台本概要

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タイトル とある世界線の話
作者名 マヨネ  (@mayo_ne12)
ジャンル ファンタジー
演者人数 1人用台本(不問1) ※兼役あり
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 物語の語り手は何を語るのか……

縦読みのほうがよみやすいかもです。
性別女性視点で書いていますが読み方性別変えて頂いて構いません。
時間10分ですがそれより早く終わると思います!
私が昔書いたものを声劇ように書き起こしました!

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
語り手 不問 6 物語の語り手
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
語り手:やぁ、こんにちはいきなり話しかけられてびっくりしてる??ふふっ面白ーい 語り手:え?私??私はこの世界の神であるなんちゃって…この物語の語り手だよ、そんで、君は話を聞く人どう?分かった?? 語り手:君は頷く、君の知らない物語を話すのに…なんで頷いてるんだろうね。 語り手:ふふっ面白い語り手はにこにこ、しながら『赤ずきん』のとある話を話し始める。 語り手:「むかーしむかーし赤い頭巾を被った女の子が森の中にあるおばあさんの家にお使いに行きました…けれども狼が出るので恐る恐る地図を見ながら進んでいきました。おばあさんの家に入るとおばあさんは、ベッドの上で寝ていました。」 語り手:君は自分が聞いたことだったのでつまんなそうにしていたけどこれから話すのは、君の知らない話悲しいけど少し嬉しくなるような話そんな話を君に今からするんだ。 語り手:「ベッドのおばあさんはなくなっていてそこから狼が赤ずきんを被った少女を食べようとするけれど。 語り手:狼さんは赤ずきんの顔を見て一目惚れするんだ一目惚れは、赤ずきんもしていてね、でもオオカミと赤ずきんこの永遠に結ばれない関係性…2人はどうにか会おうと頑張ったんだ。 語り手:オオカミさんは長い爪を切って赤ずきんは、木陰に小さな花を置いて、何時しか二人が内緒で会っていた木が、村の猟師さんに見つかってしまう。 語り手:狼は赤ずきんを守るように銃の弾を受け亡くなってしまう。 語り手:赤ずきんは、悲しさのあまりオオカミさんの後を追って自殺をしてしまう。」 語り手:話を区切ったら君はキラキラした顔をしていて話の続きは秘密また会った時にでも話すよじゃあねと手を振って君から離れる。 0:この話をした少女は何を思ってこの話を少年にしたのかそれは秘密のお話

語り手:やぁ、こんにちはいきなり話しかけられてびっくりしてる??ふふっ面白ーい 語り手:え?私??私はこの世界の神であるなんちゃって…この物語の語り手だよ、そんで、君は話を聞く人どう?分かった?? 語り手:君は頷く、君の知らない物語を話すのに…なんで頷いてるんだろうね。 語り手:ふふっ面白い語り手はにこにこ、しながら『赤ずきん』のとある話を話し始める。 語り手:「むかーしむかーし赤い頭巾を被った女の子が森の中にあるおばあさんの家にお使いに行きました…けれども狼が出るので恐る恐る地図を見ながら進んでいきました。おばあさんの家に入るとおばあさんは、ベッドの上で寝ていました。」 語り手:君は自分が聞いたことだったのでつまんなそうにしていたけどこれから話すのは、君の知らない話悲しいけど少し嬉しくなるような話そんな話を君に今からするんだ。 語り手:「ベッドのおばあさんはなくなっていてそこから狼が赤ずきんを被った少女を食べようとするけれど。 語り手:狼さんは赤ずきんの顔を見て一目惚れするんだ一目惚れは、赤ずきんもしていてね、でもオオカミと赤ずきんこの永遠に結ばれない関係性…2人はどうにか会おうと頑張ったんだ。 語り手:オオカミさんは長い爪を切って赤ずきんは、木陰に小さな花を置いて、何時しか二人が内緒で会っていた木が、村の猟師さんに見つかってしまう。 語り手:狼は赤ずきんを守るように銃の弾を受け亡くなってしまう。 語り手:赤ずきんは、悲しさのあまりオオカミさんの後を追って自殺をしてしまう。」 語り手:話を区切ったら君はキラキラした顔をしていて話の続きは秘密また会った時にでも話すよじゃあねと手を振って君から離れる。 0:この話をした少女は何を思ってこの話を少年にしたのかそれは秘密のお話