台本概要

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タイトル 君と見つける恋の形
作者名 雪狐  (@yukikitsune_vg)
ジャンル ラブストーリー
演者人数 2人用台本(不問2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 学園一美人な先輩、マキに憧れるアヤ。思い切って告白をするけれど…?

男女不問。いろんな恋の形を見つけてください。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
マキ 不問 69 先輩
アヤ 不問 69 後輩
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
0:君と見つける恋の形 マキ:先輩。 アヤ:後輩。 あらすじ:学園一美人な先輩、マキに憧れるアヤ。思い切って告白をするけれど…? アヤ:あ、あの! マキ:ん? アヤ:その、僕と付き合ってください! マキ:えっ…!? アヤ:だめ…ですか? マキ:ううん、君みたいにかわいい後輩から告白されることなくて…ちょっと驚いちゃった アヤ:そうなんですか?先輩、モテモテだと思うんですけど… マキ:そうだね…モテモテなんだけど、ボクの思ってる告白じゃないというか… アヤ:ん? マキ:ううん、それで…本当にボクでいいのかい?ボクってほら、こんな感じだからさ… アヤ:いいんです!むしろ憧れるっていうか… マキ:そっか…うん、いいよ アヤ:へ?いいんですか…? マキ:だって、君かわいいから アヤ:あう… マキ:ふふっ、これからよろしくね? アヤ:はい!よろしくおねがいします! マキ:そうだ、今度の土曜日空いてる?よかったら一緒にお出かけしない? アヤ:いいんですか!? マキ:うん。もっと君のこと知りたいからね アヤ:それなら…その、一緒に行きたい場所があるんですけど… マキ:ん? アヤ:その、『FUWAFUWA(ふわふわ)』っていう雑貨屋さんなんですけど… マキ:ああ!あの可愛いぬいぐるみとかいっぱいあるところ! アヤ:その…先輩が嫌じゃなければ…一緒に行きませんか? マキ:ふふっ、いいよ? アヤ:やった!よろしくおねがいしますね! 0:マキの家にて マキ:はぁ…びっくりした…今までかわいい子に告白されたことなくて心臓が飛び出るかと思った…ふふっ、アヤちゃんかぁ…可愛かったなぁ… 0:土曜日 マキ:おーい! アヤ:あっ!先輩! マキ:ごめんね?待った? アヤ:いえ、今さっき着いたところです マキ:それはよかった…ところでさ アヤ:なんでしょう? マキ:アヤちゃん、結構かっこいい服着るんだね? アヤ:そう…でしょうか? マキ:ほら、もっと可愛い感じかと思ってたからさ アヤ:似合って…ないですか? マキ:ううん、すごく新鮮でいいなって思ったんだ アヤ:えへへ…なんだか照れちゃいますね。そういう先輩はイメージ通りです! マキ:あはは、ごめんね?元の顔がそんなにカッコよくないからさ、こういう服…似合わないよね? アヤ:そんなことないです!すごくかっこいいですよ! マキ:カッコいい…えへへ… アヤ:ニヤニヤしてる先輩、いつもと違って可愛いです マキ:や、やめてよ!かわいいって…その、アヤちゃんから言われると照れちゃうから… アヤ:んー?ふふっ、変な先輩ですね?あと…アヤ、でいいですよ マキ:えっ? アヤ:ほら、その…恋人同士だから名前呼びに憧れるっていうか…後輩感が強すぎるっていうか… マキ:わかったよ…アヤ アヤ:あっ… マキ:ん?どうしたの? アヤ:いやー、照れちゃうなぁって… マキ:じゃあ、ボクもマキでいいよ アヤ:えっ!?そ、それは… マキ:ふふっ、冗談だよ! アヤ:もう!先輩ったら! マキ:あはは! アヤ:ところで先輩…今日はその、ありがとうございます… マキ:ん? アヤ:ほら、今日行くところです…僕一人だとなかなか行きづらくて… マキ:ああ、気にしないで!ボクも好きだから アヤ:ほっ…よかったぁ… マキ:じゃあ、行こうか? アヤ:あっ、手… マキ:ん?嫌だった…? アヤ:いえ!そんなことはありません! マキ:相変わらずかわいいね…行こう アヤ:はい! 0:雑貨屋『FUWAFUWA』にて アヤ:うわぁ…かわいい… マキ:うん、このクマのぬいぐるみ…すごくいいね…! アヤ:ふふっ、先輩もほんと可愛いの好きなんですね! マキ:その…軽蔑したりしない…? アヤ:しませんよ! マキ:そっか…君に嫌われるんじゃないかって…その、少し気にしてた アヤ:そんなことないです…!