台本概要

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タイトル [0:2:1]ジェットコースター(百合)
作者名 新武将@野生の台本師  (@atarasitakemasa)
ジャンル ラブストーリー
演者人数 3人用台本(女2、不問1)
時間 20 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 ジェェットォ・・・コォスタァァァァ・・・

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
64 クククッ・・・
魚塚 63 クククッ・・・
江戸川 不問 27 ペロッ・・・これはカリ!
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
仁:ククク・・・ 魚塚:何やら上機嫌ですねェ、アネキィ 仁:灼熱の炎が身を焦がす刻(とき)、地底に身を潜めしものは狂い舞う・・・ 魚塚:今日は天気いいですからねェ、どこか遊びに行きやしょう、アネキ! 仁:身、焦がれしものが集うは、機械仕掛けの楽園 魚塚:遊園地!いいですねェ!早速手配しますぜ、アネキ! ── 魚塚:着きましたぜ、アネキ! 仁:愚かなる神々は機械の前にひれ伏し、罪を犯す・・・ 魚塚:電車、混んでましたからねェ、アネキィ・・・ 仁:内なる衝動が放たれし時、それは・・・ 魚塚:エチケット袋ですぜ、アネキ 仁:オロロロロロ! 魚塚:どうどう 仁:オロロロロロ! 魚塚:オロロロロロ! ─ 仁:楽園で踊り狂うヴィーナス・・・ 魚塚:「アイツ」を呼ぶんですかィ、アネキ? 仁:クククッ・・・ 魚塚:(正直アネキと二人きりが良かったが・・・) 仁:ククク 魚塚:・・・わかりやした、呼び出しましょう 仁:もう送った 魚塚:早いですね、アネキィ! 魚塚:しかも原文ママですかぃ 仁:クククッ・・・ ─ 魚塚:アネキィ、最初は何に乗りやす? 仁:・・・機械仕掛けの神々、狂い舞うは、空(くう)なる器 魚塚:ティーカップですね、アネキ! ─ティーカップ 仁:ティィィィ・・・カップゥ・・・ 魚塚:アネキ!上機嫌ですぜ、アネキ! 仁:ククク・・・ 魚塚:ククク・・・ 仁:クククッ・・・ 魚塚:クククッ・・・ ─ 魚塚:ティーカップ、楽しかったですねェ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:アネキも上機嫌、ってやつですかぃ 仁:クククッ・・・ 魚塚:次はどれに乗りやす、アネキィ 仁:次なるは・・・ ─ 江戸川:今日はせっかくLAN(無線ラーン)と遊園地デートに来たってのに・・・はぐれちまった 江戸川:ったく、アイツどこにいるんだ・・・ 江戸川:ラァァァァァァァン! 魚塚:ククク 仁:クククッ・・・ 江戸川:(黒服を来た怪しい女二人組・・・!) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:(妙だな・・・) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:(これは怪しい取引に違いない・・・) ─ 仁:暴れし龍は天に舞い、その背を掴みし羽根をもがれたイカロスは再び地に貶(おと)される 魚塚:ジェットコースターですか、アネキ 仁:クククッ・・・ 魚塚:クククッ・・・ ─ 魚塚:ジェットコースター、あっちですぜ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 江戸川:(ジェットコースター・・・?なんの隠喩だ?) ─ 魚塚:ジェットコースター、楽しみですなァ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:この、なんか黒いやつが肩にガッチリハマる瞬間、また緊張してきますねぇ、アネキィ! 