台本概要
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タイトル | 私が勇者?もぅまぢ無理リスカしょ |
---|---|
作者名 | あめがやまない |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
勇者に選ばれてしまったプリメロ。王様の前に呼ばれ勇者としての名を継ごうとするも、話を聞けば聞くほど病む。病む。病む。そんなプリメロを励ましてあげて王様。
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
プリメロ | 女 | 64 | 勇者に選ばれてしまった不憫な女の子 事あるごとに病む |
サンダル王 | 男 | 65 | この国の王様。 勇者として旅立ってもらうためにも、サポートに徹してプリメロを励ます。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
0:王国城内
:
サンダル王:よくぞ参られたプリメロよ。
プリメロ:どうも・・・初めまして。
サンダル王:そなたは、この世界を救う勇者になった。
プリメロ:え。ぅちが勇者になったの?
サンダル王:そのとおり。勇者プリメロよ。
サンダル王:大魔王デビルを倒し、世界に平和をもたらしてくれ。頼んだぞ。
プリメロ:え、ちょっと待って。
サンダル王:ん?何かあったか?
プリメロ:ぅちが・・・勇者・・・。
サンダル王:どうしたプリメロ。
プリメロ:勇者ってゅうのゎ
サンダル王:うん。
プリメロ:魔王をたぉすってこと・・・。
サンダル王:ん?大丈夫かプリメロよ。
プリメロ:よぅするに、ぅちは死ぬってコト。
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ・・・。
サンダル王:ちょちょちょちょちょっと待って!
プリメロ:もぅマジ無理。
サンダル王:プリメロよ!プリメロよ!
プリメロ:リスカしょ。
サンダル王:やめろプリメロ!プリメロ!
プリメロ:なにぃ?
サンダル王:だ、大丈夫かプリメロ。
プリメロ:だいじょうぶじゃないょ。
サンダル王:大丈夫じゃないよね!そうだよね!どうしたの!
プリメロ:だって、ぅちが勇者なんだもん。
サンダル王:いやほら!勇者ってさ、カッコいいじゃん!女勇者なんてもっとカッコいいよ!
プリメロ:そぅなの?でも、ぅち魔王怖いもん。
サンダル王:そ、そうだよねー、怖いよねー、なーんで勇敢な男が出てこないんだか!
サンダル王:だからね、プリメロちゃんが本当に凄いんだよ!
プリメロ:ぅちって、凄いの・・・?
サンダル王:当たり前じゃないか!だって、今から世界を救う旅に出るんだよ!
サンダル王:そんなことできるのは、プリメロちゃんだけなんだから!
プリメロ:じゃあさ、ぅちの代わりにあなたが行けばいいじゃん。
サンダル王:え!なんで!
プリメロ:王様ってさ勇敢な男なんでしょ?ぅちよりも強いんじゃないの?
サンダル王:そんなことない!だって私は勇者に選ばれてないし、プリメロちゃんの方が絶対に強いよ!
プリメロ:なんで、ぅちが選ばれなきゃいけなぃの?
サンダル王:そ、それはねぇ、大妖精様が勇者の血を継ぐものとしてね。
プリメロ:ぅち、彼氏もぃない。勇者になったら、誰もぅちを心配してくれなぃ。
サンダル王:プ、プリメロちゃん?
プリメロ:つまり、ぅちは一人ぼっちになるってコト。
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ。
サンダル王:おおおおおい!待ってくれ!プリメロちゃん待って!
プリメロ:どうして待たないといけないの?
サンダル王:リスカしちゃうからだよ!待ってよ!ダメだよ!
プリメロ:だってぅち、生きてても意味ないもん。
サンダル王:どうしてそんなことを言うのかね!
プリメロ:どうせ死んじゃうもん。ぅち魔王に殺されて世界救えないもん。
サンダル王:待ってくれよぉ!そんなことないよぉ!重く考えすぎだよぉ!
プリメロ:世界のことを軽く考ぇてぃぃの?
サンダル王:いや、軽くはないんだけどさ!
サンダル王:あぁ、うーん、ごめんね!もうなんて言えばいいのか分かんない!
プリメロ:ほらやっぱり、ぅちのこと心配してくれる人なんていなぃんだ。
サンダル王:そんなことはないぞ!
プリメロ:どうしてそう言い切れるの?
サンダル王:だってさ、ほら、プリメロちゃんは可愛い女の子じゃないか!
プリメロ:可愛い女の子?
サンダル王:そうそう!だからね、きっといろんな人がプリメロちゃんを守ってくれると思うんだ!
プリメロ:ぅちを守ってくれるの?
サンダル王:だって、こんなに、か弱い女の子一人に魔王を倒させるなんてねぇ、ゲス野郎だよ!
