台本概要
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タイトル | ぎおん祭り |
---|---|
作者名 | ハスキ (@e8E3z1ze9Yecxs2) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 5人用台本(不問5) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
とある街で毎年行われているという、ぎおん祭り。え?祇園祭?いやいやこれは「擬音祭り」。言葉でいろいろな物を表現する擬音、そのお祭りです。そんな祭りの噂を聞いた主人公はとりあえず行ってみる事にした。 男女不問。アドリブ改変大歓迎。
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
客 | 不問 | 22 | 擬音祭りの噂を聞いて行ってみることにした主人公。擬音はいっさい言わないツッコミ役ポジ |
壱 | 不問 | 14 | 擬音祭りのスタッフその壱。擬音言いまくります。 |
弐 | 不問 | 10 | 男女不問。擬音祭りのスタッフその弐。擬音言いまくります。 |
参 | 不問 | 10 | 擬音祭りのスタッフその参。擬音言いまくります。 |
四 | 不問 | 10 | 擬音祭りのスタッフその四。擬音言いまくります。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
客:お、ここが祭り会場だな
客:ぎおん祭りって聞いてたけどあの有名な祭りかな?
壱:コンコンチキチン、コンチキチン
客:ん、なんだあれ?
壱:お客さん!ようこそおいでなすった、擬音祭りやってるよ!キラーン
客:うわ、歯が光る音を自分で言っちゃってるよ。え?擬音祭りってそういう事!?
壱:ゆっくり楽しんでって下さいな!んじゃあ、あっしはこれで、シュタタター
客:走るのおっそ!でもめっちゃ早そうに聞こえるから不思議~。擬音祭り、楽しみだな
:ーー間
客:えーと、ここのスペースは動物の擬音か
弐:ニャーン、ニャーン、ウゥゥー、フシャー!
参:ワンワン、クゥ~ン、アンアン、ウォ~~ン!
四:パカラ、パカラ、パカラ、ヒヒィーン!ブルルゥ!ブフォ!
壱:クックドゥードゥルドゥ~~!
客:猫に犬に馬に鶏だな。人が喋ってる絵面がまたシュールだな。最後の鶏だけアメリカ出身だったのか?でも鳴き声だけで生き物を想像出来るのはすごいね
客:お、こっちはマニアックな鳴き声コーナーか
弐:ブー、ブー、ブヒ、ブヒ?、ブヒヒィー!
参:ウホ、ウホ、ウッホッホ、ウホホ?ウホォォーー!
四:モー、モー、ンモゥ~、モ~、ウンモォォゥ~~!
壱:パオオォォ~~ン!
客:え?会話してる?なんか動物語で会話してたよね?
壱:してないパオン
客:答えちゃったよ!生き物はもういいかな、次の見に行こ
:ーー間
客:えーとなになに?ここは乗り物の擬音コーナーです、と
弐:ピーポー、ピーポー、ピーポー、ピィィポォォー(救急車が通り過ぎていくように)
参:プルルルー、プシュー、ガタ、ゴト、ガタン、ゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン、プァァァーン!(電車の発車風に)
四:フゥーーォン、フゥーーォン、フォン!、フォン!、フゥーーーォン!(F1のレース会場風に)
壱:チリン、チリン、チリン、チリン、シャーー(自転車風に)
客:急に最後にグレードダウンしすぎて商店街のおばちゃんが乗ってるイメージになったな
客:お、今度はなんか静かな場所だな。えーとなになに?自然の擬音コーナーです、と
弐:ピチョン、ピチョン、ピチョ、ピチョ、ピチョピチョピチョ、サーー(雨)
参:ザザー、ザーン、ザザー、ピチャピチャ、ササー、ザッパーーン!(海の波)
四:フィー、ブォー、ブフォー、ビュー、ブォーン、ゴゴォー!ビューーー!(風)
壱:ゴロゴロゴロ、ピカッ、ドカーーン!、ゴロゴロゴロ、ズズーン、ゴロゴロ、ピカッ、バリバリバリズドォーーン!(雷)
客:おー、目を閉じて聞いてたら実際に雨や風が感じられるような擬音だ、レベル高いなー
客:お、こっちは季節の擬音か
弐:ホーーーホケキョ!、ホーーホケキョ、ホゥーホゥーホケキョ!、ホケキョ!ケキョケキョケキョキョ、ケキョ、ケッキョ(ウグイス、後半カラスへの警戒鳴き声)
参:ミーン、ミン、ミン、ミン、ミーー、ツクツクホーシ、ツクツクホーシ、ツクツクビーオーシービーオーシービーオーシーー(ミンミンゼミ、ツクツクボウシ)
四:リーン、リーン、コロコロコロ、キリキリキリキリ、チョン、ギー、チョン、ギース、ギーッチョン(鈴虫、コロオギ、キリギリス)
壱:ブフォーー、ピューー、ザクザク、ザクザク、ハァ~~、ピューー、ザクザク、ザクザク(吹雪の中雪を踏みしめ歩きながら時々手を温める人)
客:あれ、不思議と暑かったり寒かったり感じたな。擬音の効果ってそこまでなのか?すごいな
客:ん?最後みたいだな。えーとなになに?ここは攻撃や破壊の擬音コーナーです、と。どゆこと?
