台本概要
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タイトル | 悪の四天王が魔法石を奪い合う話。 |
---|---|
作者名 | うどんマン (@hello_udon_don) |
ジャンル | ファンタジー |
演者人数 | 4人用台本(男2、女1、不問1) |
時間 | 20 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
タイトルの通りです。以上
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
Nova | 男 | 27 | 威厳のあるリーダー格 |
Turbo | 男 | 34 | 熱血バカ |
Dine | 女 | 29 | セクシーお姉さん |
α | 不問 | 24 | クソガキ |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
Turbo:ったくアルファのやつ、面白ぇことしてくれんじゃねぇか
Nova:メビウス様の魔法石を盗むなど言語道断
Dine:お仕置きは何がいいかしらねぇ
Nova:お前の隠し玉で窒息させてやったらどうだ
Turbo:それご褒美じゃね?
Dine:いやん♡
Turbo:俺が見つけたら迷わず爆破するがな!
Dine:あら、殺しちゃっていいの?
Nova:構わん
Dine:りょーかい♡
0:
0:
Dine:うふふ、逃げ足の速いこと
Dine:でも、そんなに遠くまではいけないはずよねぇ
Dine:いったい何処に隠れたのかしら
0:
Dine:第一倉庫、第二倉庫、第三倉庫…
Dine:微かに開いたシャッター
Dine:あら、息切れだなんて、響いちゃって可愛い♡
0:
Dine:刺激に欠けるけど、隠れんぼはもうおしまい。ほら、出ておいで
Dine:すぐに楽になれるわ「アクア…
Turbo:爆破!!!
0:ドカーーーン
α:うわっ!!
Turbo:チッ、外したか
Dine:ちょっと!邪魔しないでくれる??
0:
α:あはは、やるねぇ!もう見つかっちゃうなんてさっ
Turbo:アルファてめぇ、自分のしたことわかってんのか
α:うん、メビウス様の大事な魔法石を盗んだけど、それがどうかしたの?
Turbo:開き直ってやがる
Dine:今返すならメビウス様には黙っててあげるわよ?どうする??
α:そんなつもりないくせに。二人とも僕を殺したくてウキウキしてるじゃん
Dine:うふふ、大正解♡
Turbo:よくわかってんじゃねぇか!
α:そりゃ、嫌ってほど一緒に戦ってきたから…
Turbo:爆破!!!
α:ちょ…!
0:魔法石は吹き飛び、Turboの手に
Turbo:へへん、もーらい!
α:まだ話の途中なのに!勇者の前口上だって終わるまで待ってるじゃん!
Turbo:ターボさんはルールに縛られない性格なんだっ☆
α:ぐぬぬ
0:
Nova:よくやった。さぁアジトへ帰還しよう
Turbo:嫌だね
Nova:は!?
Turbo:気がかわっちまった。この石には世界を変えられるほどの力が秘められてんだろ?そうやすやすと返せるかよ
Nova:貴様…!
Turbo:ノヴァ、てめぇはメビウス様メビウス様ってうるせぇんだよ。いつまで腰巾着でいるつもりだ
Nova:メビウス様ははぐれものの俺たちを拾ってくれた。ご恩を忘れたか!
Turbo:まーた言ってるよ。その恩はいつまで返し続けるんだっつーの
Nova:この命、尽きるまでだ
Turbo:うげー
Dine:ターボ♡
Turbo:な、なんだよ…!
Dine:私もターボに同意見よ♡
Turbo:だ、だよな、へへ!
Dine:お姉さんと一緒に、駆け落ち…する??
Turbo:そ、そうすっか…ってか、色々、あたってっけど…!
Dine:え?何があたってるって?グイグイ…♡
Turbo:ボイーーーン!ぐふ、幸せ…!
Dine:それは良かった♡
Dine:じゃ、いただくわね?
0:魔法石はDineの手に
Turbo:あっ…てめぇ!
