台本概要
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タイトル | 電車擬人化 |
---|---|
作者名 | Danzig |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) ※兼役あり |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 商用、非商用問わず連絡不要 |
説明 |
ちょっとエッチな、男女サシ台本です。 電車がもし、人間だったら・・・ 電車と運転手のちょっと怪しい会話を演じてください。 アドリブ、改変OKです。 自由に楽しんでください。 車掌のセリフがありますが、どちらかが兼任しても、無くしても問題ありません。 最後の2人のセリフはアドリブでお願いします。 なくてもいいです 131 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
電車 | 女 | 28 | 擬人化された電車 |
運転手 | 男 | 29 | 電車の運転手 |
車掌 | 不問 | 2 | 最初と最後だけ出て来る |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
:
0: 電車擬人化
:
0:電車がもし人間だったら・・・
0:電車と運転手のちょっと怪しい会話
:
車掌:まもなく電車が発車いたします
車掌:駆け込み乗車はお止めください
車掌:出発進行!
:
:
0:発車から暫くして
:
運転手:お前も慣れてきたもんだな
:
電車:え?
:
運転手:とぼけやがって
運転手:駅を出てから、お前の動きもだんだん早くなってきてるぞ
:
電車:そ、そんな事・・・・
:
運転手:お前はその気がなくても、体は正直に反応してるんだよ
:
電車:そんな・・・
:
運転手:そんな事言いながら、お前も随分とのって来たんじゃないか
:
電車:あんっ・・・いわないで・・・恥ずか・・し
:
:
0:雨が降ってくる
:
運転手:おや、雨が降ってきたな
:
電車:そ、そうね・・・
:
運転手:なんだかんだいって、お前、もう濡れてきてるじゃないか
:
電車:だ、だって・・・
:
運転手:こんなに、ぐっしょり濡らして、恥ずかしい奴め
:
電車:あぁん・・・それは・・・
電車:雨が・・・雨が勝手に・・・
:
運転手:ちがうな
運転手:これは、お前が好きで濡れてるんだ、
運転手:ホントに恥ずかしいやつだ
運転手:ビショビショじゃないか
:
電車:そんな・・・
:
運転手:ははは
運転手:そろそろ入れて欲しくなったんじゃないか?
:
電車:ま、まだ・・・ん
:
運転手:ほう、いつまで我慢できるかな?
:
:
0:少しして
:
電車:あ、あの・・
:
運転手:ん、どうした?
:
電車:も、もう・・
:
運転手:もう?
:
電車:あぁん、お願いします
:
運転手:そうか、入れて欲しいか
:
電車:はい
:
運転手:で、どこに入れて欲しいんだ?
:
電車:あ・・・そ、それは・・・・
:
運転手:言えないのか?
:
電車:は、恥ずかし・・・
:
運転手:ほう
運転手:こっちか?
:
電車:いや・・・・そこ・・・・ちが・・・・
:
運転手:ん?
運転手:こっちがいいんじゃないのか?
:
電車:ちが・・・そんなとこに入れたら、おかしくなっちゃう・・・
:
運転手:じゃぁ、どこに入れて欲しいんだ?
運転手:言わなきゃわかんないだろ
:
電車:そ・・・そんな・・・・
電車:知ってるくせに
:
運転手:わからないなぁ
:
電車:い、いつものところに・・・・
:
運転手:いつものところ? わからないなぁ
:
電車:お、お願いします・・・も、もう・・・・
:
運転手:言わなきゃダメだな
:
電車:そんな・・・意地悪・・・
電車:意地悪いわないでください・・・・
:
運転手:ダメだ言え。
:
電車:そんな・・・・
:
運転手:言わないんなら、こっちに・・・
:
電車:あん、いやん
電車:わ・・・わかりました・・・
:
運転手:よ~し、じゃぁ言え
:
電車:・・ま・・・
:
運転手:ま?
