台本概要

 578 views 

タイトル 【1名~複数人】セリフ集まとめ
作者名 佐久間ユタカ  (@sakusaku_yutaka)
ジャンル その他
演者人数 1人用台本(不問1)
時間 30 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 ■楽しく遊んでいただけると嬉しいです
■完全に金銭が発生する場の利用はDMまでご連絡下さい
※課金・投げ銭がある配信アプリ可のためご安心ください
※お断りすることはありませんが動画投稿使用時はDMまで事前にご一報ください
■モチベに繋がるためTwitterで呟いていただけると視聴に飛んでいけるため聴けたらとても嬉しいです!
※強制ではありません
■感想やリクエスト等ございましたらTwitterのDMまたはリプにていただけるととても嬉しいです
■一人称変更◎語尾変更◎
※演者様の性別問いません

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
あなた 不問 41 性別不問です
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
0:~1~ あなた:こーら、ダメだぞ。ほら、こっち見て。 あなた:目を逸らした方が負けだからね。 あなた:・・・顔真っ赤、ふふっ、可愛い。 あなた:あっ!こら!目逸らしたらダメだって! あなた:キミの負け。 あなた:そーだなぁ罰ゲームは・・・(囁き)何がいい? 0: 0:~2~ あなた:残念だったな、おまえがターゲットにしてるあいつは今頃空の上だ。 あなた:俺じゃあ役目不足だとは思うが、いいだろ? あなた:暇なんだよ、少しは楽しませてくれよ。 あなた:威勢がいいガキは嫌いじゃねぇよ。 0: 0:~3~ あなた:春は陽だまりの中で あなた:夏は木陰で目を閉じて あなた:秋は散る葉に包まれて あなた:冬は静けさの中に積もる雪の音を聴きながら あなた:しとしと、ひっそりと あなた:あなたと共に歩んでいきたい。 あなた:変わらぬ日々の中で、あなたと共に。 0: 0:~4~ あなた:らっしゃい! あなた:おまえさん最近来てくれるねぇ、今日はいいネタ入ってるよ、どーだい? あなた:まぐろ、たい、ひらめ、おまえさんが好きなネタは確か・・・これだったな。 あなた:勿論覚えてるよ。 あなた:今日は特に元気がなさそうだからサービスだ。いつもお疲れさん 0: 0:~5~ あなた:プロポーズの言葉って何て言ったらいいんだ・・・ あなた:あーー分からん!! あなた:『あなたと一緒にいたいです』・・いや、違うな あなた:『俺についてこい!』・・違うな・・あーなんだー!! あなた:えっ!?な、なんでここにいるの?! あなた:あっ、えっと・・・大好きです!お、俺と、結婚してくれま、せん、か? 0: 0:~6~ あなた:ボクだって大きくなったらおまえらの事なんてちょいちょいって蹴散らすこと出来るんだからな!! あなた:うわー!やめろぉ!頭を撫でるなぁ!! あなた:むぅぅぅチビって言ったやつ噛み付くからな あなた:いーか!ボクはチビじゃない!いつかは大きくなるんだ!えっへん! 0: 0:~7~ あなた:先輩さぁ、こんなに飲んで大丈夫なの? あなた:止めはしないけど彼氏の愚痴で3時間飲みとおしって心配なんだけど。 あなた:俺は別にいーんだけどね、でもやっぱ隙だらけ・・・ってか、俺の前でそんな潰れたら、さ、俺のほーがいいって、思わせたくなる 0: 0:~8~ あなた:せんせぇ、ボク大きくなったらレッドになりたい あなた:あのね、レッドはね、皆のヒーローでね あなた:そんでね、敵とか悪いやつらとかね、どかーんってやっつけるの!すんごいんだよ! あなた:だから、ボクね、レッドになるの!レッドになったら、せんせぇのこと守ってあげる! 0: 0:~9~ あなた:雨はいい。何もしなくても、許される気がする。 あなた:横になって、隣の家のトタン屋根に落ちる雨音がポツポツポツと、刻むリズムが心地良い。 あなた:カーテンの隙間から零れるうっすらとした外の気配。 あなた:今日もこれでいいんだ、と。自分をさとす。 あなた:いつも頑張ってる、お疲れ様。 あなた:だから今日は、ご褒美のお昼寝。 