台本概要
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タイトル | OPT |
---|---|
作者名 | くろろこ×むち (@muchi_milk_game) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 20 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
※A役の方は、とっても良い声で 出来るだけ真面目にお願いします。 ※基本的にはミュート禁止です。 ※アドリブ大歓迎です! 他の人に迷惑にならない程度に 楽しんで下さると嬉しいです! くろろこさん合作です。 (むしろほとんどくろろこさん案ですw) 会話の中から生まれたシナリオなので ある意味、半分ノンフィクションです← 221 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
A | 男 | 48 | おパンティ紳士(ご婦人)、有名大学卒業 おパンティ教授。 とにかくとても良い声。性別不問 |
B | 女 | 48 | 巻き込まれた一般人、ツッコミ。 下着売場の仕事中。性別不問 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
OPT
作成日時: 2023-09-07 19:18:34
公開終了: -
※A役の方は、とっても良い声で
出来るだけ真面目にお願いします。
基本的にはミュート禁止です。
くろろこさん合作です。
(むしろほとんどくろろこさん原案ですw)
会話の中から生まれたシナリオなので
半分ノンフィクションです←
A:おパンティ紳士(ご婦人)、有名大学卒業
おパンティ教授。
とにかくとても良い声。性別不問
B:巻き込まれた一般人、ツッコミ。
下着売場の仕事中。性別不問
-----------------------------------------------------
A:すいません。
A:お嬢さん、お忙しいところ
A:大変恐縮なのですが...
A:あの、おパンティを見せて頂けますか?
B:・・・・・はい?
A:あー、突然の事で聞き取れなかったですよね。
A:おパンティを、見せて頂けますか。
0:(※Bが聞こえてると言うまで
0:何度もAに同じセリフを言わせても良い※)
B:あ、いや聞こえてましたけど。
A:あ、決してそういう
A:いやらしい意味とかではなくて
A:ただ単におパンティを
A:追い求めているだけなんです..
B:・・・どういうことでしょうか?
A:あぁちょっと難しいお話ですかね?
A:協力してほしいんですよ、貴方に。
B:・・・協力?
A:あの、そちらの
A:おパンティを試着させて頂きたいのですが...
A:宜しいでしょうか?
B:そちらとは・・・?
A:あの、それでは
A:おパンティを被らせて頂いても
A:宜しいでしょうか?
B:・・・えっ
B:かぶる・・・?
A:あの、そうしましたら
A:コホン。そろそろ
A:おパンティーテイスティングさせて頂いても
A:宜しいでしょうか?
B:・・・そろそろ?
B:おパンティーテイスティング・・・?
A:え?
A:あぁ!テイスティングのことですか?
A:あ〜...そうですね...
A:わかりやすく例えますと...
A:ワインって...ありますよね?
A:ワインはまず色を見て
A:グラスを回して光を当てて
A:香りをちょっとアレして
A:ひと口、くちに含んで
A:舌で転がしますよね?
A:それと同じです。
B:・・・同じ?
A:あぁ、おパンティですか?
A:ぼくにとっておパンティは
A:ぼくの全てなんです。
A:ぼくそのもの。ぼく自身...ですかね(照れる)
B:わたし何も言ってないです・・・
A:お風呂に入るとき以外
A:おパンティを着用していない時なんて
A:ないでしょう?
A:それこそ…肌身離さずなんですよ!!!
A:わかってもらえますか?
B:・・・・・
A:「パンティなんて、
A:ただの布切れだ」なんて
A:そんな風に思っていませんか?
B:・・・まぁ?
A:Oh my god!!
A:それは間違っていますよ!
A:例えば貴方がお銭湯に行ったとしましょう!
A:その時に着替えの服や下着を持っていくのを
A:忘れたとしましょう!
A:貴方はそのときどうしますか?
B:えっ?!
B:どうするって・・・
B:しかたがないから
B:着てきた服や下着を
B:もう一度着て帰るしかない・・・?
A:ノンノンノン!
A:たしかにお洋服はそうかもしれません。
A:でもそんな時でもおパンティは・・・
B:お、おパンティは・・?!ゴクリ
A:裏返して履くことが出来ます。
A:洗わずしてすぐに
A:新しくスタートさせることも可能なのです...!!
B:ーッ?!
A:ふふふ。盲点でしたか?
