台本概要

 841 views 

タイトル 声劇配信でよくあるやーつ?
作者名 どでかぬれ  (@Mrkanure)
ジャンル コメディ
演者人数 4人用台本(男2、女2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 今日も仲良く声劇を始めようとする3人の前に現れた者とは…1


【所要時間7分~】【男2女2】
一人称や口調、語尾、アドリブ、セリフの追加変更等○

気付かなければ黒歴史にはならないすよね。なお…

 841 views 

キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
きゅうり 33 色々苦労の絶えないのかもな人。
しそ 29 優しさと狂気を併せ持つかもな人。
いちご 31 実は一番言葉が鋭いのかもな人。
剣士 40 ♰黒ノ剣士♰という名で活動する自称ネット声優かもな人。ラストにナレーションが(N)表記であります。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
きゅうり:よしっ台本は、これで… きゅうり:あ、しそくん、早く上がってきてー しそ:お邪魔しまーす。ん?いちごも来たぞ きゅうり:おー、いちごも上がってきなよ いちご:えっと、お邪魔します 剣士:『俺も上げて』 きゅうり:あっ しそ:あっ いちご:あっ きゅうり:あー、いいよ!いいよ! しそ:そうだね、皆で演ろう いちご:うんうん! 0:-†黒ノ剣士†さんとコラボが始まりました- 剣士:ひゅ〜〜…パッ 剣士:待たせたね、子猫ちゃん、チュッ きゅうり:… しそ:… いちご:… 剣士:ん?聞こえなかったかな 剣士:ひゅ〜〜 きゅうり:きき聞こえてたよ!大丈夫! しそ:きょ今日も楽しくできるといいね! いちご:けけ剣士さん、よろしくお願いします! 剣士:そうか?よかったよ、最高のショーにしようじゃないか! 剣士:あと、俺は*†黒ノ剣士†《ノワールナイト》だ、忘れちゃったのかな? きゅうり:い、いちご、ナイトさんだよー、もー! きゅうり:(いや、きっつーーー) しそ:あはは、いちごってそういうとこあるよな しそ:(いや、剣士って書いてナイト読みは、無いと思うぞ、なんちって、、、あかん、頭バグってるわ) いちご:そ、そうだったそうだったね。よーし、覚えたぞー いちご:(いや、知らんがな!覚えたくもないよ!) 剣士:全く、人の名前を覚えるってのは、この業界では当たり前の事だからね。ま、その辺りの基礎は俺が教えてあげるから、気にすんな きゅうり:ありがとー しそ:たすかるー いちご:うれしいー 剣士:で? きゅうり:で? 剣士:今日は何するの? しそ:4人だから台本どうしようか 剣士:決まってないの?決めておくものだよ? いちご:そうできるようになりたいよね、あはは いちご:(あんたが来たからでしょ!元々3人のつもりで決まってたのに!) きゅうり:どうしよっかー、これとかどうかな しそ:お、いいね、それにしよっか いちご:私もそれでいいと思う 剣士:… きゅうり:ナイトさんは? 剣士:あー、これね しそ:何かあったの? 剣士:これさー、書き方が微妙なんだよね いちご:え? 剣士:キャラの描写つっーか、セリフとかおかしいんだよね きゅうり:そんなにおかしいのかな きゅうり:(そういうこと言っちゃう!?) 剣士:内容や展開もありえないし意味不明だし しそ:ナイトさんはそう思うんだ しそ:(意味不明って…てめぇの読解力が無いだけだろがい!) 剣士:俺のレベルに合ってないんだよね いちご:そっか、じゃあ他のにする? いちご:(めんどぉーー) 剣士:そうだなぁ 剣士:お、これどうよ きゅうり:あっ しそ:あっ いちご:あっ きゅうり:(うぅ…リップ音とかいっぱい入ってるやつだ) しそ:(イチャイチャしたいだけやんけぇい!) いちご:(きちぃーーーーーー) 剣士:大丈夫そうだね、これでいこうか きゅうり:… きゅうり:(誰も大丈夫なんて言ってないんですけどぉお!?) 