台本概要

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タイトル ハンバーグを食べたいと駄々をこねる彼女がプロレス技を仕掛けてくるんだが?
作者名 瓶の人  (@binbintumeru)
ジャンル ラブストーリー
演者人数 2人用台本(男1、女1)
時間 20 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 一緒にキミと作りたい
一緒にキミと食べたい
でも恥ずかしいから、仕掛けちゃうんだ

※注意事項
●過度なアドリブ、改変をしたい場合(キャラクターの性転換、セリフを丸々変える等)はご連絡ください。
●男性が女性キャラを女性として、女性が男性キャラを男性として演じる際や、語尾等の軽微な改変はご連絡不要です。
●配信等でご利用される場合は、可能であれば作者名、作品名、掲載サイトのURLを提示して頂けると幸いです。
●全力で楽しんで下さると幸いです。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
慎二 77 慎二(しんじ) 美音の彼氏、耐久極振り
美音 77 美音(みおん) 慎二の彼女、攻撃極振り
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

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0:美音、慎二を起こすために慎二の元へ 美音:「慎二くーん?起きてー、朝だよー?」 慎二:「………んう…」 美音:「ほーら、早く起きてー?」 慎二:「んん…まだ寝る……」 美音:「なーに言ってんの?今日は朝からハンバーグ作るって言ってたじゃーん!おーきーてー!」 慎二:「あと5分…」 美音:「もう!慎二くんったら!あんまり寝坊助さんしてると……しちゃうゾ☆」 0:慎二、転がって美音から距離を取る 慎二:「んんん…!あのさぁ美音?よくよく考えたら朝からハンバーグ作るって意味がわかんないよ…?」 美音:「そんなことないよ!おかしくないよ!私昨日からずっと楽しみにしてたんだから!ほら起きて!一緒にハンバーグ作ろうよ!」 慎二:「やだよ、もう少し寝させて…」 美音:「…へー、彼女がこんなにお願いしてるのにそんな態度取り続けるんだ…へー。」 慎二:「……うう…」 美音:「いいもん、慎二くんがそんな風ならもういいもん!私にだって手はあるんだから!ふんだ!」 慎二:「…え?美音、いったい何を…」 0:美音、慎二のベッド目掛けてダイブ 美音:「おりゃああああ!」 慎二:「ぐはああああ!!!??」 美音:「どう?私のフライング・ボディ・アタックは?」 慎二:「どう?じゃねえわ!なにドヤ顔で言ってんだ!殺す気か!」 美音:「だってぇ~慎二くんがぁ~起きてくれないからぁ~」 慎二:「あーもう、分かったよ!起きる、起きるから!」 美音:「え?ホント?やったぁ!!」 慎二:「ほんとほんと…よいしょ……いっててて…」 美音:「どうしたの慎二くん?」 慎二:「どうしたのって……いや体が痛くてね…」 美音:「え、なんで?大丈夫?」 慎二:「あーうん、多分美音のフライング・ボディ・アタックのせいだと思うんだけど…うん、まあ大丈夫だよ。」 美音:「私が直してあげるよ!」 慎二:「へ?いや、いいよ。」 美音:「いいから、ほらおいで慎二くん?」 慎二:「いやいやほんと、大したことないから!ね?大丈夫!」 美音:「私…頼りない?」 慎二:「うっ…」 美音:「そうだよね…私なんかには頼りたくないよね……あはは、ごめんね慎二くん…」 慎二:「あー!もう!わかったよ!お願い美音、直してください!」 