台本概要
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タイトル | 夏休み前の教室での一コマ |
---|---|
作者名 | 天道司 |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 5人用台本(不問5) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
10分程度で終わるクソ台本なので、アドリブ改変、なんでもOK!
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
チム | 不問 | 19 | 普通 |
ヘラ | 不問 | 12 | メンヘラ |
ピロ | 不問 | 7 | デスゲームのGMになりたい人 |
レン | 不問 | 10 | 中二病※一言だけ先生の兼ね役アリ |
パズ | 不問 | 8 | 変態 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
チム:ふぅ…。テスト終わったーっ!ようやく夏休みだぁ。ヘラは、夏休みに、予定とかないの?
ヘラ:予定なんかないよ…。誰にも誘われないし、ずっと一人。あぁ、死にたい。
チム:死なないでよ!
ピロ:死にたい?今、まさに死にたいって言葉を口にした人がいるような気がするんだがネッ!もしも死にたいのならば、吾輩の用意したデスゲームに参加する気はないかネッ!
チム:はいはい。参加する気はないから、あんたは引っ込んでて!
ヘラ:デスゲームに出会いを求めるのは、間違っているのかな。あはは…。
チム:ちょっと!ヘラ!
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!
チム:あぁ。また、めんどくさい奴がきた。
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!
ヘラ:うるさい…。
ピロ:イイねぇ!パズのそのテンションの高さ!是非とも吾輩のデスゲームに参加し、盛り上げていただきたいネッ!
パズ:YO!スカートめくりとノゾキなら、まかせろYO!パンツの色を当てるのも得意だYO!YO!
ヘラ:気持ち悪い…気持ち悪い気持ち悪い…。
チム:そうね…。この二人、頭、おかしい。
レン:ん?どうしたのかな?何かお困りかな?星の運命に導かれて、ここに来てみれば、なんだか風が騒がしい。
チム:風が騒がしいって…。窓しめ切ってるんですけど!風なんか吹くはずないんですけど!
レン:風は、いつでも吹いてるさ…。心の隙間にね。
ピロ:そう!心の隙間を埋めるのがデスゲームだヨッ!キミも吾輩のゲームに参加するべきだ!
レン:悪いが遠慮させて頂きたい。あと少しスキルポイントを貯めれば、新たな奥義を習得できそうなんだ。だから、今から魔物を狩りに行こうと思ってる。
ヘラ:魔物…。その魔物に襲われて、死ぬのね。
チム:えっ?死ぬ?
ヘラ:そう…。みんな死ねばいい。
チム:やめてやめて!そういう発言は良くないから!
パズ:死ぬ前にYO!一発YO!ヤラらないか?ヤラないか?YO!魅惑の腰つき、ぶちかますワンナイトゥ!
ピロ:あぁーっ!実に実に実に良い腰使いだ!吾輩がにらんだ通り、パズにはデスゲームに参加する才能がある!
チム:デスゲームに参加する才能があるって、何よ!
レン:あっ、そろそろだ。くるぞ。
チム:くるって何が?
ヘラ:世界の終わりよ。みんな死ぬの。あぁ、これで、もう、これ以上傷つかずに済む。救われるのね。
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!変態なんだYO!変態!へんたっ…あっ、先生。
チム:あ…。
レン:(先生)『お前ら、何騒いでるんだ?さっさと席に着け。夏休みの宿題を配るからな』
0:【間】
ピロ:これは、そう!そう!そう!宿題だ!サマーヴァケーションに用意された恐怖のデスゲームだ!
チム:ちょっと、去年より量が多い気が…。
ヘラ:もう、無理…。絶望の未来しか待ってないの。宿題は、地獄への片道切符なのよ。あぁ…もう、本当に終わりよ。
レン:だから、言っただろ?終わりの時は迫っていたと…。これは、避けられぬ運命。宿題とは、宿命の問題さ。
パズ:YO!YO!YO!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!宿題の量が変態だYO!あの子の家に行って宿題ヤリたいYO!あの子の家に行ってあの子とヤリたいYO!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!
チム:パズは、もう、黙ってていいと思う。
ピロ:お望みであれば、吾輩のサンクチュアリに、キミたちを招待しよう!ジュースとお菓子も提供するので、遠慮なく、吾輩のサンクチュアリにて宿題を行うと良い。キミたちの『答え』を、吾輩は求めている。
ヘラ:ピロ、最低ね。
チム:うん。パズもね。
レン:このパーティメンバーで、宿題と戦う上で、まともな戦力になるのは、フッ…。
ヘラ:レンは、前回のテストでは、5教科全て赤点という偉業を達成したんじゃなかったの?
レン:そっ、それは!右目がうずいたから!
ヘラ:右目だけか…。私は両目よ!見えるけど、もう、何も見えない。見たくない…。
チム:だめよ!現実逃避しちゃ…。とりあえず、ピロの家に、これから集まる?
ピロ:ふっ。ブラボー!それは、吾輩のサンクチュアリに足を踏み入れ、吾輩のデスゲームに参加してくれるという解釈で、間違いは?ないのかネッ!?
チム:一人でやるより、みんなでやった方が早く終わるでしょ?
レン:そういうことなら、その計画に加わろう。この世界の命運は、みんなの手に握られている。もちろん、この手にも…。
ヘラ:あなたには、何も期待してない。だって、馬鹿だから…。
チム:そうね。レンは、馬鹿。でも、仲間外れは可哀想だから、一緒にピロの家にいきましょ!
