台本概要

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タイトル 脳内会議
作者名 遊狐。  (@V01008)
ジャンル コメディ
演者人数 5人用台本(不問5) ※兼役あり
時間 20 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 脳内での『私』たちの会話です。
5人でも良し。兼ねても良し。
1人5役もよし!!
アドリブ歓迎。
所要時間:15分くらい?

性別設定はイメージです
語尾を変えて性別逆転も有。
誹謗中傷等なしで楽しんでいただければ
なんでも良し!!

拙い内容ですが
お手に取っていただけると嬉しいです。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
9 主人格の私。
私1 29 陽気で実況者な私。
私2 20 クールな私。
私3 24 男な俺。
私4 不問 25 どっちか分からないけど暗めな僕。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
私:「………はぁ。」 0: 私1:「さぁ!今日も始まりました!!私の落ち込みターーーイム!!今日は何だ何だ???何があったんだー???」 私2:「別に何も無いでしょ。いつもの事よ。」 私3:「おいおい、俺って結構繊細なんだぜ?何も無くはないだろうよ…?」 0: 私:「疲れたぁ…毎回、車乗ると落ち着いちゃって、ついつい帰る時間遅くなっちゃうんだよなぁ…」 0: 私1:「おおおーっとぉぉお???『私、今夜は帰りたくないの』発言かぁ??しかーし!!それは相手がいるところで言うべきセリフですな!!」 私3:「…いねぇだろ。」 私1:「あっはっは!!!そーでしたそうでした!」 私2:「触れないであげてよ、可哀想に…」 私4:「ねぇ…さっきからうるさいんだけど…。ちょっと静かにしてくれない…僕、疲れてるの」 私1:「おやおや、僕ちゃん!どうしてそんなに疲れているんだい??今日は定時上がりだったじゃないかぁ!!」 私4:「うるっさ…」 私1:「そんなに私を嫌わないでおくれよーーーさあ!せっかく早く終われてもう車の中なんだから、さっさとエンジンをかけようじゃないか!!」 私2:「ねぇ。お取り込み中悪いけど…携帯いじり出したわよ、私。」 私1:「え?」(同時) 私3:「え!」(同時) 私4:「…」 私3:「こりゃぁ、長くなるな…」 私4:「仕方ないよ…動くのもしんどいんだから少しそっとしといてよ…」 0: 私:「疲れたなぁ…帰るのしんどいなぁ…動きたくなーい…テックトック見よっかなー」 0: 私4:「僕寝るから…ちょっと静かにしててよね」 私3:「まー待て待て!僕ちゃんが寝ちゃったら俺まで寝ちゃうでしょーが!何とか帰りたいんだからせめて起きててよ!!帰って準備して配信に備えたいんだよ!!」 私4:「……。」 私2:「ねぇ…今度はストーリー書き始めたわよ…ここから30分コースだわね…」 私1:「おおっと!??いいネタが思い浮かんだのか????さすが私!!やるぞ私!!!どれどれぇ?????」 私3:「……『誰の声も聞きたくない、誰とも話したくない…放っておいてくれ、そう思うけど、そんなことを言える勇気は無い…』」 私1:「暗っ!!なーーーんてこったぁ!!!相当疲れてるぞ私!!どーしたんだ??!」 私2:「これは…僕ちゃん、相当眠いのね?」 私4:「さっきから言ってるでしょ…眠いって(あくび)」 私3:「眠いで片付けるなよ!!さっき言っただろ!!俺って結構繊細なんだってば!!」 私1:「それにしてもちょっと暗すぎでわー???書くならもっとこう…楽しいのにしようよ!私みたく!!!さぁ私!!!路線変更だ!!!!」 私2:「ちょっと…、ここから路線変更したらまた長くなるわよ?」 私1:「ぇ?」 私3:「あ…」 私4:「あーぁ…」 0: 私:「んー…やっぱやめた。暗すぎ!!!こんなの誰も読みたくないだろ!!やばいやばい、なんか違う。やめた!!