美音:「うわーい!慎二くん大好きー!」 慎二:「ああ、うん…」 美音:「で?どこが痛いの?」 慎二:「えーっと、腰が1番痛いかな…?」 美音:「腰だね、まっかせてー!せーっの!」 慎二:「え、ちょ、なにす…!!?」 0:勢いよく慎二を担ぐ美音 美音:「よいしょおおおおお!!」 慎二:「あーだだだっだだだっだだああああ!!」 美音:「どう!?慎二くん!?」 慎二:「おろせ!!早くおろせえええ!!」 美音:「ええ?まだ早いよー。」 慎二:「いいから!いいから早くおろせっての!!」 美音:「もしかしてもう直ったの!?やったー!じゃあおろすね?よっと。」 慎二:「…ぜえ、はあ…ぜえ……はあ…」 美音:「どう?私のアルゼンチン・バックブリーカーは?すっきりした?」 慎二:「だからどう?じゃねえわああ!!殺す気かああああ!!?」 美音:「ええ!?何で怒ってるの!?」 慎二:「そりゃ怒るだろうが!?腰へし折られるかと思ったわ!」 美音:「え、でも楽になったでしょ?」 慎二:「悪化するわ!楽になるの意味が違うわ!死ぬわこんなん!死んで楽になっちまうわ!」 美音:「え?あ、うん?」 慎二:「んんん…!その反応やめろ!なんかすべったみたいになるだろ!」 美音:「慎二くん、まだ腰痛いままだよね?どうしよ…他にどの技かけようかな…」 慎二:「いやいやいや、大丈夫!美音の気持ちは良く分かったからいいよ。」 美音:「でもでも!そのままだとハンバーグ作れない…」 慎二:「やっぱそこにはこだわるのね…まあ、腰痛くても作れるから大丈夫だよ。」 美音:「ほんと…?」 慎二:「ほんとほんと。」 美音:「ほんとのほんとのほんと?」 慎二:「ほんとのほんとのほんとのほんと。」 美音:「ほんとのほんとのほんとのほんとの…」 慎二:「ああもういいから分かったから!ほんとだから!」 美音:「よかった…じゃあさっそく作ろうよ!」 慎二:「ああ、わかったよ。材料はあるのか?」 美音:「あるよー!ほら!ひき肉に玉ねぎとか!」 慎二:「お、ちゃんと用意されてるね。んじゃあ、作るかあ。」 美音:「実はね……?」 慎二:「うん?どうした?」 美音:「すでに成形したものがここにあるんでーす!!じゃじゃーん!」 慎二:「なんであるんだよ!」 美音:「えへへ、もう…待ちきれなくて…」 慎二:「もうここまでやったんなら俺要らなくね?焼くだけだろ?」 美音:「ダメだよ!!慎二くんには重要なお仕事があるのです!」 慎二:「いやないだろ。」 美音:「あるんです!!」 慎二:「いや…」 美音:「アックスボンバーするよ?」 慎二:「………なにをしたらいいんでしょ?」 美音:「えっとね?成形したやつの空気抜きをしてほしいの!」 慎二:「やってなかったのかい。」 美音:「慎二くんにやってほしくて!」 慎二:「…はあ…わかったよ…」 0:ぺちんぺちんと両手で交互に叩いて空気を抜いていく 慎二:「これでいいか?」 美音:「…だめだよ…」 慎二:「は?」 美音:「そんなんじゃだめだよ!!」 慎二:「はああ?ど、どういうことだよ?」 美音:「もっと力強く!情熱的に!ほら、私のミットに向かって!さあ!」 慎二:「なにいってんだ美音…?」 美音:「早く投げろおおお!さああ!!」 慎二:「いやいや…」 美音:「この意気地なしが!私に貸せ!私が投げ方を教えてやる!」 慎二:「ちょ、美音!」 美音:「これを、こう投げるんだ…よ!!!」 0:慎二に向かってハンバーグが投げられ、手で受け止める慎二 慎二:「ぬわっ!?」 美音:「こうやってしっかり空気を抜くんだよ!」 慎二:「…みーおーん?」 美音:「何?慎二?ほら、早く私がやったみたいに…」 慎二:「食べ物で遊ぶんじゃねええええ!」 美音:「ぴゃああああ!?」 