台本概要

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タイトル どっちがタイプ?
作者名 佐久間ユタカ  (@sakusaku_yutaka)
ジャンル コメディ
演者人数 4人用台本(男2、女2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 ■完全に金銭が発生する場の利用はDMまでご連絡下さい
※課金・投げ銭がある配信アプリ可のためご安心ください
※お断りすることはありませんが動画投稿使用時はDMまで事前にご一報ください
■モチベに繋がるためTwitterで呟いていただけると視聴に飛んでいけるため聴けたらとても嬉しいです!
※強制ではありません
■感想やリクエスト等ございましたらTwitterのDMまたはリプにていただけるととても嬉しいです

■一人称変更◎語尾変更◎
※演者様の性別問いません

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
佐々木 27 いじられキャラ
伊藤 19 鈴木が推し
鈴木 25 マイペース悪魔
山田 16 普通の子
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
0: 0:ーどっちがタイプ?ー 0: 鈴木:このまま孤独死するんじゃないかなって 山田:鈴木さんが? 伊藤:はい!はい!鈴木さんには私がいますよー!! 鈴木:いや、佐々木さんが 佐々木:唐突すぎんだろおまえ 鈴木:佐々木さんてどんな人がタイプなんですか 佐々木:なんでおまえに言わなきゃいけねーの 鈴木:孤独死が待ってる人だから可哀想だなって 伊藤:鈴木さん優しいなぁ 佐々木:殺す 山田:確かに佐々木さんのタイプって想像ができない・・・ 伊藤:可愛い系とか大人っぽい人~とかないんですか? 佐々木:ない 鈴木:伊藤さん、山田さん、これ読んでください 伊藤:はい!なんでしょう! 山田:台本? 鈴木:ノリノリで佐々木さんを見ながらお願いします 伊藤:わっかりましたー! 山田:ぇえ・・・ 鈴木:どうぞ 伊藤:セックシーなの? 山田:きゅ、キュートなの? 伊藤:どっちが好きなのー! 山田:どっちが好きなの? 佐々木:は? 鈴木:はい駄目、もういっかい 佐々木:なにこれ?! 鈴木:佐々木さん、ちゃんとノってくださいよ 佐々木:どう返せば正解なんだ 鈴木:伊藤さんか山田さんか選んでください 伊藤:もういっかいいきますね!セックシーなの? 山田:キュートなの? 伊藤:どっちが好きなのー! 山田:どっちが好きなの? 佐々木:知らん! 鈴木:はい、もういっかい 佐々木:おいこら鈴木 鈴木:なんですか佐々木さん 佐々木:これはなんだ、地獄か 伊藤:地獄とは何ですかー! 山田:そーだそーだ! 鈴木:天国じゃないですか、こんな可愛い二人に迫られて 伊藤:やだ鈴木さんったら 山田:へへへ照れちゃうなぁ 鈴木:どっちかを選ぶ迄終わりませんよ 佐々木:地獄じゃねーか!!! 鈴木:はぁ 佐々木:なんだよ 鈴木:何が不満なんだ 佐々木:おまえに関わること全般に俺は不満を抱いている 伊藤:私は鈴木さんが関与することならなーんでも受け入れますよ! 山田:さすが伊藤さん 佐々木:ややこしくなるから伊藤は黙ってろ! 伊藤:酷い~~~ 山田:まぁでも今迄彼女もいないのにタイプを聞かれても困りますよね 佐々木:おい 伊藤:そうですね~まずはタイプってよりかも私のように推しがいたことがあるか、どうか、ですね! 佐々木:おいこら 鈴木:それじゃあ、うん十年独り身の佐々木さん 佐々木:俺がいつ彼女がいないと言った 山田:え?!今いるんですか! 佐々木:いないが 鈴木:おまえ狂ってんのか 佐々木:今は!いないが!過去にはいたってことだ!馬鹿が! 伊藤:なーんだ、お付き合いしたことはあったんですね! 佐々木:おまえら俺を何だと思ってんだ 山田:そりゃあ・・・ 伊藤:ねぇ・・・ 鈴木:他人に興味がない可哀そうな人間ですよやだなぁ 佐々木:鈴木殺す!!! 鈴木:さっきも聞きましたよ 佐々木:おまえはどうなんだよ!タイプ! 鈴木:え 伊藤:鈴木さんのタイプ!気になりますね! 山田:確かに鈴木さんって自分のことあまり話さないから 佐々木:どーせタイプなんてないんだろ! 鈴木:ありますよ、好み 佐々木:え・・・な、なんだよ、言ってみろよ 伊藤:わくわく 鈴木:馬鹿で、残念で、うるさくて、可哀そうな人 山田:そ、それって・・・ 伊藤:まさか・・・ 佐々木:お・・・俺? 鈴木:じゃない人ですね、あれ?どーしたんですか?もしかして男同士なのに意識しちゃったんですか?さっすが佐々木さんだな~~ 佐々木:聞いた俺が馬鹿だった 鈴木:知ってますよそんなこと、でもまぁ本当にタイプとかありますよ聞きたいですか? 佐々木:おまえのタイプなんて1ミリも興味ねぇよ!!!ばかやろおおおお! 0:ー終ー

