台本概要
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タイトル | 元敵・現敵と共闘するセリフ集 |
---|---|
作者名 | 気分屋 (@Kodokusensi) |
ジャンル | ファンタジー |
演者人数 | 2人用台本(不問2) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
元敵や現敵と共闘をする際のセリフを書いたセリフ集となっております。 ※性別不問です。 男性風女性風の言い回しの変更可です。 364 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
演者様 | 不問 | - | この台本を読んで下さる貴方様 |
共演者様 | 不問 | - | 共に演じてくださる貴方様 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
0:1
A:邪魔が入ったようだな。先にヤツらを始末するぞ。……手を貸せ
B:いつも一匹狼なアンタが協力?正直、想像出来ねぇんだけど?
A:ぬかせ。あの馬鹿共をまとめているのはこの俺だ。貴様の動きに合わせるなど、造作もない
B:そりゃ頼もしいことで。……そんじゃ、行くぜ!
0:2
A:アンタの嫌がらせみたいなあの能力なら、この程度、一網打尽なんじゃないかしら?
B:カッチーン。…そう言うアナタこそ、あの性格のワッルーい能力なら、私の手助けなんて要らないんじゃない?
A:ムッカー。やっぱアンタとは一生上手くやっていけなそうだわ
B:奇遇ね。私も今同じこと思った
A:……っていうか
B:……さっきから
A&B:アンタら邪魔なのよ!
0:3
A:どうした?私に背中を預けるのがそんなに不安かね?
B:いいや。正直味方としてのアンタは、スゲェ心強いさ。この後戦うのが嫌になっちまうくらいにね
A:フッ、よく言う。私は君を守りながら戦うんだ。消耗した私と戦える分、君は運がいいと言える
B:なんだ?喧嘩売ってんのか?なんで俺がアンタより弱い前提なんだよ
A:なら、奴ら相手に貴様の強さを示してみろ。働き次第では、認めてやらんこともない
B:上等だぜ。その話乗った。お前の取り分が残ると思うなよ!
0:4
A:偽物(コピー)を排除する為に来たはずなのに、まさか共闘することになるとはな
B:おかしなこともあるもんだね。まぁ、君の動きに合わせられるのなんて僕くらいだし、ちょうど良かったんじゃない?
A:フン、戯れ言を……と言いたいところだが、今回ばかりはその様だな。お前が本当に俺自身なら、遅れを取る事は許さんぞ
B:大丈夫でしょ。僕は君で、君は僕なんだから。さぁ、奇跡のタッグマッチの力、見せてやりますか!
0:5
A:随分不服そうな表情だね?
B:当たり前だろ。お前を倒すつもりだったのに、協力する事になってる。せっかくの研究が無駄になったんだぞ?
A:……今こうして、私の動きを理解し合わせることが出来るのは、君が私をよく調べていたからだろう?無駄ではなかったさ
B:それもそうか。お前みたいな一癖も二癖もあるヤツに初見で合わせろって方が無理がある
A:それに、私がもう君と戦わないとは限らないさ
B:これから背中を預けるって言うのに、不安にさせるような事言うんじゃねぇよ……。ま、俺の研究の成果……とくと見せてやるよ!
0:6
A:相変わらず、君が咲かせる花はなんと言うか……少々気味が悪いね
B:この美的センスが理解出来なんて、アナタは残念な人ね。……その花、触ったら喰われるわよ
A:……そういうことは早く言ってくれたまえ
B:だから触る前に言ってあげたでしょ
A:まぁ、センスは理解できないが、仲間としては心強いよ
B:この花あげるわ
A:これは……カンザクラ?
B:あまり安心しないことね。私、その花と一緒で……気まぐれだから
0:7
A:随分派手にカスタムされたようだな
B:元は隠密特化タイプだったからな。それより、なぜ俺を助けた?
A:お前のような逸材を失うのは勿体無いというボスの判断だ。せいぜい感謝するんだな
B:なるほどな。そいつは感謝だ。恩にはむくいるさ
A:そいつはいい心がけだ。それならウチの駒として、しっかり働いて貰うぞ
B:俺と戦った貴様なら、上手く俺を使えるだろう。信用……と言うべきか?期待しているぞ
0:8
A:第三勢力のご登場という訳か
B:なんか面倒な事になってきやがったなぁ。俺がお前をぶっ倒して、さっさと終わる予定だったのによ
A:御託はいい、とっとと片付けるぞ。貴様の吠え面を拝むのは後回しだ
B:言ってくれるぜ。後で言い訳することになっても知らねぇからな!
A:失敗ばかりの、どこぞの阿呆と同じにするな。失敗などせん
0:9
A:おい!今俺ごと攻撃しようとしただろ!?
B:してねぇよ。勘違いじゃねぇか?
A:見ろ!大事な服が焦げちまったじゃねぇか!
B:うるせぇな……さっきの攻撃が当たってりゃ良かったのに
A:あぁ!言いやがった!やっぱり当てるつもりだったんじゃねぇか!この裏切り者!
B:文句を言ってる余裕があるなら、さっさとアイツに突撃してこい。2人まとまってる方が都合が良い
A:お前、また俺ごと撃つ気だろ
0:10
A:選べ。アイツに殺されるか、私に殺されるか
B:最悪な状況だぜまったく。……わかったよ。アンタに協力する。少なくとも、アンタは途中で裏切ったりしない
A:懸命な判断だ。だが私が裏切らないと信じるのは軽率な判断だ。気をつけたまえ
B:ご親切にどうも。そういう所が信用出来るんだけどな……
A:何か言ったか?
