台本概要
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タイトル | 〜マリーゴールド色のティータイムを〜 |
---|---|
作者名 | 惺月-sizuku- (@sizuku_voice) |
ジャンル | ラブストーリー |
演者人数 | 2人用台本(女2) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
女の子同士のイチャイチャしたお話です。 シナリオの内容が変わるほどの大きな改変はNGですが、変わらなければアドリブ改変可能です。 初投稿になりますので、不備などあればお手数ですがxにてお知らせください。 では、いってらっしゃいませ! 277 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
さゆり | 女 | 59 | 高校2年生。紬黄の先輩。フレンドリーだけど心配性なところがある。紬黄が大好きで写真に紬黄フォルダーを作るくらい好き。実はクォーター。 |
紬黄 | 女 | 62 | (つむぎ)高校1年生。さゆりの後輩。おっとり、ふわっとした性格(?)さゆりを誰よりも愛している自信がある。お嬢様口調だか、家はお金持ちでは無い。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
タイトル:〜マリーゴールド色のティータイムを〜
人物紹介:
さゆり:高校2年生。紬黄の先輩。
さゆり:フレンドリーだけど心配性なところがある。
さゆり:紬黄が大好きで写真に紬黄フォルダーを作るくらい好き。
さゆり:実はクォーター。
紬黄:(つむぎ)
紬黄:高校1年生。さゆりの後輩。
紬黄:おっとり、ふわっとした性格(?)
紬黄:さゆりを誰よりも愛している自信がある。
紬黄:お嬢様口調だか、家はお金持ちでは無い。
:アクト!
:ーーピンポーンーー
:ーーガチャッーーー
紬黄:「ごきげんよう」
さゆり:「いらっしゃ〜い、上がって上がって〜」
紬黄:「お邪魔します」
: 間
紬黄:「綺麗なお家ですわね!」
さゆり:「そんなことないよ〜」
紬黄:「先輩のお部屋も可愛らしくて素敵ですわ」
さゆり:「もう照れるな〜。それより、ここでは先輩呼びしなくていいよ」
紬黄:「申し訳ございません、つい」
さゆり:「ふふっ」
紬黄:「あ!こちらつまらないものですが、よろしければ…ササッ」
さゆり:「そんな気を使わなくても良かったのに〜ってこれ、有名なお店のケーキじゃない!」
紬黄:「さゆりさん、ケーキお好きでしたわよね?」
さゆり:「うん!めっちゃ嬉しい!今食べてもいい?」
紬黄:「もちろんです」
さゆり:「やった!紬黄も一緒に食べよ」
紬黄:「ありがとうございます」
: 間
さゆり:「はむっ、ふわぁ〜幸せ〜」
紬黄:「はい、さゆりさんと食べるとさらに美味しさが引き立ちますわぁ」
さゆり:「ふふっ…!紬黄〜クリームついてるよ?ペロッ」
紬黄:「ひやぁ」
さゆり:「ご馳走様!」
紬黄:「もうさゆりさん!!」
さゆり:「紬黄は本当に可愛いね〜」
紬黄:「か、可愛いだなんて…///」
さゆり:「紬黄照れてる〜可愛い」
紬黄:「私はそんなに可愛くありませんわ」
さゆり:「えぇ〜、可愛いよ」
紬黄:「どの辺で判断してますの?」
さゆり:「それ聞いちゃう?えっとー、まずは顔でしょ?いつもふわふわしているところでしょ?お嬢様口調なのも可愛いし、あと」
紬黄:「ま、待ってください!」
さゆり:「な〜に?まだ言い足りないんだけど」
紬黄:「これ以上は心臓が持ちません」
さゆり:「えぇ〜もっと言いたいのに〜」
紬黄:「ほら、お茶でも飲んで一旦落ち着きましょう?」
さゆり:「はーい」
: 間
さゆり:「それにしてもこれ、あむっ、ふぉんとにふぉいしい…もぐもぐ」
紬黄:「さゆりさん、食べるか話すかどちらかにしてください。お行儀が悪いです!」
さゆり:「怒った顔も可愛いね〜紬黄」
紬黄:「もうその手には乗りませんわよ」
さゆり:「ダメか笑 でも、これいくつでもいけるな〜」
紬黄:「えぇ、本当に美味しいです」
さゆり:「紬黄、私のケーキひとくちあげる、はいあーん!」
紬黄:「!ありがとうございます、パクッ」
さゆり:「ふふっ、紬黄ってば顔がゆるっゆるだよ?」