あなた:私だけの、誰にも邪魔されない大好きな時間。 0: 0:~10~ あなた:まって!行かないで!捨てないでよ! あなた:好きだから!まだ好きだから置いていかないでよ! あなた:嫌だよ・・・なんで・・・ あなた:あの時好きだよ、って、大事にするって言ってくれたじゃん あなた:なんで、嘘ついたの、そんなことなら、キミとの幸せな時間なんていらなかった。 あなた:嫌い、嫌い、私のことを好きじゃないキミなんて、いなくなっちゃえばいいんだ・・・ あなた:さよなら、来世で。また一緒になろうね。 0: 0:~11~ あなた:(女声)え?このあと暇かって? あなた:ごめんなさい、友達と約束してるので、 あなた:え?一緒に?いえ、無理です、ごめんなさい、ちょ、やめてください! あなた:(男声)ちっ、しつけーな、わりーけど、おにーさんたちさ、俺、男。 あなた:ひっかけ方も雑。だから俺みたいなのに捕まんだよばぁーか。 0: 0:~12~ あなた:【A】私、先輩のこと好きです あなた:【B】それは会社の上司として? あなた:【A】いえ、男性として、です あなた:【B】無理だな、歳も立場も違いすぎる あなた:【A】またそれですか・・・何回私のことふったら気が済むんですか? あなた:【B】この先もずっと。俺はおまえにはなびかないよ、悪いな。お子様には興味ねぇんだ。 あなた:【A】じゃぁ、今夜だけ、今夜だけでいいから あなた:【B】馬鹿だな、おまえ。(抱き寄せる)・・・はぁ、そんなバカ抱きしめてんだもんな、バカは俺か。 0: 0:~13~ あなた:【A】おかえり あなた:【B】ただいま あなた:【A】ん?なんでそんな不貞腐れてんの? あなた:【B】・・・・何で俺らはデート出来ねぇの あなた:【A】んー、したいの? あなた:【B】・・・・・したい あなた:【A】クリスマスデートする? あなた:【B】したい!! あなた:【A】いいよ、約束。指切りしよ。 あなた:【B】(両腕広げる)ん!・・・ん! あなた:【A】ははっ、なに?口で言って あなた:【B】・・・寒いから、ぎゅうして あなた:【A】はい、ぎゅーう。 0: 0:~14~ あなた:右よーし、左よーし、後ろ・・・ あなた:あのさぁ、君の趣味ってもしかして俺の命狙う事? あなた:いっつも狙うはいいけど、君、いつも俺にやられるよね あなた:あーあー分かってるよ、そんな自分が恥ずかしいし悔しくてプライドが許せねぇんだよな分かる分かる あなた:んで今日はどんなやられ方がいい?選ばせてやるよ。 あなた:・・・へぇ、相変わらず趣味悪ぃな。来いよ。返り討ちにしてやらぁ。 0: 0:~15~ あなた:悪いちょっとこいつ、かりるわ。 あなた:こっち来て。 あなた:・・・ごめん、話してるのに急に連れ出して あなた:俺すっごい嫌な感じだけどごめん、聞く あなた:(感情的に)さっきの男・・・誰?おまえと楽しそうに話しててすげー嫌だった、ごめん、嫉妬。 あなた:え・・・弟?うわっ、まじか、ごめっ!あーーやっちまったーまじでごめん あなた:そんな可愛い顔しないでよ、ここ学校。(囁き)理性きかなくなるから、そんなに見ないで。 0: 0:~16~ あなた:ぁあ、見られちゃったか。そ。俺あんなことしてお小遣い稼ぎしてんだわ。 あなた:口止め料としていーよ、一回くらいタダにしてやっても。 あなた:俺結構店では人気だからタダって結構すげーんだぜー あなた:(殴られる)っ!?いってぇ・・・なんだよ、ははっ、まじになっちゃってさ、だっせぇ あなた:俺、おまえみたいな奴まじで嫌い あなた:うるさいな、分かってるよ、説教は聞く気ないから・・・ あなた:なん、で、・・・おまえが泣くんだよ・・・くそ・・・っ、おまえ、ほんと、意味わかんねぇ。 0: 0:ー17- あなた:動くな。 あなた:今動いてみろ、あんたの脇腹に穴が空くことなる。 あなた:今からおまえが発する言葉、そして行動 あなた:最大限注意することだな あなた:これは忠告だ あなた:どうなるかくらい貴様の足りない頭でも分かるだろう? 0: 0:ー18- あなた:おかえりなさい あなた:お風呂にする?