台本概要
435 views
タイトル | [0:1:1]メンヘラの歪んだ愛情 |
---|---|
作者名 | 新武将@野生の台本師 (@atarasitakemasa) |
ジャンル | ラブストーリー |
演者人数 | 2人用台本(女1、不問1) ※兼役あり |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 台本説明欄参照 |
説明 |
メンヘラな春日部つむぎちゃんはずんだもんが大好き 概要:VOICEVOXを使った動画を声劇用に書き直しました 名前を決めるのがめんどくさかったのでABCにしてます 適当に名前を考えて入れといてください めんどくさい人のために演者名を登場人物のところに書いておきます 参考にしてください 報告はどっちでもいいですけどあったら作者が喜びます 435 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
A | 不問 | 65 | 性別不問:男の子でも女の子でも男の娘でも 動画での演者:ずんだもん |
B | 女 | 66 | メンヘラ女 Aのことがとっても大好き 動画での演者:春日部つむぎ |
C | 女 | 7 | セリフがめちゃくちゃ少ないです Bと兼役がいいでしょう 動画での演者:四国めたん |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
0:暗い部屋・・・
0:目を覚ましたAにゆっくりと近づいてくるB
0:Aは意識が朦朧としている
B:・・・おはよ、A・・・やっと、起きたね
A:・・・B、ちゃん・・・?
B:そうだよ、Bだよ♪
A:・・・Bちゃん、ここはどこなのだ?
A:暗くて・・・何もわからないのだ
B:それは秘密
A:・・・あと、なんだか身動きがとれないのだ
B:それはそうだよ・・・だって
0:A、自分の置かれている状況に気が付き動揺する
A:こ、これは!?これは一体何なのだ!?
B:それはね、鎖
A:鎖!?どうしてぼくを鎖で繋いでるのだ!?
0:B、一言一言に力と狂気を込める
B:それはね・・・
0:間
B:あーしが
0:間
B:Aを大好きだから
0:驚愕と動揺
A:な・・・何を言ってるのだ、Bちゃん?
0:B、Aに対してねっとりと言葉を発する
B:あーしね、Aのこと、大好き
B:好きだからこそ、離したくない
B:じゃあ、どうするか?
0:間
B:こうするしかないよね
0:A、困惑
A:ぼくは、Bちゃんの言っていることが何一つ理解できないのだ
B:理解できなくていいよ
B:だって、これから、わかるんだから
A:・・・顔が、近いのだ
B:A・・・かわいい
B:A・・・好き・・・
0:B、困惑しているAにキスをする
B:ん・・・
0:A、動揺
A:ん・・・
A:んーーーー!?
0:B、長めのリップ音
B:・・・っはぁ
0:A、苦しそうに
A:・・・ハァ・・・ハァ・・・
B:・・・A、かわいい
B:キスすると女の子みたいな声出すんだね
0:A、苦しそうに反論
A:・・・ぼくは、女の子なのだ
B:それは、Aが勝手に言ってることだよ
A:自分で言ってるならそれが本当じゃないのだ?
0:B、発情して
B:・・・キス、したらもっとしたくなっちゃった
B・・・ねぇ、A
A:や、やめ・・・
0:B、Aを抱きしめ、胸に顔を押し付けさせる
B:A、あーしのおっぱい、嫌い?
0:A、苦悶の表情を浮かべ、涙目になりながら
A:く、くるしい・・・のだ・・・
0:B、発情しながら
B:A!A!
A:息が・・・
B:そんなに、動いたら・・・
A:やめ・・・て・・・
B:あーし、気持ちよくなっちゃうよ!
A:・・・
B:A?
A:・・・
B:A、あーしのおっぱい・・・嫌いだった?
A:・・・
B:ああ、そうか、ずんだもんはおっぱいじゃなくてこっち派だったね
0:B、Aの顔を太ももで挟む
A:う・・・うーーー!!うーーー!
B:A・・・気持ちいい?
A:う・・・うーーー!!うーーー!
