台本概要
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タイトル | メンダコが好きなの! |
---|---|
作者名 | 玲ちゃ (@REIcha0610) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
これは水族館デートをしているカップルのお話です!
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
隼人 | 男 | 26 | 彼女のことが大好きな彼氏 |
美悠 | 女 | 23 | メンダコのことにはやけに詳しい彼女 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
隼人:「俺には美悠という名の可愛い彼女がいる。凄く優しくて、大人しい子だったが…
隼人:俺は、ある日デート気づいてしまった。
隼人:そうそれは、彼女がメンダコのことになると、聞く耳を持たないぐらいに夢中になることだ。
隼人:いや、べ、別に嫌いとか、そういう訳ではないが、
隼人:夢中になると、中々やめるのに時間がかかっってしまうのだ。」
0:
隼人:「な、なあ、そろそろ別の生き物も見ないか?」
美悠:「え?なんで?」
隼人:「なんでて、お前…もうメンダコ見て1時間も経つぞ?!」
美悠:「いや、いいじゃん!」
隼人:「よくないわ!」
美悠:「…」
隼人:「そ、そんな顔で見るなよ。」
美悠:「メンダコ見てたいもん。」
隼人:「見ててもつまらないだろお…メンダコなんて。」
美悠:「はぁ?!」
隼人:「い、いきなりなんだよ」
美悠:「メンダコの良さが分からないだと?!」
隼人:「ああ!分からないよ!」
美悠:「メンダコは訳15~20cmというサイズをしており、
美悠:泳ぐときには耳のようなヒレをパタパタさせて泳ぐという何とも可愛い動きをしている生き物で、
美悠:生息地は深海2000m~10000mくらいの場所にいるのよ?!
美悠:そんなメンダコをまじかで見なくてどうするのよ!」
隼人:「(うわぁ~すげぇ熱く語ってるなぁ~初めて見たぞこんな美悠の姿。)
隼人:「す、凄い知識だなぁ...」
美悠:「当り前よ!メンダコが好きなんだから。」
隼人:「お、おう」
美悠:「というわけで、メンダコを見よう!
隼人:「おう!そうだな」
美悠:「…」
隼人:「…」
隼人:「て、なるかい!」
美悠:「いやだぁ!」
隼人:「ほらぁ・・・!違うものもみにいくぞ!」
美悠:「いやぁだ!メンダコだけを見たいの!」
隼人:「せっかくの水族館なんだから!」
0:水族館のあと
隼人:「な、なぁ…そんなに怒るなって。」
美悠:「怒るよ!」
隼人:「た、たかがメンだこだぞ?!」
美悠:「たかが?!私にとっては任務だったに!」
隼人:「ご、ごめんじゃん。」
美悠:「許さないもんね!」
隼人:「はぁ…これ、やるから許してえ。」
美悠:「そ、それは!」
隼人:「…」
美悠:「メンダコのきょ、巨大ぬいぐるみ?!」
美悠:「い、いいの?!」
隼人:「ま、まぁ。メンダコ見るの邪魔しちゃったし?」
美悠:「な、なるほど?」
隼人:「お詫びみたいなものだよ。」
美悠:「えへへ…ありがと!」
隼人:「おう!また水族館に一緒にこような!」
美悠:「うん!次はメンダコ2時間見るぞー!」
隼人:「いや、長すぎるわ!」
隼人:「せめて1時間にしろ!いや、1時間もながいは!」
美悠:「1時間は短いほうだよ!」
隼人:「いやいや、十分なくらいながいは!」
美悠:「ええ… つまんないの~」
隼人:「お、おい!つまんないてなんだよ!」
隼人:「まったく…世話が焼ける奴だな…」
隼人:「まぁそういうことが可愛くてすきなんだけどな。」
美悠:「何かいった?」
隼人:「い、いや?!別に?!」
0:完
隼人:「俺には美悠という名の可愛い彼女がいる。凄く優しくて、大人しい子だったが…
隼人:俺は、ある日デート気づいてしまった。
隼人:そうそれは、彼女がメンダコのことになると、聞く耳を持たないぐらいに夢中になることだ。
隼人:いや、べ、別に嫌いとか、そういう訳ではないが、
隼人:夢中になると、中々やめるのに時間がかかっってしまうのだ。」
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隼人:「な、なあ、そろそろ別の生き物も見ないか?」
美悠:「え?なんで?」
隼人:「なんでて、お前…もうメンダコ見て1時間も経つぞ?!」
美悠:「いや、いいじゃん!」
隼人:「よくないわ!」
美悠:「…」
隼人:「そ、そんな顔で見るなよ。」
美悠:「メンダコ見てたいもん。」
隼人:「見ててもつまらないだろお…メンダコなんて。」
美悠:「はぁ?!」
隼人:「い、いきなりなんだよ」
美悠:「メンダコの良さが分からないだと?!」
隼人:「ああ!分からないよ!」
美悠:「メンダコは訳15~20cmというサイズをしており、
美悠:泳ぐときには耳のようなヒレをパタパタさせて泳ぐという何とも可愛い動きをしている生き物で、
美悠:生息地は深海2000m~10000mくらいの場所にいるのよ?!
美悠:そんなメンダコをまじかで見なくてどうするのよ!」
隼人:「(うわぁ~すげぇ熱く語ってるなぁ~初めて見たぞこんな美悠の姿。)
隼人:「す、凄い知識だなぁ...」
美悠:「当り前よ!メンダコが好きなんだから。」
隼人:「お、おう」
美悠:「というわけで、メンダコを見よう!
隼人:「おう!そうだな」
美悠:「…」
隼人:「…」
隼人:「て、なるかい!」
美悠:「いやだぁ!」
隼人:「ほらぁ・・・!違うものもみにいくぞ!」
美悠:「いやぁだ!メンダコだけを見たいの!」
隼人:「せっかくの水族館なんだから!」
0:水族館のあと
隼人:「な、なぁ…そんなに怒るなって。」
美悠:「怒るよ!」
隼人:「た、たかがメンだこだぞ?!」
美悠:「たかが?!私にとっては任務だったに!」
隼人:「ご、ごめんじゃん。」
美悠:「許さないもんね!」
隼人:「はぁ…これ、やるから許してえ。」
美悠:「そ、それは!」
隼人:「…」
美悠:「メンダコのきょ、巨大ぬいぐるみ?!」
美悠:「い、いいの?!」
隼人:「ま、まぁ。メンダコ見るの邪魔しちゃったし?」
美悠:「な、なるほど?」
隼人:「お詫びみたいなものだよ。」
美悠:「えへへ…ありがと!」
隼人:「おう!また水族館に一緒にこような!」
美悠:「うん!次はメンダコ2時間見るぞー!」
隼人:「いや、長すぎるわ!」
隼人:「せめて1時間にしろ!いや、1時間もながいは!」
美悠:「1時間は短いほうだよ!」
隼人:「いやいや、十分なくらいながいは!」
美悠:「ええ… つまんないの~」
隼人:「お、おい!つまんないてなんだよ!」
隼人:「まったく…世話が焼ける奴だな…」
隼人:「まぁそういうことが可愛くてすきなんだけどな。」
美悠:「何かいった?」
隼人:「い、いや?!別に?!」
0:完