0:ゲンコツを食らう美音 慎二:「ったく、ほら焼くよ美音。」 美音:「うう…いたいよー…慎二くんと楽しくお料理したかっただけなのに…」 慎二:「美音?早く焼くよ?」 美音:「うう…はーい…」 0: 0: 0:  慎二:「よし、これで完成っと。」 美音:「わーい!完成したー!おいしそー!」 慎二:「見た目はまあまあいいんじゃないかな?」 美音:「焦げ目も綺麗だね!ねね、食べていい?」 慎二:「うん、冷めないうちに食べなよ。」 美音:「やった!いっただっきまーす!!もぐもぐ……んんー!!美味しい!」 慎二:「それは良かったよ。」 美音:「はい、慎二くんも。あーん。」 慎二:「いや、1人で食べれるから大丈夫だよ。」 美音:「ほら、食べて?慎二くん?」 慎二:「いやだから…」 美音:「むう…慎二くん……私にあーんってされるの嫌なの?」 慎二:「そういうわけじゃなくてね?」 美音:「嫌なんだ…私の事嫌いなんだ…慎二くん私の事なんて……ぐす。」 慎二:「ああ、だからそんなじゃないって!」 美音:「ぐすん…じゃあ何?私の事どう思ってるの?」 慎二:「え?どうって…彼女…でしょ?」 美音:「彼女だけど、そうじゃないの!どう思ってるのって聞いてるの!」 慎二:「あ、あー!ほら、早く食べないと冷めるよ!」 美音:「んんん……慎二くんのバカぁぁあああああ!!」 0:慎二を担いで勢い良くダイブする 慎二:「え!?んんうわああああああああ!???」 美音:「私のデスバレーボム食らってもちゃんと言わないつもり!?」 慎二:「……す、すき…です…」 美音:「何が?デスバレーボムが?もっかいしようか!?」 慎二:「いやいやいやいや!!違う!」 美音:「じゃあなにが!」 慎二:「…うう…美音の事がだよ…すきだよ。」 美音:「……んんんんん…」 慎二:「なんだよ…なんで美音が照れるんだよ…」 美音:「もっかい…」 慎二:「はい?」 美音:「もっかい言って…」 慎二:「へ?な、なんで?いいだろもう…」 美音:「いいから!エルボー・スマッシュするよ…! 慎二:「……す、すき…だっての…美音の事…」 美音:「んんんんんん…!!!」 慎二:「だから、言わせた美音が何照れてんだよバカ!」 美音:「だ、だって…う…」 慎二:「う?」 美音:「う…嬉しいからだよおおおお!!」 慎二:「んんげえええあああああああああ!!??」 0:慎二の背後に回り抱きかかえてブリッジをする 美音:「はあ…はあ……つい恥ずかしくなってジャーマンスープレックスしちゃった…てへっ。」 慎二:「……。」 美音:「し、慎二くん…?」 慎二:「………。」 美音:「慎二くうううんんんん!!??」

0:美音、慎二を起こすために慎二の元へ 美音:「慎二くーん?起きてー、朝だよー?」 慎二:「………んう…」 美音:「ほーら、早く起きてー?」 慎二:「んん…まだ寝る……」 美音:「なーに言ってんの?今日は朝からハンバーグ作るって言ってたじゃーん!おーきーてー!」 慎二:「あと5分…」 美音:「もう!慎二くんったら!あんまり寝坊助さんしてると……しちゃうゾ☆」 0:慎二、転がって美音から距離を取る 慎二:「んんん…!あのさぁ美音?よくよく考えたら朝からハンバーグ作るって意味がわかんないよ…?」 美音:「そんなことないよ!おかしくないよ!私昨日からずっと楽しみにしてたんだから!ほら起きて!一緒にハンバーグ作ろうよ!」 慎二:「やだよ、もう少し寝させて…」 美音:「…へー、彼女がこんなにお願いしてるのにそんな態度取り続けるんだ…へー。」 慎二:「……うう…」 美音:「いいもん、慎二くんがそんな風ならもういいもん!私にだって手はあるんだから!ふんだ!」 慎二:「…え?美音、いったい何を…」 0:美音、慎二のベッド目掛けてダイブ 美音:「おりゃああああ!」 