A:そうです、おパンティは裏返しにして
A:履くことにより、綺麗な姿に蘇らせて
A:貴方の大切な部分を守ってくれるのですよ!
B:なっ?!
B:・・・た、たしかに...?
B:でも・・・
B:でも・・・
B:だから何なんだっていうんですか?!
A:Oh...そうですか...
A:こんなにもかけがえのない物なのに...
A:なかなかわかっては下さらないようですね...
A:まだ伝えきれていないですからね...
B:・・・・・はい?
A:そうですね...
A:貴方のご指摘通り
A:世の中には確かに
A:おパンティを履いていない人もいます、
A:でもそれは邪道です!!!
A:邪道だと思いませんか?!
B:は、はぁ・・・
B:っていうか、
B:わたし何も指摘してませんが...
A:おパンティは何の為にあると思いますか?
A:そうです、あなたを守る為です。
A:あなたの大切な部分を守る為に生まれた
A:とても尊き存在なのです。
B:・・・
A:さぁその事実を頭に入れた上で
A:綺麗な目で
A:曇りなき眼で
A:おパンティを見つめてみて下さい。
B:・・・
A:そうです!そうです!
A:いいですねぇ〜!!!!!
A:ブラボーーーッ
A:ほら、とても可愛いでしょ?
A:こんなにも純白に
A:キラキラと輝いて
A:太陽からの愛情をたっぷり浴びた
A:あったいほかほかした香りのする
A:おパンティ様...
B:おパンティ様・・・???
A:あぁ...おパンティ様...
A:ありがとうございます...(涙)
B:・・・
A:何か、理解出来ない事でも?
B:理解出来ない事しかないです。
A:(ため息)…例えば、おパンティを
A:土に埋めたとします。
A:やがて芽が出て花が咲き
A:実がなります。
A:そうです、それがおパンティの実です。
B:わたしはずっと何の話を
B:聞かされているんだろう・・・
A:その実を鳥がつつき
A:種を運び、またその新しい場所で
A:美しいおパンティを咲かせるのです。
A:命が繋がれてゆくのです。
B:大学に入りこのデパートに入社して
B:ただ普通に仕事していただけなのに・・・
A:ある国ではおパンティを
A:国旗にしている国もあります。
A:おパンティは平和の象徴ですからね(優しく微笑む)
B:今のこの状態は一体何なのだろう・・・
A:だってほら、
A:あの三角形を見ていると
A:心が穏やかになるでしょう?
A:何とも言えない気持ちになるでしょう?
A:だからですよ。
B:ずっと何を聞かされているんだろう・・・
B:あまりにも身なりの
B:美しい紳士(ご婦人)だったから
B:つい黙って話を聞いてしまったばかりに・・・
A:あるいはおパンティは
A:もはや宇宙と言っても過言ではないのでは
A:ないでしょうか?
B:いや過言だよ!
A:おパンティ、それはもう
A:すなわち正義。
A:平和の象徴であり、
A:愛であり、宇宙であり、正義なのです。
B:・・・無視しようと思ってたのに
B:つっこんでしまった・・・
A:おパンティとぼくたちは
A:切っても切れぬ関係なんです。
B:いや、切れるよなぁ!
B:おパンティ!
B:だって布だもん。
A:かの有名な哲学者、パンティヌスは
A:こう言っています。
A:「おパンティの前に
A:人は、皆、無力。平等である。
A:おパンティとは、それ即ち我々の命の源である」
B:え…パンティヌス!?大学の講義で聞いたことあります!
A:ほほう、あなたはなかなか博識のようだ。
A:それでは、この話はいかかでしょう。
A:昔、古代ローマ時代に身にまとったパンツィが
A:今のおパンティの語源になっているとも言われているんです。
B:…知っています。
A:な、なんと。
B:その時代には
B:おパンティのような布がまだ無かったので
B:パンテと呼ばれる木の皮を
B:大事な部分に貼り付けて巻いていたとも
B:言われており、それをパンツィと呼び、
B:時代とともにおパンティと呼ぶようになった、と…
A:エクセレント!