弐:シャキーン、ブォン!
参:ガキーン!シュッ!フォンッ!
四:キン!キン!キン!ザシュッ!
壱:ズバッ!ズシャシャッ!
客:うわー刀持たずに擬音で闘ってる~
弐:カチャ、パキューン!
参:ガチャ、ズドーーン!
四:ガチャ、ジャララ、バラララララー!
壱:ガシャン、バシューーー、ズドォォーーーン!!
客:こ、これはたぶん銃撃戦かな?でもやっぱり全部擬音でやるんだ
弐:ペチ、ペチ、パチン!バシーン!
参:シュ、シュ、ビシ!バシ!ドゥクシ!
四:ブォン!ズド!ズドドド!コキャ!
壱:アータタタタタタ!アター!オーラオラオラオラオラ!オラー!
客:素手の戦いだろうけど最後絶対喋ってるよね!それ擬音関係ないよね!?
弐:どうでしたか我々の祭りは?ハラハラしましたでしょう?
参:この日の為に我々身体をムッキムキに鍛え上げてガッチガチにしたんです
四:これからも皆さんにワクワクしたり、ドキドキしてもらいたいですね
壱:どうですかお客さん、我々まだ擬音を出したりないので良かったらリクエスト受け付けますよ?
客:え?どうしよ。(アドリブで言わせたいお題の擬音を壱、弐、参、四のキャストから選んで読んでもらうもよし、リスナーさんから募集するもよし、フリータイム)
壱:いやーやっぱり擬音は楽しいな!
弐:だな!
参:たしかに!
四:またやりたい!
客:・・来年は自分も参加だワッショイ!
:おわり
客:お、ここが祭り会場だな
客:ぎおん祭りって聞いてたけどあの有名な祭りかな?
壱:コンコンチキチン、コンチキチン
客:ん、なんだあれ?
壱:お客さん!ようこそおいでなすった、擬音祭りやってるよ!キラーン
客:うわ、歯が光る音を自分で言っちゃってるよ。え?擬音祭りってそういう事!?
壱:ゆっくり楽しんでって下さいな!んじゃあ、あっしはこれで、シュタタター
客:走るのおっそ!でもめっちゃ早そうに聞こえるから不思議~。擬音祭り、楽しみだな
:ーー間
客:えーと、ここのスペースは動物の擬音か
弐:ニャーン、ニャーン、ウゥゥー、フシャー!
参:ワンワン、クゥ~ン、アンアン、ウォ~~ン!
四:パカラ、パカラ、パカラ、ヒヒィーン!ブルルゥ!ブフォ!
壱:クックドゥードゥルドゥ~~!
客:猫に犬に馬に鶏だな。人が喋ってる絵面がまたシュールだな。最後の鶏だけアメリカ出身だったのか?でも鳴き声だけで生き物を想像出来るのはすごいね
客:お、こっちはマニアックな鳴き声コーナーか
弐:ブー、ブー、ブヒ、ブヒ?、ブヒヒィー!
参:ウホ、ウホ、ウッホッホ、ウホホ?ウホォォーー!
四:モー、モー、ンモゥ~、モ~、ウンモォォゥ~~!
壱:パオオォォ~~ン!
客:え?会話してる?なんか動物語で会話してたよね?