慎二:「ぐはああああ!!!??」 美音:「どう?私のフライング・ボディ・アタックは?」 慎二:「どう?じゃねえわ!なにドヤ顔で言ってんだ!殺す気か!」 美音:「だってぇ~慎二くんがぁ~起きてくれないからぁ~」 慎二:「あーもう、分かったよ!起きる、起きるから!」 美音:「え?ホント?やったぁ!!」 慎二:「ほんとほんと…よいしょ……いっててて…」 美音:「どうしたの慎二くん?」 慎二:「どうしたのって……いや体が痛くてね…」 美音:「え、なんで?大丈夫?」 慎二:「あーうん、多分美音のフライング・ボディ・アタックのせいだと思うんだけど…うん、まあ大丈夫だよ。」 美音:「私が直してあげるよ!」 慎二:「へ?いや、いいよ。」 美音:「いいから、ほらおいで慎二くん?」 慎二:「いやいやほんと、大したことないから!ね?大丈夫!」 美音:「私…頼りない?」 慎二:「うっ…」 美音:「そうだよね…私なんかには頼りたくないよね……あはは、ごめんね慎二くん…」 慎二:「あー!もう!わかったよ!お願い美音、直してください!」 美音:「うわーい!慎二くん大好きー!」 慎二:「ああ、うん…」 美音:「で?どこが痛いの?」 慎二:「えーっと、腰が1番痛いかな…?」 美音:「腰だね、まっかせてー!せーっの!」 慎二:「え、ちょ、なにす…!!?」 0:勢いよく慎二を担ぐ美音 美音:「よいしょおおおおお!!」 慎二:「あーだだだっだだだっだだああああ!!」 美音:「どう!?慎二くん!?」 慎二:「おろせ!!早くおろせえええ!!」 美音:「ええ?まだ早いよー。」 慎二:「いいから!いいから早くおろせっての!!」 美音:「もしかしてもう直ったの!?やったー!じゃあおろすね?よっと。」 慎二:「…ぜえ、はあ…ぜえ……はあ…」 美音:「どう?私のアルゼンチン・バックブリーカーは?すっきりした?」 慎二:「だからどう?じゃねえわああ!!殺す気かああああ!!?」 美音:「ええ!?何で怒ってるの!?」 慎二:「そりゃ怒るだろうが!?腰へし折られるかと思ったわ!」 美音:「え、でも楽になったでしょ?」 慎二:「悪化するわ!楽になるの意味が違うわ!死ぬわこんなん!死んで楽になっちまうわ!」 美音:「え?あ、うん?」 慎二:「んんん…!その反応やめろ!なんかすべったみたいになるだろ!」 美音:「慎二くん、まだ腰痛いままだよね?どうしよ…他にどの技かけようかな…」 慎二:「いやいやいや、大丈夫!美音の気持ちは良く分かったからいいよ。」 美音:「でもでも!そのままだとハンバーグ作れない…」 慎二:「やっぱそこにはこだわるのね…まあ、腰痛くても作れるから大丈夫だよ。」 美音:「ほんと…?」 慎二:「ほんとほんと。」 美音:「ほんとのほんとのほんと?」 慎二:「ほんとのほんとのほんとのほんと。」 美音:「ほんとのほんとのほんとのほんとの…」 慎二:「ああもういいから分かったから!ほんとだから!」 美音:「よかった…じゃあさっそく作ろうよ!」 慎二:「ああ、わかったよ。材料はあるのか?」 美音:「あるよー!ほら!ひき肉に玉ねぎとか!」 慎二:「お、ちゃんと用意されてるね。んじゃあ、作るかあ。」 美音:「実はね……?」 慎二:「うん?どうした?」 美音:「すでに成形したものがここにあるんでーす!!じゃじゃーん!」 慎二:「なんであるんだよ!」 美音:「えへへ、もう…待ちきれなくて…」 慎二:「もうここまでやったんなら俺要らなくね?焼くだけだろ?」 美音:「ダメだよ!!慎二くんには重要なお仕事があるのです!」 慎二:「いやないだろ。」 美音:「あるんです!!」 慎二:「いや…」 美音:「アックスボンバーするよ?」 慎二:「………なにをしたらいいんでしょ?」 