仁:天に挑みしバベルの塔・・・愚かなる人類は神々を恐れることを忘れ、己が欲望を満たす 魚塚:上機嫌ですねェ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:ジェットコースター、好きですもんねェ、アネキ 仁:人は愚かにも天を掴む・・・ ─ 江戸川:(後ろに乗り込んだはいいが・・・何を話してやがる・・・?) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:(まぁいい・・・必ず尻尾を掴んでやる) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ ─ジェットコースター頂上付近 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 魚塚:クク・・・ク・・・ウオァァァァァァ!? 仁:クククッ・・・! 魚塚:勢いが!勢いがァァァァァ! 仁:クククッ・・・!!!!! 江戸川:オホォォォォォォォォォ!! ─ 魚塚:た・・・楽しかったですねェ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:次は・・・どれに乗りやす? 仁:天を掴みし愚かなる者、今再び天を掴もうともがき苦しむ・・・ 魚塚:もう一度乗るんですねェ、アネキ 仁:ククク・・・ ─ 江戸川:(え、えらい目にあったぜ・・・) 魚塚:さ、もう一度のりばに行きやしょう、アネキ! 仁:クククッ・・・ 江戸川:(え!?もう一回乗るの!?) 魚塚:ククク 仁:ククク 江戸川:(しゃーねぇ・・・こうなったら尻尾掴むまでとことん付き合ってやらァ!) ─ 魚塚:ククク・・・アアアアッ・・・! 仁:クククッ・・・ 江戸川:オホォォォォォォォォォ! ─ 魚塚:楽しいですねェ、アネキ! 仁:ククク・・・いかなる愉悦も、隣で微笑むヴィーナスが存在で快楽へと昇華する 魚塚:アネキィ・・・ 仁:クククッ・・・ 魚塚:もう一度乗りやしょう! 仁:クククッ・・・愉悦 江戸川:(もう、無理、マジシンドい) ─ 魚塚:きゃあああ! 仁:クククッ・・・! 江戸川:オホォォォォォォォォォ! ─ 仁:クク・・・ジェットォ・・・コースタァ・・・ 魚塚:アネキィ! 江戸川:(もうマジ無理) 仁:クククッ・・・ 江戸川:あれれ~おかしいぞ~、なんでお姉さんたち女二人組でジェットコースターなんか乗ってるのぉ? 仁:ククク 魚塚:(これは!アネキィが水をさされて悲しんでいる!) 仁:クク・・・ 魚塚:(ここはアタシが機転を利かせてアネキィの気分を害さないようにしなければ!) 江戸川:あれれ~?なぁぜなぁぜ? 魚塚:うるさい、このガキ!女二人組でジェットコースターに乗って何が悪い!あっちいった!シッシッ! 仁:クククッ・・・! 江戸川:あれれ~?おかしいぞぉ~? 魚塚:ほれ、お菓子あげるから!あっちいけ! 江戸川:あれれ~?あれれ~~~~~!? 仁:ククククククッ・・・ 魚塚:なんとか小うるさいガキを追い払えましたね、アニキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:次は何に乗りやしょう! 仁:ジェェットォ・・・コォスタァァァァ・・・ 魚塚:ジェットコースターっすね!行きやしょう、アニキ! 仁:クククッ・・・ ─ 江戸川:くっそぉ・・・あの不審人物め・・・ 江戸川:女二人組でジェットコースター乗ってたら怪しさ満点だっつーの 江戸川:・・・いや、普通だな、うん 江戸川:何もおかしくはないな 江戸川:・・・しかし・・・なんか貰ってしまったが・・・これは一体・・・ 江戸川:ハッ!・・・まさか・・・これは・・・! 江戸川:ペロ・・・ 江戸川:青酸カリ・・・に見せかけたラムネ菓子! 