台本概要

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タイトル ある冬の日に
作者名 アレルヤ  (@https://x.com/areruya0625)
ジャンル ラブストーリー
演者人数 2人用台本(男1、女1)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 俺の幼なじみの冬花は突然雪だるまを作ろうと言い出した...
嫌々ながらも付き合わされる俺...
冬花が雪だるまを作りたがる理由とは?...

男女性別不問、一人称、言い回し、変更可能、過度なアドリブ以外はなんでもOK

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
七海 夏 - 高校1年生のしっかり者 冬花とは幼なじみでクラスメイト ト書きもよろしくお願いします
霜月 冬花 - 高校1年生 夏と幼なじみでクラスメイト 夏にイタズラするのが好き 性別不問
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
0:ある冬の日 0:俺はいつもの通学路を歩いていた 0:俺の隣に居る彼女は冬花 0:俺の幼なじみだ 冬花:ねえねえ、みたみた?すごい雪降ったの昨日、結構積もったよね 冬花:雪だるまとか作れるよこれ! 0:何でもない冬の日なのに 0:なぜかこいつは上機嫌だった 0:この辺は雪は少ない地域だからだろうか 夏:高校生にもなって雪だるまはねーだろ 夏:雪なんかあっても邪魔なだけだろ... 冬花:えー、いいじゃん、雪だるま、毎年作ってるんだけどさ、雪の量少なくて 冬花:でも、これならでっかい雪だるま作れると思うんだけど!! 0:どうしてこんなに 0:雪だるま作りたいんだ 0:こいつと思いながら俺は 夏:えー、俺作りたくねーんだけど... 冬花:いいじゃん、大きいの作ろうと思ったら、私だけじゃ頭乗せらんないもん... 夏:お前力ないもんなw 冬花:うーるーさーいー、早く学校いこ 0:そして冬は走りだした 夏:おい、お前転ぶなよ! 冬花:大丈夫だって、そんときは助けてくれるでしょ? 夏:嫌だよ... 冬花:なんでー、いじわるー 0: 0:間 0: 0:学校に着いた 0:俺とこいつはクラスメイトで 0:何故か俺の隣の席だ 0:そして毎度こいつは 0:俺にちょかいをかけてくる 0:どっちがいじわるなんだか... 冬花:ねぇ、これあげる 0:冬花が俺に何かを手渡してくる... 0:これは... 夏:うわっ、虫じゃねーか!! 0:俺は思いっきり口に出して叫んで 0:先生に怒られた... 0:となりの冬花は俺の顔を見て 0:クスクスと笑っている... 冬花:あー...おもしろい〜...w 冬花:てかよく見てみなよw 夏:え? 0:よーく見てみるとそれは 0:こうせいに作られたおもちゃだった 夏:これ、おもちゃじゃん...お前のせいで俺怒られたんだけど... 冬花:いや、だって、まさかあんなに驚くと思わなかったたんだもんw 冬花:とゆうか虫嫌いだったんだ、知らなかったw 0:知ってるとおもうんだけどな... 0:こいつ分かってやってるな... 夏:お前知っててやっただろ?... 冬花:え?知らなかったけど?w 夏:全くもって信用出来ない言葉だな... 0:こいつ...幼なじみなせいか 0:俺の弱点を色々と知っている... 0:その弱点をついてくるのが 0:痛いところなのだ 冬花:ごめんて..今度からやらないからさw 0: 0:間 0: 0:そんなこんなで、放課後になり 0:俺たちは一緒にかえる 0:そもそも俺とこいつの家は隣同士だ 0:親同士も仲がよく 0:夏とかはよく一緒に 0:バーベキューとかしたりする 0: 冬花:ねぇ?そういえばいつ、雪だるまいつつくる? 夏:え?本当に作るのかよ... 冬花:えっ...作るよ?手伝ってくれるよね? 夏:えっ、だから、嫌だって... 冬花:あー、いいのかな〜、夏くんの秘密バラしたくなって来ちゃたな〜 夏:え?ちょ、お前... 冬花:あれはいつの日だったかな...夏くんの中学生の時のノートに... 夏:お前やめろ...分かった、分かったから... 0:てか、なんでこいつは 0:俺のノートの存在を知っているんだ... 0:誰にも見せたことないのに... 0:幼なじみ恐るべし... 冬花:あっ、明日土曜日だしさ、作ろうよ! 夏:おう、明日な頑張って起きるか... 