ご飯にする? あなた:それともお嫁さんのスペシャルコースにする? あなた:お嫁さんスペシャルコース入りまーす! あなた:まずは、おかえりなさいのハグからですっ あなた:今日も一日頑張ったね あなた:お疲れ様 あなた:ハグの次はそうですね・・・ あなた:(囁き)今君が考えている事、かな 0: 0:ー19- あなた:暗い顔してどーしたんだよ あなた:あれか、さっき課長に怒鳴られてた件のことだろ。 あなた:おまえも厄介なクレーム引いたよなぁ あなた:自己反省ちゃんと出来てんだから何も問題なし! あなた:おまえが悪いわけでもねーし、普段から頑張ってんのもちゃんとやってのも、分かってるから あなた:考え過ぎんなよ あなた:んじゃぁ俺先戻ってるから あなた:あぁ、ちなみにあの件の後処理やっといた あなた:おまえ1人で抱え込むなよ あなた:先輩を頼ってこき使っていーんだからよ! あなた:いつも助かってる、ありがとな! 0: 0:ー20ー 0:【居酒屋トイレの中】 あなた:今日の合コンどう? あなた:やっぱ、そう思う? あなた:1人除いてハズレだよね~ あなた:あいつはないわ、なんか喋んなクソがって感じしない?うけるんですけど~ あなた:あ、てか、そのリップの色めっちゃ可愛い あなた:えー今度買おうかなーでもそこの高いんだよねえ 0:【席に戻る】 あなた:ただいまーーー!ごめーん遅くなっちゃった! あなた:えー皆さんで何話してたんですか? あなた:私も混ぜてくださいよぉ あなた:あっ!お酒注文します!芋焼酎・・・じゃなくて!カルアミルクで【ハート】 0: 0:ー21ー あなた:うまく言えないけど、嫌だなってなんとなくでも思ったらさ、関わらなくていいと思うよ あなた:キミはどうしたいの? あなた:愚痴を聞いて欲しいの? あなた:アドバイスして欲しいの? あなた:空気読めとか分からないから、まず、 あなた:自分でどーしたいか言ってよ あなた:人に甘えんな【ニッコリ】 0: 0:ー22ー あなた:またそうやって被害者ぶる あなた:嫌いなんだよね あなた:泣けばいいと思ってるの? あなた:冷静に考えてみてよ あなた:成長したかったり、変わりたいって本当に思ってたらそうはならないよ あなた:言ってることとやってることが違うんだよ あなた:口だけ達者だよねぇ凄い凄い あなた:で?思った通りの反応をもらえないからこうなってるわけだ あなた:馬鹿じゃねーの あなた:まずは少しの行動からだろ 0: 0:ー23ー あなた:こんにちは。 あなた:ごめん、驚かせてしまったね あなた:私は遠い昔からこの土地に住んでいるんだ あなた:守り神、といったらピンとくるかな あなた:君はこんなに小さな頃からここに来てくれていたよね、覚えているよ あなた:不思議なこともあるものだ あなた:こうやってたまに、ふとした瞬間に あなた:隔離世と現世(うつしよ)が通じ合う時があるんだ あなた:嬉しいよ あなた:一時でもいい、やっと君と目が合った。 0: 0:ー24- あなた:こんばんわぁーあくまでぇーす あなた:現在の時間は深夜2時 あなた:ちょーっと小腹空いてきたよなぁ あなた:甘いあまぁいスイーツ用意しといたぜ あなた:なーに大丈夫だ あなた:1日くらい あなた:ご褒美ご褒美きにしなーい あなた:ほーら、口開けて あなた:おいしーだろォ? 0: 0:ー25ー あなた:こんにちは天使です あなた:現在の時間は深夜2時 あなた:お腹が空く時間ですよね あなた:大丈夫です、このまま眠って起きたら あなた:朝ごはんが食べれますよ あなた:ここまでダイエット頑張ってきたあなたです あなた:今までの頑張りが水の泡になりますよ! あなた:さぁ目を閉じて あなた:ゆーっくり深呼吸をしましょう あなた:おやすみなさい、良い夢を 0: 0:ー26ー あなた:げっ!!?やば!! あなた:しーーーー!!! あなた:ごめんね、今日オフの日なんだ あなた:ここで会ったことは内緒ね あなた:え?僕のファンなの? あなた:嬉しい あなた:いつも応援してくれてありがとう 0: 0:ー27ー あなた:レディースエーンジェントルメン! あなた:今宵はどんな狂気があなたをお迎えするか あなた:甘いラブストーリーか、身も震える狂気か あなた:紳士淑女の皆々様にはお察しがつかないような喜劇か あなた:酸いも甘いもお楽しみあれ! 