台本概要

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タイトル 魔法少女シリーズ:妖精達の日常シンク編
作者名 黒兎milk♂  (@hosikiraNON)
ジャンル コメディ
演者人数 3人用台本(不問3) ※兼役あり
時間 20 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 魔法少女シリーズ
少年たちを魔法少女に勧誘する妖精たちと少年の物語。
これは妖精達の日常の物語。
(およそ15分台本)(※コメディです)

共演者様が不快にならない程度の
アドリブは大歓迎です!楽しく声劇!

利用するにあたって
商用利用は基本NGです。それ以外の場所CAS、ピカピカや個人でのご使用はご連絡不要です。
舞台、CD等にご使用の場合お知らせ願います。
商用利用したい場合、作者のX(旧Twitter)まで。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
シンク 不問 24 シンク。性別不明。妖精。うざい。マスクとは幼なじみ。あだ名はダルマ/小僧。丸い生き物。
アビス 不問 21 アビス。男性。妖精。厨二のあれ。実はメンタル弱い。あだ名はエビ。好きな食べ物:かぼちゃとかぼちゃのケーキ。嫌いな食べ物:辛いもの。眼帯した生き物。
ユンユ 不問 20 ユンユ。女性。妖精。マスク様Love。二面性な生き物。好きな食べ物:プルダック。嫌いな食べ物:きのこ類。男性も大歓迎だ!!コメディーだ!察しろ!!
マスク 不問 9 マスク。男性。妖精。マスク好き。シンクとは幼なじみ。あだ名はネギ。実はメンヘラだったり?民族系生き物。【ユンユ役の人が兼ね】
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
妖精達の日常〜シンク編〜 シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:― シンクN:「僕はシンク!!流し台じゃないよっ!!僕の性別?なにそれ美味しいの?」 シンクN:「僕の幼なじみはマスク!兄弟みたいなんだ!僕がお兄さんだよっ!!これは僕がまだフェアリーランドっていう惑星に居た頃の話だよぉ!!」 0:― アビス:「シンク…」 シンク:「アビス!どうしたんだい?」 アビス:「き、昨日は…なんであんなイタズラしたの?」 シンク:「昨日?うーん……なんかあった?」 アビス:「…ピェッ」 0:―ガビーン【SEアビスが落ち込む音/声でも可】 ユンユ:「このダルマ!アビスをいじめるな!ですのっ!!」 ユンユ:「ですのっ!!ですのっ!!で・す・の♡」(セルフエコー/後半の♡はアビスの妄想です。) アビスM:ゆ、ユンユちゃんっ…キュンッ!! ユンユ:「ん?なに見てやがるです、エビ」 アビス:「え…エビ?それって僕のこと?」 ユンユ:「ふんっ!それ以外誰がいやがるですっ!!」 0:―ユンユはその場から去る アビスM:そ…そんなぁユンユちゃん… シンク:「あいつなんなんだ?」 0:― シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:―間 シンク:「アビス、そんな落ち込むことないよぉ!!あ!プリン食べる?もぐもぐ…」 アビスM:も、元はと言えばシンクがイタズラするから… シンク:「僕がイタズラするから?ん?なんだいそれ」 アビスM:ピェッ…そうだった、シンクは心を読めるんだった!! アビス:「な、なんでもないよ…?」 シンク:「そっかぁ!!あれはイタズラじゃなくてドッキリだよぉ!!」 マスク:「…おいシンク、それぐらいにしてあげろ」 シンク:「ん?なにを?」 アビス:「あばばばばば」 0:― ユンユ:「アビスのやつ…まだ告ってくれないのです…はぁ…どうすれ、ば――」 シンク:「やぁ…お悩みかい?」 ユンユ:「ぎゃああああ!!!」 0:―ユンユはシンクを殴ろうとする シンク:「おっと!危ないよぉユンユぅ!」 ユンユM:ユンユの攻撃をよ、避けたのです!? シンク:「で、アビスから告られたいと――」 ユンユ:「なななななな、なに言ってるのですっ!!アビスにでも聞かれたらっ!!」 シンク:「あぁ!アビスならマスクと一緒だから大丈夫だよぉ?」 