ:
マサヤ:……ブロックすんぞ。
マサヤ:
みぃ:あーごめん、ごめんて!私が悪かった!ブロックはマジでやめて、立ち直れない……。
みぃ:
マサヤ:じゃあ、セクハラ発言はすんな!
マサヤ:
みぃ:うん、ごめん。……でさ、センシティブな台本、やってみない?
みぃ:
マサヤ:え、今の流れでそれまた誘う?メンタル鋼なの?それともただのバカなのか?
マサヤ:
みぃ:ふ……どっちも、よ。
みぃ:
マサヤ:声越しに伝わってくる、そのどや顔やめろ。
マサヤ:
みぃ:なに!?貴様、私の顔が見えているのか!?
みぃ:
マサヤ:ククク……。我の力をもってすれば、この電子空間を超えて貴様を視認することなぞ、造作ないわ……!
マサヤ:
みぃ:どうやら、お前の力を侮っていたようだな……。だがしかし、私は何度でも立ち上がり……そして告げよう……センシティブな台本を一緒にやってください!!
みぃ:
マサヤ:世界観壊すな!!せっかく話の流れを逸らせたと思ったのに!
マサヤ:
みぃ:ふふっ……逃がさないわよ?
みぃ:
マサヤ:ああっ!その、その声で……その声でそのセリフは……卑怯……。
マサヤ:
みぃ:ホント、マサヤ君って私の声好きよね。嬉しい!
みぃ:
マサヤ:声だけは、好きなんだよ、声だけは、ね。声だけは。
マサヤ:
みぃ:そんなに声だけを強調しないでよ、軽くへこむでしょ……私のすべてを愛してよ……。
みぃ:
マサヤ:いや、声だけの関係ですべてを愛せとか無理だろ。
マサヤ:
みぃ:……そーかなぁ?
みぃ:
マサヤ:とにかく!センシティブな台本はやらない!軽めのラブストーリーとかにしよーぜ!
マサヤ:
みぃ:いや!私は屈しない!お願いします!センシティブな台本を私と一緒にやってください!一生のお願い!なんでもするから!(なんでもするとは言ってない)
みぃ:
マサヤ:なんでそんな必死なんだよ!いや、必死なのか?なんでもするとは言ってないもんな……。
マサヤ:
みぃ:あーじゃあホントになんでもするから!マジで!一回だけでいいから!ちょっとだけでいいから!センシティブな台本、やろう!
みぃ:
マサヤ:その発言、だいぶセンシティブだぞ……。だから!えっちなのは、嫌なんだ!恥ずかしい!
マサヤ:
みぃ:ねぇ、マサヤ君?
みぃ:
マサヤ:な、なんだよ?
マサヤ:
みぃ:マサヤ君、言ったよね。たくさん声劇をして、うまくなりたい、って。
みぃ:
マサヤ:そりゃまぁ、言ったけど。それがなに?
マサヤ:
みぃ:だったらさ、どんな台本であろうと、挑戦してみるべきだと思うんだ。経験してみるべきだよ。そこから、新しい発見であったり、自分の演技や発生に磨きがかかったりするわけだしさ。
みぃ:
マサヤ:うん。で、本音は?
マサヤ:
みぃ:マサヤ君のエロい声を聴きたいです。
みぃ:
マサヤ:ほらな!下心しかないじゃん!
マサヤ:
みぃ:お願いします!聴きたいの!
みぃ:
マサヤ:いーやーだー!他の人に頼んでください!そういうのオッケーな人、いくらでもいるだろ?俺はNG!
マサヤ:
みぃ:そうじゃないんだよ!私はセンシティブな台本がやりたいんじゃなくて、マサヤ君のエロい声を聴きたいの!好きなのよ!マサヤ君の声が!
みぃ:
マサヤ:ちょ……!急に恥ずかしいこと言うなよ!
マサヤ:
みぃ:あーいや、違う。今のは訂正。
みぃ:
マサヤ:はぁ!?違うってどういう……
マサヤ:
みぃ:マサヤ君の事が好き。声も含め、君のことが。
みぃ:
マサヤ:……え?
マサヤ:
みぃ:だから、マサヤ君とセンシティブな台本をやりたい。
みぃ:
マサヤ:ちょっと待って、ちょっと待ってよ。……マジで言ってる?
マサヤ:
みぃ:大マジだけど。
みぃ:
マサヤ:いや、俺のこと知らないじゃん、声以外なにも。外見も、住んでるところも、年齢も!
マサヤ:
みぃ:内面を知ってる。そこに惚れた。これじゃダメなの?外見だけで判断するような女どもとは違うでしょ?