江戸川:ラムネの瓶を模した入れ物にラムネタブレットが入ってる昔懐かしのアレ! 江戸川:美味しい!美味しい! 江戸川:こいつは、間違いなく・・・クロだ! 江戸川:あ・・・アレ?・・・なんだ・・・急に目の前が・・・ ─ 仁:クククッ・・・ 魚塚:アネキィ!ジェットコースター楽しいですねェ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:次は何に乗りやす? 仁:ジェェット 魚塚:メリーゴーラウンドですね!さ、早速のりばに行きやしょう! 仁:ジェェットォ・・・コォスタァァァァ・・・ ─ 仁:メリィィィィ・・・ゴォラウンドォォォォ・・・・ 魚塚:アネキィ!楽しいっすね、アネキィ! 仁:クククッ・・・! 魚塚:クククッ・・・! ─ 江戸川:・・・ここは・・・ 江戸川:・・・知らない、天井 江戸川:オレは一体・・・ 江戸川:ッ・・・! 江戸川:確か、ラムネ菓子を食べて・・・ 江戸川:・・・思い・・・出した 江戸川:その後・・・強烈な眠気が・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:・・・お前は! 魚塚:クククッ・・・ 江戸川:やはりあのときの! 江戸川:お前ら、一体・・・! 仁:ママァ・・・ 魚塚:つまりアネキィがママで、アタシがママってことですかい 仁:クククッ・・・ 江戸川:おい、何を言って・・・ 魚塚:まさか、遊園地で子供が倒れてるなんて思いもしなかったですねェ、アネキィ! 仁:オレがァ・・・ママだァ・・・ 江戸川:子供・・・?何言って・・・・ 江戸川:・・・って、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ! 魚塚:アネキィとの新婚生活、楽しみですぜ! 仁:クククッ・・・ママァ・・・ 魚塚:アタシもママァ・・・・ 江戸川:いやぁァァァァァァァァァァ! ─ 江戸川:いやぁァァァァァァァァァァ! 江戸川:・・・って、ゆ・・・夢か・・・ 江戸川:・・・ 江戸川:こんなクソみたいな夢で夢せ・・・大人の階段登っちまった 江戸川:・・・もうわかってんだよ、このあとのオチは 江戸川:俺が寝ようとしたら隣りで一緒に寝てるんだろ? 江戸川:それで「夢だけど夢じゃなかった!」って 江戸川:わかってんだよこっちはもう 江戸川:早く来いよ 江戸川:百合に挟まれてぇよ 江戸川:・・・・・・・ 江戸川:本当にただの夢オチかよ!!!!!

仁:ククク・・・ 魚塚:何やら上機嫌ですねェ、アネキィ 仁:灼熱の炎が身を焦がす刻(とき)、地底に身を潜めしものは狂い舞う・・・ 魚塚:今日は天気いいですからねェ、どこか遊びに行きやしょう、アネキ! 仁:身、焦がれしものが集うは、機械仕掛けの楽園 魚塚:遊園地!いいですねェ!早速手配しますぜ、アネキ! ── 魚塚:着きましたぜ、アネキ! 仁:愚かなる神々は機械の前にひれ伏し、罪を犯す・・・ 魚塚:電車、混んでましたからねェ、アネキィ・・・ 仁:内なる衝動が放たれし時、それは・・・ 魚塚:エチケット袋ですぜ、アネキ 仁:オロロロロロ! 魚塚:どうどう 仁:オロロロロロ! 魚塚:オロロロロロ! ─ 仁:楽園で踊り狂うヴィーナス・・・ 魚塚:「アイツ」を呼ぶんですかィ、アネキ? 仁:クククッ・・・ 魚塚:(正直アネキと二人きりが良かったが・・・) 仁:ククク 魚塚:・・・わかりやした、呼び出しましょう 仁:もう送った 魚塚:早いですね、アネキィ! 魚塚:しかも原文ママですかぃ 仁:クククッ・・・ ─ 魚塚:アネキィ、最初は何に乗りやす? 仁:・・・機械仕掛けの神々、狂い舞うは、空(くう)なる器 魚塚:ティーカップですね、アネキ! ─ティーカップ 仁:ティィィィ・・・カップゥ・・・ 魚塚:アネキ!上機嫌ですぜ、アネキ! 