台本概要

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タイトル ドMの扱い求む
作者名 ちづ  (@leirutyann)
ジャンル その他
演者人数 2人用台本(男1、女1)
時間 10 分
台本使用規定 台本説明欄参照
説明 金銭面が関係する使用方法の場合は連絡してください
(音声販売など)
投げ銭ありの配信では報告しなくて構いません
(でも使用報告してくれたら喜びます)

使用可能→YouTube、ニコニコ動画、その他配信アプリなど

世界観を壊さない範囲ならアドリブOK
(ホラーにしたり悪ふざけをしながら演じて世界観を壊すのはやめてください)

性転換、口調、一人称、名前変更して構いません
(その他聞きたいことがあれば気軽にTwitterで質問してください)

時間は多めに取ってます
別の性別を読みたい人はpixivへどうぞ

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
野分 27 読み方→のわき。最初は普通だったけど本編ではドMを晒し出す。沢山罵って欲しい。彼女は女王様(はぁはぁ)
千鶴 27 自然と流れるように罵ってしまう彼女。勝手に女王様にされた。彼氏と別れようと口では言うけど別れる気はない
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
野分:「あの…私を罵ってくださりませんか…?」 千鶴:「はぁ?」 野分:何この人と言いたげに冷たい目で見てくる… 野分:その姿も…やっぱり素敵… 千鶴:「…おねだりする人間違ってますよ?」 野分:「間違ってません…!私は貴方に罵られたい…あなたの犬になりたい…!」 千鶴:「…」 千鶴:出会った頃は普通の人だった 千鶴:なのにまさか…こんな変態だったなんて… 千鶴:「気持ち悪いから近寄らないでくれる?」 野分:「あぅ…はぁ…はぁ…」 千鶴:「…っ!きゅ、急にはぁはぁしないでほんと気持ち悪い!」 野分:「あぁ…そんなこといわれても…ご褒美です…」 千鶴:「もっと期待する目でこっちを見ないで!」 野分:「んぐっ…その冷たい目もいい…」 千鶴:「さっきまで…まともな人間だったわよね…?」 野分:「ずっと我慢してましたから」 千鶴:「どうして急に本性をさらけだしたのよ」 野分:「そんなの…我慢できなくなったからに決まってます…!」 千鶴:「それ以上近づかないで手を握らないで気持ち悪いこっち来んなバカ!」 野分:「その罵倒…最高…」 千鶴:「ほんとこいつ…」 野分:「あぁっ…もっと蔑んだ目で…もっとみて…」 千鶴:「…放置しようかしら」 野分:「はぁ…放置プレイ…最高です…」 千鶴:「…なんでこんな人彼氏にしちゃったのかしら」 野分:「彼氏ではなく…犬で構いません…」 千鶴:「チッ」 野分:「あぁっ!その舌打ちも最高です…」 千鶴:「…(冷たい目で見ている)」 野分:「その蔑む瞳…素敵です…っ!」 千鶴:「おい、駄犬」 野分:「はいっ!ご主人様っ!」 千鶴:「私はご主人様では無いのだけれど…?」 野分:「はっ…!では…女王様ですね…!」 千鶴:「…意味わからないんだけど」 野分:「あんっ…そんな冷たい目で見られると…ぞくぞくします…!」 千鶴:「一人で…はぁはぁいってなさい」 野分:「待ってください女王様…!」 千鶴:「ちょっと!大きい声で女王様って言わないでっ!」 野分:「あぁっ…怒られたぁ…!」 千鶴:「今喜ぶ要素ないわよっ!」 野分:「女王様に言われるならなんでもご褒美です…」 千鶴:「…はぁ」 野分:「ため息ついてる姿も…素敵です…」 千鶴:「もうヤダこいつ別れようかな」 野分:「でも…何だかんだで別れてませんよね…?」 千鶴:「まぁ…何だかんだで…野分のこと好きだし…こんな変態とは思わなかったけど」 野分:「んっ…!好きの後の罵り…ふぅ…」 千鶴:「ちょっとさらに気持ち悪い顔をするのやめてっ!」 野分:「あぁ…もっと…」 千鶴:「やっぱり別れようかしら!」 野分:「と言いつつ別れないところとか…すきです…」 千鶴:「なっ…!きゅ、急に好きとか…!ばかっ!私はもう嫌いなんだからっ!きーらーい!」 野分:「その罵倒も…ご褒美です…」 千鶴:「もういい加減にしなさいっ!!!」 野分:こうして女王様は僕のことを罵ってくれるのです…ふふふっ… 千鶴:誰か…ドMの扱い方…教えてください…