…んー、やめたけど、じゃぁ何にしようかなぁ~」 0: 私2:「ほらね?」 私3:「がーーーってむ!!!洗濯もあるし配信もあるし!!俺は早く帰りたいんじゃー!!(私1の肩を掴んでガクガク揺する)」 私1:「あははは!!まぁまぁ俺よ、落ち着け落ち着け!!」 私2:「なら、早く帰れるようにお題を決めましょうよ。この分じゃ、中身まで書く余力は残ってなさそうだし…テーマだけでも決めれば」 私3:「スッキリして帰るかも!!!」 私1:「あっはっは!!!俺がスッキリって言うと下品だねぇ!!!!」 私3:「んだとぉ?!そりゃおめえの頭だ!!…ってことは俺もか」 私1:「あっはっはっは!!!!」 私4:「ねぇ…めんどい…」 私2:「協力しなさいよ。僕ちゃんだって帰って布団で寝たいでしょ?」 私4:「ん…まぁ…」 私1:「よし!!!じゃあ決めようか!!何にする???」 私3:「ひとり読みが出来る台本がいいんじゃないか??」 私2:「だめよ。ひとり読みだと会話が要らない分、テーマが決まってここで書き始めてしまえば…そこから1時間コースよ。」 私1:「私はそれでもいいと思うよ!!!思っていることを吐き出せばいいのさ!!!その方が健全でいられるのだからぁぁぁ!!!!」 私4:「まじうっさい、うざい、きもいっ」 私1:「そんな事言うなよー!私は僕ちゃんで僕ちゃんは私なのだから!!!!!」 私3:「じゃー複数人のストーリー?んー…引き出し無さすぎてなぁ…キャラクターから考えてったらそれも時間がかかる気が…」 私4:「もう眠いから帰るじゃだめなの??…もう僕限…界…」 私3:「ぁ!おい待て!!!」 私1:「おっとぉぉおおお??!僕ちゃんが寝てしまったー??と、言うことは????」 私2:「携帯握りながら…寝てるわね。」 0: 私:「ダメだ…思いつかない……スー…スー…」 0: 私3:「ぁぁぁぁぁぁ!!!!!時間がぁぁぁあ!!!」 私1:「まぁ!いいじゃないか!!車の中だし、そんなに長時間は寝ないさ!!すぐに目を覚ますよ!!寝ている間に考えようじゃないか!!」 私2:「複数にしても…難しくない設定、背景も要らないものにしたらどうかしら…」 私3:「背景、か…考えなくて済むなら簡単だな…だけどよ…んーファンタジーな感じか??」 私1:「俺よ!君は結構そういうのにワクワクするタイプだね!!私も好きだよファンタジー!!魔法の杖を振り回したいね!!」 私2:「危ないからやめてちょうだい。」 私3:「いてっ!いてっ!いてぇって!!魔法の杖とか言いながら物理攻撃してくんじゃねぇ!!!」 私1:「あっはっはっは!!!いいじゃないか!!甘んじて受けよ!!!」 私2:「…おやめ!!!体動かさずに頭を使いなさい!!!!」 私1:「はいっ!!!」 私3:「はいっ!!!って…なんで俺まで…」 0: 私:「…スー……ん。ぁ…寝てた……」 0: 私4:「うるさすぎ…(あくび)」 私1:「やぁ!!!おはよう僕ちゃん!!!ぐっすり眠れたかい???笑」 私4:「お前、殴られたいの…?」 私1:「やーーだよ!!痛いもん」 私4:「ムカつく………」 私2:「よしよし、まぁ、落ち着いて。テーマがまだね、決まらないのよ。」 私3:「どーーすんだよ!!!俺に王道なラブストーリーは無理だぞ?!!ミステリーも無理だ!!!ひとり読みは絶対暗くなるしよぉ!!!」 私4:「……」 私1:「さぁ!!!どーーする!!!早く帰らせないと刻一刻と時間は過ぎてゆくっ!!!!!」 私4:「僕たちのことでいいんじゃない?」 私2:「え?」 私4:「…え?」 私3:「俺たちのこと…??」 私4:「うん。」 私1:「ほぉ???」 私4:「人物像も要らないし」 私2:「確かに…みんな私だし…」 私4:「背景も要らない」 私3:「確かに…何もいらないな!!」 私4:「あとは私が面白おかしく書いてよ」 私1:「おぉ!!!いいだろう!!!任せてくれたまえ!!!!」 私2:「私も書くわよ、あなただけじゃ心配だわ」 私1:「えー!!そんな子供扱いしないでくれたまえ??」 私4:「どっちも一緒だろ…早くしてよ」 私1:「よーーーーし!!!そうと決まれば!!テーマ決定!!次のテーマはこれだ!!!」 0: 私:「寒くなってきた…。ぁ…そうだ、次は脳内会議かな…」 0: 私3:「どうだ?動くか…?!」 0: 私:「よし…今日は帰ろ…」 0: 私2:「ふぅ、動き出したわね」 私4:「ふぁぁ(あくび)…やっと帰れる」 私3:「よっしゃぁぁぁぁぁああ!!」 0: 0: 私:「さて、着いたっと…ふぅ………。降りたくないなぁ…」 0: 私1:「おぉぉぉぉお降りろぉぉおおお!!!」 私3:「(同時に)おぉぉぉぉお降りろぉぉおおお!!!」 私4:「眠い…」 私2:「はぁ…ここから30分コースかしら…」