むしろ先輩の好きなものを知ることができて、僕は嬉しいです! マキ:ありがとう…うん、もっと可愛いの探そうかな? アヤ:ふふっ、それがいいと思いますよ! マキ:じゃあ…そうだなぁ… アヤ:これなんてどうですか?このうさちゃんのぬいぐるみ! マキ:ふむふむ…よし、決めた アヤ:このうさちゃん可愛いですよね…!これにするんですか?ってうわぁ!? マキ:ふふっ、君が…アヤが一番可愛いよ アヤ:あう…先輩…その、お店の中… マキ:あっ!ごめんね!?恥ずかしかったよね!? アヤ:恥ずかしいけど…嫌じゃなかったですよ? マキ:そっか… アヤ:先輩、その…また後でぎゅってしてくださいね? マキ:もちろん! 0:最寄りのバス停にて アヤ:今日は本当にありがとうございました!こんな可愛いぬいぐるみまで貰ってしまって… マキ:いいんだよ!先輩としてささやかなプレゼントさ アヤ:やっぱり、先輩はかっこいいや… マキ:ふふっ、そんなことないよ? アヤ:ねぇ、先輩? マキ:ん? アヤ:もう少しだけ…一緒にいません? マキ:うん、いいよ アヤ:やった、ありがとうございます マキ:じゃあ、そこの公園のベンチに座ろっか アヤ:はい マキ:それにしても…今日は楽しかったよ アヤ:僕もです…すごく幸せでした マキ:幸せでした…か アヤ:どうしたんですか? マキ:いや、なんだか永遠のお別れみたいだなって アヤ:えっ!?そ、そんなことないですよ! マキ:ふふっ、冗談だよ アヤ:もー!先輩ってば! マキ:あはは、ごめんね?アヤが可愛くてつい… アヤ:もー マキ:大丈夫、ボクがこれからも君を幸せにしてみせるよ アヤ:先輩… マキ:って、ちょっと重いよね… アヤ:ううん、そんなことないです。すごく嬉しいですよ マキ:そっか… アヤ:先輩…もっとくっついてもいいですか? マキ:うん…おいで アヤ:えへへ…先輩? マキ:んー?って… アヤ:ん…いやでした? マキ:ううん、嫌じゃない… アヤ:そっか…えへへ マキ:ふふっ、よしよし アヤ:あっ… マキ:髪触るのダメだった…? アヤ:ううん、嬉しくて… マキ:そっか… アヤ:よし!先輩成分補充できたから、そろそろ帰ります! マキ:まぁ、いつでも会えるしね アヤ:はい!えっと、その… マキ:ん? アヤ:夜、寂しくなったら連絡してもいいですか? マキ:いいよ アヤ:やった!それじゃ、また後で! マキ:気をつけて帰るんだよ? アヤ:はーい!ではまた後ほど! マキ:うん、また後で!

0:君と見つける恋の形 マキ:先輩。 アヤ:後輩。 あらすじ:学園一美人な先輩、マキに憧れるアヤ。思い切って告白をするけれど…? アヤ:あ、あの! マキ:ん? アヤ:その、僕と付き合ってください! マキ:えっ…!? アヤ:だめ…ですか? マキ:ううん、君みたいにかわいい後輩から告白されることなくて…ちょっと驚いちゃった アヤ:そうなんですか?先輩、モテモテだと思うんですけど… マキ:そうだね…モテモテなんだけど、ボクの思ってる告白じゃないというか… アヤ:ん? マキ:ううん、それで…本当にボクでいいのかい?ボクってほら、こんな感じだからさ… アヤ:いいんです!むしろ憧れるっていうか… マキ:そっか…うん、いいよ アヤ:へ?いいんですか…? マキ:だって、君かわいいから アヤ:あう… マキ:ふふっ、これからよろしくね? アヤ:はい!よろしくおねがいします! マキ:そうだ、今度の土曜日空いてる?よかったら一緒にお出かけしない? アヤ:いいんですか!? マキ:うん。もっと君のこと知りたいからね アヤ:それなら…その、一緒に行きたい場所があるんですけど… マキ:ん? アヤ:その、『FUWAFUWA(ふわふわ)』っていう雑貨屋さんなんですけど… マキ:ああ!あの可愛いぬいぐるみとかいっぱいあるところ! アヤ:その…先輩が嫌じゃなければ…一緒に行きませんか? マキ:ふふっ、いいよ? アヤ:やった!よろしくおねがいしますね! 0:マキの家にて マキ:はぁ…びっくりした…今までかわいい子に告白されたことなくて心臓が飛び出るかと思った…ふふっ、アヤちゃんかぁ…可愛かったなぁ… 0:土曜日 マキ:おーい! アヤ:あっ!先輩! マキ:ごめんね?