台本概要

 102 views 

タイトル 魔法少女シリーズ:今日も山本君は絶好調!!【山本君編】
作者名 黒兎milk♂  (@hosikiraNON)
ジャンル コメディ
演者人数 2人用台本(不問2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 魔法少女シリーズ
少年たちを魔法少女に勧誘する妖精たちと少年の物語
(※コメディです)

共演者様が不快にならない程度の
アドリブは大歓迎です!楽しく声劇!

利用するにあたって
商用利用は基本NGです。それ以外の場所CAS、ピカピカや個人でのご使用はご連絡不要です。
舞台、CD等にご使用の場合お知らせ願います。
商用利用したい場合、作者のX(旧Twitter)まで。

 102 views 

キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
山本 不問 34 山本。男性。普通の中学生である。魔法少女である。
シンク 不問 31 シンク。性別不明。妖精。うざい。丸い生き物。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
魔法少女シリーズ【今日も山本君は絶好調!!】 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:― 山本:「はぁ…今日も赤点だ。なんで?勉強したのに…」 0:― シンク:「思い出して!!山本君!!」 0:― 山本:「はっ!!(思い出す)そうだ!!僕は昨日勉強していない!!眠くてそのまま寝たんだ!!」 シンク:「うん!!よく思い出したねぇ!!」 山本:「君は!?」 シンク:「僕かい?僕はシンク!!流し台じゃないよっ!!きみ…素質あるよぉ!!さぁ!!僕と契約―」 山本:「ああああああああぁぁぁ!!!」 シンク:「どうしたんだい?」 山本:「いや、著作権が…」 シンク:「なんだい?その著作権って。僕と契約してまほ――」 山本:「だからっ!!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 山本:「で?僕を魔法、少女に?……正気?そもそも僕は男…って何してるの?」 シンク:「におう…におうぞ…」 山本:「急にキャラ変わるのやめてくれない?で、何が臭うの?」 シンク:「臭うじゃないよぉ~匂うだよぉ」 山本:「なんでわか――」 シンク:「心を読んでるんだよぉ?」(ドヤ顔) 山本:「うん、わかった…そんで?」 シンク:「うわああぁぁ!!山本つっめたああぁぁい!!」(うるんだ瞳) 山本:「きもい」 山本M:泣かないでよ…し、シンク シンク:「心と声が逆だよおおおぉ!!!ひどおおおい!!!うわぁぁぁん!!!」 0:― 山本:「あ!!……行っちゃった………うん帰ろ…」 0:―間 山本:「ただいま~」 シンク:「あ、お帰り」 山本:「うん」 シンク:「この芸人さんおもしろっ!!」 0:―テレビ観ながら笑っているシンク シンク:「あはははははは!!!」 山本:「お前…なんでいんだよ!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 シンク:「いるに…もぐもぐ…決まって…もぐもぐ、じゃん」 山本:「もうそれはいいよ…って、なに人のプリン食ってんだこのダルマ小僧!!!」 シンク:「しっぽつかまないでぇえええ!!それに僕はダルマじゃないっ!!」 山本:「へぇぇ…そうか…」 0:―山本喋りながら窓を開け始める シンク:「な、なにするんだいっ!?山本君!!」 山本:「うるせえぇぇぇぇ!!!」 シンク:「わあああああああぁぁ!!!」 0:―キランッ 山本:「うんっ!窓から投げればさすがに――」 0:― シンク:「やぁ」 山本:「おりゃああああああぁぁ!!!」 シンク:「よぉ」 0:― 山本:「~~っおりゃああああぁぁ!!!」 シンク:「はは」 0:― 山本:「はぁ…はぁ…いい加減にしろっ!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 山本:「なんで…なんで、窓から何度も投げても…振り返ったらいるんだよっ!!」 シンク:「僕天才だからねぇ、てか山本君最初とキャラ違くね?」 山本:「お前もなっ!!!」 0:―【SE ピーンポーン】声でも可(誰でも可) 山本M:やばい…人にこいつ見られたら… シンク:「大丈夫さ!!!僕とけ――」 山本:「契約だろっ?」 シンク:「そう!透明の魔法だって使えるよっ!!」 山本:「………し、仕方ない…わかった!契約するよ!」 シンク:「そうこなくっちゃ!」 シンク:「シンクの『鍵』よ 契約を結ぶ者がいるよおお 少年 名前 山本君『シンク』よ 少年に力を与えよ!『ぽわぽわ』!」 山本:「だからあぁぁぁぁ!!!著作権!!!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 山本:「おわり!!」(同時に) シンク:「おわり!!」(同時に) 0:― 山本:「終わるの!?」

