台本概要
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タイトル | 伯爵と伯爵 |
---|---|
作者名 | うどんマン (@hello_udon_don) |
ジャンル | ファンタジー |
演者人数 | 2人用台本(不問2) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
伯爵キャラがやりたかっただけの台本です
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
ゴルバンティーヌ伯爵 | 不問 | 13 | HUHAHAHA~ |
ウドボロス5世 | 不問 | 11 | ん~~~~~ |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
ゴルバンティーヌ伯爵:ボンジュール、Mr.ヒーロー。あなたを探しておりました。お会いできたこと光栄に思いま~す。
ゴルバンティーヌ伯爵:先日は私の部下たちを可愛がっていただき誠にありがとうございました。
ゴルバンティーヌ伯爵:in return,今日は地球人の皆さんにとびきりのお土産を用意してきたので~す。
ゴルバンティーヌ伯爵:思う存分、ディスペアして下さいねぇ~?
ウドボロス5世:何を勝手なことをしているのですか、ゴルバンティーヌ。今はまだその時ではないと、バーベリカ公爵がお怒りですよ。
ゴルバンティーヌ伯爵:これはこれは、先の戦いで結果を残せなかったウドボロス5世ではありませんか。貴方に私が止められようとは。
ウドボロス5世:Say no more.今、その話は関係ないでしょう。
ゴルバンティーヌ伯爵:The result is all that matters.何をしようが私の勝手です。
ウドボロス5世:いいえ、バーベリカ公爵のご意向だ。
ゴルバンティーヌ伯爵:HAHAHA!貴方はいつまで公爵の腰巾着でいるつもりですか?そんなことではのし上がれませんよ?
ウドボロス5世:のし上がるだなんてそんな。上に従うことの何が間違っているのでしょう。
ゴルバンティーヌ伯爵:So boring.つまらないよ。
ウドボロス5世:貴方の愚行はきっちり報告させてもらいますからね。
ゴルバンティーヌ伯爵:Oh,ウドボロス。誠に残念ですよ~。貴方のことは嫌いじゃなかったんですが。
ウドボロス5世:So what?
ゴルバンティーヌ伯爵:今から貴方は私の敵だ。
ウドボロス5世:ゴルバンティーヌ、そのナイトメアブレードを下ろしなさい。
ゴルバンティーヌ伯爵:では、変な真似はしないと、誓っていただけますか?
ウドボロス5世:変な真似、とは?
ゴルバンティーヌ伯爵:私に都合の悪いことはするなと言っているのですよ。
ウドボロス5世:難しいご要望だ。到底YESなんて言えやしない。
ゴルバンティーヌ伯爵:ふぅむ。困った人だ。貴方のような頑固者には手っ取り早く痛い目を見ていただいたほうがいいのかもしれませんねぇ。
ウドボロス5世:やめなさいゴルバン…………
ゴルバンティーヌ伯爵:フワァッ!セイッ!
ウドボロス5世:…っ!FREEZE!FREEZE!
ゴルバンティーヌ伯爵:戦いはいつだって命がけ。始まりに合図などなく、油断が命取り。そして気づけば終わっているのです。ですが、あまりにあっけない、あっけないですよウドボロス……
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ゴルバンティーヌ伯爵:さて、お待たせしてしまいましたねぇ、Mr.ヒーロー。
ゴルバンティーヌ伯爵:人間とはなんと儚く弱い生き物なんでしょう。少し力を込めただけで簡単に潰れてしまう。
ゴルバンティーヌ伯爵:同情します。弱き者たちを守るのも大変ですねぇ
ゴルバンティーヌ伯爵:But!!私の部下たちがそんな人間に負かされたなど、あってはならない。あってはならないのですよ~!!!
ゴルバンティーヌ伯爵:HUHAHAHAHAHA~~~!!!
ゴルバンティーヌ伯爵:ボンジュール、Mr.ヒーロー。あなたを探しておりました。お会いできたこと光栄に思いま~す。
ゴルバンティーヌ伯爵:先日は私の部下たちを可愛がっていただき誠にありがとうございました。
ゴルバンティーヌ伯爵:in return,今日は地球人の皆さんにとびきりのお土産を用意してきたので~す。
ゴルバンティーヌ伯爵:思う存分、ディスペアして下さいねぇ~?
ウドボロス5世:何を勝手なことをしているのですか、ゴルバンティーヌ。今はまだその時ではないと、バーベリカ公爵がお怒りですよ。
ゴルバンティーヌ伯爵:これはこれは、先の戦いで結果を残せなかったウドボロス5世ではありませんか。貴方に私が止められようとは。
ウドボロス5世:Say no more.今、その話は関係ないでしょう。
ゴルバンティーヌ伯爵:The result is all that matters.何をしようが私の勝手です。
ウドボロス5世:いいえ、バーベリカ公爵のご意向だ。
ゴルバンティーヌ伯爵:HAHAHA!貴方はいつまで公爵の腰巾着でいるつもりですか?そんなことではのし上がれませんよ?
ウドボロス5世:のし上がるだなんてそんな。上に従うことの何が間違っているのでしょう。
ゴルバンティーヌ伯爵:So boring.つまらないよ。
ウドボロス5世:貴方の愚行はきっちり報告させてもらいますからね。
ゴルバンティーヌ伯爵:Oh,ウドボロス。誠に残念ですよ~。貴方のことは嫌いじゃなかったんですが。
ウドボロス5世:So what?
ゴルバンティーヌ伯爵:今から貴方は私の敵だ。
ウドボロス5世:ゴルバンティーヌ、そのナイトメアブレードを下ろしなさい。
ゴルバンティーヌ伯爵:では、変な真似はしないと、誓っていただけますか?
ウドボロス5世:変な真似、とは?
ゴルバンティーヌ伯爵:私に都合の悪いことはするなと言っているのですよ。
ウドボロス5世:難しいご要望だ。到底YESなんて言えやしない。
ゴルバンティーヌ伯爵:ふぅむ。困った人だ。貴方のような頑固者には手っ取り早く痛い目を見ていただいたほうがいいのかもしれませんねぇ。
ウドボロス5世:やめなさいゴルバン…………
ゴルバンティーヌ伯爵:フワァッ!セイッ!
ウドボロス5世:…っ!FREEZE!FREEZE!
ゴルバンティーヌ伯爵:戦いはいつだって命がけ。始まりに合図などなく、油断が命取り。そして気づけば終わっているのです。ですが、あまりにあっけない、あっけないですよウドボロス……
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ゴルバンティーヌ伯爵:さて、お待たせしてしまいましたねぇ、Mr.ヒーロー。
ゴルバンティーヌ伯爵:人間とはなんと儚く弱い生き物なんでしょう。少し力を込めただけで簡単に潰れてしまう。
ゴルバンティーヌ伯爵:同情します。弱き者たちを守るのも大変ですねぇ
ゴルバンティーヌ伯爵:But!!私の部下たちがそんな人間に負かされたなど、あってはならない。あってはならないのですよ~!!!
ゴルバンティーヌ伯爵:HUHAHAHAHAHA~~~!!!