紬黄:「美味しいから良いのです〜」
さゆり:「…カシャ…はい頂きました〜」
紬黄:「また撮っていますの?」
さゆり:「紬黄のシャッターチャンスは逃しませんよ〜」
紬黄:「もう慣れましたわ」
さゆり:「そーだよね〜紬黄ちゃんはあーんもこなすようになったしね〜」
紬黄:「何が言いたいんですの?」
さゆり:「紬黄ちゃんが私好みに可愛くなってくれて嬉しいのだよ」
紬黄:「そういう発言は控えた方がよろしいかと」
さゆり:「塩対応もいいね〜」
紬黄:「はぁ…さゆりさん」
さゆり:「なーにー」
紬黄:「そんなに可愛い私を欲しているのなら今度の休みは私の家にいらっしゃいますか?」
さゆり:「えっ、それはちょっと…」
紬黄:「私の家にいらっしゃれば、可愛い私の写真を沢山見れますわよ?」
さゆり:「ごめん!あやまる!だからそれは勘弁して!!」
紬黄:「なぜですの?さゆりさんが欲しているものが沢山ございますわよ?」
さゆり:「知ってるでしょ?私紬黄のお母さん少し苦手なんだよ!ごめん、ごめんなさい!!」
紬黄:「分かればよろしい、ふふっ」
さゆり:「むぅ…紬黄〜やりすぎだよ〜」
紬黄:「申し訳ございません、私のケーキを差し上げますので、機嫌を直してください」
さゆり:「やったー!」
紬黄:「さゆりさん、あーん」
さゆり:「あむっ、美味しい〜」
紬黄:「機嫌が治って何よりですわ」
さゆり:「やっぱり甘いものは正義!」
紬黄:「ですわね」
: 間
紬黄:「そろそろお暇しましょうか」
さゆり:「えぇ、もう帰っちゃうの?」
紬黄:「えぇ、さゆりさんのご家族の予定もございましょう?」
さゆり:「それなら大丈夫だよ、今日私1人だから」
紬黄:「えっ、おひとりで過ごされますの?」
さゆり:「そう、1人。だから寂しいの〜もう少し一緒にいてよ」
紬黄:「ですが…」
さゆり:「ダメ?」
紬黄:「そ、そんなうるうるした目でこちらを見ないでください」
さゆり:「ダメ?」
紬黄:「///…だ、だめですっ!」
さゆり:「…ねぇ紬黄、私もっと楽しいこと知ってるの。教えてあげるから…ね?」
紬黄:「さゆり…さん?」
さゆり:「紬黄」
紬黄:「…」
さゆり:「…」
紬黄:「…?さゆr…」
さゆり:「やっぱ無理!恥ずい!!」
紬黄:「急にどうしましたの!?」
さゆり:「無理だよ〜、これ以上は私には出来ない!恥ずかしすぎる///」
紬黄:「では、なぜしようと思いましたの?さゆりさんから始めましたのよ?」
さゆり:「だって!!ここは私の家だし!お姉さんらしく振る舞いたかったの!」
紬黄:「そんな無理をしなくても…」
さゆり:「するよ!勉強も容姿も紬黄に叶わないもん!私に出来るのはこれくらいしか…泣」
紬黄:「そんなこと考えていましたの」
さゆり:「だってぇ…グスッ」
紬黄:「私はそのままのさゆりさんが好きなんです。お互いに好きなら、比べる必要は無いでしょう?」
さゆり:「捨てたりしない?失望しない?」
紬黄:「しませんわ。それに私はさゆりさんに色々なものを頂いております。だからそんなに自分を卑下しないでください。」
さゆり:「本当に?」
紬黄:「はい」
さゆり:「…紬黄大好き」
紬黄:「私も愛していますわ」
さゆり:「えへへ」
紬黄:「うふふ」
: 間
紬黄:「ところでさゆりさん」
さゆり:「なぁに?」
紬黄:「楽しいことってなんですの?」
さゆり:「えっ!///」
紬黄:「教えて頂けますか?」
さゆり:「それはっ…///もう!紬黄の意地悪!」
紬黄:「ふふっ、さゆりさん可愛いです」
さゆり:「わ、私は可愛くない!」
紬黄:「あら、私の目が狂っているとでも?」
さゆり:「えっ、いや…」
紬黄:「ご自身が可愛いことにまだお気づきにならないなんて…これは教えて差し上げねばなりませんわね」
さゆり:「えっ、いやっ、紬黄?」
:ドサッ―――
紬黄:「ご自覚いただけるよう今日もたくさん可愛がって差し上げますわ。ね、せ・ん・ぱ・い♡」
タイトル:〜マリーゴールド色のティータイムを〜
人物紹介:
さゆり:高校2年生。紬黄の先輩。
さゆり:フレンドリーだけど心配性なところがある。
さゆり:紬黄が大好きで写真に紬黄フォルダーを作るくらい好き。
さゆり:実はクォーター。
紬黄:(つむぎ)
紬黄:高校1年生。さゆりの後輩。
紬黄:おっとり、ふわっとした性格(?)