みぃ:
マサヤ:いや、まぁ、それは……その、嬉しい、けどさ。
マサヤ:
みぃ:あー、もしかして彼女いる?
みぃ:
マサヤ:……いない。
マサヤ:
みぃ:よかったぁ……。
みぃ:
マサヤ:いやいやいや!待ってよ!その、いきなり告白されても、さ……その、俺たちは声だけしか知らないわけでして……。
マサヤ:
みぃ:声だけじゃないよ。私はマサヤ君と今までいろんな話をしてきて、マサヤ君の性格もちゃんと知ってる。
みぃ:
マサヤ:それは……そうかも、だけど……。
マサヤ:
みぃ:まぁ、いきなり付き合えって言われても無理だろうからさ。少しずつ、マサヤ君のタイミングで、マサヤ君のことをもっと教えてほしい。私のこともたくさん知ってほしい。もしできることなら会ってみたいけど、それはマサヤ君の判断に任せる。
みぃ:
マサヤ:……みぃとは、会ってみたい、かも。
マサヤ:
みぃ:マジで!?じゃあ会おうよ!
みぃ:
マサヤ:まだ!すぐに、じゃないよ。もう少し、みぃのことを知ってから。
マサヤ:
みぃ:うん!それでいいから!私はいつでも待ってる!
みぃ:
マサヤ:うん……!
マサヤ:
みぃ:で、
みぃ:
マサヤ:ん?
マサヤ:
みぃ:センシティブな台本、やってくれる?
みぃ:
マサヤ:だから!なんでそこに回帰する!?
マサヤ:
みぃ:マサヤ君のエロい声が…
みぃ:
マサヤ:ダメって言ってるだろ!
マサヤ:
みぃ:お願いしますって!このとーり!
みぃ:
マサヤ:…………。……あのさぁ、
マサヤ:
みぃ:なんだ?
みぃ:
マサヤ:みぃはその、俺の事好き、なんだよね?
マサヤ:
みぃ:好き。めっちゃ好き。大好き。愛してる。
みぃ:
マサヤ:あ、ありがとう……。だ、だったらさ!
マサヤ:
みぃ:うん?
みぃ:
マサヤ:その、俺のエッチな声……他の人に聞かれてもいいの?
マサヤ:
みぃ:……!!
みぃ:
マサヤ:台本をするってことは、俺たちのフォロワーさん、その他見に来てくれた人に、俺のエッチな声聞かれるってことだよね?
マサヤ:
みぃ:……だ、
みぃ:
マサヤ:え?何?
マサヤ:
みぃ:それはだめだ!
みぃ:
マサヤ:わあ!びっくりした!いきなり叫ぶなよ!
マサヤ:
みぃ:くっ……!盲点だった……!こんなことに気づけないなんて……!自分の欲を満たすためだけにとらわれていた……!マサヤ君のエロい声が世に知れ渡ったら……!世の中の女どもがこぞって求婚してくるに違いない……!
みぃ:
マサヤ:うん、それは飛躍しすぎな。そんなわけあるか。落ち着け?
マサヤ:
みぃ:でも、センシティブ台本はやりたい、マサヤ君のエロい声聞きたい!
みぃ:
マサヤ:だから!ね?センシティブな台本はやめよ?
マサヤ:
みぃ:じゃあもう、やるべきことは一つしかない……。
みぃ:
マサヤ:みぃ?聞いてる?
マサヤ:
みぃ:そう、実際にエロいことして直接聞くしかない!
みぃ:
マサヤ:はぁ!?みぃ!お願い、落ち着いて?
マサヤ:
みぃ:そうと決まれば!マサヤ君、君に好きになってもらえるよう、頑張るぞ!そして、いずれ『みぃ、抱いてっ』って言わせてみせるから!
みぃ:
マサヤ:ねぇ、落ち着けって!
マサヤ:
みぃ:覚悟してろよ?絶対私に惚れさせてやる!
みぃ:
マサヤ:もー!俺の話を聞けえぇぇぇぇぇぇ!
マサヤ:
みぃ:私はやるぞぉぉぉぉぉぉ!
みぃ:
:
0:【完】
:
0:『センシティブな台本をやろう(男女逆転ver)』
:
:
みぃ:ねぇ、センシティブな台本やらない?
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マサヤ:え?センシティブ……?せ、センシティブって……え、えっちな台本、ってこと……?
マサヤ:
みぃ:んー、まあ、そんな感じ。大人な、台本?的な?
みぃ:
マサヤ:ぼかすなよ!えっちな台本なんだろ!