私:「………はぁ。」 0: 私1:「さぁ!今日も始まりました!!私の落ち込みターーーイム!!今日は何だ何だ???何があったんだー???」 私2:「別に何も無いでしょ。いつもの事よ。」 私3:「おいおい、俺って結構繊細なんだぜ?何も無くはないだろうよ…?」 0: 私:「疲れたぁ…毎回、車乗ると落ち着いちゃって、ついつい帰る時間遅くなっちゃうんだよなぁ…」 0: 私1:「おおおーっとぉぉお???『私、今夜は帰りたくないの』発言かぁ??しかーし!!それは相手がいるところで言うべきセリフですな!!」 私3:「…いねぇだろ。」 私1:「あっはっは!!!そーでしたそうでした!」 私2:「触れないであげてよ、可哀想に…」 私4:「ねぇ…さっきからうるさいんだけど…。ちょっと静かにしてくれない…僕、疲れてるの」 私1:「おやおや、僕ちゃん!どうしてそんなに疲れているんだい??今日は定時上がりだったじゃないかぁ!!」 私4:「うるっさ…」 私1:「そんなに私を嫌わないでおくれよーーーさあ!せっかく早く終われてもう車の中なんだから、さっさとエンジンをかけようじゃないか!!」 私2:「ねぇ。お取り込み中悪いけど…携帯いじり出したわよ、私。」 私1:「え?」(同時) 私3:「え!」(同時) 私4:「…」 私3:「こりゃぁ、長くなるな…」 私4:「仕方ないよ…動くのもしんどいんだから少しそっとしといてよ…」 0: 私:「疲れたなぁ…帰るのしんどいなぁ…動きたくなーい…テックトック見よっかなー」 0: 私4:「僕寝るから…ちょっと静かにしててよね」 私3:「まー待て待て!僕ちゃんが寝ちゃったら俺まで寝ちゃうでしょーが!何とか帰りたいんだからせめて起きててよ!!帰って準備して配信に備えたいんだよ!!」 私4:「……。」 私2:「ねぇ…今度はストーリー書き始めたわよ…ここから30分コースだわね…」 私1:「おおっと!??いいネタが思い浮かんだのか????さすが私!!やるぞ私!!!どれどれぇ?????」 私3:「……『誰の声も聞きたくない、誰とも話したくない…放っておいてくれ、そう思うけど、そんなことを言える勇気は無い…』」 私1:「暗っ!!なーーーんてこったぁ!!!相当疲れてるぞ私!!どーしたんだ??!」 私2:「これは…僕ちゃん、相当眠いのね?」 私4:「さっきから言ってるでしょ…眠いって(あくび)」 私3:「眠いで片付けるなよ!!さっき言っただろ!!俺って結構繊細なんだってば!!」 私1:「それにしてもちょっと暗すぎでわー???書くならもっとこう…楽しいのにしようよ!私みたく!!!さぁ私!!!路線変更だ!!!!」 私2:「ちょっと…、ここから路線変更したらまた長くなるわよ?」 私1:「ぇ?」 私3:「あ…」 私4:「あーぁ…」 0: 私:「んー…やっぱやめた。暗すぎ!!!こんなの誰も読みたくないだろ!!やばいやばい、なんか違う。やめた!!…んー、やめたけど、じゃぁ何にしようかなぁ~」 0: 私2:「ほらね?」 私3:「がーーーってむ!!!洗濯もあるし配信もあるし!!俺は早く帰りたいんじゃー!!(私1の肩を掴んでガクガク揺する)」 私1:「あははは!!まぁまぁ俺よ、落ち着け落ち着け!!」 私2:「なら、早く帰れるようにお題を決めましょうよ。この分じゃ、中身まで書く余力は残ってなさそうだし…テーマだけでも決めれば」 私3:「スッキリして帰るかも!!!」 私1:「あっはっは!!!俺がスッキリって言うと下品だねぇ!!!!」 私3:「んだとぉ?!そりゃおめえの頭だ!!