紬黄:さゆりを誰よりも愛している自信がある。
紬黄:お嬢様口調だか、家はお金持ちでは無い。
:アクト!
:ーーピンポーンーー
:ーーガチャッーーー
紬黄:「ごきげんよう」
さゆり:「いらっしゃ〜い、上がって上がって〜」
紬黄:「お邪魔します」
: 間
紬黄:「綺麗なお家ですわね!」
さゆり:「そんなことないよ〜」
紬黄:「先輩のお部屋も可愛らしくて素敵ですわ」
さゆり:「もう照れるな〜。それより、ここでは先輩呼びしなくていいよ」
紬黄:「申し訳ございません、つい」
さゆり:「ふふっ」
紬黄:「あ!こちらつまらないものですが、よろしければ…ササッ」
さゆり:「そんな気を使わなくても良かったのに〜ってこれ、有名なお店のケーキじゃない!」
紬黄:「さゆりさん、ケーキお好きでしたわよね?」
さゆり:「うん!めっちゃ嬉しい!今食べてもいい?」
紬黄:「もちろんです」
さゆり:「やった!紬黄も一緒に食べよ」
紬黄:「ありがとうございます」
: 間
さゆり:「はむっ、ふわぁ〜幸せ〜」
紬黄:「はい、さゆりさんと食べるとさらに美味しさが引き立ちますわぁ」
さゆり:「ふふっ…!紬黄〜クリームついてるよ?ペロッ」
紬黄:「ひやぁ」
さゆり:「ご馳走様!」
紬黄:「もうさゆりさん!!」
さゆり:「紬黄は本当に可愛いね〜」
紬黄:「か、可愛いだなんて…///」
さゆり:「紬黄照れてる〜可愛い」
紬黄:「私はそんなに可愛くありませんわ」
さゆり:「えぇ〜、可愛いよ」
紬黄:「どの辺で判断してますの?」
さゆり:「それ聞いちゃう?えっとー、まずは顔でしょ?いつもふわふわしているところでしょ?お嬢様口調なのも可愛いし、あと」
紬黄:「ま、待ってください!」
さゆり:「な〜に?まだ言い足りないんだけど」
紬黄:「これ以上は心臓が持ちません」
さゆり:「えぇ〜もっと言いたいのに〜」
紬黄:「ほら、お茶でも飲んで一旦落ち着きましょう?」
さゆり:「はーい」
: 間
さゆり:「それにしてもこれ、あむっ、ふぉんとにふぉいしい…もぐもぐ」
紬黄:「さゆりさん、食べるか話すかどちらかにしてください。お行儀が悪いです!」
さゆり:「怒った顔も可愛いね〜紬黄」
紬黄:「もうその手には乗りませんわよ」
さゆり:「ダメか笑 でも、これいくつでもいけるな〜」
紬黄:「えぇ、本当に美味しいです」
さゆり:「紬黄、私のケーキひとくちあげる、はいあーん!」
紬黄:「!ありがとうございます、パクッ」
さゆり:「ふふっ、紬黄ってば顔がゆるっゆるだよ?」
紬黄:「美味しいから良いのです〜」
さゆり:「…カシャ…はい頂きました〜」
紬黄:「また撮っていますの?」
さゆり:「紬黄のシャッターチャンスは逃しませんよ〜」
紬黄:「もう慣れましたわ」
さゆり:「そーだよね〜紬黄ちゃんはあーんもこなすようになったしね〜」
紬黄:「何が言いたいんですの?」
さゆり:「紬黄ちゃんが私好みに可愛くなってくれて嬉しいのだよ」
紬黄:「そういう発言は控えた方がよろしいかと」
さゆり:「塩対応もいいね〜」
紬黄:「はぁ…さゆりさん」
さゆり:「なーにー」
紬黄:「そんなに可愛い私を欲しているのなら今度の休みは私の家にいらっしゃいますか?」
さゆり:「えっ、それはちょっと…」