冬花:大丈夫、起きれなかったら起こしにくるからさw 夏:おう 0: 0:次の日 0: 夏:やべ、寝坊した... 0:ちょっと遅くまでゲームを 0:していたせいか寝坊してしまった... 0:あいつ...怒ってんだろうな... 冬花:おはようございまーす〜 0:え...なんか...めっちゃ笑顔なんだけど... 0:逆になんか怖い... 夏:すまん、寝坊した... 冬花:いいよ、いいよ、そんなことより早く行こ 夏:おう 0: 0:間 0: 夏:あれ?... 0:何かがおかしい... 0:何だろう家の庭の雪が 0:増えているような... 夏:なんか家の雪昨日より増えてないか? 冬花:え?だって私の家の雪持ってきたもん 夏:なんで... 冬花:いったじゃん、でっかい雪だるま作るって 冬花:なかなか、大変だったんだから運ぶの 夏:だってお前さすがにこれは多いよ... 夏:これじゃ俺が怒られるだろ... 冬花:ん?大丈夫、夏くんのお母さんOK出してくれたから〜 夏:え?まじで 冬花:うん 0:なぜかうちの親はこいつには甘い... 0: 0:間 0: 冬花:さて、作ろうか、私頭つくるから夏くんは体お願い 夏:おう 0:さて... 0:どのくらいの大きさにしたものか... 0:俺は雪玉を転がして 0:段々大きくしていった 夏:これは大きすぎるか... 0:俺の膝上くらいの大きさの玉ができた 0:彼女が持ってきたのは... 冬花:ただいま〜ってあれ?なんか私のより小さくない? 冬花:体作ってって言ったじゃん、これじゃ頭でっかちになっちゃうよ? 夏:だいたい、お前のその大きさはおかしい...誰がこれを乗せるんだよ? 冬花:えー、夏くん...いけるよね? 冬花:私さ、力ないから無理だよw 夏:じゃなんでそんな大きさにしたんだよ 夏:これじゃさすがに俺でも無理だぞ...仕方ない、お前の作ったの体にするぞ? 冬花:えー...まぁ、いいけど... 夏:なんでそんな不満そうな顔を... 冬花:もういいよ、じゃ、これ載せようか、私こっち持つから、夏くんそっちお願い 夏:おう、せーので上げるぞ? 冬花:うん 夏:せーの、よいしょっと... 冬花:乗ったね〜、これで原型完成だね、次は顔とか作ろうか 夏:なんかもう疲れたな... 冬花:え?本番はこれからだよ?はい、これ 夏:え?にんじん? 冬花:鼻にするからさしてよ 冬花:目はどうしようかな...この辺にある石とかちょうど良さそう... 0:そうして俺と冬は雪だるまを 0:完成させた 0:無難だが大きくて 0:いい感じの雪だるまができた 夏:ふぅ...なんとか完成したな 冬花:うん、いい感じだね! 0: 0:間 0: 冬花:ねぇ、なんで私が雪だるま好きなのかわかる? 夏:えっ...分からないけど... 冬花:そっか...夏くん覚えてないのか... 夏:覚えてない?何を? 冬花:昔さ、夏くんよく、冬になって雪積もるとさ、私に雪だるまくれたでしょ? 冬花:わたしそれが嬉しかったんだよね 夏:そんな、雪だるまで嬉しくなるか? 冬花:嬉しくなるよ?それでさ、雪ってさ、外に置いておくと溶けちゃうじゃん 冬花:私はそれが嫌で、冷凍庫に雪だるま入れてた時期とかあってさ、子供ながら、自分でもすごいことしたなって 夏:なんでそこまで... 冬花:だって... 夏:だって?... 冬花:私、夏くんのこと、昔から好きだったからだよw 夏:ん?は? 冬花:え?何その反応... 冬花:私せっかく告白したのに、その反応はなくない? 夏:だって...お前... 冬花:なんで、顔赤くなってるのかな〜、もしかして、恥ずかしがってる?w 冬花:そうゆうところが面白いんだよね、夏くんのそうゆう反応も好きw 夏:まぁ、俺も、冬のこと昔から好きだったけどな 冬花:え?ほんとに? 夏:ああ 冬花:私達...両思いだったんだねw 夏:みたいだな 0: 0:間 0: 冬花:なんかありがとね、色々と 夏:何がだ? 冬花:え?色々だよ、色々 夏:色々ってなんだよ? 冬花:ん?夏くんはさ、昔から私を助けてくれてた 冬花:私が困っている時に手をかしてくれたし、私が毎回いじっても、なんだかんだ許してくれるでしょ? 冬花:私夏くんのそうゆう優しいところが大好きなの 夏:俺って優しいのか?... 冬花:優しいと思うよ?ちょっといじわるだけどw 夏:それは、お前も人の事言えないだろ... 冬花:まぁ、そうだねw 0: 0:間 0: 冬花:この雪だるまも溶けちゃうのか...なんだかもったいないよね... 冬花:この雪だるま、夏くんの冷凍庫の中に入る? 夏:は?大きさをみろ、こんなでっかいものが入る冷凍庫なんて、どこの家にもないだろ... 冬花:えー... 夏:いや、えーじゃない... 冬花:じゃあさ、また来年も一緒に2人で作ろうね? 夏:おう、そうだな 0: 0:間 0: 0:そして季節が変わる 0:雪だるまはだんだんと溶けていき 0:今では 0:原型が分からなくなるまでになった 0:少し寂しい気持ちもあるけど 0:でも、また次の冬が来たら 0:また2人で作ろうな 0: 0: 0:おわり