0: 0:ー28ー あなた:ご主人様お目覚めの時間です あなた:モーニングティーはいかがですか あなた:さぁお召し物を あなた:そんな顔をなされないでください あなた:今日の主役はあなた様 あなた:さぁ参りますよ、今宵は良き日になりましょう 0: 0:ー29ー あなた:だーれだ! あなた:残念!僕でした! あなた:え?分かってた? あなた:なーんだ!つまんないのー! あなた:ありきたりなことが嫌いな姫には驚きが必要かと思ったんだよ あなた:それじゃあストレートに言わせてもらうね あなた:レディ。僕と踊りませんか? 0: 0:ー30ー あなた:染まるなら赤がいい あなた:鮮やかな色から淀んだ色まで あなた:君に似合う赤だ あなた:そんなに怯えないで あなた:綺麗な涙を救いとるものを今用意していないんだ あなた:それに君の恐怖に怯える顔はそそるものがある あなた:もっと虐めたくなるんだよ 0: 0:ー31ー あなた:お嬢様方!そんなに走ってはいけません! あなた:折角のドレスが汚れてしまいますよ! あなた:私を振り回すなんて本当にイケナイ子達ですね あなた:今日は見逃しますが あなた:明日からのお勉強は倍に増やして あなた:淑女としてのなんたるかをイチからまたお教えいたしましょう 0: 0:ー32ー あなた:だから嫌だと言ったんだ あなた:姉上と母上の口車に乗ってこんなところに来てしまったが、寄ってくる連中はくだらない話しかしない あなた:話がつまらないと言って勝手に背を向けられるこっちの身にもなってほしい あなた:はぁ、もう帰りたい 0: 0:ー33ー あなた:サンドイッチ、ローストビーフ、甘い甘い苺を使ったショートケーキ、生ハムメロン あなた:チキンレッグに、脂の乗った中トロ あなた:目の前で蒸してくれてる小籠包 あなた:白ワインを使ったパフォーマンスの霜降り牛のステーキ あなた:幸せ、何から食べよう あなた:ん?君も一緒に食べたいの? あなた:はい、口開けて、あーん。 0: 0:ー34ー あなた:兎さんが1人、小鳥ちゃんが1人、子猫ちゃんが1人… あなた:いいねぇ、とてもいい あなた:君はどんな顔で泣くんだい あなた:君はどんな言葉を紡ぐ あなた:君はどう喜ばせてくれる? あなた:足りないよ あなた:もっとだ、もっと あなた:私を喜ばせてくれ 0: 0:ー35ー あなた:こら!坊ちゃん、駄目ですよ あなた:あんなに言って聞かせたじゃありませんか あなた:いいですか? あなた:闇雲に声をかけては逆効果です あなた:おさらいですよ あなた:まず、こうやって腰に手を添える あなた:言葉は不要です あなた:じっと相手の瞳を見つめる あなた:簡単でしょう? あなた:坊ちゃん、なぜお顔が赤いのですか? あなた:ぁあ、身に染みたようで良かったです 0: 0:ー36ー あなた:さぁさぁ皆様! あなた:いかがでしたでしょうか! あなた:イカれた奴も可哀想な子も あなた:はたまた愛らしい者も あなた:お好みの商品はございましたか? あなた:ほぉ、もっと見せろ、と あなた:ワガママですねぇ あなた:これ以上先を覗きたいと願う あなた:勇気あるあなたを讃えます あなた:帰るなら今ですよ あなた:・・・はぁい時間切れ あなた:最後のチャンスだったのに、馬鹿ですねぇ 0: 0:ー37ー あなた:悪い子だね。おままごとの時間はもう終わったっていうのに あなた:まだ足りない? あなた:仕方ないな・・・いいだろう今夜はパーティーだ、君が望むものを与えよう あなた:嬉しいだろう? あなた:嬉しい時は笑うんだよ。そんな泣きそうな顔をしないで あなた:ほら、笑って 0: 0:ー38ー あなた:なんで?おかしい、おかしいよ あなた:豪華な装飾に溢れるほどの食材 あなた:君が気に入ると思って宝石もドレスも用意したのに何で帰りたいなんて言うの あなた:お友達が足りなかったのかな、君と歳が近い子たちを昨日町から連れて来たんだけど仲良く出来なかったのかな あなた:いじめられたりした?大丈夫? あなた:あの時みたいにさ楽しそうに笑ってよ あなた:今日はこんなに素敵な日なのに あなた:おかしい、おかしいよ・・・あぁそうか、乾杯がまだだったね、ごめんね。ほらグラスを手に取って・・・とるんだ あなた:乾杯・・・君に会えて僕は、世界一、幸せだよ 0: 0:ー39ー あなた:今更気づいたの・・・? あなた:ずっと、ずぅっと噂だって、そんなのいないって思ってたんでしょ?思いたかったんでしょ? あなた:遅い遅いもう遅い。泣き喚け、詫び伏せろ、そして恐怖に慄(おのの)け。 あなた:僕がお前の生命(いのち)を絶つバケモノだっ!! 0: 0:ー40ー あなた:はーはっはっはっ!!ふぅ・・・、簡単すぎて笑えて来ちゃったごめんごめん。 あなた:世界を救う方法が君を倒すことなら、もう世界を救ったも同然だと思ってさ。 あなた:教えてあげるよオマヌケ勘違い魔王様。何で僕が最強で最高で無敵の魔法使いかってことを!! 0: 0:ー終ー