マサヤ:
みぃ:ぶっちゃけ……そうだよ。
みぃ:
マサヤ:やだよ!え、えっちなセリフとか、恥ずかしいし!
マサヤ:
みぃ:なんで?あ!マサヤ君ってもしかして、童貞?
みぃ:
マサヤ:はぁ!?ちが……いや、そんなことみぃに関係ないだろ!?何きいてんの!?
マサヤ:
みぃ:経験がないから、そういうの恥ずかしいのかなって。やったことなかったら、どう演じればいいのかわからないじゃん?
みぃ:
マサヤ:……ブロックすんぞ。
マサヤ:
みぃ:あーごめん、ごめんて!私が悪かった!ブロックはマジでやめて、立ち直れない……。
みぃ:
マサヤ:じゃあ、セクハラ発言はすんな!
マサヤ:
みぃ:うん、ごめん。……でさ、センシティブな台本、やってみない?
みぃ:
マサヤ:え、今の流れでそれまた誘う?メンタル鋼なの?それともただのバカなのか?
マサヤ:
みぃ:ふ……どっちも、よ。
みぃ:
マサヤ:声越しに伝わってくる、そのどや顔やめろ。
マサヤ:
みぃ:なに!?貴様、私の顔が見えているのか!?
みぃ:
マサヤ:ククク……。我の力をもってすれば、この電子空間を超えて貴様を視認することなぞ、造作ないわ……!
マサヤ:
みぃ:どうやら、お前の力を侮っていたようだな……。だがしかし、私は何度でも立ち上がり……そして告げよう……センシティブな台本を一緒にやってください!!
みぃ:
マサヤ:世界観壊すな!!せっかく話の流れを逸らせたと思ったのに!
マサヤ:
みぃ:ふふっ……逃がさないわよ?
みぃ:
マサヤ:ああっ!その、その声で……その声でそのセリフは……卑怯……。
マサヤ:
みぃ:ホント、マサヤ君って私の声好きよね。嬉しい!
みぃ:
マサヤ:声だけは、好きなんだよ、声だけは、ね。声だけは。
マサヤ:
みぃ:そんなに声だけを強調しないでよ、軽くへこむでしょ……私のすべてを愛してよ……。
みぃ:
マサヤ:いや、声だけの関係ですべてを愛せとか無理だろ。
マサヤ:
みぃ:……そーかなぁ?
みぃ:
マサヤ:とにかく!センシティブな台本はやらない!軽めのラブストーリーとかにしよーぜ!
マサヤ:
みぃ:いや!私は屈しない!お願いします!センシティブな台本を私と一緒にやってください!一生のお願い!なんでもするから!(なんでもするとは言ってない)
みぃ:
マサヤ:なんでそんな必死なんだよ!いや、必死なのか?なんでもするとは言ってないもんな……。
マサヤ:
みぃ:あーじゃあホントになんでもするから!マジで!一回だけでいいから!ちょっとだけでいいから!センシティブな台本、やろう!
みぃ:
マサヤ:その発言、だいぶセンシティブだぞ……。だから!えっちなのは、嫌なんだ!恥ずかしい!
マサヤ:
みぃ:ねぇ、マサヤ君?
みぃ:
マサヤ:な、なんだよ?
マサヤ:
みぃ:マサヤ君、言ったよね。たくさん声劇をして、うまくなりたい、って。
みぃ:
マサヤ:そりゃまぁ、言ったけど。それがなに?
マサヤ:
みぃ:だったらさ、どんな台本であろうと、挑戦してみるべきだと思うんだ。経験してみるべきだよ。そこから、新しい発見であったり、自分の演技や発生に磨きがかかったりするわけだしさ。
みぃ:
マサヤ:うん。で、本音は?
マサヤ:
みぃ:マサヤ君のエロい声を聴きたいです。
みぃ:
マサヤ:ほらな!下心しかないじゃん!
マサヤ:
みぃ:お願いします!聴きたいの!
みぃ:
マサヤ:いーやーだー!他の人に頼んでください!そういうのオッケーな人、いくらでもいるだろ?俺はNG!
マサヤ:
みぃ:そうじゃないんだよ!私はセンシティブな台本がやりたいんじゃなくて、マサヤ君のエロい声を聴きたいの!好きなのよ!マサヤ君の声が!
みぃ:
マサヤ:ちょ……!急に恥ずかしいこと言うなよ!
マサヤ:
みぃ:あーいや、違う。今のは訂正。
みぃ:
マサヤ:はぁ!?違うってどういう……
マサヤ:
みぃ:マサヤ君の事が好き。声も含め、君のことが。
みぃ:
マサヤ:……え?