野分:「あの…私を罵ってくださりませんか…?」 千鶴:「はぁ?」 野分:何この人と言いたげに冷たい目で見てくる… 野分:その姿も…やっぱり素敵… 千鶴:「…おねだりする人間違ってますよ?」 野分:「間違ってません…!私は貴方に罵られたい…あなたの犬になりたい…!」 千鶴:「…」 千鶴:出会った頃は普通の人だった 千鶴:なのにまさか…こんな変態だったなんて… 千鶴:「気持ち悪いから近寄らないでくれる?」 野分:「あぅ…はぁ…はぁ…」 千鶴:「…っ!きゅ、急にはぁはぁしないでほんと気持ち悪い!」 野分:「あぁ…そんなこといわれても…ご褒美です…」 千鶴:「もっと期待する目でこっちを見ないで!」 野分:「んぐっ…その冷たい目もいい…」 千鶴:「さっきまで…まともな人間だったわよね…?」 野分:「ずっと我慢してましたから」 千鶴:「どうして急に本性をさらけだしたのよ」 野分:「そんなの…我慢できなくなったからに決まってます…!」 千鶴:「それ以上近づかないで手を握らないで気持ち悪いこっち来んなバカ!」 野分:「その罵倒…最高…」 千鶴:「ほんとこいつ…」 野分:「あぁっ…もっと蔑んだ目で…もっとみて…」 千鶴:「…放置しようかしら」 野分:「はぁ…放置プレイ…最高です…」 千鶴:「…なんでこんな人彼氏にしちゃったのかしら」 野分:「彼氏ではなく…犬で構いません…」 千鶴:「チッ」 野分:「あぁっ!その舌打ちも最高です…」 千鶴:「…(冷たい目で見ている)」 野分:「その蔑む瞳…素敵です…っ!」 千鶴:「おい、駄犬」 野分:「はいっ!ご主人様っ!」 千鶴:「私はご主人様では無いのだけれど…?」 野分:「はっ…!では…女王様ですね…!」 千鶴:「…意味わからないんだけど」 野分:「あんっ…そんな冷たい目で見られると…ぞくぞくします…!」 千鶴:「一人で…はぁはぁいってなさい」 野分:「待ってください女王様…!」 千鶴:「ちょっと!大きい声で女王様って言わないでっ!」 野分:「あぁっ…怒られたぁ…!」 千鶴:「今喜ぶ要素ないわよっ!」 野分:「女王様に言われるならなんでもご褒美です…」 千鶴:「…はぁ」 野分:「ため息ついてる姿も…素敵です…」 千鶴:「もうヤダこいつ別れようかな」 野分:「でも…何だかんだで別れてませんよね…?」 千鶴:「まぁ…何だかんだで…野分のこと好きだし…こんな変態とは思わなかったけど」 野分:「んっ…!好きの後の罵り…ふぅ…」 千鶴:「ちょっとさらに気持ち悪い顔をするのやめてっ!」 野分:「あぁ…もっと…」 千鶴:「やっぱり別れようかしら!」 野分:「と言いつつ別れないところとか…すきです…」 千鶴:「なっ…!きゅ、急に好きとか…!ばかっ!私はもう嫌いなんだからっ!きーらーい!」 野分:「その罵倒も…ご褒美です…」 千鶴:「もういい加減にしなさいっ!!!」 野分:こうして女王様は僕のことを罵ってくれるのです…ふふふっ… 千鶴:誰か…ドMの扱い方…教えてください…