B:あ・・・ダメ・・・ッ、そんなに激しく動いちゃうと・・・んん・・・ッ
A:う・・・うーーー!!うーーー!
B:Aの吐息が・・・あーしの恥ずかしいところに当たって・・・あっ・・・
B:あぁぁぁぁ・・・・ッ・・・・
0:B、絶頂、
B:・・・ハァッ・・・ハァッ・・・!
0:B、少し間を開けてAを押し倒す
B:えへへ、押し倒しちゃった
B:A、いっぱい、しようね
0:B、Aにまたがり上下に動く
0:B、動く度に声が漏れる
B:あっ・・・あっ・・・
B:A、気持ちいい?
0:A、涙目で懇願するように
A:うう・・・助けて・・・
A:たすけて・・・C・・・
A:C・・・・C・・・!
0:B、我に返り
B:はぁ・・・
B:興が冷めちゃった
0:B、Aのみぞおちに一発
A:ガハッ・・・
0:A、意識が遠のいていく
B:またね、A
A:・・・
0:次の日
B:おはよ、A
B:今日もいい天気だね
A:B・・・ちゃん・・・
B:今日はね、A
B:Aにいいものを持ってきたの
0:B、Aに謎の液体を無理やり飲ませる
A:・・・んぐ!?んぐぐぐ!!!!
A:な・・・何を飲まされたのだ・・・?
0:A、体の違和感に気がつく
A:な・・・なんだか、体が・・・変なのだ
B:それはね、Aがもっとあーしと「シたく」なっちゃう薬
0:Aの体がBを求めるようになる
A:Bちゃん・・・Bちゃん・・・!
0:B、それを見てニタリと笑う
B:・・・A、あーしは、もう準備OKだよ
0:B、Aの手を強引に掴む
A:ハァ・・・ハァ・・・!
B:ほら、ここ触って?もう、我慢できないの
0:Aの伸びた手の先はぐっしょりと濡れていた
A:B・・・ちゃん?
B:Aの事考えて一人でシてきちゃった
A:Bちゃん・・・!
B:あぅ・・・!もっと・・・いっぱい触って
A:・・・
0:少しの間
A:やっぱり、ダメなのだ、Bちゃん
B:・・・・どうしてそういう事言うの?
A:・・・
B:A!
A:・・・Cが
0:B、Cの名前を聞いた途端豹変して
B:C・・・
0:少し間をおいてB、激昂
B:C・・・C!C!C!
0:B、激昂してセリフを言いながらAを殴る
0:A、Bのセリフに被せてダメージを食らう声
B:そんなにCさんが大事なの!?
A:グッ・・・ガハッ・・・
B:あーしは
A:ぎゃ!
B:こんなにも!
A:痛い!痛いのだ!
B:Aを愛しているのに!
B:C!C!C!
A:く・・・苦しい・・・!のだ・・・!
0:A、意識が遠のいていく
A:・・・
0:意識が遠のいていく中、Aの目に映るのは不敵に笑うBの姿だった
0:次の日
C:おはよう、A
A:・・・C・・・?C・・・?
0:A、意識が朦朧としている
C:まだ寝ているの?もう朝よ
0:A、ここで意識がはっきりとする
A:C!助けに来てくれたのだ!?
0:C、Aを抱きしめる
A:!?
C:A・・・
0:A、苦悶の表情を浮かべ涙目で懇願する
A:く・・・苦しいのだ
C:A・・・愛しているわ・・・
A:C!やめるのだ!息が・・・!
C:A・・・A・・・
A:C!どうしちゃったのだ!?
A:Cはぼくにそんなことしないのだ!
C:A・・・あーしだけを見て
A:も、もしかして、つむぎちゃん!
C:あーあ、バレちゃった
0:B、Cの姿を脱ぎ捨て
B:もうちょっとで「C」としてAと交尾できそうだったのに
A:Bちゃん!Cは!Cは!!!?