A:では、聞きましょう
A:『あなたにとっておパンティとは。』
B:わたしにとって、おぱんてぃとは。
A:そうです。
A:平和・愛・宇宙・正義。
A:ここまであなたにおパンティについて説いてきました。
A:そしてあなたはその知識を得た。いや、思い出したんだ。
A:あなたは、真剣におパンティと向き合ってここまで来た。
A:しかし、何をそんなに怯えているんです?
A:まるで雨の日に捨てられたパンティのようだ。
B:わたしは・・・
B:おパンティが好きだった
B:ずっと好きだった
B:だから、パンティヌスを学べる大学に進学したし、
B:その過程でブリーフンやトランカスのような
B:思想の哲学も学んだ
A:…どうりで。
B:だけど!
B:大学に進学しても、私と同じ意思を持った
B:おパンティを追い求めた同志はどこにもいなかった!
B:(急に冷める)
B:もう・・・どうでもよくなりました。
B:わたしは、急におパンティに向き合うのが
B:とても恥ずかしい事だと思うようになりました。
A:…そうですか。
B:でも、おパンティを忘れる事は出来なくて。
B:大学を卒業して、こうしてデパートの下着売場で
B:無心でおパンティを売っているんです。
A:・・・・
B:笑ってくださいよ。
B:おパンティを諦めた、哀れなわたしを。
A:そんなこと、出来ません。
B:なんで!
A:あなたは、まだ諦めていません。
A:その目にはまだ、おパンティが消えていませんから。
B:えっ…そんな、こと…
A:隠さなくていい。
A:隠すのは、おパンティや、おパンティの中だけで十分です。
B:でも…わたし…
A:では、あらためて聞きましょう。
A:『あなたにとって、おパンティとは?』
B:(何かを決意して)わたしにとって、おパンティとは――――
――――――――――――――――――――――
B:そして2ヶ月後・・・
――――――――――――――――――――――
A:おはようございます。
B:あ!おはようございます!
A:今日はとても気持ちの良い天気ですね。
A:まるでレースのおパンティのようだ。
B:えー、違いますよー
B:どちらかといえばヒモおパンティですって(笑)
A:また間違えていますよ。
A:こういう場合は『ヒモおパンティ』ではなく、
A:『おヒモパンティ』です。
B:あっ、そうでした(笑)
0:二人、笑い合う
B:わたしは今
B:以前の仕事を辞めて
B:おパンティ教授の下で元気に働いています!
A:それでは
A:(see you againのテンションで)
A:シーユーおパンティン
(完)
意味わからないですよね!
わたしも書いててわかりません←
完全ノリと勢いで書きました!楽しければ良し!←
また内容は今後付け足していくかもですが
ご自由に楽しんでもらえたら嬉しいです!w
OPT
作成日時: 2023-09-07 19:18:34
公開終了: -
※A役の方は、とっても良い声で
出来るだけ真面目にお願いします。
基本的にはミュート禁止です。
くろろこさん合作です。
(むしろほとんどくろろこさん原案ですw)
会話の中から生まれたシナリオなので
半分ノンフィクションです←
A:おパンティ紳士(ご婦人)、有名大学卒業
おパンティ教授。
とにかくとても良い声。性別不問
B:巻き込まれた一般人、ツッコミ。
下着売場の仕事中。性別不問
-----------------------------------------------------
A:すいません。
A:お嬢さん、お忙しいところ
A:大変恐縮なのですが...
A:あの、おパンティを見せて頂けますか?
B:・・・・・はい?
A:あー、突然の事で聞き取れなかったですよね。
A:おパンティを、見せて頂けますか。
0:(※Bが聞こえてると言うまで
0:何度もAに同じセリフを言わせても良い※)
B:あ、いや聞こえてましたけど。
A:あ、決してそういう
A:いやらしい意味とかではなくて
A:ただ単におパンティを
A:追い求めているだけなんです..
B:・・・どういうことでしょうか?
A:あぁちょっと難しいお話ですかね?
A:協力してほしいんですよ、貴方に。
B:・・・協力?
A:あの、そちらの
A:おパンティを試着させて頂きたいのですが...
A:宜しいでしょうか?
B:そちらとは・・・?
A:あの、それでは
A:おパンティを被らせて頂いても
A:宜しいでしょうか?
B:・・・えっ
B:かぶる・・・?
A:あの、そうしましたら
A:コホン。そろそろ
A:おパンティーテイスティングさせて頂いても
A:宜しいでしょうか?