0:~1~ あなた:こーら、ダメだぞ。ほら、こっち見て。 あなた:目を逸らした方が負けだからね。 あなた:・・・顔真っ赤、ふふっ、可愛い。 あなた:あっ!こら!目逸らしたらダメだって! あなた:キミの負け。 あなた:そーだなぁ罰ゲームは・・・(囁き)何がいい? 0: 0:~2~ あなた:残念だったな、おまえがターゲットにしてるあいつは今頃空の上だ。 あなた:俺じゃあ役目不足だとは思うが、いいだろ? あなた:暇なんだよ、少しは楽しませてくれよ。 あなた:威勢がいいガキは嫌いじゃねぇよ。 0: 0:~3~ あなた:春は陽だまりの中で あなた:夏は木陰で目を閉じて あなた:秋は散る葉に包まれて あなた:冬は静けさの中に積もる雪の音を聴きながら あなた:しとしと、ひっそりと あなた:あなたと共に歩んでいきたい。 あなた:変わらぬ日々の中で、あなたと共に。 0: 0:~4~ あなた:らっしゃい! あなた:おまえさん最近来てくれるねぇ、今日はいいネタ入ってるよ、どーだい? あなた:まぐろ、たい、ひらめ、おまえさんが好きなネタは確か・・・これだったな。 あなた:勿論覚えてるよ。 あなた:今日は特に元気がなさそうだからサービスだ。いつもお疲れさん 0: 0:~5~ あなた:プロポーズの言葉って何て言ったらいいんだ・・・ あなた:あーー分からん!! あなた:『あなたと一緒にいたいです』・・いや、違うな あなた:『俺についてこい!』・・違うな・・あーなんだー!! あなた:えっ!?な、なんでここにいるの?! あなた:あっ、えっと・・・大好きです!お、俺と、結婚してくれま、せん、か? 0: 0:~6~ あなた:ボクだって大きくなったらおまえらの事なんてちょいちょいって蹴散らすこと出来るんだからな!! あなた:うわー!やめろぉ!頭を撫でるなぁ!! あなた:むぅぅぅチビって言ったやつ噛み付くからな あなた:いーか!ボクはチビじゃない!いつかは大きくなるんだ!えっへん! 0: 0:~7~ あなた:先輩さぁ、こんなに飲んで大丈夫なの? あなた:止めはしないけど彼氏の愚痴で3時間飲みとおしって心配なんだけど。 あなた:俺は別にいーんだけどね、でもやっぱ隙だらけ・・・ってか、俺の前でそんな潰れたら、さ、俺のほーがいいって、思わせたくなる 0: 0:~8~ あなた:せんせぇ、ボク大きくなったらレッドになりたい あなた:あのね、レッドはね、皆のヒーローでね あなた:そんでね、敵とか悪いやつらとかね、どかーんってやっつけるの!すんごいんだよ! あなた:だから、ボクね、レッドになるの!レッドになったら、せんせぇのこと守ってあげる! 0: 0:~9~ あなた:雨はいい。何もしなくても、許される気がする。 あなた:横になって、隣の家のトタン屋根に落ちる雨音がポツポツポツと、刻むリズムが心地良い。 あなた:カーテンの隙間から零れるうっすらとした外の気配。 あなた:今日もこれでいいんだ、と。自分をさとす。 あなた:いつも頑張ってる、お疲れ様。 あなた:だから今日は、ご褒美のお昼寝。 あなた:私だけの、誰にも邪魔されない大好きな時間。 0: 0:~10~ あなた:まって!行かないで!捨てないでよ! あなた:好きだから!まだ好きだから置いていかないでよ! あなた:嫌だよ・・・なんで・・・ あなた:あの時好きだよ、って、大事にするって言ってくれたじゃん あなた:なんで、嘘ついたの、そんなことなら、キミとの幸せな時間なんていらなかった。 あなた:嫌い、嫌い、私のことを好きじゃないキミなんて、いなくなっちゃえばいいんだ・・・ あなた:さよなら、来世で。また一緒になろうね。 0: 0:~11~ あなた:(女声)え?