B:Cさんなら、そこに
0:B、背後に目をやる
A:そ・・・そこに倒れているのは・・・
B:Aとイチャイチャするために大変だったんだよ?
B:まずは邪魔者のCさんを排除して
A:C・・・
B:そして皮を剥いで、あーしがそれを着たの
A:C!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
0:皮を剥がれ人としての形を失ったCがそこには横たわっていた
A:どうして・・・どうして!こんな酷いことをするのだ!
B:酷い?酷いのはAだよ
A:Cは、関係ないのだ!
B:あーしはAのことをこんなに愛してるのに
0:B、豹変
B:「C、C」って・・・あーしを全然見てくれない!
B:だったらさ、殺すしかないじゃない!Cさんを!!
0:Bの言葉にハッとするA
A:ぼ・・・ぼくのせい・・・なのだ?
A:Cが・・・こんな無惨な姿になったのは・・・
A:ぼくが・・・ぼくの・・・せい・・・なのだ・・・?
B:でもさ、いいじゃん
B:Cさんはいなくなったけど、あーしがいるよ
A:・・・ごめんなさいなのだ・・・
A:ぼくの・・・ぼくのせいで・・・
B:かわいそうなA・・・大丈夫・・・あーしが、ついているからね
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:あーしは、どこも行かないよ
B:だから、A・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:抱きしめてあげる
0:A、慟哭
A:う・・・あああああああああああああああああ!!!!!!!
0:次の日
B:おはよ、A
B:今日の調子はいかが?
0:A、ずっと放心状態でごめんなさいとつぶやくように懺悔を繰り返す
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:A、そろそろ立ち直ってもらわないと
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:悲しいのはわかるけどさ
B:そうだ、Aに朝ごはん、作ってきたんだ
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:これ食べて元気になって
B:はい、あーん
0:A、Bが持つフォークを見てつぶやく
A:C・・・ぼくも、そっちに行くのだ・・・
B:A!何をしてるの!?
0:A、フォークに向かって頭を打ち付ける
A:こなくそぉぉぉぉぉぉ!
0:Aの喉にフォークが深々と突き刺さり絶命
A:ガハッ・・・
B:A!A!?
0:一人取り残されたB
B:・・・A、死んじゃった
B:あーしは、Aと一緒にいたかっただけなのにどうして
0:B、慟哭
B:どうして、こうなっちゃうの
0:暫く間、そしてB、理解したようにつぶやく
B:そうか、あーしも死ねばいいんだ
B:まっててね、A
B:あーしもそっちに行くから
0:B、鎖を首に巻き付け引っ張る
0:暗い部屋・・・
0:目を覚ましたAにゆっくりと近づいてくるB
0:Aは意識が朦朧としている
B:・・・おはよ、A・・・やっと、起きたね
A:・・・B、ちゃん・・・?
B:そうだよ、Bだよ♪
A:・・・Bちゃん、ここはどこなのだ?
A:暗くて・・・何もわからないのだ
B:それは秘密
A:・・・あと、なんだか身動きがとれないのだ
B:それはそうだよ・・・だって
0:A、自分の置かれている状況に気が付き動揺する
A:こ、これは!?これは一体何なのだ!?
B:それはね、鎖
A:鎖!?どうしてぼくを鎖で繋いでるのだ!?
0:B、一言一言に力と狂気を込める
B:それはね・・・
0:間
B:あーしが
0:間
B:Aを大好きだから
0:驚愕と動揺
A:な・・・何を言ってるのだ、Bちゃん?
0:B、Aに対してねっとりと言葉を発する
B:あーしね、Aのこと、大好き
B:好きだからこそ、離したくない
B:じゃあ、どうするか?
0:間
B:こうするしかないよね
0:A、困惑
A:ぼくは、Bちゃんの言っていることが何一つ理解できないのだ
B:理解できなくていいよ
B:だって、これから、わかるんだから
A:・・・顔が、近いのだ
B:A・・・かわいい
B:A・・・好き・・・
0:B、困惑しているAにキスをする
B:ん・・・
0:A、動揺
A:ん・・・
A:んーーーー!?