仁:ククク・・・ 魚塚:ククク・・・ 仁:クククッ・・・ 魚塚:クククッ・・・ ─ 魚塚:ティーカップ、楽しかったですねェ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:アネキも上機嫌、ってやつですかぃ 仁:クククッ・・・ 魚塚:次はどれに乗りやす、アネキィ 仁:次なるは・・・ ─ 江戸川:今日はせっかくLAN(無線ラーン)と遊園地デートに来たってのに・・・はぐれちまった 江戸川:ったく、アイツどこにいるんだ・・・ 江戸川:ラァァァァァァァン! 魚塚:ククク 仁:クククッ・・・ 江戸川:(黒服を来た怪しい女二人組・・・!) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:(妙だな・・・) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:(これは怪しい取引に違いない・・・) ─ 仁:暴れし龍は天に舞い、その背を掴みし羽根をもがれたイカロスは再び地に貶(おと)される 魚塚:ジェットコースターですか、アネキ 仁:クククッ・・・ 魚塚:クククッ・・・ ─ 魚塚:ジェットコースター、あっちですぜ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 江戸川:(ジェットコースター・・・?なんの隠喩だ?) ─ 魚塚:ジェットコースター、楽しみですなァ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:この、なんか黒いやつが肩にガッチリハマる瞬間、また緊張してきますねぇ、アネキィ! 仁:天に挑みしバベルの塔・・・愚かなる人類は神々を恐れることを忘れ、己が欲望を満たす 魚塚:上機嫌ですねェ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:ジェットコースター、好きですもんねェ、アネキ 仁:人は愚かにも天を掴む・・・ ─ 江戸川:(後ろに乗り込んだはいいが・・・何を話してやがる・・・?) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:(まぁいい・・・必ず尻尾を掴んでやる) 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ ─ジェットコースター頂上付近 魚塚:クククッ・・・ 仁:クククッ・・・ 魚塚:クク・・・ク・・・ウオァァァァァァ!? 仁:クククッ・・・! 魚塚:勢いが!勢いがァァァァァ! 仁:クククッ・・・!!!!! 江戸川:オホォォォォォォォォォ!! ─ 魚塚:た・・・楽しかったですねェ、アネキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:次は・・・どれに乗りやす? 仁:天を掴みし愚かなる者、今再び天を掴もうともがき苦しむ・・・ 魚塚:もう一度乗るんですねェ、アネキ 仁:ククク・・・ ─ 江戸川:(え、えらい目にあったぜ・・・) 魚塚:さ、もう一度のりばに行きやしょう、アネキ! 仁:クククッ・・・ 江戸川:(え!?もう一回乗るの!?) 魚塚:ククク 仁:ククク 江戸川:(しゃーねぇ・・・こうなったら尻尾掴むまでとことん付き合ってやらァ!) ─ 魚塚:ククク・・・アアアアッ・・・! 仁:クククッ・・・ 江戸川:オホォォォォォォォォォ! ─ 魚塚:楽しいですねェ、アネキ! 仁:ククク・・・いかなる愉悦も、隣で微笑むヴィーナスが存在で快楽へと昇華する 魚塚:アネキィ・・・ 仁:クククッ・・・ 魚塚:もう一度乗りやしょう! 仁:クククッ・・・愉悦 江戸川:(もう、無理、マジシンドい) ─ 魚塚:きゃあああ! 仁:クククッ・・・! 江戸川:オホォォォォォォォォォ! ─ 仁:クク・・・ジェットォ・・・コースタァ・・・ 魚塚:アネキィ! 