台本概要
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タイトル | 魔法少女シリーズ:しつこいんだよ!!【岡田君編】 |
---|---|
作者名 | 黒兎milk♂ (@hosikiraNON) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(不問2) ※兼役あり |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
魔法少女シリーズ 少年たちを魔法少女に勧誘する妖精たちと少年の物語 (※コメディです) 共演者様が不快にならない程度の アドリブは大歓迎です!楽しく声劇! 利用するにあたって 商用利用は基本NGです。それ以外の場所CAS、ピカピカや個人でのご使用はご連絡不要です。 舞台、CD等にご使用の場合お知らせ願います。 商用利用したい場合、作者のX(旧Twitter)まで。 95 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
岡田 | 不問 | 17 | 岡田。男性。普通の専門学生。魔法少女である。ナルシスト。 |
ユンユ | 不問 | 21 | ユンユ。女性。妖精。マスク様Love。二面性な生き物。男性も大歓迎だ!!コメディーだ!察しろ! |
マスク | 不問 | 6 | マスク。男性。妖精。マスク好き。シンクとは幼なじみ。民族系生き物。【岡田役の人が兼ね】 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
魔法少女シリーズ【しつこいんだよ!!】
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―
岡田:「フフ…今日も僕はっ!なんて美しいんだ!!」
0:―手鏡を持っている岡田
岡田:「僕より美しい人なんて居な――」
ユンユ:「はぁ…中々見つからないのです…ん?」
岡田:「僕より…美しい…人…なんて…」
ユンユM:「何か気持ち悪い視線がしますです…」(悪寒)
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
マスク:「あれ?ユンユじゃないか」
ユンユ:「マスク様!どうしてここに?」
マスク:「いや、シンクと待ち合わせをだな」
ユンユ:「あぁ、あのダルマですか」
マスク:「相変わらず、シンクに対して冷たいな」
ユンユ:「ハイ、あいつはどうでもいいです。それより、マスク様はもう契約者見つけました?」
マスク:「……先日契約した」
ユンユ:「凄いです!さすがマスク様!今度その方にお会いしても?」
マスク:「今度な」
ユンユ:「はい!」
マスクM:「あんな変態、ユンユに会わせるわけにはいかない…」
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
岡田:「そ、そこの美しい君…待ってくれ!」
ユンユ:「うん?なんです?ユンユは今いそがし―」
岡田:「ハァ…ハァ…(ごくん)そんなこと言わずに!」(ちょい興奮して)
ユンユ:「キャーーーー!!!不審者ーーー!!!」
岡田:「待ってくれ!」
ユンユ:「離してください!いやぁああ!!離して!…離して!……離せやこらあぁぁぁ!!!」(次のセリフまでバックで騒いでください)
岡田:「君みたいな美しい人なんて、初めて見たんだ!僕と結婚してくれ!」
ユンユ:「離して…は?何言ってんだ変態」
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
岡田:「お願いだ!僕と結婚してくれ!」
ユンユ:「いやまじわけわかんない、なんでユンユがこんなやつと結婚しなきゃならない訳?しかもユンユ妖精だし…」(早口)
岡田:「…よ、妖精!やはり!貴女はっ!女神に使えし妖精なのですね!だから僕と同等の美しさがっ!」
ユンユ:「ユンユは魔法少女を探さないといけないので、さらばなのです」
岡田:「僕なります!!!!いや魔法少女にしてください!ユンユちゃん!」
ユンユ:「いや…なんで――はっ…!」
ユンユM:こいつ変態だけど利用できるんじゃ?ユンユも契約者できるし?一石二鳥?
ユンユ:「そ、そんなにやりたいなら?してあげるのです!…結婚はしないけど」
岡田:「や、やったああああ!!!」
(バンザイしながら喜ぶ)
ユンユ:「キモ」
ユンユM:こうして、変態な契約者が出来ましたのです…ユンユの昇進の為っ!
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
岡田:「おわり!!」(同時に)
ユンユ:「おわり!!」(同時に)
0:―
マスク:「シンク、そんなに食べるとお腹壊すぞ…全く」
魔法少女シリーズ【しつこいんだよ!!】
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―
岡田:「フフ…今日も僕はっ!なんて美しいんだ!!」
0:―手鏡を持っている岡田
岡田:「僕より美しい人なんて居な――」
ユンユ:「はぁ…中々見つからないのです…ん?」
岡田:「僕より…美しい…人…なんて…」
ユンユM:「何か気持ち悪い視線がしますです…」(悪寒)
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
マスク:「あれ?ユンユじゃないか」
ユンユ:「マスク様!どうしてここに?」
マスク:「いや、シンクと待ち合わせをだな」
ユンユ:「あぁ、あのダルマですか」
マスク:「相変わらず、シンクに対して冷たいな」
ユンユ:「ハイ、あいつはどうでもいいです。それより、マスク様はもう契約者見つけました?」
マスク:「……先日契約した」
ユンユ:「凄いです!さすがマスク様!今度その方にお会いしても?」
マスク:「今度な」
ユンユ:「はい!」
マスクM:「あんな変態、ユンユに会わせるわけにはいかない…」
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
岡田:「そ、そこの美しい君…待ってくれ!」
ユンユ:「うん?なんです?ユンユは今いそがし―」
岡田:「ハァ…ハァ…(ごくん)そんなこと言わずに!」(ちょい興奮して)
ユンユ:「キャーーーー!!!不審者ーーー!!!」
岡田:「待ってくれ!」
ユンユ:「離してください!いやぁああ!!離して!…離して!……離せやこらあぁぁぁ!!!」(次のセリフまでバックで騒いでください)
岡田:「君みたいな美しい人なんて、初めて見たんだ!僕と結婚してくれ!」
ユンユ:「離して…は?何言ってんだ変態」
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
岡田:「お願いだ!僕と結婚してくれ!」
ユンユ:「いやまじわけわかんない、なんでユンユがこんなやつと結婚しなきゃならない訳?しかもユンユ妖精だし…」(早口)
岡田:「…よ、妖精!やはり!貴女はっ!女神に使えし妖精なのですね!だから僕と同等の美しさがっ!」
ユンユ:「ユンユは魔法少女を探さないといけないので、さらばなのです」
岡田:「僕なります!!!!いや魔法少女にしてください!ユンユちゃん!」
ユンユ:「いや…なんで――はっ…!」
ユンユM:こいつ変態だけど利用できるんじゃ?ユンユも契約者できるし?一石二鳥?
ユンユ:「そ、そんなにやりたいなら?してあげるのです!…結婚はしないけど」
岡田:「や、やったああああ!!!」
(バンザイしながら喜ぶ)
ユンユ:「キモ」
ユンユM:こうして、変態な契約者が出来ましたのです…ユンユの昇進の為っ!
0:―
岡田:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
ユンユ:「魔法少女岡田君!!」(同時に)
0:―間
岡田:「おわり!!」(同時に)
ユンユ:「おわり!!」(同時に)
0:―
マスク:「シンク、そんなに食べるとお腹壊すぞ…全く」