0:B、長めのリップ音
B:・・・っはぁ
0:A、苦しそうに
A:・・・ハァ・・・ハァ・・・
B:・・・A、かわいい
B:キスすると女の子みたいな声出すんだね
0:A、苦しそうに反論
A:・・・ぼくは、女の子なのだ
B:それは、Aが勝手に言ってることだよ
A:自分で言ってるならそれが本当じゃないのだ?
0:B、発情して
B:・・・キス、したらもっとしたくなっちゃった
B・・・ねぇ、A
A:や、やめ・・・
0:B、Aを抱きしめ、胸に顔を押し付けさせる
B:A、あーしのおっぱい、嫌い?
0:A、苦悶の表情を浮かべ、涙目になりながら
A:く、くるしい・・・のだ・・・
0:B、発情しながら
B:A!A!
A:息が・・・
B:そんなに、動いたら・・・
A:やめ・・・て・・・
B:あーし、気持ちよくなっちゃうよ!
A:・・・
B:A?
A:・・・
B:A、あーしのおっぱい・・・嫌いだった?
A:・・・
B:ああ、そうか、ずんだもんはおっぱいじゃなくてこっち派だったね
0:B、Aの顔を太ももで挟む
A:う・・・うーーー!!うーーー!
B:A・・・気持ちいい?
A:う・・・うーーー!!うーーー!
B:あ・・・ダメ・・・ッ、そんなに激しく動いちゃうと・・・んん・・・ッ
A:う・・・うーーー!!うーーー!
B:Aの吐息が・・・あーしの恥ずかしいところに当たって・・・あっ・・・
B:あぁぁぁぁ・・・・ッ・・・・
0:B、絶頂、
B:・・・ハァッ・・・ハァッ・・・!
0:B、少し間を開けてAを押し倒す
B:えへへ、押し倒しちゃった
B:A、いっぱい、しようね
0:B、Aにまたがり上下に動く
0:B、動く度に声が漏れる
B:あっ・・・あっ・・・
B:A、気持ちいい?
0:A、涙目で懇願するように
A:うう・・・助けて・・・
A:たすけて・・・C・・・
A:C・・・・C・・・!
0:B、我に返り
B:はぁ・・・
B:興が冷めちゃった
0:B、Aのみぞおちに一発
A:ガハッ・・・
0:A、意識が遠のいていく
B:またね、A
A:・・・
0:次の日
B:おはよ、A
B:今日もいい天気だね
A:B・・・ちゃん・・・
B:今日はね、A
B:Aにいいものを持ってきたの
0:B、Aに謎の液体を無理やり飲ませる
A:・・・んぐ!?んぐぐぐ!!!!
A:な・・・何を飲まされたのだ・・・?
0:A、体の違和感に気がつく
A:な・・・なんだか、体が・・・変なのだ
B:それはね、Aがもっとあーしと「シたく」なっちゃう薬
0:Aの体がBを求めるようになる
A:Bちゃん・・・Bちゃん・・・!
0:B、それを見てニタリと笑う
B:・・・A、あーしは、もう準備OKだよ
0:B、Aの手を強引に掴む
A:ハァ・・・ハァ・・・!
B:ほら、ここ触って?もう、我慢できないの
0:Aの伸びた手の先はぐっしょりと濡れていた
A:B・・・ちゃん?
B:Aの事考えて一人でシてきちゃった
A:Bちゃん・・・!
B:あぅ・・・!もっと・・・いっぱい触って
A:・・・
0:少しの間
A:やっぱり、ダメなのだ、Bちゃん
B:・・・・どうしてそういう事言うの?
A:・・・
B:A!
A:・・・Cが
0:B、Cの名前を聞いた途端豹変して
B:C・・・
0:少し間をおいてB、激昂
B:C・・・C!C!C!
0:B、激昂してセリフを言いながらAを殴る
0:A、Bのセリフに被せてダメージを食らう声
B:そんなにCさんが大事なの!?