マサヤ:
みぃ:だから、マサヤ君とセンシティブな台本をやりたい。
みぃ:
マサヤ:ちょっと待って、ちょっと待ってよ。……マジで言ってる?
マサヤ:
みぃ:大マジだけど。
みぃ:
マサヤ:いや、俺のこと知らないじゃん、声以外なにも。外見も、住んでるところも、年齢も!
マサヤ:
みぃ:内面を知ってる。そこに惚れた。これじゃダメなの?外見だけで判断するような女どもとは違うでしょ?
みぃ:
マサヤ:いや、まぁ、それは……その、嬉しい、けどさ。
マサヤ:
みぃ:あー、もしかして彼女いる?
みぃ:
マサヤ:……いない。
マサヤ:
みぃ:よかったぁ……。
みぃ:
マサヤ:いやいやいや!待ってよ!その、いきなり告白されても、さ……その、俺たちは声だけしか知らないわけでして……。
マサヤ:
みぃ:声だけじゃないよ。私はマサヤ君と今までいろんな話をしてきて、マサヤ君の性格もちゃんと知ってる。
みぃ:
マサヤ:それは……そうかも、だけど……。
マサヤ:
みぃ:まぁ、いきなり付き合えって言われても無理だろうからさ。少しずつ、マサヤ君のタイミングで、マサヤ君のことをもっと教えてほしい。私のこともたくさん知ってほしい。もしできることなら会ってみたいけど、それはマサヤ君の判断に任せる。
みぃ:
マサヤ:……みぃとは、会ってみたい、かも。
マサヤ:
みぃ:マジで!?じゃあ会おうよ!
みぃ:
マサヤ:まだ!すぐに、じゃないよ。もう少し、みぃのことを知ってから。
マサヤ:
みぃ:うん!それでいいから!私はいつでも待ってる!
みぃ:
マサヤ:うん……!
マサヤ:
みぃ:で、
みぃ:
マサヤ:ん?
マサヤ:
みぃ:センシティブな台本、やってくれる?
みぃ:
マサヤ:だから!なんでそこに回帰する!?
マサヤ:
みぃ:マサヤ君のエロい声が…
みぃ:
マサヤ:ダメって言ってるだろ!
マサヤ:
みぃ:お願いしますって!このとーり!
みぃ:
マサヤ:…………。……あのさぁ、
マサヤ:
みぃ:なんだ?
みぃ:
マサヤ:みぃはその、俺の事好き、なんだよね?
マサヤ:
みぃ:好き。めっちゃ好き。大好き。愛してる。
みぃ:
マサヤ:あ、ありがとう……。だ、だったらさ!
マサヤ:
みぃ:うん?
みぃ:
マサヤ:その、俺のエッチな声……他の人に聞かれてもいいの?
マサヤ:
みぃ:……!!
みぃ:
マサヤ:台本をするってことは、俺たちのフォロワーさん、その他見に来てくれた人に、俺のエッチな声聞かれるってことだよね?
マサヤ:
みぃ:……だ、
みぃ:
マサヤ:え?何?
マサヤ:
みぃ:それはだめだ!
みぃ:
マサヤ:わあ!びっくりした!いきなり叫ぶなよ!
マサヤ:
みぃ:くっ……!盲点だった……!こんなことに気づけないなんて……!自分の欲を満たすためだけにとらわれていた……!マサヤ君のエロい声が世に知れ渡ったら……!世の中の女どもがこぞって求婚してくるに違いない……!
みぃ:
マサヤ:うん、それは飛躍しすぎな。そんなわけあるか。落ち着け?
マサヤ:
みぃ:でも、センシティブ台本はやりたい、マサヤ君のエロい声聞きたい!
みぃ:
マサヤ:だから!ね?センシティブな台本はやめよ?
マサヤ:
みぃ:じゃあもう、やるべきことは一つしかない……。
みぃ:
マサヤ:みぃ?聞いてる?
マサヤ:
みぃ:そう、実際にエロいことして直接聞くしかない!
みぃ:
マサヤ:はぁ!?みぃ!お願い、落ち着いて?
マサヤ:
みぃ:そうと決まれば!マサヤ君、君に好きになってもらえるよう、頑張るぞ!そして、いずれ『みぃ、抱いてっ』って言わせてみせるから!
みぃ:
マサヤ:ねぇ、落ち着けって!
マサヤ:
みぃ:覚悟してろよ?絶対私に惚れさせてやる!
みぃ:
マサヤ:もー!俺の話を聞けえぇぇぇぇぇぇ!
マサヤ:
みぃ:私はやるぞぉぉぉぉぉぉ!
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