このあと暇かって? あなた:ごめんなさい、友達と約束してるので、 あなた:え?一緒に?いえ、無理です、ごめんなさい、ちょ、やめてください! あなた:(男声)ちっ、しつけーな、わりーけど、おにーさんたちさ、俺、男。 あなた:ひっかけ方も雑。だから俺みたいなのに捕まんだよばぁーか。 0: 0:~12~ あなた:【A】私、先輩のこと好きです あなた:【B】それは会社の上司として? あなた:【A】いえ、男性として、です あなた:【B】無理だな、歳も立場も違いすぎる あなた:【A】またそれですか・・・何回私のことふったら気が済むんですか? あなた:【B】この先もずっと。俺はおまえにはなびかないよ、悪いな。お子様には興味ねぇんだ。 あなた:【A】じゃぁ、今夜だけ、今夜だけでいいから あなた:【B】馬鹿だな、おまえ。(抱き寄せる)・・・はぁ、そんなバカ抱きしめてんだもんな、バカは俺か。 0: 0:~13~ あなた:【A】おかえり あなた:【B】ただいま あなた:【A】ん?なんでそんな不貞腐れてんの? あなた:【B】・・・・何で俺らはデート出来ねぇの あなた:【A】んー、したいの? あなた:【B】・・・・・したい あなた:【A】クリスマスデートする? あなた:【B】したい!! あなた:【A】いいよ、約束。指切りしよ。 あなた:【B】(両腕広げる)ん!・・・ん! あなた:【A】ははっ、なに?口で言って あなた:【B】・・・寒いから、ぎゅうして あなた:【A】はい、ぎゅーう。 0: 0:~14~ あなた:右よーし、左よーし、後ろ・・・ あなた:あのさぁ、君の趣味ってもしかして俺の命狙う事? あなた:いっつも狙うはいいけど、君、いつも俺にやられるよね あなた:あーあー分かってるよ、そんな自分が恥ずかしいし悔しくてプライドが許せねぇんだよな分かる分かる あなた:んで今日はどんなやられ方がいい?選ばせてやるよ。 あなた:・・・へぇ、相変わらず趣味悪ぃな。来いよ。返り討ちにしてやらぁ。 0: 0:~15~ あなた:悪いちょっとこいつ、かりるわ。 あなた:こっち来て。 あなた:・・・ごめん、話してるのに急に連れ出して あなた:俺すっごい嫌な感じだけどごめん、聞く あなた:(感情的に)さっきの男・・・誰?おまえと楽しそうに話しててすげー嫌だった、ごめん、嫉妬。 あなた:え・・・弟?うわっ、まじか、ごめっ!あーーやっちまったーまじでごめん あなた:そんな可愛い顔しないでよ、ここ学校。(囁き)理性きかなくなるから、そんなに見ないで。 0: 0:~16~ あなた:ぁあ、見られちゃったか。そ。俺あんなことしてお小遣い稼ぎしてんだわ。 あなた:口止め料としていーよ、一回くらいタダにしてやっても。 あなた:俺結構店では人気だからタダって結構すげーんだぜー あなた:(殴られる)っ!?いってぇ・・・なんだよ、ははっ、まじになっちゃってさ、だっせぇ あなた:俺、おまえみたいな奴まじで嫌い あなた:うるさいな、分かってるよ、説教は聞く気ないから・・・ あなた:なん、で、・・・おまえが泣くんだよ・・・くそ・・・っ、おまえ、ほんと、意味わかんねぇ。 0: 0:ー17- あなた:動くな。 あなた:今動いてみろ、あんたの脇腹に穴が空くことなる。 あなた:今からおまえが発する言葉、そして行動 あなた:最大限注意することだな あなた:これは忠告だ あなた:どうなるかくらい貴様の足りない頭でも分かるだろう? 0: 0:ー18- あなた:おかえりなさい あなた:お風呂にする?ご飯にする? あなた:それともお嫁さんのスペシャルコースにする? あなた:お嫁さんスペシャルコース入りまーす! あなた:まずは、おかえりなさいのハグからですっ あなた:今日も一日頑張ったね あなた:お疲れ様 あなた:ハグの次はそうですね・・・ あなた:(囁き)今君が考えている事、かな 0: 0:ー19- あなた:暗い顔してどーしたんだよ あなた:あれか、さっき課長に怒鳴られてた件のことだろ。 あなた:おまえも厄介なクレーム引いたよなぁ あなた:自己反省ちゃんと出来てんだから何も問題なし! あなた:おまえが悪いわけでもねーし、普段から頑張ってんのもちゃんとやってのも、分かってるから あなた:考え過ぎんなよ あなた:んじゃぁ俺先戻ってるから あなた:あぁ、ちなみにあの件の後処理やっといた あなた:おまえ1人で抱え込むなよ あなた:先輩を頼ってこき使っていーんだからよ! あなた:いつも助かってる、ありがとな! 