B:・・・そろそろ?
B:おパンティーテイスティング・・・?
A:え?
A:あぁ!テイスティングのことですか?
A:あ〜...そうですね...
A:わかりやすく例えますと...
A:ワインって...ありますよね?
A:ワインはまず色を見て
A:グラスを回して光を当てて
A:香りをちょっとアレして
A:ひと口、くちに含んで
A:舌で転がしますよね?
A:それと同じです。
B:・・・同じ?
A:あぁ、おパンティですか?
A:ぼくにとっておパンティは
A:ぼくの全てなんです。
A:ぼくそのもの。ぼく自身...ですかね(照れる)
B:わたし何も言ってないです・・・
A:お風呂に入るとき以外
A:おパンティを着用していない時なんて
A:ないでしょう?
A:それこそ…肌身離さずなんですよ!!!
A:わかってもらえますか?
B:・・・・・
A:「パンティなんて、
A:ただの布切れだ」なんて
A:そんな風に思っていませんか?
B:・・・まぁ?
A:Oh my god!!
A:それは間違っていますよ!
A:例えば貴方がお銭湯に行ったとしましょう!
A:その時に着替えの服や下着を持っていくのを
A:忘れたとしましょう!
A:貴方はそのときどうしますか?
B:えっ?!
B:どうするって・・・
B:しかたがないから
B:着てきた服や下着を
B:もう一度着て帰るしかない・・・?
A:ノンノンノン!
A:たしかにお洋服はそうかもしれません。
A:でもそんな時でもおパンティは・・・
B:お、おパンティは・・?!ゴクリ
A:裏返して履くことが出来ます。
A:洗わずしてすぐに
A:新しくスタートさせることも可能なのです...!!
B:ーッ?!
A:ふふふ。盲点でしたか?
A:そうです、おパンティは裏返しにして
A:履くことにより、綺麗な姿に蘇らせて
A:貴方の大切な部分を守ってくれるのですよ!
B:なっ?!
B:・・・た、たしかに...?
B:でも・・・
B:でも・・・
B:だから何なんだっていうんですか?!
A:Oh...そうですか...
A:こんなにもかけがえのない物なのに...
A:なかなかわかっては下さらないようですね...
A:まだ伝えきれていないですからね...
B:・・・・・はい?
A:そうですね...
A:貴方のご指摘通り
A:世の中には確かに
A:おパンティを履いていない人もいます、
A:でもそれは邪道です!!!
A:邪道だと思いませんか?!
B:は、はぁ・・・
B:っていうか、
B:わたし何も指摘してませんが...
A:おパンティは何の為にあると思いますか?
A:そうです、あなたを守る為です。
A:あなたの大切な部分を守る為に生まれた
A:とても尊き存在なのです。
B:・・・
A:さぁその事実を頭に入れた上で
A:綺麗な目で
A:曇りなき眼で
A:おパンティを見つめてみて下さい。
B:・・・
A:そうです!そうです!
A:いいですねぇ〜!!!!!
A:ブラボーーーッ
A:ほら、とても可愛いでしょ?
A:こんなにも純白に
A:キラキラと輝いて
A:太陽からの愛情をたっぷり浴びた
A:あったいほかほかした香りのする
A:おパンティ様...
B:おパンティ様・・・???
A:あぁ...おパンティ様...
A:ありがとうございます...(涙)
B:・・・
A:何か、理解出来ない事でも?
B:理解出来ない事しかないです。
A:(ため息)…例えば、おパンティを
A:土に埋めたとします。
A:やがて芽が出て花が咲き
A:実がなります。
A:そうです、それがおパンティの実です。
B:わたしはずっと何の話を
B:聞かされているんだろう・・・
A:その実を鳥がつつき
A:種を運び、またその新しい場所で
A:美しいおパンティを咲かせるのです。
A:命が繋がれてゆくのです。
B:大学に入りこのデパートに入社して
B:ただ普通に仕事していただけなのに・・・
A:ある国ではおパンティを
A:国旗にしている国もあります。
A:おパンティは平和の象徴ですからね(優しく微笑む)
B:今のこの状態は一体何なのだろう・・・
A:だってほら、
A:あの三角形を見ていると
A:心が穏やかになるでしょう?
A:何とも言えない気持ちになるでしょう?