待った? アヤ:いえ、今さっき着いたところです マキ:それはよかった…ところでさ アヤ:なんでしょう? マキ:アヤちゃん、結構かっこいい服着るんだね? アヤ:そう…でしょうか? マキ:ほら、もっと可愛い感じかと思ってたからさ アヤ:似合って…ないですか? マキ:ううん、すごく新鮮でいいなって思ったんだ アヤ:えへへ…なんだか照れちゃいますね。そういう先輩はイメージ通りです! マキ:あはは、ごめんね?元の顔がそんなにカッコよくないからさ、こういう服…似合わないよね? アヤ:そんなことないです!すごくかっこいいですよ! マキ:カッコいい…えへへ… アヤ:ニヤニヤしてる先輩、いつもと違って可愛いです マキ:や、やめてよ!かわいいって…その、アヤちゃんから言われると照れちゃうから… アヤ:んー?ふふっ、変な先輩ですね?あと…アヤ、でいいですよ マキ:えっ? アヤ:ほら、その…恋人同士だから名前呼びに憧れるっていうか…後輩感が強すぎるっていうか… マキ:わかったよ…アヤ アヤ:あっ… マキ:ん?どうしたの? アヤ:いやー、照れちゃうなぁって… マキ:じゃあ、ボクもマキでいいよ アヤ:えっ!?そ、それは… マキ:ふふっ、冗談だよ! アヤ:もう!先輩ったら! マキ:あはは! アヤ:ところで先輩…今日はその、ありがとうございます… マキ:ん? アヤ:ほら、今日行くところです…僕一人だとなかなか行きづらくて… マキ:ああ、気にしないで!ボクも好きだから アヤ:ほっ…よかったぁ… マキ:じゃあ、行こうか? アヤ:あっ、手… マキ:ん?嫌だった…? アヤ:いえ!そんなことはありません! マキ:相変わらずかわいいね…行こう アヤ:はい! 0:雑貨屋『FUWAFUWA』にて アヤ:うわぁ…かわいい… マキ:うん、このクマのぬいぐるみ…すごくいいね…! アヤ:ふふっ、先輩もほんと可愛いの好きなんですね! マキ:その…軽蔑したりしない…? アヤ:しませんよ! マキ:そっか…君に嫌われるんじゃないかって…その、少し気にしてた アヤ:そんなことないです…!むしろ先輩の好きなものを知ることができて、僕は嬉しいです! マキ:ありがとう…うん、もっと可愛いの探そうかな? アヤ:ふふっ、それがいいと思いますよ! マキ:じゃあ…そうだなぁ… アヤ:これなんてどうですか?このうさちゃんのぬいぐるみ! マキ:ふむふむ…よし、決めた アヤ:このうさちゃん可愛いですよね…!これにするんですか?ってうわぁ!? マキ:ふふっ、君が…アヤが一番可愛いよ アヤ:あう…先輩…その、お店の中… マキ:あっ!ごめんね!?恥ずかしかったよね!? アヤ:恥ずかしいけど…嫌じゃなかったですよ? マキ:そっか… アヤ:先輩、その…また後でぎゅってしてくださいね? マキ:もちろん! 0:最寄りのバス停にて アヤ:今日は本当にありがとうございました!こんな可愛いぬいぐるみまで貰ってしまって… マキ:いいんだよ!先輩としてささやかなプレゼントさ アヤ:やっぱり、先輩はかっこいいや… マキ:ふふっ、そんなことないよ? アヤ:ねぇ、先輩? マキ:ん? アヤ:もう少しだけ…一緒にいません? マキ:うん、いいよ アヤ:やった、ありがとうございます マキ:じゃあ、そこの公園のベンチに座ろっか アヤ:はい マキ:それにしても…今日は楽しかったよ アヤ:僕もです…すごく幸せでした マキ:幸せでした…か アヤ:どうしたんですか? マキ:いや、なんだか永遠のお別れみたいだなって アヤ:えっ!?そ、そんなことないですよ! マキ:ふふっ、冗談だよ アヤ:もー!先輩ってば! マキ:あはは、ごめんね?アヤが可愛くてつい… アヤ:もー マキ:大丈夫、ボクがこれからも君を幸せにしてみせるよ アヤ:先輩… マキ:って、ちょっと重いよね… アヤ:ううん、そんなことないです。すごく嬉しいですよ マキ:そっか… アヤ:先輩…もっとくっついてもいいですか? マキ:うん…おいで アヤ:えへへ…先輩? マキ:んー?って… アヤ:ん…いやでした? マキ:ううん、嫌じゃない… アヤ:そっか…えへへ マキ:ふふっ、よしよし アヤ:あっ… マキ:髪触るのダメだった…? アヤ:ううん、嬉しくて… マキ:そっか… アヤ:よし!先輩成分補充できたから、そろそろ帰ります! マキ:まぁ、いつでも会えるしね アヤ:はい!えっと、その… マキ:ん? アヤ:夜、寂しくなったら連絡してもいいですか? マキ:いいよ アヤ:やった!それじゃ、また後で! マキ:気をつけて帰るんだよ? アヤ:はーい!ではまた後ほど! マキ:うん、また後で!