プリメロ:自分のことをゆってるの?
サンダル王:あ、あぁそうだね!私はゲス野郎だ!ごめんね!ホントにごめん!
サンダル王:そんな私はゲス野郎だけどさ、もっと私なんかよりも素晴らしく最高な男がプリメロちゃんを守ってくれるはず!
プリメロ:例えば誰?
サンダル王:そ、そうだなぁ・・・武道家とかさ!戦士とかさ!王国にたくさんいるよ!
プリメロ:ぅち、そういう人たち怖い。
サンダル王:そうだ!プリメロちゃん一人で行かせるのは危ないからね!
サンダル王:だから護衛をつけてあげよう!どんな人がいいかな!
プリメロ:え、護衛をつけてくれるの?
サンダル王:もちろん!プリメロちゃんはどんな人を希望かな。
プリメロ:ぅちの好きなタイプ・・・。
サンダル王:そうそうそう、プリメロちゃんの好きなタイプ!
プリメロ:んー。
サンダル王:ゆっくり考えていいぞ。
:
プリメロ:ずっとぅちのそばにいてくれる人。
サンダル王:うんうん。
プリメロ:連絡を5分以内に返してくれる人。
サンダル王:おぉ、早いなぁ。
プリメロ:ぅち以外の女と話さない人。
サンダル王:う、うむ。
プリメロ:毎日愛してるって言ってくれる人。
サンダル王:それはもはや護衛じゃなくて、理想の彼氏だよね?
プリメロ:これじゃダメなの?
サンダル王:い、いや、そんなことはないんだけどねぇ・・・。
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ。
サンダル王:あー分かった!分かった!大丈夫だよ!全然ダメじゃないよー?うん!
プリメロ:ほんとに?
サンダル王:あぁホントにホントに!
サンダル王:プリメロちゃんにピッタリの護衛を手配するからね!
プリメロ:ぁりがとう。嬉しい・・・。
サンダル王:旅は大変だからねぇ。プリメロちゃんがほしいモノも王国から手配しよっか!
サンダル王:プリメロちゃんは何が欲しいかな。
プリメロ:ぅちが欲しいモノ・・・。
サンダル王:なんでも言っていいよ!装備なら任せなさい!
プリメロ:えーっとね。
サンダル王:うん。
:
プリメロ:連絡バト
サンダル王:そ、そうだよね!5分以内に連絡したいもんね!
プリメロ:婚姻届け。
サンダル王:え、あ、そうだよね!いつでも結婚したいもんね!
プリメロ:愛情
サンダル王:わ、わかるよぉ!愛情はちゃんと伝えないと気づけないもんねぇ!
プリメロ:それが欲しい。
サンダル王:え?武器は?
プリメロ:そんなのいらない。
サンダル王:防具は?
プリメロ:いらない。
サンダル王:え、だってプリメロちゃん、これから戦うんだよ?
プリメロ:え?
サンダル王:え?
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ。
サンダル王:あぁぁぁ大丈夫!ぜーんぶあげるから大丈夫!うん!安心して!
プリメロ:全部くれるの?
サンダル王:もっちろん!当たり前じゃないか!だってプリメロちゃんだよ?
サンダル王:そりゃ、何でもあげちゃうよぉぉ!
プリメロ:よかった・・・。
サンダル王:プリメロちゃんが次の町に着くまでしっかりと守ってあげるからねぇ!
プリメロ:ぁりがと。
サンダル王:それに、プリメロちゃん。
プリメロ:なに?
サンダル王:プリメロちゃんは、もっと自信を持っていいんだよ?
プリメロ:え?
サンダル王:勇者になんてめったに選ばれるもんじゃない。それなのにプリメロちゃんは選ばれたんだよ!
サンダル王:これって凄いことだからね。
プリメロ:そう?
サンダル王:そうだよ!それにプリメロちゃんは可愛いし、勇者だし、すぐに彼氏くらいできるよ!
サンダル王:きっといい男が待ってるよ!
プリメロ:でも、ぅち・・・嫌われる。
サンダル王:どうして?
プリメロ:すぐに落ち込むし、暗ぃことバッカリ言っちゃう。
サンダル王:それをね、男は守りたくなるんだよ!だからきっと大丈夫だよ!
プリメロ:ほんとに?
サンダル王:あぁホントホント!だからリスカとかしちゃだめだよ!
プリメロ:・・・。
サンダル王:だ、大丈夫かな・・・?
プリメロ:ありがとう。ちょっと元気出た。ぅち頑張る。
サンダル王:そ、それならよかった!明日には護衛を手配するからさ!今日はゆっくり休んでね!