0:ある冬の日 0:俺はいつもの通学路を歩いていた 0:俺の隣に居る彼女は冬花 0:俺の幼なじみだ 冬花:ねえねえ、みたみた?すごい雪降ったの昨日、結構積もったよね 冬花:雪だるまとか作れるよこれ! 0:何でもない冬の日なのに 0:なぜかこいつは上機嫌だった 0:この辺は雪は少ない地域だからだろうか 夏:高校生にもなって雪だるまはねーだろ 夏:雪なんかあっても邪魔なだけだろ... 冬花:えー、いいじゃん、雪だるま、毎年作ってるんだけどさ、雪の量少なくて 冬花:でも、これならでっかい雪だるま作れると思うんだけど!! 0:どうしてこんなに 0:雪だるま作りたいんだ 0:こいつと思いながら俺は 夏:えー、俺作りたくねーんだけど... 冬花:いいじゃん、大きいの作ろうと思ったら、私だけじゃ頭乗せらんないもん... 夏:お前力ないもんなw 冬花:うーるーさーいー、早く学校いこ 0:そして冬は走りだした 夏:おい、お前転ぶなよ! 冬花:大丈夫だって、そんときは助けてくれるでしょ? 夏:嫌だよ... 冬花:なんでー、いじわるー 0: 0:間 0: 0:学校に着いた 0:俺とこいつはクラスメイトで 0:何故か俺の隣の席だ 0:そして毎度こいつは 0:俺にちょかいをかけてくる 0:どっちがいじわるなんだか... 冬花:ねぇ、これあげる 0:冬花が俺に何かを手渡してくる... 0:これは... 夏:うわっ、虫じゃねーか!! 0:俺は思いっきり口に出して叫んで 0:先生に怒られた... 0:となりの冬花は俺の顔を見て 0:クスクスと笑っている... 冬花:あー...おもしろい〜...w 冬花:てかよく見てみなよw 夏:え? 0:よーく見てみるとそれは 0:こうせいに作られたおもちゃだった 夏:これ、おもちゃじゃん...お前のせいで俺怒られたんだけど... 冬花:いや、だって、まさかあんなに驚くと思わなかったたんだもんw 冬花:とゆうか虫嫌いだったんだ、知らなかったw 0:知ってるとおもうんだけどな... 0:こいつ分かってやってるな... 夏:お前知っててやっただろ?... 冬花:え?知らなかったけど?w 夏:全くもって信用出来ない言葉だな... 0:こいつ...幼なじみなせいか 0:俺の弱点を色々と知っている... 0:その弱点をついてくるのが 0:痛いところなのだ 冬花:ごめんて..今度からやらないからさw 0: 0:間 0: 0:そんなこんなで、放課後になり 0:俺たちは一緒にかえる 0:そもそも俺とこいつの家は隣同士だ 0:親同士も仲がよく 0:夏とかはよく一緒に 0:バーベキューとかしたりする 0: 冬花:ねぇ?そういえばいつ、雪だるまいつつくる? 夏:え?本当に作るのかよ... 冬花:えっ...作るよ?手伝ってくれるよね? 夏:えっ、だから、嫌だって... 冬花:あー、いいのかな〜、夏くんの秘密バラしたくなって来ちゃたな〜 夏:え?ちょ、お前... 冬花:あれはいつの日だったかな...夏くんの中学生の時のノートに... 夏:お前やめろ...分かった、分かったから... 0:てか、なんでこいつは 0:俺のノートの存在を知っているんだ... 0:誰にも見せたことないのに... 0:幼なじみ恐るべし... 冬花:あっ、明日土曜日だしさ、作ろうよ! 夏:おう、明日な頑張って起きるか... 冬花:大丈夫、起きれなかったら起こしにくるからさw 夏:おう 0: 0:次の日 0: 夏:やべ、寝坊した... 0:ちょっと遅くまでゲームを 0:していたせいか寝坊してしまった... 0:あいつ...怒ってんだろうな... 冬花:おはようございまーす〜 0:え...なんか...めっちゃ笑顔なんだけど... 0:逆になんか怖い... 夏:すまん、寝坊した... 冬花:いいよ、いいよ、そんなことより早く行こ 夏:おう 0: 0:間 0: 夏:あれ?... 0:何かがおかしい... 