剣士:あれ?ミュートになってるかな しそ:ミュートではないよ、うん しそ:(…どうすっかなぁ) 剣士:そっか、じゃ俺主人公で いちご:あ、はい いちご:(ですよねー、わかってましたー。) きゅうり:そしたらしそくんはモブ男かな きゅうり:(はぁ…もうさっさと演って終わらせよ) 剣士:モブ男だからって気落ちするなよ。重要な役だぞ しそ:あ、ああ、うん しそ:(どの役でも同じ気持ちだよ!) いちご:えっと、じゃあ私はB子にしよっかな きゅうり:はーい、私はA美ね 0: きゅうり:はいっ!お疲れ様でしたー しそ:お疲れ様でしたー! いちご:お疲れ様でしたー 剣士:お疲れー、やっぱみんなと演るのいいね きゅうり:そうだねー 剣士:ああ、でも、あれだな しそ:どうした? 剣士:きゅうりちゃんといちごちゃん、照れてるのバレバレだったよ? いちご:え? きゅうり:え? 剣士:俺の言い方とリップ音の表現が良すぎたせいかもしれないけどさ、セリフ詰まっちゃってたじゃん 剣士:ま、可愛いくていいんだけど、ね☆ きゅうり:… きゅうり:(て、照れるというか、さぁ) いちご:… いちご:(あんたのリップ音が酷すぎたんだよぉおおお) 剣士:あれ?思い出して恥ずかしくなっちゃってる? しそ:(コイキングキッスかよっていうくらいのベチャベチャ音だったもんなぁ) 剣士:でも俺は、そんな2人が大好きだから安心して きゅうり:(おぼろろろろ) いちご:(おぼろろろろ) 剣士:あ、そういえば、そうだ。フッ、照れちゃうのもしょうがなかったよ しそ:え? 剣士:この前ファミレスに行って注文してる時にさ、店員のお姉さんに聞かれちゃったんだよね。何だと思う? きゅうり:な、なんだろうなー 剣士:声優さんですか?、だってさ。はぁ、やっぱ分っちゃうのかなぁ いちご:わー、すごーい いちご:(この感じで!?そんなこと言われるん!?) しそ:(ど、独特な雰囲気あるもんなぁ、そういうこともあるのかなぁ) きゅうり:(年齢確認されちゃったよ、あはは。であって欲しかったぁあ) 剣士:だからお宅らそんな俺とできるなんててかなりラッキーよ しそ:お、おん しそ:(それ自分で言っちゃう!?) いちご:(こ、心が苦しいよ…w) 剣士:さてと、それじゃあ次、何演る? きゅうり:ど、どうしよっか 剣士:ん?あ。 しそ:何か見つけた? 剣士:子猫ちゃんが枠を始めたみたい いちご:ん? 剣士:悪いね、俺は皆の†黒ノ剣士†(ノワールナイト)なんだ きゅうり:そうなんだー 剣士:だから行ってくるよ しそ:うん、いてらー 剣士:寂しそうな目をしないでおくれ いちご:私達は大丈夫だよー 剣士:心配をかけまいとする、そんな姿も素敵だよ きゅうり:はよ行けって 剣士:え? きゅうり:な、なんでもないよ!がんばえー 剣士:そ、そうだね、では しそ:はーい 剣士:おっと、忘れるとこだった 剣士:ひゅ〜〜…パッ 剣士:じゃあね、愛しの子猫ちゃん、チュッ いちご:… きゅうり:… しそ:… 0:ーー†黒ノ剣士†さんが退出しましたーー いちご:ガハッ きゅうり:い、いちご大丈夫? いちご:な、なんとか しそ:相変わらずパワフルだったね いちご:パワフルなんてもんじゃないでしょ!! きゅうり:ちょっと今日はキツかったかもね いちご:今日も、だと思うけど しそ:『ひゅー、パッ!じゃあね、子猫ちゃん』 いちご:やらんでいい! しそ:『お姉さんに何て言われたと思う?声優さんですか、だってだってだって(エコーな感じで)』 きゅうり:ほんと、もう、笑い堪えるの大変だったー いちご:ブハッ、再現度高っ!声優さんになれるじゃん しそ:サブ垢作ってやってみるか きゅうり:またすぐそういうことしようとする いちご:やろやろー 剣士:(N)そしてこのサブ垢が、後に人気を博す事になってしまうのだが、それはまた別のお話である… 0:おしまい