レン:ややや、ヤッター!ありがとう!みんな、なんて優しい人たちなんだ!最高のクラスメイト!
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!みんなでヤルYO!変態プレイ!
チム:パズ、あんたは、来なくていいから
パズ:えっ!えええええーっ!?
0:
0:-了-
チム:ふぅ…。テスト終わったーっ!ようやく夏休みだぁ。ヘラは、夏休みに、予定とかないの?
ヘラ:予定なんかないよ…。誰にも誘われないし、ずっと一人。あぁ、死にたい。
チム:死なないでよ!
ピロ:死にたい?今、まさに死にたいって言葉を口にした人がいるような気がするんだがネッ!もしも死にたいのならば、吾輩の用意したデスゲームに参加する気はないかネッ!
チム:はいはい。参加する気はないから、あんたは引っ込んでて!
ヘラ:デスゲームに出会いを求めるのは、間違っているのかな。あはは…。
チム:ちょっと!ヘラ!
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!
チム:あぁ。また、めんどくさい奴がきた。
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!
ヘラ:うるさい…。
ピロ:イイねぇ!パズのそのテンションの高さ!是非とも吾輩のデスゲームに参加し、盛り上げていただきたいネッ!
パズ:YO!スカートめくりとノゾキなら、まかせろYO!パンツの色を当てるのも得意だYO!YO!
ヘラ:気持ち悪い…気持ち悪い気持ち悪い…。
チム:そうね…。この二人、頭、おかしい。
レン:ん?どうしたのかな?何かお困りかな?星の運命に導かれて、ここに来てみれば、なんだか風が騒がしい。
チム:風が騒がしいって…。窓しめ切ってるんですけど!風なんか吹くはずないんですけど!
レン:風は、いつでも吹いてるさ…。心の隙間にね。
ピロ:そう!心の隙間を埋めるのがデスゲームだヨッ!キミも吾輩のゲームに参加するべきだ!
レン:悪いが遠慮させて頂きたい。あと少しスキルポイントを貯めれば、新たな奥義を習得できそうなんだ。だから、今から魔物を狩りに行こうと思ってる。
ヘラ:魔物…。その魔物に襲われて、死ぬのね。
チム:えっ?死ぬ?
ヘラ:そう…。みんな死ねばいい。
チム:やめてやめて!そういう発言は良くないから!
パズ:死ぬ前にYO!一発YO!ヤラらないか?ヤラないか?YO!魅惑の腰つき、ぶちかますワンナイトゥ!
ピロ:あぁーっ!実に実に実に良い腰使いだ!吾輩がにらんだ通り、パズにはデスゲームに参加する才能がある!
チム:デスゲームに参加する才能があるって、何よ!
レン:あっ、そろそろだ。くるぞ。
チム:くるって何が?
ヘラ:世界の終わりよ。みんな死ぬの。あぁ、これで、もう、これ以上傷つかずに済む。救われるのね。
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!変態なんだYO!変態!へんたっ…あっ、先生。
チム:あ…。
レン:(先生)『お前ら、何騒いでるんだ?さっさと席に着け。夏休みの宿題を配るからな』
0:【間】
ピロ:これは、そう!そう!そう!宿題だ!サマーヴァケーションに用意された恐怖のデスゲームだ!
チム:ちょっと、去年より量が多い気が…。
ヘラ:もう、無理…。絶望の未来しか待ってないの。宿題は、地獄への片道切符なのよ。あぁ…もう、本当に終わりよ。
レン:だから、言っただろ?終わりの時は迫っていたと…。これは、避けられぬ運命。宿題とは、宿命の問題さ。
パズ:YO!YO!YO!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!宿題の量が変態だYO!あの子の家に行って宿題ヤリたいYO!あの子の家に行ってあの子とヤリたいYO!変態!変態!YO!変態すぎるぅ!
チム:パズは、もう、黙ってていいと思う。
ピロ:お望みであれば、吾輩のサンクチュアリに、キミたちを招待しよう!ジュースとお菓子も提供するので、遠慮なく、吾輩のサンクチュアリにて宿題を行うと良い。キミたちの『答え』を、吾輩は求めている。
ヘラ:ピロ、最低ね。
チム:うん。パズもね。
レン:このパーティメンバーで、宿題と戦う上で、まともな戦力になるのは、フッ…。
ヘラ:レンは、前回のテストでは、5教科全て赤点という偉業を達成したんじゃなかったの?
レン:そっ、それは!右目がうずいたから!
ヘラ:右目だけか…。私は両目よ!見えるけど、もう、何も見えない。見たくない…。
チム:だめよ!現実逃避しちゃ…。とりあえず、ピロの家に、これから集まる?
ピロ:ふっ。ブラボー!それは、吾輩のサンクチュアリに足を踏み入れ、吾輩のデスゲームに参加してくれるという解釈で、間違いは?ないのかネッ!?
チム:一人でやるより、みんなでやった方が早く終わるでしょ?
レン:そういうことなら、その計画に加わろう。この世界の命運は、みんなの手に握られている。もちろん、この手にも…。
ヘラ:あなたには、何も期待してない。だって、馬鹿だから…。
チム:そうね。レンは、馬鹿。でも、仲間外れは可哀想だから、一緒にピロの家にいきましょ!
レン:ややや、ヤッター!ありがとう!みんな、なんて優しい人たちなんだ!最高のクラスメイト!
パズ:変態!変態!YO!変態すぎるぅ!みんなでヤルYO!変態プレイ!
チム:パズ、あんたは、来なくていいから
パズ:えっ!えええええーっ!?
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