0: 0:ーどっちがタイプ?ー 0: 鈴木:このまま孤独死するんじゃないかなって 山田:鈴木さんが? 伊藤:はい!はい!鈴木さんには私がいますよー!! 鈴木:いや、佐々木さんが 佐々木:唐突すぎんだろおまえ 鈴木:佐々木さんてどんな人がタイプなんですか 佐々木:なんでおまえに言わなきゃいけねーの 鈴木:孤独死が待ってる人だから可哀想だなって 伊藤:鈴木さん優しいなぁ 佐々木:殺す 山田:確かに佐々木さんのタイプって想像ができない・・・ 伊藤:可愛い系とか大人っぽい人~とかないんですか? 佐々木:ない 鈴木:伊藤さん、山田さん、これ読んでください 伊藤:はい!なんでしょう! 山田:台本? 鈴木:ノリノリで佐々木さんを見ながらお願いします 伊藤:わっかりましたー! 山田:ぇえ・・・ 鈴木:どうぞ 伊藤:セックシーなの? 山田:きゅ、キュートなの? 伊藤:どっちが好きなのー! 山田:どっちが好きなの? 佐々木:は? 鈴木:はい駄目、もういっかい 佐々木:なにこれ?! 鈴木:佐々木さん、ちゃんとノってくださいよ 佐々木:どう返せば正解なんだ 鈴木:伊藤さんか山田さんか選んでください 伊藤:もういっかいいきますね!セックシーなの? 山田:キュートなの? 伊藤:どっちが好きなのー! 山田:どっちが好きなの? 佐々木:知らん! 鈴木:はい、もういっかい 佐々木:おいこら鈴木 鈴木:なんですか佐々木さん 佐々木:これはなんだ、地獄か 伊藤:地獄とは何ですかー! 山田:そーだそーだ! 鈴木:天国じゃないですか、こんな可愛い二人に迫られて 伊藤:やだ鈴木さんったら 山田:へへへ照れちゃうなぁ 鈴木:どっちかを選ぶ迄終わりませんよ 佐々木:地獄じゃねーか!!! 鈴木:はぁ 佐々木:なんだよ 鈴木:何が不満なんだ 佐々木:おまえに関わること全般に俺は不満を抱いている 伊藤:私は鈴木さんが関与することならなーんでも受け入れますよ! 山田:さすが伊藤さん 佐々木:ややこしくなるから伊藤は黙ってろ! 伊藤:酷い~~~ 山田:まぁでも今迄彼女もいないのにタイプを聞かれても困りますよね 佐々木:おい 伊藤:そうですね~まずはタイプってよりかも私のように推しがいたことがあるか、どうか、ですね! 佐々木:おいこら 鈴木:それじゃあ、うん十年独り身の佐々木さん 佐々木:俺がいつ彼女がいないと言った 山田:え?!今いるんですか! 佐々木:いないが 鈴木:おまえ狂ってんのか 佐々木:今は!いないが!過去にはいたってことだ!馬鹿が! 伊藤:なーんだ、お付き合いしたことはあったんですね! 佐々木:おまえら俺を何だと思ってんだ 山田:そりゃあ・・・ 伊藤:ねぇ・・・ 鈴木:他人に興味がない可哀そうな人間ですよやだなぁ 佐々木:鈴木殺す!!! 鈴木:さっきも聞きましたよ 佐々木:おまえはどうなんだよ!タイプ! 鈴木:え 伊藤:鈴木さんのタイプ!気になりますね! 山田:確かに鈴木さんって自分のことあまり話さないから 佐々木:どーせタイプなんてないんだろ! 鈴木:ありますよ、好み 佐々木:え・・・な、なんだよ、言ってみろよ 伊藤:わくわく 鈴木:馬鹿で、残念で、うるさくて、可哀そうな人 山田:そ、それって・・・ 伊藤:まさか・・・ 佐々木:お・・・俺? 鈴木:じゃない人ですね、あれ?どーしたんですか?もしかして男同士なのに意識しちゃったんですか?さっすが佐々木さんだな~~ 佐々木:聞いた俺が馬鹿だった 鈴木:知ってますよそんなこと、でもまぁ本当にタイプとかありますよ聞きたいですか? 佐々木:おまえのタイプなんて1ミリも興味ねぇよ!!!ばかやろおおおお! 0:ー終ー