紬黄:「私の家にいらっしゃれば、可愛い私の写真を沢山見れますわよ?」
さゆり:「ごめん!あやまる!だからそれは勘弁して!!」
紬黄:「なぜですの?さゆりさんが欲しているものが沢山ございますわよ?」
さゆり:「知ってるでしょ?私紬黄のお母さん少し苦手なんだよ!ごめん、ごめんなさい!!」
紬黄:「分かればよろしい、ふふっ」
さゆり:「むぅ…紬黄〜やりすぎだよ〜」
紬黄:「申し訳ございません、私のケーキを差し上げますので、機嫌を直してください」
さゆり:「やったー!」
紬黄:「さゆりさん、あーん」
さゆり:「あむっ、美味しい〜」
紬黄:「機嫌が治って何よりですわ」
さゆり:「やっぱり甘いものは正義!」
紬黄:「ですわね」
: 間
紬黄:「そろそろお暇しましょうか」
さゆり:「えぇ、もう帰っちゃうの?」
紬黄:「えぇ、さゆりさんのご家族の予定もございましょう?」
さゆり:「それなら大丈夫だよ、今日私1人だから」
紬黄:「えっ、おひとりで過ごされますの?」
さゆり:「そう、1人。だから寂しいの〜もう少し一緒にいてよ」
紬黄:「ですが…」
さゆり:「ダメ?」
紬黄:「そ、そんなうるうるした目でこちらを見ないでください」
さゆり:「ダメ?」
紬黄:「///…だ、だめですっ!」
さゆり:「…ねぇ紬黄、私もっと楽しいこと知ってるの。教えてあげるから…ね?」
紬黄:「さゆり…さん?」
さゆり:「紬黄」
紬黄:「…」
さゆり:「…」
紬黄:「…?さゆr…」
さゆり:「やっぱ無理!恥ずい!!」
紬黄:「急にどうしましたの!?」
さゆり:「無理だよ〜、これ以上は私には出来ない!恥ずかしすぎる///」
紬黄:「では、なぜしようと思いましたの?さゆりさんから始めましたのよ?」
さゆり:「だって!!ここは私の家だし!お姉さんらしく振る舞いたかったの!」
紬黄:「そんな無理をしなくても…」
さゆり:「するよ!勉強も容姿も紬黄に叶わないもん!私に出来るのはこれくらいしか…泣」
紬黄:「そんなこと考えていましたの」
さゆり:「だってぇ…グスッ」
紬黄:「私はそのままのさゆりさんが好きなんです。お互いに好きなら、比べる必要は無いでしょう?」
さゆり:「捨てたりしない?失望しない?」
紬黄:「しませんわ。それに私はさゆりさんに色々なものを頂いております。だからそんなに自分を卑下しないでください。」
さゆり:「本当に?」
紬黄:「はい」
さゆり:「…紬黄大好き」
紬黄:「私も愛していますわ」
さゆり:「えへへ」
紬黄:「うふふ」
: 間
紬黄:「ところでさゆりさん」
さゆり:「なぁに?」
紬黄:「楽しいことってなんですの?」
さゆり:「えっ!///」
紬黄:「教えて頂けますか?」
さゆり:「それはっ…///もう!紬黄の意地悪!」
紬黄:「ふふっ、さゆりさん可愛いです」
さゆり:「わ、私は可愛くない!」
紬黄:「あら、私の目が狂っているとでも?」
さゆり:「えっ、いや…」
紬黄:「ご自身が可愛いことにまだお気づきにならないなんて…これは教えて差し上げねばなりませんわね」
さゆり:「えっ、いやっ、紬黄?」
:ドサッ―――
紬黄:「ご自覚いただけるよう今日もたくさん可愛がって差し上げますわ。ね、せ・ん・ぱ・い♡」