0:何だろう家の庭の雪が 0:増えているような... 夏:なんか家の雪昨日より増えてないか? 冬花:え?だって私の家の雪持ってきたもん 夏:なんで... 冬花:いったじゃん、でっかい雪だるま作るって 冬花:なかなか、大変だったんだから運ぶの 夏:だってお前さすがにこれは多いよ... 夏:これじゃ俺が怒られるだろ... 冬花:ん?大丈夫、夏くんのお母さんOK出してくれたから〜 夏:え?まじで 冬花:うん 0:なぜかうちの親はこいつには甘い... 0: 0:間 0: 冬花:さて、作ろうか、私頭つくるから夏くんは体お願い 夏:おう 0:さて... 0:どのくらいの大きさにしたものか... 0:俺は雪玉を転がして 0:段々大きくしていった 夏:これは大きすぎるか... 0:俺の膝上くらいの大きさの玉ができた 0:彼女が持ってきたのは... 冬花:ただいま〜ってあれ?なんか私のより小さくない? 冬花:体作ってって言ったじゃん、これじゃ頭でっかちになっちゃうよ? 夏:だいたい、お前のその大きさはおかしい...誰がこれを乗せるんだよ? 冬花:えー、夏くん...いけるよね? 冬花:私さ、力ないから無理だよw 夏:じゃなんでそんな大きさにしたんだよ 夏:これじゃさすがに俺でも無理だぞ...仕方ない、お前の作ったの体にするぞ? 冬花:えー...まぁ、いいけど... 夏:なんでそんな不満そうな顔を... 冬花:もういいよ、じゃ、これ載せようか、私こっち持つから、夏くんそっちお願い 夏:おう、せーので上げるぞ? 冬花:うん 夏:せーの、よいしょっと... 冬花:乗ったね〜、これで原型完成だね、次は顔とか作ろうか 夏:なんかもう疲れたな... 冬花:え?本番はこれからだよ?はい、これ 夏:え?にんじん? 冬花:鼻にするからさしてよ 冬花:目はどうしようかな...この辺にある石とかちょうど良さそう... 0:そうして俺と冬は雪だるまを 0:完成させた 0:無難だが大きくて 0:いい感じの雪だるまができた 夏:ふぅ...なんとか完成したな 冬花:うん、いい感じだね! 0: 0:間 0: 冬花:ねぇ、なんで私が雪だるま好きなのかわかる? 夏:えっ...分からないけど... 冬花:そっか...夏くん覚えてないのか... 夏:覚えてない?何を? 冬花:昔さ、夏くんよく、冬になって雪積もるとさ、私に雪だるまくれたでしょ? 冬花:わたしそれが嬉しかったんだよね 夏:そんな、雪だるまで嬉しくなるか? 冬花:嬉しくなるよ?それでさ、雪ってさ、外に置いておくと溶けちゃうじゃん 冬花:私はそれが嫌で、冷凍庫に雪だるま入れてた時期とかあってさ、子供ながら、自分でもすごいことしたなって 夏:なんでそこまで... 冬花:だって... 夏:だって?... 冬花:私、夏くんのこと、昔から好きだったからだよw 夏:ん?は? 冬花:え?何その反応... 冬花:私せっかく告白したのに、その反応はなくない? 夏:だって...お前... 冬花:なんで、顔赤くなってるのかな〜、もしかして、恥ずかしがってる?w 冬花:そうゆうところが面白いんだよね、夏くんのそうゆう反応も好きw 夏:まぁ、俺も、冬のこと昔から好きだったけどな 冬花:え?ほんとに? 夏:ああ 冬花:私達...両思いだったんだねw 夏:みたいだな 0: 0:間 0: 冬花:なんかありがとね、色々と 夏:何がだ? 冬花:え?色々だよ、色々 夏:色々ってなんだよ? 冬花:ん?夏くんはさ、昔から私を助けてくれてた 冬花:私が困っている時に手をかしてくれたし、私が毎回いじっても、なんだかんだ許してくれるでしょ? 冬花:私夏くんのそうゆう優しいところが大好きなの 夏:俺って優しいのか?... 冬花:優しいと思うよ?ちょっといじわるだけどw 夏:それは、お前も人の事言えないだろ... 冬花:まぁ、そうだねw 0: 0:間 0: 冬花:この雪だるまも溶けちゃうのか...なんだかもったいないよね... 冬花:この雪だるま、夏くんの冷凍庫の中に入る? 夏:は?大きさをみろ、こんなでっかいものが入る冷凍庫なんて、どこの家にもないだろ... 冬花:えー... 夏:いや、えーじゃない... 冬花:じゃあさ、また来年も一緒に2人で作ろうね? 夏:おう、そうだな 0: 0:間 0: 0:そして季節が変わる 0:雪だるまはだんだんと溶けていき 0:今では 0:原型が分からなくなるまでになった 0:少し寂しい気持ちもあるけど 0:でも、また次の冬が来たら 0:また2人で作ろうな 0: 0: 0:おわり