Dine:あんたと駆け落ちなんてごめんよ。ヘドが出るわ?
α:いい気味だね
Turbo:俺の気持ちを弄びやがって!
Dine:あんたはこれが好きなだけでしょ(パフパフ)
Turbo:アーン、セクシー♡
Dine:キモいのよ
Nova:さ、もういいだろう。ディーネ、帰るぞ
Dine:えー?
Dine:いーや♡
Nova:お前もか…!!
Dine:だってぇ、お姉さんこんなに綺麗な宝石見たことないんだもの。欲しくなっちゃった♡
Nova:まったく、こんなやつらが四天王だと。笑わせるな
Dine:そういうことだから、メビウスちゃんによろしく伝えといて~
Nova:させるか
Nova:「ダークミスト」
Dine:もう、ウザったいわねぇ…「アクアレイン」!
Nova:甘い!!
Dine:きゃっ…!
Nova:色気に甘えているから力で勝てんのだ
Dine:使えるものは使える時に使っておくのよ
Dine:でも、ノヴァを敵に回したのは得策ではなかったわね…
Nova:これでわかっただろう。ほら、大人しく魔法石を返せ
Dine:ね、ねぇお姉さんといいことしない?いっぱいサービスしちゃうわよ♡
Nova:俺をあの馬鹿と一緒にするな
Turbo:誰が馬鹿だって!?
α:馬鹿だよ
Turbo:あ!?
Dine:ターボお願い、ノヴァをとめて!
Turbo:えー。さっき騙されたばっかだしなー
Dine:私にはあなたしかいないの…(スリスリ)
Turbo:うーん♡よぉ~し、俺にまかせろっ!!
α:馬鹿だ
Nova:馬鹿だな
Turbo:ターボ特製!「全力インフェルノ」!!
Nova:い、いきなり奥義で攻めるやつがあるか…!
Turbo:だからターボさんは常識に縛られないんだって!一気に畳み掛けるぜ!
Nova:ぐっ、いくら俺が強いとは言え、2対1は流石に分が悪い
α:僕はノヴァに協力するよっ
α:「ジョーカー・トリック☆」
Turbo:っ視界が…!
α:ノヴァに逆らうと後が怖いからね!
Turbo:だーー!ったくむかつく幻影だぜ!奇妙な技使ってんじゃねぇよ!!
α:えー、知ってたでしょ?こういうのは得意なんだ♪
Nova:アルファ、助太刀感謝する。だが、お前の罪は消えぬからな
α:わかってるよ♪
Dine:もう何やってるの!早く倒してっ
Turbo:こいつらが邪魔で前が…!
α:「コピー・トリック☆」
α:えへへ、君の能力をコピーして発動だぁ!
α:「爆破!!!」
0:Turboに付きまとうジョーカーたちが一斉に爆発する
Turbo:ぐああっ
α:どう?自分の魔法にやられる気分は?
Nova:相変わらず性格の悪い魔法だ
α:それは褒め言葉だね♪
0:
Nova:これで終いだ「シャドウ…
0:そのとき、天から無数の隕石が
0:メビウスの咆哮
Nova:っ!この隕石は、メビウス様…!
α:あぁ、これはヤッバイねぇ!
Turbo:おいおいシャレになんねぇぞ!!
Dine:早く逃げないと全滅よ!
0:ヒュー!ドカーン!ドカーン!
0:ドカーン!ドカーーーーン!!
Nova:メビウス様がお怒りだ!一時休戦する!散れ!
α:にっげろーー♪
0:
α:(N)ドカーン!ボカーン!
α:(N)ドカドカドカーーーーン!!
0:
α:(N)四天王の争いは一時休戦
α:(N)メビウスの怒りがおさまることはなく世界は崩壊してしまったとな
0:
α:(N)そんな魔王を倒すべく勇者が立ち上がるのはまた別のお話
0:
0:
α:(N)ところで、魔法石は今…?