B:いや、別に。アンタとは味方として会いたかったってだけさ
A:それは残念だ。なら味方として背中を預けられる今を、存分に堪能するといい
0:1
A:邪魔が入ったようだな。先にヤツらを始末するぞ。……手を貸せ
B:いつも一匹狼なアンタが協力?正直、想像出来ねぇんだけど?
A:ぬかせ。あの馬鹿共をまとめているのはこの俺だ。貴様の動きに合わせるなど、造作もない
B:そりゃ頼もしいことで。……そんじゃ、行くぜ!
0:2
A:アンタの嫌がらせみたいなあの能力なら、この程度、一網打尽なんじゃないかしら?
B:カッチーン。…そう言うアナタこそ、あの性格のワッルーい能力なら、私の手助けなんて要らないんじゃない?
A:ムッカー。やっぱアンタとは一生上手くやっていけなそうだわ
B:奇遇ね。私も今同じこと思った
A:……っていうか
B:……さっきから
A&B:アンタら邪魔なのよ!
0:3
A:どうした?私に背中を預けるのがそんなに不安かね?
B:いいや。正直味方としてのアンタは、スゲェ心強いさ。この後戦うのが嫌になっちまうくらいにね
A:フッ、よく言う。私は君を守りながら戦うんだ。消耗した私と戦える分、君は運がいいと言える
B:なんだ?喧嘩売ってんのか?なんで俺がアンタより弱い前提なんだよ
A:なら、奴ら相手に貴様の強さを示してみろ。働き次第では、認めてやらんこともない
B:上等だぜ。その話乗った。お前の取り分が残ると思うなよ!
0:4
A:偽物(コピー)を排除する為に来たはずなのに、まさか共闘することになるとはな
B:おかしなこともあるもんだね。まぁ、君の動きに合わせられるのなんて僕くらいだし、ちょうど良かったんじゃない?
A:フン、戯れ言を……と言いたいところだが、今回ばかりはその様だな。お前が本当に俺自身なら、遅れを取る事は許さんぞ
B:大丈夫でしょ。僕は君で、君は僕なんだから。さぁ、奇跡のタッグマッチの力、見せてやりますか!
0:5
A:随分不服そうな表情だね?
B:当たり前だろ。お前を倒すつもりだったのに、協力する事になってる。せっかくの研究が無駄になったんだぞ?
A:……今こうして、私の動きを理解し合わせることが出来るのは、君が私をよく調べていたからだろう?無駄ではなかったさ
B:それもそうか。お前みたいな一癖も二癖もあるヤツに初見で合わせろって方が無理がある
A:それに、私がもう君と戦わないとは限らないさ
B:これから背中を預けるって言うのに、不安にさせるような事言うんじゃねぇよ……。ま、俺の研究の成果……とくと見せてやるよ!
0:6
A:相変わらず、君が咲かせる花はなんと言うか……少々気味が悪いね
B:この美的センスが理解出来なんて、アナタは残念な人ね。……その花、触ったら喰われるわよ
A:……そういうことは早く言ってくれたまえ
B:だから触る前に言ってあげたでしょ
A:まぁ、センスは理解できないが、仲間としては心強いよ
B:この花あげるわ
A:これは……カンザクラ?
B:あまり安心しないことね。私、その花と一緒で……気まぐれだから
0:7
A:随分派手にカスタムされたようだな
B:元は隠密特化タイプだったからな。それより、なぜ俺を助けた?
A:お前のような逸材を失うのは勿体無いというボスの判断だ。せいぜい感謝するんだな
B:なるほどな。そいつは感謝だ。恩にはむくいるさ
A:そいつはいい心がけだ。それならウチの駒として、しっかり働いて貰うぞ
B:俺と戦った貴様なら、上手く俺を使えるだろう。信用……と言うべきか?期待しているぞ
0:8
A:第三勢力のご登場という訳か
B:なんか面倒な事になってきやがったなぁ。俺がお前をぶっ倒して、さっさと終わる予定だったのによ
A:御託はいい、とっとと片付けるぞ。貴様の吠え面を拝むのは後回しだ
B:言ってくれるぜ。後で言い訳することになっても知らねぇからな!
A:失敗ばかりの、どこぞの阿呆と同じにするな。失敗などせん
0:9
A:おい!今俺ごと攻撃しようとしただろ!?
B:してねぇよ。勘違いじゃねぇか?
A:見ろ!大事な服が焦げちまったじゃねぇか!
B:うるせぇな……さっきの攻撃が当たってりゃ良かったのに
A:あぁ!言いやがった!やっぱり当てるつもりだったんじゃねぇか!この裏切り者!
B:文句を言ってる余裕があるなら、さっさとアイツに突撃してこい。2人まとまってる方が都合が良い
A:お前、また俺ごと撃つ気だろ
0:10
A:選べ。アイツに殺されるか、私に殺されるか
B:最悪な状況だぜまったく。……わかったよ。アンタに協力する。少なくとも、アンタは途中で裏切ったりしない
A:懸命な判断だ。だが私が裏切らないと信じるのは軽率な判断だ。気をつけたまえ
B:ご親切にどうも。そういう所が信用出来るんだけどな……
A:何か言ったか?
B:いや、別に。アンタとは味方として会いたかったってだけさ
A:それは残念だ。なら味方として背中を預けられる今を、存分に堪能するといい