魔法少女シリーズ【今日も山本君は絶好調!!】 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:― 山本:「はぁ…今日も赤点だ。なんで?勉強したのに…」 0:― シンク:「思い出して!!山本君!!」 0:― 山本:「はっ!!(思い出す)そうだ!!僕は昨日勉強していない!!眠くてそのまま寝たんだ!!」 シンク:「うん!!よく思い出したねぇ!!」 山本:「君は!?」 シンク:「僕かい?僕はシンク!!流し台じゃないよっ!!きみ…素質あるよぉ!!さぁ!!僕と契約―」 山本:「ああああああああぁぁぁ!!!」 シンク:「どうしたんだい?」 山本:「いや、著作権が…」 シンク:「なんだい?その著作権って。僕と契約してまほ――」 山本:「だからっ!!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 山本:「で?僕を魔法、少女に?……正気?そもそも僕は男…って何してるの?」 シンク:「におう…におうぞ…」 山本:「急にキャラ変わるのやめてくれない?で、何が臭うの?」 シンク:「臭うじゃないよぉ~匂うだよぉ」 山本:「なんでわか――」 シンク:「心を読んでるんだよぉ?」(ドヤ顔) 山本:「うん、わかった…そんで?」 シンク:「うわああぁぁ!!山本つっめたああぁぁい!!」(うるんだ瞳) 山本:「きもい」 山本M:泣かないでよ…し、シンク シンク:「心と声が逆だよおおおぉ!!!ひどおおおい!!!うわぁぁぁん!!!」 0:― 山本:「あ!!……行っちゃった………うん帰ろ…」 0:―間 山本:「ただいま~」 シンク:「あ、お帰り」 山本:「うん」 シンク:「この芸人さんおもしろっ!!」 0:―テレビ観ながら笑っているシンク シンク:「あはははははは!!!」 山本:「お前…なんでいんだよ!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 シンク:「いるに…もぐもぐ…決まって…もぐもぐ、じゃん」 山本:「もうそれはいいよ…って、なに人のプリン食ってんだこのダルマ小僧!!!」 シンク:「しっぽつかまないでぇえええ!!それに僕はダルマじゃないっ!!」 山本:「へぇぇ…そうか…」 0:―山本喋りながら窓を開け始める シンク:「な、なにするんだいっ!?山本君!!」 山本:「うるせえぇぇぇぇ!!!」 シンク:「わあああああああぁぁ!!!」 0:―キランッ 山本:「うんっ!窓から投げればさすがに――」 0:― シンク:「やぁ」 山本:「おりゃああああああぁぁ!!!」 シンク:「よぉ」 0:― 山本:「~~っおりゃああああぁぁ!!!」 シンク:「はは」 0:― 山本:「はぁ…はぁ…いい加減にしろっ!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 山本:「なんで…なんで、窓から何度も投げても…振り返ったらいるんだよっ!!」 シンク:「僕天才だからねぇ、てか山本君最初とキャラ違くね?」 山本:「お前もなっ!!!」 0:―【SE ピーンポーン】声でも可(誰でも可) 山本M:やばい…人にこいつ見られたら… シンク:「大丈夫さ!!!僕とけ――」 山本:「契約だろっ?」 シンク:「そう!透明の魔法だって使えるよっ!!」 山本:「………し、仕方ない…わかった!契約するよ!」 シンク:「そうこなくっちゃ!」 シンク:「シンクの『鍵』よ 契約を結ぶ者がいるよおお 少年 名前 山本君『シンク』よ 少年に力を与えよ!『ぽわぽわ』!」 山本:「だからあぁぁぁぁ!!!著作権!!!!」 0:― 山本:「魔法少女山本君!!」(同時に) シンク:「魔法少女山本君!!」(同時に) 0:―間 山本:「おわり!!」(同時に) シンク:「おわり!!」(同時に) 0:― 山本:「終わるの!?」