台本概要
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タイトル | 溶けるような愛を |
---|---|
作者名 | メウア (@_MEUA_t) |
ジャンル | ラブストーリー |
演者人数 | 1人用台本(不問1) ※兼役あり |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 台本説明欄参照 |
説明 |
【あらすじ】 あなたとの思い出が溶けていった…。 ねぇ、私を置いていかないでよ。 まだ、私は…、 ※時間を10分としていますが、5分程度の内容となっています。 【台本使用・可不可】 *可 ・軽微なアドリブ(言い回しや語尾、等) ・演者様の性別変更(性別反転も可) ・SEやBGMの挿入(但し、自作・フリー素材に限る) *不可 ・元来の設定から著しく変わる程のアドリブ 【注意】 *YouTube等の動画、公演等でご利用になる際には必ずX(旧Twitter)のDMへ連絡をお願い致します。 *配信アプリ、ツイキャスで配信される場合は作品名・作者名、台本リンクを記載していただきますようお願いします。 520 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
私 | 不問 | 4 | 語り手 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
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:(登場人物/マーカー用)
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私:語り手(演者の性別不問)
:
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本編スタート:
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:
私:キミは『冷たくて突き放す酷いヒト』そう、思ってた。
私:でも、違った。冷たさの裏には温かさがあって、いつでも私を包み込んで癒してくれた。
:
私:ある日、キミは私の目の前から居なくなった。
私:私が目を離してしまったから?私がキミへの気持ちを伝えきれていなかったから?考えたってもう遅い。だってキミは、落ちてしまったから。
私:高い高い所から。身体が跡形もなくなるほどの高い所から。キミは落ちた。
私:嫌だよ。考えたくない。だって、一緒に居ようって・・・。私を優しく包み込んでくれた・・!
私:
私:私は何も考えられなくなった。キミが私の前から居なくなった事実を受け止めたくなかった。
私:ダメな事だと分かっていても、記憶を塗り替えたくて、躍起になって色んなヒトと関係を持ったりして・・・キミが居なくなった穴を、どうにかして埋めようとした。
私:キミを追って、私も落ちてしまおうかと、考えたこともあった。
私:けど、ダメだった。私はキミと同じにはなれないし、どうしても忘れられなかった。だって、キミは、私にとって、特別だったから。
私:最初は見向きもしなかった。でも、少しずつ、キミは私を癒してくれた。見守ってくれた。私を笑顔にしてくれた・・・。
私:戻ってきてよ、あの頃みたいに。包み込んでよ、あの日みたいに。私を笑顔にしてよ・・、いつもみたいに・・。
:
:
私:キミがいなくなって、半年。少しは立ち直れたかな。
私:キミが落ちたあの日、キミを見るに耐えなくて、目を背けたこと。今でも後悔してる。
私:どうして。
私:その言葉かしか出てこない。
私:どうして、私の前から居なくなったのかな。どうして、あの日だったのかな。どうして、キミじゃないと行けなかったのかな。・・・今更考えたって、どうしようもないのにね・・。
私:
私:キミ以上のヒトは未だに見つからないけど。もし、見つかったら1番に紹介する。絶対。約束。
私:
私:元気で。私の好きだった。
私:アイスクリーム。
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0:終わり
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:(登場人物/マーカー用)
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私:語り手(演者の性別不問)
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本編スタート:
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私:キミは『冷たくて突き放す酷いヒト』そう、思ってた。
私:でも、違った。冷たさの裏には温かさがあって、いつでも私を包み込んで癒してくれた。
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私:ある日、キミは私の目の前から居なくなった。
私:私が目を離してしまったから?私がキミへの気持ちを伝えきれていなかったから?考えたってもう遅い。だってキミは、落ちてしまったから。
私:高い高い所から。身体が跡形もなくなるほどの高い所から。キミは落ちた。
私:嫌だよ。考えたくない。だって、一緒に居ようって・・・。私を優しく包み込んでくれた・・!
私:
私:私は何も考えられなくなった。キミが私の前から居なくなった事実を受け止めたくなかった。
私:ダメな事だと分かっていても、記憶を塗り替えたくて、躍起になって色んなヒトと関係を持ったりして・・・キミが居なくなった穴を、どうにかして埋めようとした。
私:キミを追って、私も落ちてしまおうかと、考えたこともあった。
私:けど、ダメだった。私はキミと同じにはなれないし、どうしても忘れられなかった。だって、キミは、私にとって、特別だったから。
私:最初は見向きもしなかった。でも、少しずつ、キミは私を癒してくれた。見守ってくれた。私を笑顔にしてくれた・・・。
私:戻ってきてよ、あの頃みたいに。包み込んでよ、あの日みたいに。私を笑顔にしてよ・・、いつもみたいに・・。
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私:キミがいなくなって、半年。少しは立ち直れたかな。
私:キミが落ちたあの日、キミを見るに耐えなくて、目を背けたこと。今でも後悔してる。
私:どうして。
私:その言葉かしか出てこない。
私:どうして、私の前から居なくなったのかな。どうして、あの日だったのかな。どうして、キミじゃないと行けなかったのかな。・・・今更考えたって、どうしようもないのにね・・。
私:
私:キミ以上のヒトは未だに見つからないけど。もし、見つかったら1番に紹介する。絶対。約束。
私:
私:元気で。私の好きだった。
私:アイスクリーム。
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0:終わり