きゅうり:よしっ台本は、これで… きゅうり:あ、しそくん、早く上がってきてー しそ:お邪魔しまーす。ん?いちごも来たぞ きゅうり:おー、いちごも上がってきなよ いちご:えっと、お邪魔します 剣士:『俺も上げて』 きゅうり:あっ しそ:あっ いちご:あっ きゅうり:あー、いいよ!いいよ! しそ:そうだね、皆で演ろう いちご:うんうん! 0:-†黒ノ剣士†さんとコラボが始まりました- 剣士:ひゅ〜〜…パッ 剣士:待たせたね、子猫ちゃん、チュッ きゅうり:… しそ:… いちご:… 剣士:ん?聞こえなかったかな 剣士:ひゅ〜〜 きゅうり:きき聞こえてたよ!大丈夫! しそ:きょ今日も楽しくできるといいね! いちご:けけ剣士さん、よろしくお願いします! 剣士:そうか?よかったよ、最高のショーにしようじゃないか! 剣士:あと、俺は*†黒ノ剣士†《ノワールナイト》だ、忘れちゃったのかな? きゅうり:い、いちご、ナイトさんだよー、もー! きゅうり:(いや、きっつーーー) しそ:あはは、いちごってそういうとこあるよな しそ:(いや、剣士って書いてナイト読みは、無いと思うぞ、なんちって、、、あかん、頭バグってるわ) いちご:そ、そうだったそうだったね。よーし、覚えたぞー いちご:(いや、知らんがな!覚えたくもないよ!) 剣士:全く、人の名前を覚えるってのは、この業界では当たり前の事だからね。ま、その辺りの基礎は俺が教えてあげるから、気にすんな きゅうり:ありがとー しそ:たすかるー いちご:うれしいー 剣士:で? きゅうり:で? 剣士:今日は何するの? しそ:4人だから台本どうしようか 剣士:決まってないの?決めておくものだよ? いちご:そうできるようになりたいよね、あはは いちご:(あんたが来たからでしょ!元々3人のつもりで決まってたのに!) きゅうり:どうしよっかー、これとかどうかな しそ:お、いいね、それにしよっか いちご:私もそれでいいと思う 剣士:… きゅうり:ナイトさんは? 剣士:あー、これね しそ:何かあったの? 剣士:これさー、書き方が微妙なんだよね いちご:え? 剣士:キャラの描写つっーか、セリフとかおかしいんだよね きゅうり:そんなにおかしいのかな きゅうり:(そういうこと言っちゃう!?) 剣士:内容や展開もありえないし意味不明だし しそ:ナイトさんはそう思うんだ しそ:(意味不明って…てめぇの読解力が無いだけだろがい!) 剣士:俺のレベルに合ってないんだよね いちご:そっか、じゃあ他のにする? いちご:(めんどぉーー) 剣士:そうだなぁ 剣士:お、これどうよ きゅうり:あっ しそ:あっ いちご:あっ きゅうり:(うぅ…リップ音とかいっぱい入ってるやつだ) しそ:(イチャイチャしたいだけやんけぇい!) いちご:(きちぃーーーーーー) 剣士:大丈夫そうだね、これでいこうか きゅうり:… きゅうり:(誰も大丈夫なんて言ってないんですけどぉお!?) 剣士:あれ?ミュートになってるかな しそ:ミュートではないよ、うん しそ:(…どうすっかなぁ) 剣士:そっか、じゃ俺主人公で いちご:あ、はい いちご:(ですよねー、わかってましたー。) きゅうり:そしたらしそくんはモブ男かな きゅうり:(はぁ…もうさっさと演って終わらせよ) 剣士:モブ男だからって気落ちするなよ。