A:だからですよ。
B:ずっと何を聞かされているんだろう・・・
B:あまりにも身なりの
B:美しい紳士(ご婦人)だったから
B:つい黙って話を聞いてしまったばかりに・・・
A:あるいはおパンティは
A:もはや宇宙と言っても過言ではないのでは
A:ないでしょうか?
B:いや過言だよ!
A:おパンティ、それはもう
A:すなわち正義。
A:平和の象徴であり、
A:愛であり、宇宙であり、正義なのです。
B:・・・無視しようと思ってたのに
B:つっこんでしまった・・・
A:おパンティとぼくたちは
A:切っても切れぬ関係なんです。
B:いや、切れるよなぁ!
B:おパンティ!
B:だって布だもん。
A:かの有名な哲学者、パンティヌスは
A:こう言っています。
A:「おパンティの前に
A:人は、皆、無力。平等である。
A:おパンティとは、それ即ち我々の命の源である」
B:え…パンティヌス!?大学の講義で聞いたことあります!
A:ほほう、あなたはなかなか博識のようだ。
A:それでは、この話はいかかでしょう。
A:昔、古代ローマ時代に身にまとったパンツィが
A:今のおパンティの語源になっているとも言われているんです。
B:…知っています。
A:な、なんと。
B:その時代には
B:おパンティのような布がまだ無かったので
B:パンテと呼ばれる木の皮を
B:大事な部分に貼り付けて巻いていたとも
B:言われており、それをパンツィと呼び、
B:時代とともにおパンティと呼ぶようになった、と…
A:エクセレント!
A:では、聞きましょう
A:『あなたにとっておパンティとは。』
B:わたしにとって、おぱんてぃとは。
A:そうです。
A:平和・愛・宇宙・正義。
A:ここまであなたにおパンティについて説いてきました。
A:そしてあなたはその知識を得た。いや、思い出したんだ。
A:あなたは、真剣におパンティと向き合ってここまで来た。
A:しかし、何をそんなに怯えているんです?
A:まるで雨の日に捨てられたパンティのようだ。
B:わたしは・・・
B:おパンティが好きだった
B:ずっと好きだった
B:だから、パンティヌスを学べる大学に進学したし、
B:その過程でブリーフンやトランカスのような
B:思想の哲学も学んだ
A:…どうりで。
B:だけど!
B:大学に進学しても、私と同じ意思を持った
B:おパンティを追い求めた同志はどこにもいなかった!
B:(急に冷める)
B:もう・・・どうでもよくなりました。
B:わたしは、急におパンティに向き合うのが
B:とても恥ずかしい事だと思うようになりました。
A:…そうですか。
B:でも、おパンティを忘れる事は出来なくて。
B:大学を卒業して、こうしてデパートの下着売場で
B:無心でおパンティを売っているんです。
A:・・・・
B:笑ってくださいよ。
B:おパンティを諦めた、哀れなわたしを。
A:そんなこと、出来ません。
B:なんで!
A:あなたは、まだ諦めていません。
A:その目にはまだ、おパンティが消えていませんから。
B:えっ…そんな、こと…
A:隠さなくていい。
A:隠すのは、おパンティや、おパンティの中だけで十分です。
B:でも…わたし…
A:では、あらためて聞きましょう。
A:『あなたにとって、おパンティとは?』
B:(何かを決意して)わたしにとって、おパンティとは――――
――――――――――――――――――――――
B:そして2ヶ月後・・・
――――――――――――――――――――――
A:おはようございます。
B:あ!おはようございます!
A:今日はとても気持ちの良い天気ですね。
A:まるでレースのおパンティのようだ。
B:えー、違いますよー
B:どちらかといえばヒモおパンティですって(笑)
A:また間違えていますよ。
A:こういう場合は『ヒモおパンティ』ではなく、
A:『おヒモパンティ』です。
B:あっ、そうでした(笑)
0:二人、笑い合う
B:わたしは今
B:以前の仕事を辞めて
B:おパンティ教授の下で元気に働いています!
A:それでは
A:(see you againのテンションで)
A:シーユーおパンティン
(完)
意味わからないですよね!
わたしも書いててわかりません←
完全ノリと勢いで書きました!楽しければ良し!←
また内容は今後付け足していくかもですが
ご自由に楽しんでもらえたら嬉しいです!w