0:
0:
Nova:ああ、メビウス様…
0:
Nova:なんてな
Nova:ンフフ、実に素晴らしい
Nova:…世界を変える宝石、か
0:
Nova:今に見てろ
Nova:この俺が、この俺こそが…!
Nova:ンフフフフ、新たな時代の幕開けだ…!!
Turbo:ったくアルファのやつ、面白ぇことしてくれんじゃねぇか
Nova:メビウス様の魔法石を盗むなど言語道断
Dine:お仕置きは何がいいかしらねぇ
Nova:お前の隠し玉で窒息させてやったらどうだ
Turbo:それご褒美じゃね?
Dine:いやん♡
Turbo:俺が見つけたら迷わず爆破するがな!
Dine:あら、殺しちゃっていいの?
Nova:構わん
Dine:りょーかい♡
0:
0:
Dine:うふふ、逃げ足の速いこと
Dine:でも、そんなに遠くまではいけないはずよねぇ
Dine:いったい何処に隠れたのかしら
0:
Dine:第一倉庫、第二倉庫、第三倉庫…
Dine:微かに開いたシャッター
Dine:あら、息切れだなんて、響いちゃって可愛い♡
0:
Dine:刺激に欠けるけど、隠れんぼはもうおしまい。ほら、出ておいで
Dine:すぐに楽になれるわ「アクア…
Turbo:爆破!!!
0:ドカーーーン
α:うわっ!!
Turbo:チッ、外したか
Dine:ちょっと!邪魔しないでくれる??
0:
α:あはは、やるねぇ!もう見つかっちゃうなんてさっ
Turbo:アルファてめぇ、自分のしたことわかってんのか
α:うん、メビウス様の大事な魔法石を盗んだけど、それがどうかしたの?
Turbo:開き直ってやがる
Dine:今返すならメビウス様には黙っててあげるわよ?どうする??
α:そんなつもりないくせに。二人とも僕を殺したくてウキウキしてるじゃん
Dine:うふふ、大正解♡
Turbo:よくわかってんじゃねぇか!
α:そりゃ、嫌ってほど一緒に戦ってきたから…
Turbo:爆破!!!
α:ちょ…!
0:魔法石は吹き飛び、Turboの手に
Turbo:へへん、もーらい!
α:まだ話の途中なのに!勇者の前口上だって終わるまで待ってるじゃん!
Turbo:ターボさんはルールに縛られない性格なんだっ☆
α:ぐぬぬ
0:
Nova:よくやった。さぁアジトへ帰還しよう
Turbo:嫌だね
Nova:は!?
Turbo:気がかわっちまった。この石には世界を変えられるほどの力が秘められてんだろ?そうやすやすと返せるかよ
Nova:貴様…!
Turbo:ノヴァ、てめぇはメビウス様メビウス様ってうるせぇんだよ。いつまで腰巾着でいるつもりだ
Nova:メビウス様ははぐれものの俺たちを拾ってくれた。ご恩を忘れたか!
Turbo:まーた言ってるよ。その恩はいつまで返し続けるんだっつーの
Nova:この命、尽きるまでだ
Turbo:うげー
Dine:ターボ♡
Turbo:な、なんだよ…!
Dine:私もターボに同意見よ♡
Turbo:だ、だよな、へへ!
Dine:お姉さんと一緒に、駆け落ち…する??
Turbo:そ、そうすっか…ってか、色々、あたってっけど…!
Dine:え?何があたってるって?グイグイ…♡
Turbo:ボイーーーン!ぐふ、幸せ…!
Dine:それは良かった♡
Dine:じゃ、いただくわね?
0:魔法石はDineの手に
Turbo:あっ…てめぇ!
Dine:あんたと駆け落ちなんてごめんよ。ヘドが出るわ?
α:いい気味だね
Turbo:俺の気持ちを弄びやがって!
Dine:あんたはこれが好きなだけでしょ(パフパフ)
Turbo:アーン、セクシー♡
Dine:キモいのよ
Nova:さ、もういいだろう。ディーネ、帰るぞ
Dine:えー?