重要な役だぞ しそ:あ、ああ、うん しそ:(どの役でも同じ気持ちだよ!) いちご:えっと、じゃあ私はB子にしよっかな きゅうり:はーい、私はA美ね 0: きゅうり:はいっ!お疲れ様でしたー しそ:お疲れ様でしたー! いちご:お疲れ様でしたー 剣士:お疲れー、やっぱみんなと演るのいいね きゅうり:そうだねー 剣士:ああ、でも、あれだな しそ:どうした? 剣士:きゅうりちゃんといちごちゃん、照れてるのバレバレだったよ? いちご:え? きゅうり:え? 剣士:俺の言い方とリップ音の表現が良すぎたせいかもしれないけどさ、セリフ詰まっちゃってたじゃん 剣士:ま、可愛いくていいんだけど、ね☆ きゅうり:… きゅうり:(て、照れるというか、さぁ) いちご:… いちご:(あんたのリップ音が酷すぎたんだよぉおおお) 剣士:あれ?思い出して恥ずかしくなっちゃってる? しそ:(コイキングキッスかよっていうくらいのベチャベチャ音だったもんなぁ) 剣士:でも俺は、そんな2人が大好きだから安心して きゅうり:(おぼろろろろ) いちご:(おぼろろろろ) 剣士:あ、そういえば、そうだ。フッ、照れちゃうのもしょうがなかったよ しそ:え? 剣士:この前ファミレスに行って注文してる時にさ、店員のお姉さんに聞かれちゃったんだよね。何だと思う? きゅうり:な、なんだろうなー 剣士:声優さんですか?、だってさ。はぁ、やっぱ分っちゃうのかなぁ いちご:わー、すごーい いちご:(この感じで!?そんなこと言われるん!?) しそ:(ど、独特な雰囲気あるもんなぁ、そういうこともあるのかなぁ) きゅうり:(年齢確認されちゃったよ、あはは。であって欲しかったぁあ) 剣士:だからお宅らそんな俺とできるなんててかなりラッキーよ しそ:お、おん しそ:(それ自分で言っちゃう!?) いちご:(こ、心が苦しいよ…w) 剣士:さてと、それじゃあ次、何演る? きゅうり:ど、どうしよっか 剣士:ん?あ。 しそ:何か見つけた? 剣士:子猫ちゃんが枠を始めたみたい いちご:ん? 剣士:悪いね、俺は皆の†黒ノ剣士†(ノワールナイト)なんだ きゅうり:そうなんだー 剣士:だから行ってくるよ しそ:うん、いてらー 剣士:寂しそうな目をしないでおくれ いちご:私達は大丈夫だよー 剣士:心配をかけまいとする、そんな姿も素敵だよ きゅうり:はよ行けって 剣士:え? きゅうり:な、なんでもないよ!がんばえー 剣士:そ、そうだね、では しそ:はーい 剣士:おっと、忘れるとこだった 剣士:ひゅ〜〜…パッ 剣士:じゃあね、愛しの子猫ちゃん、チュッ いちご:… きゅうり:… しそ:… 0:ーー†黒ノ剣士†さんが退出しましたーー いちご:ガハッ きゅうり:い、いちご大丈夫? いちご:な、なんとか しそ:相変わらずパワフルだったね いちご:パワフルなんてもんじゃないでしょ!! きゅうり:ちょっと今日はキツかったかもね いちご:今日も、だと思うけど しそ:『ひゅー、パッ!じゃあね、子猫ちゃん』 いちご:やらんでいい! しそ:『お姉さんに何て言われたと思う?声優さんですか、だってだってだって(エコーな感じで)』 きゅうり:ほんと、もう、笑い堪えるの大変だったー いちご:ブハッ、再現度高っ!声優さんになれるじゃん しそ:サブ垢作ってやってみるか きゅうり:またすぐそういうことしようとする いちご:やろやろー 剣士:(N)そしてこのサブ垢が、後に人気を博す事になってしまうのだが、それはまた別のお話である… 0:おしまい