台本概要

 92 views 

タイトル 魔法少女シリーズ:真顔で読むとはすげーな【田中君編】
作者名 黒兎milk♂  (@hosikiraNON)
ジャンル コメディ
演者人数 2人用台本(不問2) ※兼役あり
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 魔法少女シリーズ
少年たちを魔法少女に勧誘する妖精たちと少年の物語
(※コメディです)

共演者様が不快にならない程度の
アドリブは大歓迎です!楽しく声劇!

利用するにあたって
商用利用は基本NGです。それ以外の場所CAS、ピカピカや個人でのご使用はご連絡不要です。
舞台、CD等にご使用の場合お知らせ願います。
商用利用したい場合、作者のX(旧Twitter)まで。

 92 views 

キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
田中 不問 28 田中。男性。普通の中学生。読書家。魔法少女である。
マスク 不問 27 マスク。男性。妖精。マスク好き。民族系生き物。
図書委員 不問 1 メガネが似合う生徒。一言だけ登場。BLがお好き。【演者様で兼役を決めてくだされ】
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
魔法少女シリーズ【真顔で読むとはすげーな】 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0: 田中:「今日の勉強はここまで…ですかね。放課後に図書室で勉強…やはりいいですね……うん?なんだか校門がうるさいですね…著作権?なんでしょう。」 0: マスク:「おいメガネ」 田中:「ん?僕で…す、か…って…うわああぁ!!」 マスク:「人の顔見て叫ぶとは、失礼な…まぁいい、お前魔法少女にならないか?」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:間 田中:「魔法少女とは…少女がなる…あれ…ですか?」 マスク:「そうだ……して、それはなんだ」 田中:「…?あぁこれか?小説だ」 マスク:「ちょっと読ませてく――」 田中:「駄目だ!」 マスク:「……何故だ?」 田中:「お前にはまだ早い…」 マスク:「……ほうほう」 マスク:「貴方は私の雪のように白い肌にふ――」 田中:「かふぁげらあまがぎゃああああ!!!!」 0: マスク:「……どうしたメガネ」 田中:「なんでもな――」 マスク:「官能小せ――」 田中:「ふがぎゃらららまあまぁな!!!」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:間 田中:「な、なぜわかる…」 マスク:「……お前の目を借りた。だから今、黒髪ロングの少女が淫らに(みだらに)」 田中:「ああああああああぁぁぁ!!!」 マスク:「うるさいぞ…」 田中:「じゃ、じゃあ、そ、その目を借りるのや、やめてくれません?」 マスク:「挙動不審になるなメガネ」 田中:「僕は田中です」 マスク:「なるほど、それでは田中」 マスク:「魔法少女になれ」 0: 田中:「…男でもなれるんですか?」 マスク:「むしろ男を……我々は…いや、俺は探していた。お前みたいなへん…男を探していた」 田中:「…今変態と言いかけませんで――」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0: 田中:「…強引に切り替えないで――」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:間 マスク:「で、なるのか?」 田中:「最後まで言わせてくださいよ……まぁ、なりましょう!!」 マスク:「やっぱり変態だな」 田中:「どんな衣装なんですか!!」 マスク:「ノリノリだな…じゃあ、ちゃちゃっと……ほいっ」 田中:「こ、これが僕!!」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:―間 田中:「おわり!!」(同時に) マスク:「おわり!!」(同時に) 0: 田中:「結構可愛いじゃないですか!!」 マスク:「やっぱり変態だな」 0: 図書委員:「図書室ではお静かに!!」 田中:「す、すみませーーん!!!」 マスク:「…任務は果たした」

魔法少女シリーズ【真顔で読むとはすげーな】 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0: 田中:「今日の勉強はここまで…ですかね。放課後に図書室で勉強…やはりいいですね……うん?なんだか校門がうるさいですね…著作権?なんでしょう。」 0: マスク:「おいメガネ」 田中:「ん?僕で…す、か…って…うわああぁ!!」 マスク:「人の顔見て叫ぶとは、失礼な…まぁいい、お前魔法少女にならないか?」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:間 田中:「魔法少女とは…少女がなる…あれ…ですか?」 マスク:「そうだ……して、それはなんだ」 田中:「…?あぁこれか?小説だ」 マスク:「ちょっと読ませてく――」 田中:「駄目だ!」 マスク:「……何故だ?」 田中:「お前にはまだ早い…」 マスク:「……ほうほう」 マスク:「貴方は私の雪のように白い肌にふ――」 田中:「かふぁげらあまがぎゃああああ!!!!」 0: マスク:「……どうしたメガネ」 田中:「なんでもな――」 マスク:「官能小せ――」 田中:「ふがぎゃらららまあまぁな!!!」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:間 田中:「な、なぜわかる…」 マスク:「……お前の目を借りた。だから今、黒髪ロングの少女が淫らに(みだらに)」 田中:「ああああああああぁぁぁ!!!」 マスク:「うるさいぞ…」 田中:「じゃ、じゃあ、そ、その目を借りるのや、やめてくれません?」 マスク:「挙動不審になるなメガネ」 田中:「僕は田中です」 マスク:「なるほど、それでは田中」 マスク:「魔法少女になれ」 0: 田中:「…男でもなれるんですか?」 マスク:「むしろ男を……我々は…いや、俺は探していた。お前みたいなへん…男を探していた」 田中:「…今変態と言いかけませんで――」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0: 田中:「…強引に切り替えないで――」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:間 マスク:「で、なるのか?」 田中:「最後まで言わせてくださいよ……まぁ、なりましょう!!」 マスク:「やっぱり変態だな」 田中:「どんな衣装なんですか!!」 マスク:「ノリノリだな…じゃあ、ちゃちゃっと……ほいっ」 田中:「こ、これが僕!!」 0: 田中:「魔法少女田中君!!」(同時に) マスク:「魔法少女田中君!!」(同時に) 0:―間 田中:「おわり!!」(同時に) マスク:「おわり!!」(同時に) 0: 田中:「結構可愛いじゃないですか!!」 マスク:「やっぱり変態だな」 0: 図書委員:「図書室ではお静かに!!」 田中:「す、すみませーーん!!!」 マスク:「…任務は果たした」