:
電車:ま、まん・・・
:
運転手:はっきり言わないと、このまま入れてしまうぞ
:
電車:あぁん、そこ・・・らめっ・・・
:
運転手:じゃ、言え、はっきり言ってみろ
:
電車:ま・・・真ん中の三番ホームに電車を入れてぇ
電車:ダイヤがおかしくなっちゃう~
:
運転手:ですよね~
:
車掌:3番ホームに電車がまいります
車掌:白線の内側に下がってお待ちください
:
電車:(アドリブ)
:
運転手:(アドリブ)
:
:
0: 電車擬人化
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0:電車がもし人間だったら・・・
0:電車と運転手のちょっと怪しい会話
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車掌:まもなく電車が発車いたします
車掌:駆け込み乗車はお止めください
車掌:出発進行!
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0:発車から暫くして
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運転手:お前も慣れてきたもんだな
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電車:え?
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運転手:とぼけやがって
運転手:駅を出てから、お前の動きもだんだん早くなってきてるぞ
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電車:そ、そんな事・・・・
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運転手:お前はその気がなくても、体は正直に反応してるんだよ
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電車:そんな・・・
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運転手:そんな事言いながら、お前も随分とのって来たんじゃないか
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電車:あんっ・・・いわないで・・・恥ずか・・し
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0:雨が降ってくる
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運転手:おや、雨が降ってきたな
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電車:そ、そうね・・・
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運転手:なんだかんだいって、お前、もう濡れてきてるじゃないか
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電車:だ、だって・・・
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運転手:こんなに、ぐっしょり濡らして、恥ずかしい奴め
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電車:あぁん・・・それは・・・
電車:雨が・・・雨が勝手に・・・
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運転手:ちがうな
運転手:これは、お前が好きで濡れてるんだ、
運転手:ホントに恥ずかしいやつだ
運転手:ビショビショじゃないか
:
電車:そんな・・・
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運転手:ははは
運転手:そろそろ入れて欲しくなったんじゃないか?
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電車:ま、まだ・・・ん
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運転手:ほう、いつまで我慢できるかな?
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0:少しして
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電車:あ、あの・・
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運転手:ん、どうした?
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電車:も、もう・・
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運転手:もう?
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電車:あぁん、お願いします
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運転手:そうか、入れて欲しいか
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電車:はい
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運転手:で、どこに入れて欲しいんだ?
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電車:あ・・・そ、それは・・・・
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運転手:言えないのか?
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電車:は、恥ずかし・・・
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運転手:ほう
運転手:こっちか?
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電車:いや・・・・そこ・・・・ちが・・・・
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運転手:ん?
運転手:こっちがいいんじゃないのか?
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電車:ちが・・・そんなとこに入れたら、おかしくなっちゃう・・・
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運転手:じゃぁ、どこに入れて欲しいんだ?
運転手:言わなきゃわかんないだろ
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電車:そ・・・そんな・・・・
電車:知ってるくせに
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運転手:わからないなぁ
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電車:い、いつものところに・・・・
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運転手:いつものところ? わからないなぁ
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電車:お、お願いします・・・も、もう・・・・
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運転手:言わなきゃダメだな
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電車:そんな・・・意地悪・・・
電車:意地悪いわないでください・・・・
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運転手:ダメだ言え。
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電車:そんな・・・・
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運転手:言わないんなら、こっちに・・・
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電車:あん、いやん
電車:わ・・・わかりました・・・
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運転手:よ~し、じゃぁ言え
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電車:・・ま・・・
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運転手:ま?
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電車:ま、まん・・・
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運転手:はっきり言わないと、このまま入れてしまうぞ
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電車:あぁん、そこ・・・らめっ・・・
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運転手:じゃ、言え、はっきり言ってみろ
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電車:ま・・・真ん中の三番ホームに電車を入れてぇ
電車:ダイヤがおかしくなっちゃう~
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運転手:ですよね~
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車掌:3番ホームに電車がまいります
車掌:白線の内側に下がってお待ちください
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電車:(アドリブ)
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運転手:(アドリブ)
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