江戸川:(もうマジ無理) 仁:クククッ・・・ 江戸川:あれれ~おかしいぞ~、なんでお姉さんたち女二人組でジェットコースターなんか乗ってるのぉ? 仁:ククク 魚塚:(これは!アネキィが水をさされて悲しんでいる!) 仁:クク・・・ 魚塚:(ここはアタシが機転を利かせてアネキィの気分を害さないようにしなければ!) 江戸川:あれれ~?なぁぜなぁぜ? 魚塚:うるさい、このガキ!女二人組でジェットコースターに乗って何が悪い!あっちいった!シッシッ! 仁:クククッ・・・! 江戸川:あれれ~?おかしいぞぉ~? 魚塚:ほれ、お菓子あげるから!あっちいけ! 江戸川:あれれ~?あれれ~~~~~!? 仁:ククククククッ・・・ 魚塚:なんとか小うるさいガキを追い払えましたね、アニキィ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:次は何に乗りやしょう! 仁:ジェェットォ・・・コォスタァァァァ・・・ 魚塚:ジェットコースターっすね!行きやしょう、アニキ! 仁:クククッ・・・ ─ 江戸川:くっそぉ・・・あの不審人物め・・・ 江戸川:女二人組でジェットコースター乗ってたら怪しさ満点だっつーの 江戸川:・・・いや、普通だな、うん 江戸川:何もおかしくはないな 江戸川:・・・しかし・・・なんか貰ってしまったが・・・これは一体・・・ 江戸川:ハッ!・・・まさか・・・これは・・・! 江戸川:ペロ・・・ 江戸川:青酸カリ・・・に見せかけたラムネ菓子! 江戸川:ラムネの瓶を模した入れ物にラムネタブレットが入ってる昔懐かしのアレ! 江戸川:美味しい!美味しい! 江戸川:こいつは、間違いなく・・・クロだ! 江戸川:あ・・・アレ?・・・なんだ・・・急に目の前が・・・ ─ 仁:クククッ・・・ 魚塚:アネキィ!ジェットコースター楽しいですねェ! 仁:クククッ・・・ 魚塚:次は何に乗りやす? 仁:ジェェット 魚塚:メリーゴーラウンドですね!さ、早速のりばに行きやしょう! 仁:ジェェットォ・・・コォスタァァァァ・・・ ─ 仁:メリィィィィ・・・ゴォラウンドォォォォ・・・・ 魚塚:アネキィ!楽しいっすね、アネキィ! 仁:クククッ・・・! 魚塚:クククッ・・・! ─ 江戸川:・・・ここは・・・ 江戸川:・・・知らない、天井 江戸川:オレは一体・・・ 江戸川:ッ・・・! 江戸川:確か、ラムネ菓子を食べて・・・ 江戸川:・・・思い・・・出した 江戸川:その後・・・強烈な眠気が・・・ 仁:クククッ・・・ 江戸川:・・・お前は! 魚塚:クククッ・・・ 江戸川:やはりあのときの! 江戸川:お前ら、一体・・・! 仁:ママァ・・・ 魚塚:つまりアネキィがママで、アタシがママってことですかい 仁:クククッ・・・ 江戸川:おい、何を言って・・・ 魚塚:まさか、遊園地で子供が倒れてるなんて思いもしなかったですねェ、アネキィ! 仁:オレがァ・・・ママだァ・・・ 江戸川:子供・・・?何言って・・・・ 江戸川:・・・って、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ! 魚塚:アネキィとの新婚生活、楽しみですぜ! 仁:クククッ・・・ママァ・・・ 魚塚:アタシもママァ・・・・ 江戸川:いやぁァァァァァァァァァァ! ─ 江戸川:いやぁァァァァァァァァァァ! 江戸川:・・・って、ゆ・・・夢か・・・ 江戸川:・・・ 江戸川:こんなクソみたいな夢で夢せ・・・大人の階段登っちまった 江戸川:・・・もうわかってんだよ、このあとのオチは 江戸川:俺が寝ようとしたら隣りで一緒に寝てるんだろ? 江戸川:それで「夢だけど夢じゃなかった!」って 江戸川:わかってんだよこっちはもう 江戸川:早く来いよ 江戸川:百合に挟まれてぇよ 江戸川:・・・・・・・ 江戸川:本当にただの夢オチかよ!!!!!