壱:してないパオン
客:答えちゃったよ!生き物はもういいかな、次の見に行こ
:ーー間
客:えーとなになに?ここは乗り物の擬音コーナーです、と
弐:ピーポー、ピーポー、ピーポー、ピィィポォォー(救急車が通り過ぎていくように)
参:プルルルー、プシュー、ガタ、ゴト、ガタン、ゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン、プァァァーン!(電車の発車風に)
四:フゥーーォン、フゥーーォン、フォン!、フォン!、フゥーーーォン!(F1のレース会場風に)
壱:チリン、チリン、チリン、チリン、シャーー(自転車風に)
客:急に最後にグレードダウンしすぎて商店街のおばちゃんが乗ってるイメージになったな
客:お、今度はなんか静かな場所だな。えーとなになに?自然の擬音コーナーです、と
弐:ピチョン、ピチョン、ピチョ、ピチョ、ピチョピチョピチョ、サーー(雨)
参:ザザー、ザーン、ザザー、ピチャピチャ、ササー、ザッパーーン!(海の波)
四:フィー、ブォー、ブフォー、ビュー、ブォーン、ゴゴォー!ビューーー!(風)
壱:ゴロゴロゴロ、ピカッ、ドカーーン!、ゴロゴロゴロ、ズズーン、ゴロゴロ、ピカッ、バリバリバリズドォーーン!(雷)
客:おー、目を閉じて聞いてたら実際に雨や風が感じられるような擬音だ、レベル高いなー
客:お、こっちは季節の擬音か
弐:ホーーーホケキョ!、ホーーホケキョ、ホゥーホゥーホケキョ!、ホケキョ!ケキョケキョケキョキョ、ケキョ、ケッキョ(ウグイス、後半カラスへの警戒鳴き声)
参:ミーン、ミン、ミン、ミン、ミーー、ツクツクホーシ、ツクツクホーシ、ツクツクビーオーシービーオーシービーオーシーー(ミンミンゼミ、ツクツクボウシ)
四:リーン、リーン、コロコロコロ、キリキリキリキリ、チョン、ギー、チョン、ギース、ギーッチョン(鈴虫、コロオギ、キリギリス)
壱:ブフォーー、ピューー、ザクザク、ザクザク、ハァ~~、ピューー、ザクザク、ザクザク(吹雪の中雪を踏みしめ歩きながら時々手を温める人)
客:あれ、不思議と暑かったり寒かったり感じたな。擬音の効果ってそこまでなのか?すごいな
客:ん?最後みたいだな。えーとなになに?ここは攻撃や破壊の擬音コーナーです、と。どゆこと?
弐:シャキーン、ブォン!
参:ガキーン!シュッ!フォンッ!
四:キン!キン!キン!ザシュッ!
壱:ズバッ!ズシャシャッ!
客:うわー刀持たずに擬音で闘ってる~
弐:カチャ、パキューン!
参:ガチャ、ズドーーン!
四:ガチャ、ジャララ、バラララララー!
壱:ガシャン、バシューーー、ズドォォーーーン!!
客:こ、これはたぶん銃撃戦かな?でもやっぱり全部擬音でやるんだ
弐:ペチ、ペチ、パチン!バシーン!
参:シュ、シュ、ビシ!バシ!ドゥクシ!
四:ブォン!ズド!ズドドド!コキャ!
壱:アータタタタタタ!アター!オーラオラオラオラオラ!オラー!
客:素手の戦いだろうけど最後絶対喋ってるよね!それ擬音関係ないよね!?
弐:どうでしたか我々の祭りは?ハラハラしましたでしょう?
参:この日の為に我々身体をムッキムキに鍛え上げてガッチガチにしたんです
四:これからも皆さんにワクワクしたり、ドキドキしてもらいたいですね
壱:どうですかお客さん、我々まだ擬音を出したりないので良かったらリクエスト受け付けますよ?
客:え?どうしよ。(アドリブで言わせたいお題の擬音を壱、弐、参、四のキャストから選んで読んでもらうもよし、リスナーさんから募集するもよし、フリータイム)
壱:いやーやっぱり擬音は楽しいな!
弐:だな!
参:たしかに!
四:またやりたい!
客:・・来年は自分も参加だワッショイ!
:おわり