プリメロ:ぅん。ありがとう。明日よろしくね。
サンダル王:もちろん!それじゃまた!
プリメロ:ぅん、ばぃばぃ。王様。
:
:
サンダル王:はぁ、ほんとに大丈夫なのだろうか・・・。
サンダル王:我が護衛たち・・・頑張ってくれ・・・!
0:王国城内
:
サンダル王:よくぞ参られたプリメロよ。
プリメロ:どうも・・・初めまして。
サンダル王:そなたは、この世界を救う勇者になった。
プリメロ:え。ぅちが勇者になったの?
サンダル王:そのとおり。勇者プリメロよ。
サンダル王:大魔王デビルを倒し、世界に平和をもたらしてくれ。頼んだぞ。
プリメロ:え、ちょっと待って。
サンダル王:ん?何かあったか?
プリメロ:ぅちが・・・勇者・・・。
サンダル王:どうしたプリメロ。
プリメロ:勇者ってゅうのゎ
サンダル王:うん。
プリメロ:魔王をたぉすってこと・・・。
サンダル王:ん?大丈夫かプリメロよ。
プリメロ:よぅするに、ぅちは死ぬってコト。
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ・・・。
サンダル王:ちょちょちょちょちょっと待って!
プリメロ:もぅマジ無理。
サンダル王:プリメロよ!プリメロよ!
プリメロ:リスカしょ。
サンダル王:やめろプリメロ!プリメロ!
プリメロ:なにぃ?
サンダル王:だ、大丈夫かプリメロ。
プリメロ:だいじょうぶじゃないょ。
サンダル王:大丈夫じゃないよね!そうだよね!どうしたの!
プリメロ:だって、ぅちが勇者なんだもん。
サンダル王:いやほら!勇者ってさ、カッコいいじゃん!女勇者なんてもっとカッコいいよ!
プリメロ:そぅなの?でも、ぅち魔王怖いもん。
サンダル王:そ、そうだよねー、怖いよねー、なーんで勇敢な男が出てこないんだか!
サンダル王:だからね、プリメロちゃんが本当に凄いんだよ!
プリメロ:ぅちって、凄いの・・・?
サンダル王:当たり前じゃないか!だって、今から世界を救う旅に出るんだよ!
サンダル王:そんなことできるのは、プリメロちゃんだけなんだから!
プリメロ:じゃあさ、ぅちの代わりにあなたが行けばいいじゃん。
サンダル王:え!なんで!
プリメロ:王様ってさ勇敢な男なんでしょ?ぅちよりも強いんじゃないの?
サンダル王:そんなことない!だって私は勇者に選ばれてないし、プリメロちゃんの方が絶対に強いよ!
プリメロ:なんで、ぅちが選ばれなきゃいけなぃの?
サンダル王:そ、それはねぇ、大妖精様が勇者の血を継ぐものとしてね。
プリメロ:ぅち、彼氏もぃない。勇者になったら、誰もぅちを心配してくれなぃ。
サンダル王:プ、プリメロちゃん?
プリメロ:つまり、ぅちは一人ぼっちになるってコト。
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ。
サンダル王:おおおおおい!待ってくれ!プリメロちゃん待って!
プリメロ:どうして待たないといけないの?
サンダル王:リスカしちゃうからだよ!待ってよ!ダメだよ!
プリメロ:だってぅち、生きてても意味ないもん。
サンダル王:どうしてそんなことを言うのかね!
プリメロ:どうせ死んじゃうもん。ぅち魔王に殺されて世界救えないもん。
サンダル王:待ってくれよぉ!そんなことないよぉ!重く考えすぎだよぉ!
プリメロ:世界のことを軽く考ぇてぃぃの?
サンダル王:いや、軽くはないんだけどさ!
サンダル王:あぁ、うーん、ごめんね!もうなんて言えばいいのか分かんない!
プリメロ:ほらやっぱり、ぅちのこと心配してくれる人なんていなぃんだ。
サンダル王:そんなことはないぞ!
プリメロ:どうしてそう言い切れるの?
サンダル王:だってさ、ほら、プリメロちゃんは可愛い女の子じゃないか!
プリメロ:可愛い女の子?
サンダル王:そうそう!だからね、きっといろんな人がプリメロちゃんを守ってくれると思うんだ!
プリメロ:ぅちを守ってくれるの?
サンダル王:だって、こんなに、か弱い女の子一人に魔王を倒させるなんてねぇ、ゲス野郎だよ!
プリメロ:自分のことをゆってるの?
サンダル王:あ、あぁそうだね!私はゲス野郎だ!ごめんね!ホントにごめん!
サンダル王:そんな私はゲス野郎だけどさ、もっと私なんかよりも素晴らしく最高な男がプリメロちゃんを守ってくれるはず!