ユンユ:「ホッ…良かったのです…ってマスク様と!!あのエビ羨ましいのですっ!!」 シンク:「君、どっちが本音?」 ユンユ:「うるせぇ!ダルマ!」 0:― シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:―間 シンク:「なるほどぉ…アビスに告られたいと」 ユンユ:「あのエビ…根性無しだから…ユンユはアビスが好きなのに…」 シンク:「マスクは?」 ユンユ:「ま、マスク様は推しなのです!好きな人とは別なのです!」 シンク:「ユンユから告るのはダメなの?」 ユンユ:「は、恥ずかしくて多分…殴っちゃうのです…」 シンクM:じゃあ一生実らない気も…ムズいなぁ 0:―その時アビスが来る アビス:「…ユンユちゃん」 ユンユ:「あ、アビ…エビ!なんです!?」 アビス:「え、エビ…」(落ち込む) ユンユM:ゆ、ユンユのバカッ!アビスを落ち込ませたいんじゃないのですっ!…ただ、ユンユは…。 アビス:「ユンユちゃん、 …僕ね、君の事が好きなんだ…」 ユンユ:「!!!!!?????」 アビス:「だけど、ユンユちゃんはマスクが好きみたいだから――」 ユンユ:「アビスのバカ!もう知らないのですっ!!」 0:―ユンユはアビスを殴り去る アビス:「ゆ、ユンユ…ちゃん??イタイ…」 シンク:「あーあ!アビス、やっちゃったねぇ」 0:― マスク:「…アビス」 アビス:「マスク!!どうしたの?」 マスク:「…ちょっと話があるから、来てくれ」 シンク:「僕も行くよぉ!!」 マスク:「…シンクは、ユンユがこっちに来ないように足止めしてくれ」 シンク:「……なるほど!わかったよぉ!!」 0:―シンクはユンユが去った方へ飛んでいく マスク:「さて、アビス…今から言うことはユンユには内緒だぞ」 アビス:「う、うん」 マスク:「…ユンユは…アビス、お前が好きなんだ」 アビス:「え!?マスクが好きじゃないの?」 0:―マスクは首を振る マスク:「…いいや、お前だぞアビス」 アビスM:…かっこよく告白するんだ!! シンクN:「アビスは告白の為に日々のトレーニングに勤《いそ》しんだ…そして」 0:―数日後 ユンユ:「うん?なんなのです?」 アビス:「ユンユ…我と《甘い一時》(エンジェル・タイム)しないか?」 ユンユ:「は?」 アビス:「だから、我と――ぐはぁ!!」 0:―ユンユはアビスを殴る ユンユ:「キモイ」 ユンユ:「キモイ…キモイ…◯ね」(セルフエコー)(◯ねはアビスの妄想) アビスM:ピェッ…そ、そんな!! マスク:「な、なんでそうなったんだ…」 シンク:「観てたアニメの影響らしいよぉ!恋ものだったとか!!」 ユンユ:「アビスのあんぽんたんっ!!」 0:― シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:―間 シンク:「おわり!!」(同時に) アビス:「おわり!!」(同時に) 0:― シンクN:厨二みたくなった理由が判ったね☆アビスはこれからもユンユに告白をするのであったぁ!!めでたしめでたし!! マスク:「……なのか?」

妖精達の日常〜シンク編〜 シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:― シンクN:「僕はシンク!!流し台じゃないよっ!!僕の性別?なにそれ美味しいの?」 シンクN:「僕の幼なじみはマスク!兄弟みたいなんだ!僕がお兄さんだよっ!!これは僕がまだフェアリーランドっていう惑星に居た頃の話だよぉ!!」 0:― アビス:「シンク…」 シンク:「アビス!どうしたんだい?」 アビス:「き、昨日は…なんであんなイタズラしたの?」 シンク:「昨日?うーん……なんかあった?」 アビス:「…ピェッ」 0:―ガビーン【SEアビスが落ち込む音/声でも可】 ユンユ:「このダルマ!アビスをいじめるな!ですのっ!!」 ユンユ:「ですのっ!!ですのっ!!で・す・の♡」(セルフエコー/後半の♡はアビスの妄想です。) アビスM:ゆ、ユンユちゃんっ…キュンッ!! ユンユ:「ん?なに見てやがるです、エビ」 アビス:「え…エビ?それって僕のこと?」 ユンユ:「ふんっ!それ以外誰がいやがるですっ!!」 0:―ユンユはその場から去る アビスM:そ…そんなぁユンユちゃん… シンク:「あいつなんなんだ?」 0:― シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:―間 シンク:「アビス、そんな落ち込むことないよぉ!!あ!プリン食べる?もぐもぐ…」 アビスM:も、元はと言えばシンクがイタズラするから… シンク:「僕がイタズラするから?ん?なんだいそれ」 アビスM:ピェッ…そうだった、シンクは心を読めるんだった!! アビス:「な、なんでもないよ…?」 シンク:「そっかぁ!!あれはイタズラじゃなくてドッキリだよぉ!!」 マスク:「…おいシンク、それぐらいにしてあげろ」 シンク:「ん?なにを?」 アビス:「あばばばばば」 0:― ユンユ:「アビスのやつ…まだ告ってくれないのです…はぁ…どうすれ、ば――」 シンク:「やぁ…お悩みかい?」 ユンユ:「ぎゃああああ!!!」 0:―ユンユはシンクを殴ろうとする シンク:「おっと!危ないよぉユンユぅ!」 ユンユM:ユンユの攻撃をよ、避けたのです!? シンク:「で、アビスから告られたいと――」 ユンユ:「なななななな、なに言ってるのですっ!!アビスにでも聞かれたらっ!!」 シンク:「あぁ!アビスならマスクと一緒だから大丈夫だよぉ?」 ユンユ:「ホッ…良かったのです…ってマスク様と!!あのエビ羨ましいのですっ!!」 シンク:「君、どっちが本音?」 ユンユ:「うるせぇ!ダルマ!」 0:― シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:―間 シンク:「なるほどぉ…アビスに告られたいと」 ユンユ:「あのエビ…根性無しだから…ユンユはアビスが好きなのに…」 シンク:「マスクは?」 ユンユ:「ま、マスク様は推しなのです!好きな人とは別なのです!」 シンク:「ユンユから告るのはダメなの?」 ユンユ:「は、恥ずかしくて多分…殴っちゃうのです…」 シンクM:じゃあ一生実らない気も…ムズいなぁ 0:―その時アビスが来る アビス:「…ユンユちゃん」 ユンユ:「あ、アビ…エビ!なんです!?」 アビス:「え、エビ…」(落ち込む) ユンユM:ゆ、ユンユのバカッ!アビスを落ち込ませたいんじゃないのですっ!…ただ、ユンユは…。 アビス:「ユンユちゃん、 …僕ね、君の事が好きなんだ…」 ユンユ:「!!!!!?????」 アビス:「だけど、ユンユちゃんはマスクが好きみたいだから――」 ユンユ:「アビスのバカ!もう知らないのですっ!!」 0:―ユンユはアビスを殴り去る アビス:「ゆ、ユンユ…ちゃん??イタイ…」 シンク:「あーあ!アビス、やっちゃったねぇ」 0:― マスク:「…アビス」 アビス:「マスク!!どうしたの?」 マスク:「…ちょっと話があるから、来てくれ」 シンク:「僕も行くよぉ!!」 マスク:「…シンクは、ユンユがこっちに来ないように足止めしてくれ」 シンク:「……なるほど!わかったよぉ!!」 0:―シンクはユンユが去った方へ飛んでいく マスク:「さて、アビス…今から言うことはユンユには内緒だぞ」 アビス:「う、うん」 マスク:「…ユンユは…アビス、お前が好きなんだ」 アビス:「え!?マスクが好きじゃないの?」 0:―マスクは首を振る マスク:「…いいや、お前だぞアビス」 アビスM:…かっこよく告白するんだ!! シンクN:「アビスは告白の為に日々のトレーニングに勤《いそ》しんだ…そして」 0:―数日後 ユンユ:「うん?なんなのです?」 アビス:「ユンユ…我と《甘い一時》(エンジェル・タイム)しないか?」 ユンユ:「は?」 アビス:「だから、我と――ぐはぁ!!」 0:―ユンユはアビスを殴る ユンユ:「キモイ」 ユンユ:「キモイ…キモイ…◯ね」(セルフエコー)(◯ねはアビスの妄想) アビスM:ピェッ…そ、そんな!! マスク:「な、なんでそうなったんだ…」 シンク:「観てたアニメの影響らしいよぉ!恋ものだったとか!!」 ユンユ:「アビスのあんぽんたんっ!!」 0:― シンク:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) アビス:「魔法少女シリーズ!!」(同時に) 0:―間 シンク:「おわり!!」(同時に) アビス:「おわり!!」(同時に) 0:― シンクN:厨二みたくなった理由が判ったね☆アビスはこれからもユンユに告白をするのであったぁ!!めでたしめでたし!! マスク:「……なのか?」