…ってことは俺もか」 私1:「あっはっはっは!!!!」 私4:「ねぇ…めんどい…」 私2:「協力しなさいよ。僕ちゃんだって帰って布団で寝たいでしょ?」 私4:「ん…まぁ…」 私1:「よし!!!じゃあ決めようか!!何にする???」 私3:「ひとり読みが出来る台本がいいんじゃないか??」 私2:「だめよ。ひとり読みだと会話が要らない分、テーマが決まってここで書き始めてしまえば…そこから1時間コースよ。」 私1:「私はそれでもいいと思うよ!!!思っていることを吐き出せばいいのさ!!!その方が健全でいられるのだからぁぁぁ!!!!」 私4:「まじうっさい、うざい、きもいっ」 私1:「そんな事言うなよー!私は僕ちゃんで僕ちゃんは私なのだから!!!!!」 私3:「じゃー複数人のストーリー?んー…引き出し無さすぎてなぁ…キャラクターから考えてったらそれも時間がかかる気が…」 私4:「もう眠いから帰るじゃだめなの??…もう僕限…界…」 私3:「ぁ!おい待て!!!」 私1:「おっとぉぉおおお??!僕ちゃんが寝てしまったー??と、言うことは????」 私2:「携帯握りながら…寝てるわね。」 0: 私:「ダメだ…思いつかない……スー…スー…」 0: 私3:「ぁぁぁぁぁぁ!!!!!時間がぁぁぁあ!!!」 私1:「まぁ!いいじゃないか!!車の中だし、そんなに長時間は寝ないさ!!すぐに目を覚ますよ!!寝ている間に考えようじゃないか!!」 私2:「複数にしても…難しくない設定、背景も要らないものにしたらどうかしら…」 私3:「背景、か…考えなくて済むなら簡単だな…だけどよ…んーファンタジーな感じか??」 私1:「俺よ!君は結構そういうのにワクワクするタイプだね!!私も好きだよファンタジー!!魔法の杖を振り回したいね!!」 私2:「危ないからやめてちょうだい。」 私3:「いてっ!いてっ!いてぇって!!魔法の杖とか言いながら物理攻撃してくんじゃねぇ!!!」 私1:「あっはっはっは!!!いいじゃないか!!甘んじて受けよ!!!」 私2:「…おやめ!!!体動かさずに頭を使いなさい!!!!」 私1:「はいっ!!!」 私3:「はいっ!!!って…なんで俺まで…」 0: 私:「…スー……ん。ぁ…寝てた……」 0: 私4:「うるさすぎ…(あくび)」 私1:「やぁ!!!おはよう僕ちゃん!!!ぐっすり眠れたかい???笑」 私4:「お前、殴られたいの…?」 私1:「やーーだよ!!痛いもん」 私4:「ムカつく………」 私2:「よしよし、まぁ、落ち着いて。テーマがまだね、決まらないのよ。」 私3:「どーーすんだよ!!!俺に王道なラブストーリーは無理だぞ?!!ミステリーも無理だ!!!ひとり読みは絶対暗くなるしよぉ!!!」 私4:「……」 私1:「さぁ!!!どーーする!!!早く帰らせないと刻一刻と時間は過ぎてゆくっ!!!!!」 私4:「僕たちのことでいいんじゃない?」 私2:「え?」 私4:「…え?」 私3:「俺たちのこと…??」 私4:「うん。」 私1:「ほぉ???」 私4:「人物像も要らないし」 私2:「確かに…みんな私だし…」 私4:「背景も要らない」 私3:「確かに…何もいらないな!!」 私4:「あとは私が面白おかしく書いてよ」 私1:「おぉ!!!いいだろう!!!任せてくれたまえ!!!!」 私2:「私も書くわよ、あなただけじゃ心配だわ」 私1:「えー!!そんな子供扱いしないでくれたまえ??」 私4:「どっちも一緒だろ…早くしてよ」 私1:「よーーーーし!!!そうと決まれば!!テーマ決定!!次のテーマはこれだ!!!」 0: 私:「寒くなってきた…。ぁ…そうだ、次は脳内会議かな…」 0: 私3:「どうだ?動くか…?!」 0: 私:「よし…今日は帰ろ…」 0: 私2:「ふぅ、動き出したわね」 私4:「ふぁぁ(あくび)…やっと帰れる」 私3:「よっしゃぁぁぁぁぁああ!!」 0: 0: 私:「さて、着いたっと…ふぅ………。降りたくないなぁ…」 0: 私1:「おぉぉぉぉお降りろぉぉおおお!!!」 私3:「(同時に)おぉぉぉぉお降りろぉぉおおお!!!」 私4:「眠い…」 私2:「はぁ…ここから30分コースかしら…」