0: 0:ー20ー 0:【居酒屋トイレの中】 あなた:今日の合コンどう? あなた:やっぱ、そう思う? あなた:1人除いてハズレだよね~ あなた:あいつはないわ、なんか喋んなクソがって感じしない?うけるんですけど~ あなた:あ、てか、そのリップの色めっちゃ可愛い あなた:えー今度買おうかなーでもそこの高いんだよねえ 0:【席に戻る】 あなた:ただいまーーー!ごめーん遅くなっちゃった! あなた:えー皆さんで何話してたんですか? あなた:私も混ぜてくださいよぉ あなた:あっ!お酒注文します!芋焼酎・・・じゃなくて!カルアミルクで【ハート】 0: 0:ー21ー あなた:うまく言えないけど、嫌だなってなんとなくでも思ったらさ、関わらなくていいと思うよ あなた:キミはどうしたいの? あなた:愚痴を聞いて欲しいの? あなた:アドバイスして欲しいの? あなた:空気読めとか分からないから、まず、 あなた:自分でどーしたいか言ってよ あなた:人に甘えんな【ニッコリ】 0: 0:ー22ー あなた:またそうやって被害者ぶる あなた:嫌いなんだよね あなた:泣けばいいと思ってるの? あなた:冷静に考えてみてよ あなた:成長したかったり、変わりたいって本当に思ってたらそうはならないよ あなた:言ってることとやってることが違うんだよ あなた:口だけ達者だよねぇ凄い凄い あなた:で?思った通りの反応をもらえないからこうなってるわけだ あなた:馬鹿じゃねーの あなた:まずは少しの行動からだろ 0: 0:ー23ー あなた:こんにちは。 あなた:ごめん、驚かせてしまったね あなた:私は遠い昔からこの土地に住んでいるんだ あなた:守り神、といったらピンとくるかな あなた:君はこんなに小さな頃からここに来てくれていたよね、覚えているよ あなた:不思議なこともあるものだ あなた:こうやってたまに、ふとした瞬間に あなた:隔離世と現世(うつしよ)が通じ合う時があるんだ あなた:嬉しいよ あなた:一時でもいい、やっと君と目が合った。 0: 0:ー24- あなた:こんばんわぁーあくまでぇーす あなた:現在の時間は深夜2時 あなた:ちょーっと小腹空いてきたよなぁ あなた:甘いあまぁいスイーツ用意しといたぜ あなた:なーに大丈夫だ あなた:1日くらい あなた:ご褒美ご褒美きにしなーい あなた:ほーら、口開けて あなた:おいしーだろォ? 0: 0:ー25ー あなた:こんにちは天使です あなた:現在の時間は深夜2時 あなた:お腹が空く時間ですよね あなた:大丈夫です、このまま眠って起きたら あなた:朝ごはんが食べれますよ あなた:ここまでダイエット頑張ってきたあなたです あなた:今までの頑張りが水の泡になりますよ! あなた:さぁ目を閉じて あなた:ゆーっくり深呼吸をしましょう あなた:おやすみなさい、良い夢を 0: 0:ー26ー あなた:げっ!!?やば!! あなた:しーーーー!!! あなた:ごめんね、今日オフの日なんだ あなた:ここで会ったことは内緒ね あなた:え?僕のファンなの? あなた:嬉しい あなた:いつも応援してくれてありがとう 0: 0:ー27ー あなた:レディースエーンジェントルメン! あなた:今宵はどんな狂気があなたをお迎えするか あなた:甘いラブストーリーか、身も震える狂気か あなた:紳士淑女の皆々様にはお察しがつかないような喜劇か あなた:酸いも甘いもお楽しみあれ! 0: 0:ー28ー あなた:ご主人様お目覚めの時間です あなた:モーニングティーはいかがですか あなた:さぁお召し物を あなた:そんな顔をなされないでください あなた:今日の主役はあなた様 あなた:さぁ参りますよ、今宵は良き日になりましょう 0: 0:ー29ー あなた:だーれだ! あなた:残念!僕でした! あなた:え?分かってた? あなた:なーんだ!つまんないのー! あなた:ありきたりなことが嫌いな姫には驚きが必要かと思ったんだよ あなた:それじゃあストレートに言わせてもらうね あなた:レディ。僕と踊りませんか? 