Dine:いーや♡
Nova:お前もか…!!
Dine:だってぇ、お姉さんこんなに綺麗な宝石見たことないんだもの。欲しくなっちゃった♡
Nova:まったく、こんなやつらが四天王だと。笑わせるな
Dine:そういうことだから、メビウスちゃんによろしく伝えといて~
Nova:させるか
Nova:「ダークミスト」
Dine:もう、ウザったいわねぇ…「アクアレイン」!
Nova:甘い!!
Dine:きゃっ…!
Nova:色気に甘えているから力で勝てんのだ
Dine:使えるものは使える時に使っておくのよ
Dine:でも、ノヴァを敵に回したのは得策ではなかったわね…
Nova:これでわかっただろう。ほら、大人しく魔法石を返せ
Dine:ね、ねぇお姉さんといいことしない?いっぱいサービスしちゃうわよ♡
Nova:俺をあの馬鹿と一緒にするな
Turbo:誰が馬鹿だって!?
α:馬鹿だよ
Turbo:あ!?
Dine:ターボお願い、ノヴァをとめて!
Turbo:えー。さっき騙されたばっかだしなー
Dine:私にはあなたしかいないの…(スリスリ)
Turbo:うーん♡よぉ~し、俺にまかせろっ!!
α:馬鹿だ
Nova:馬鹿だな
Turbo:ターボ特製!「全力インフェルノ」!!
Nova:い、いきなり奥義で攻めるやつがあるか…!
Turbo:だからターボさんは常識に縛られないんだって!一気に畳み掛けるぜ!
Nova:ぐっ、いくら俺が強いとは言え、2対1は流石に分が悪い
α:僕はノヴァに協力するよっ
α:「ジョーカー・トリック☆」
Turbo:っ視界が…!
α:ノヴァに逆らうと後が怖いからね!
Turbo:だーー!ったくむかつく幻影だぜ!奇妙な技使ってんじゃねぇよ!!
α:えー、知ってたでしょ?こういうのは得意なんだ♪
Nova:アルファ、助太刀感謝する。だが、お前の罪は消えぬからな
α:わかってるよ♪
Dine:もう何やってるの!早く倒してっ
Turbo:こいつらが邪魔で前が…!
α:「コピー・トリック☆」
α:えへへ、君の能力をコピーして発動だぁ!
α:「爆破!!!」
0:Turboに付きまとうジョーカーたちが一斉に爆発する
Turbo:ぐああっ
α:どう?自分の魔法にやられる気分は?
Nova:相変わらず性格の悪い魔法だ
α:それは褒め言葉だね♪
0:
Nova:これで終いだ「シャドウ…
0:そのとき、天から無数の隕石が
0:メビウスの咆哮
Nova:っ!この隕石は、メビウス様…!
α:あぁ、これはヤッバイねぇ!
Turbo:おいおいシャレになんねぇぞ!!
Dine:早く逃げないと全滅よ!
0:ヒュー!ドカーン!ドカーン!
0:ドカーン!ドカーーーーン!!
Nova:メビウス様がお怒りだ!一時休戦する!散れ!
α:にっげろーー♪
0:
α:(N)ドカーン!ボカーン!
α:(N)ドカドカドカーーーーン!!
0:
α:(N)四天王の争いは一時休戦
α:(N)メビウスの怒りがおさまることはなく世界は崩壊してしまったとな
0:
α:(N)そんな魔王を倒すべく勇者が立ち上がるのはまた別のお話
0:
0:
α:(N)ところで、魔法石は今…?
0:
0:
Nova:ああ、メビウス様…
0:
Nova:なんてな
Nova:ンフフ、実に素晴らしい
Nova:…世界を変える宝石、か
0:
Nova:今に見てろ
Nova:この俺が、この俺こそが…!
Nova:ンフフフフ、新たな時代の幕開けだ…!!