プリメロ:例えば誰?
サンダル王:そ、そうだなぁ・・・武道家とかさ!戦士とかさ!王国にたくさんいるよ!
プリメロ:ぅち、そういう人たち怖い。
サンダル王:そうだ!プリメロちゃん一人で行かせるのは危ないからね!
サンダル王:だから護衛をつけてあげよう!どんな人がいいかな!
プリメロ:え、護衛をつけてくれるの?
サンダル王:もちろん!プリメロちゃんはどんな人を希望かな。
プリメロ:ぅちの好きなタイプ・・・。
サンダル王:そうそうそう、プリメロちゃんの好きなタイプ!
プリメロ:んー。
サンダル王:ゆっくり考えていいぞ。
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プリメロ:ずっとぅちのそばにいてくれる人。
サンダル王:うんうん。
プリメロ:連絡を5分以内に返してくれる人。
サンダル王:おぉ、早いなぁ。
プリメロ:ぅち以外の女と話さない人。
サンダル王:う、うむ。
プリメロ:毎日愛してるって言ってくれる人。
サンダル王:それはもはや護衛じゃなくて、理想の彼氏だよね?
プリメロ:これじゃダメなの?
サンダル王:い、いや、そんなことはないんだけどねぇ・・・。
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ。
サンダル王:あー分かった!分かった!大丈夫だよ!全然ダメじゃないよー?うん!
プリメロ:ほんとに?
サンダル王:あぁホントにホントに!
サンダル王:プリメロちゃんにピッタリの護衛を手配するからね!
プリメロ:ぁりがとう。嬉しい・・・。
サンダル王:旅は大変だからねぇ。プリメロちゃんがほしいモノも王国から手配しよっか!
サンダル王:プリメロちゃんは何が欲しいかな。
プリメロ:ぅちが欲しいモノ・・・。
サンダル王:なんでも言っていいよ!装備なら任せなさい!
プリメロ:えーっとね。
サンダル王:うん。
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プリメロ:連絡バト
サンダル王:そ、そうだよね!5分以内に連絡したいもんね!
プリメロ:婚姻届け。
サンダル王:え、あ、そうだよね!いつでも結婚したいもんね!
プリメロ:愛情
サンダル王:わ、わかるよぉ!愛情はちゃんと伝えないと気づけないもんねぇ!
プリメロ:それが欲しい。
サンダル王:え?武器は?
プリメロ:そんなのいらない。
サンダル王:防具は?
プリメロ:いらない。
サンダル王:え、だってプリメロちゃん、これから戦うんだよ?
プリメロ:え?
サンダル王:え?
プリメロ:もぅマジ無理。リスカしょ。
サンダル王:あぁぁぁ大丈夫!ぜーんぶあげるから大丈夫!うん!安心して!
プリメロ:全部くれるの?
サンダル王:もっちろん!当たり前じゃないか!だってプリメロちゃんだよ?
サンダル王:そりゃ、何でもあげちゃうよぉぉ!
プリメロ:よかった・・・。
サンダル王:プリメロちゃんが次の町に着くまでしっかりと守ってあげるからねぇ!
プリメロ:ぁりがと。
サンダル王:それに、プリメロちゃん。
プリメロ:なに?
サンダル王:プリメロちゃんは、もっと自信を持っていいんだよ?
プリメロ:え?
サンダル王:勇者になんてめったに選ばれるもんじゃない。それなのにプリメロちゃんは選ばれたんだよ!
サンダル王:これって凄いことだからね。
プリメロ:そう?
サンダル王:そうだよ!それにプリメロちゃんは可愛いし、勇者だし、すぐに彼氏くらいできるよ!
サンダル王:きっといい男が待ってるよ!
プリメロ:でも、ぅち・・・嫌われる。
サンダル王:どうして?
プリメロ:すぐに落ち込むし、暗ぃことバッカリ言っちゃう。
サンダル王:それをね、男は守りたくなるんだよ!だからきっと大丈夫だよ!
プリメロ:ほんとに?
サンダル王:あぁホントホント!だからリスカとかしちゃだめだよ!
プリメロ:・・・。
サンダル王:だ、大丈夫かな・・・?
プリメロ:ありがとう。ちょっと元気出た。ぅち頑張る。
サンダル王:そ、それならよかった!明日には護衛を手配するからさ!今日はゆっくり休んでね!
プリメロ:ぅん。ありがとう。明日よろしくね。
サンダル王:もちろん!それじゃまた!
プリメロ:ぅん、ばぃばぃ。王様。
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サンダル王:はぁ、ほんとに大丈夫なのだろうか・・・。
サンダル王:我が護衛たち・・・頑張ってくれ・・・!