0: 0:ー30ー あなた:染まるなら赤がいい あなた:鮮やかな色から淀んだ色まで あなた:君に似合う赤だ あなた:そんなに怯えないで あなた:綺麗な涙を救いとるものを今用意していないんだ あなた:それに君の恐怖に怯える顔はそそるものがある あなた:もっと虐めたくなるんだよ 0: 0:ー31ー あなた:お嬢様方!そんなに走ってはいけません! あなた:折角のドレスが汚れてしまいますよ! あなた:私を振り回すなんて本当にイケナイ子達ですね あなた:今日は見逃しますが あなた:明日からのお勉強は倍に増やして あなた:淑女としてのなんたるかをイチからまたお教えいたしましょう 0: 0:ー32ー あなた:だから嫌だと言ったんだ あなた:姉上と母上の口車に乗ってこんなところに来てしまったが、寄ってくる連中はくだらない話しかしない あなた:話がつまらないと言って勝手に背を向けられるこっちの身にもなってほしい あなた:はぁ、もう帰りたい 0: 0:ー33ー あなた:サンドイッチ、ローストビーフ、甘い甘い苺を使ったショートケーキ、生ハムメロン あなた:チキンレッグに、脂の乗った中トロ あなた:目の前で蒸してくれてる小籠包 あなた:白ワインを使ったパフォーマンスの霜降り牛のステーキ あなた:幸せ、何から食べよう あなた:ん?君も一緒に食べたいの? あなた:はい、口開けて、あーん。 0: 0:ー34ー あなた:兎さんが1人、小鳥ちゃんが1人、子猫ちゃんが1人… あなた:いいねぇ、とてもいい あなた:君はどんな顔で泣くんだい あなた:君はどんな言葉を紡ぐ あなた:君はどう喜ばせてくれる? あなた:足りないよ あなた:もっとだ、もっと あなた:私を喜ばせてくれ 0: 0:ー35ー あなた:こら!坊ちゃん、駄目ですよ あなた:あんなに言って聞かせたじゃありませんか あなた:いいですか? あなた:闇雲に声をかけては逆効果です あなた:おさらいですよ あなた:まず、こうやって腰に手を添える あなた:言葉は不要です あなた:じっと相手の瞳を見つめる あなた:簡単でしょう? あなた:坊ちゃん、なぜお顔が赤いのですか? あなた:ぁあ、身に染みたようで良かったです 0: 0:ー36ー あなた:さぁさぁ皆様! あなた:いかがでしたでしょうか! あなた:イカれた奴も可哀想な子も あなた:はたまた愛らしい者も あなた:お好みの商品はございましたか? あなた:ほぉ、もっと見せろ、と あなた:ワガママですねぇ あなた:これ以上先を覗きたいと願う あなた:勇気あるあなたを讃えます あなた:帰るなら今ですよ あなた:・・・はぁい時間切れ あなた:最後のチャンスだったのに、馬鹿ですねぇ 0: 0:ー37ー あなた:悪い子だね。おままごとの時間はもう終わったっていうのに あなた:まだ足りない? あなた:仕方ないな・・・いいだろう今夜はパーティーだ、君が望むものを与えよう あなた:嬉しいだろう? あなた:嬉しい時は笑うんだよ。そんな泣きそうな顔をしないで あなた:ほら、笑って 0: 0:ー38ー あなた:なんで?おかしい、おかしいよ あなた:豪華な装飾に溢れるほどの食材 あなた:君が気に入ると思って宝石もドレスも用意したのに何で帰りたいなんて言うの あなた:お友達が足りなかったのかな、君と歳が近い子たちを昨日町から連れて来たんだけど仲良く出来なかったのかな あなた:いじめられたりした?大丈夫? あなた:あの時みたいにさ楽しそうに笑ってよ あなた:今日はこんなに素敵な日なのに あなた:おかしい、おかしいよ・・・あぁそうか、乾杯がまだだったね、ごめんね。ほらグラスを手に取って・・・とるんだ あなた:乾杯・・・君に会えて僕は、世界一、幸せだよ 0: 0:ー39ー あなた:今更気づいたの・・・? あなた:ずっと、ずぅっと噂だって、そんなのいないって思ってたんでしょ?思いたかったんでしょ? あなた:遅い遅いもう遅い。泣き喚け、詫び伏せろ、そして恐怖に慄(おのの)け。 あなた:僕がお前の生命(いのち)を絶つバケモノだっ!! 0: 0:ー40ー あなた:はーはっはっはっ!!ふぅ・・・、簡単すぎて笑えて来ちゃったごめんごめん。 あなた:世界を救う方法が君を倒すことなら、もう世界を救ったも同然だと思ってさ。 あなた:教えてあげるよオマヌケ勘違い魔王様。何で僕が最強で最高で無敵の魔法使いかってことを!! 0: 0:ー終ー