美音:「えっとね?成形したやつの空気抜きをしてほしいの!」 慎二:「やってなかったのかい。」 美音:「慎二くんにやってほしくて!」 慎二:「…はあ…わかったよ…」 0:ぺちんぺちんと両手で交互に叩いて空気を抜いていく 慎二:「これでいいか?」 美音:「…だめだよ…」 慎二:「は?」 美音:「そんなんじゃだめだよ!!」 慎二:「はああ?ど、どういうことだよ?」 美音:「もっと力強く!情熱的に!ほら、私のミットに向かって!さあ!」 慎二:「なにいってんだ美音…?」 美音:「早く投げろおおお!さああ!!」 慎二:「いやいや…」 美音:「この意気地なしが!私に貸せ!私が投げ方を教えてやる!」 慎二:「ちょ、美音!」 美音:「これを、こう投げるんだ…よ!!!」 0:慎二に向かってハンバーグが投げられ、手で受け止める慎二 慎二:「ぬわっ!?」 美音:「こうやってしっかり空気を抜くんだよ!」 慎二:「…みーおーん?」 美音:「何?慎二?ほら、早く私がやったみたいに…」 慎二:「食べ物で遊ぶんじゃねええええ!」 美音:「ぴゃああああ!?」 0:ゲンコツを食らう美音 慎二:「ったく、ほら焼くよ美音。」 美音:「うう…いたいよー…慎二くんと楽しくお料理したかっただけなのに…」 慎二:「美音?早く焼くよ?」 美音:「うう…はーい…」 0: 0: 0:  慎二:「よし、これで完成っと。」 美音:「わーい!完成したー!おいしそー!」 慎二:「見た目はまあまあいいんじゃないかな?」 美音:「焦げ目も綺麗だね!ねね、食べていい?」 慎二:「うん、冷めないうちに食べなよ。」 美音:「やった!いっただっきまーす!!もぐもぐ……んんー!!美味しい!」 慎二:「それは良かったよ。」 美音:「はい、慎二くんも。あーん。」 慎二:「いや、1人で食べれるから大丈夫だよ。」 美音:「ほら、食べて?慎二くん?」 慎二:「いやだから…」 美音:「むう…慎二くん……私にあーんってされるの嫌なの?」 慎二:「そういうわけじゃなくてね?」 美音:「嫌なんだ…私の事嫌いなんだ…慎二くん私の事なんて……ぐす。」 慎二:「ああ、だからそんなじゃないって!」 美音:「ぐすん…じゃあ何?私の事どう思ってるの?」 慎二:「え?どうって…彼女…でしょ?」 美音:「彼女だけど、そうじゃないの!どう思ってるのって聞いてるの!」 慎二:「あ、あー!ほら、早く食べないと冷めるよ!」 美音:「んんん……慎二くんのバカぁぁあああああ!!」 0:慎二を担いで勢い良くダイブする 慎二:「え!?んんうわああああああああ!???」 美音:「私のデスバレーボム食らってもちゃんと言わないつもり!?」 慎二:「……す、すき…です…」 美音:「何が?デスバレーボムが?もっかいしようか!?」 慎二:「いやいやいやいや!!違う!」 美音:「じゃあなにが!」 慎二:「…うう…美音の事がだよ…すきだよ。」 美音:「……んんんんん…」 慎二:「なんだよ…なんで美音が照れるんだよ…」 美音:「もっかい…」 慎二:「はい?」 美音:「もっかい言って…」 慎二:「へ?な、なんで?いいだろもう…」 美音:「いいから!エルボー・スマッシュするよ…! 慎二:「……す、すき…だっての…美音の事…」 美音:「んんんんんん…!!!」 慎二:「だから、言わせた美音が何照れてんだよバカ!」 美音:「だ、だって…う…」 慎二:「う?」 美音:「う…嬉しいからだよおおおお!!」 慎二:「んんげえええあああああああああ!!??」 0:慎二の背後に回り抱きかかえてブリッジをする 美音:「はあ…はあ……つい恥ずかしくなってジャーマンスープレックスしちゃった…てへっ。」 慎二:「……。」 美音:「し、慎二くん…?」 慎二:「………。」 美音:「慎二くうううんんんん!!??」