A:グッ・・・ガハッ・・・
B:あーしは
A:ぎゃ!
B:こんなにも!
A:痛い!痛いのだ!
B:Aを愛しているのに!
B:C!C!C!
A:く・・・苦しい・・・!のだ・・・!
0:A、意識が遠のいていく
A:・・・
0:意識が遠のいていく中、Aの目に映るのは不敵に笑うBの姿だった
0:次の日
C:おはよう、A
A:・・・C・・・?C・・・?
0:A、意識が朦朧としている
C:まだ寝ているの?もう朝よ
0:A、ここで意識がはっきりとする
A:C!助けに来てくれたのだ!?
0:C、Aを抱きしめる
A:!?
C:A・・・
0:A、苦悶の表情を浮かべ涙目で懇願する
A:く・・・苦しいのだ
C:A・・・愛しているわ・・・
A:C!やめるのだ!息が・・・!
C:A・・・A・・・
A:C!どうしちゃったのだ!?
A:Cはぼくにそんなことしないのだ!
C:A・・・あーしだけを見て
A:も、もしかして、つむぎちゃん!
C:あーあ、バレちゃった
0:B、Cの姿を脱ぎ捨て
B:もうちょっとで「C」としてAと交尾できそうだったのに
A:Bちゃん!Cは!Cは!!!?
B:Cさんなら、そこに
0:B、背後に目をやる
A:そ・・・そこに倒れているのは・・・
B:Aとイチャイチャするために大変だったんだよ?
B:まずは邪魔者のCさんを排除して
A:C・・・
B:そして皮を剥いで、あーしがそれを着たの
A:C!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
0:皮を剥がれ人としての形を失ったCがそこには横たわっていた
A:どうして・・・どうして!こんな酷いことをするのだ!
B:酷い?酷いのはAだよ
A:Cは、関係ないのだ!
B:あーしはAのことをこんなに愛してるのに
0:B、豹変
B:「C、C」って・・・あーしを全然見てくれない!
B:だったらさ、殺すしかないじゃない!Cさんを!!
0:Bの言葉にハッとするA
A:ぼ・・・ぼくのせい・・・なのだ?
A:Cが・・・こんな無惨な姿になったのは・・・
A:ぼくが・・・ぼくの・・・せい・・・なのだ・・・?
B:でもさ、いいじゃん
B:Cさんはいなくなったけど、あーしがいるよ
A:・・・ごめんなさいなのだ・・・
A:ぼくの・・・ぼくのせいで・・・
B:かわいそうなA・・・大丈夫・・・あーしが、ついているからね
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:あーしは、どこも行かないよ
B:だから、A・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:抱きしめてあげる
0:A、慟哭
A:う・・・あああああああああああああああああ!!!!!!!
0:次の日
B:おはよ、A
B:今日の調子はいかが?
0:A、ずっと放心状態でごめんなさいとつぶやくように懺悔を繰り返す
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:A、そろそろ立ち直ってもらわないと
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:悲しいのはわかるけどさ
B:そうだ、Aに朝ごはん、作ってきたんだ
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
A:ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
B:これ食べて元気になって
B:はい、あーん
0:A、Bが持つフォークを見てつぶやく
A:C・・・ぼくも、そっちに行くのだ・・・
B:A!何をしてるの!?
0:A、フォークに向かって頭を打ち付ける
A:こなくそぉぉぉぉぉぉ!
0:Aの喉にフォークが深々と突き刺さり絶命
A:ガハッ・・・
B:A!A!?
0:一人取り残されたB
B:・・・A、死んじゃった
B:あーしは、Aと一緒にいたかっただけなのにどうして
0:B、慟哭
B:どうして、こうなっちゃうの
0:暫く間、そしてB、理解したようにつぶやく
B:そうか、あーしも死ねばいいんだ
B:まっててね、A
B:あーしもそっちに行くから
0:B、鎖を首に巻き付け引っ張る