声劇台本置き場

0：『コール・オブ・リセプション』 1：鳴るはずの無かった携帯電話。二度と聞くはずの無かった着メロ 1：ずっと聞いていなかったハズなのに、頭の中にはずっとあったこの一曲が 1：私の運命を大きく捻じ曲げた 1：次回、『コール・オブ・リセプション』 1：第8話『記憶の底からの呼び声』 0：『校長は今日も絶好調』 2：前置きのような話だけで20分以上が経過……未だ校長のトークは止まる気配は無く、まさに絶好調 2：ようやく『皆さんに伝えたい3つのこと』の3つ目が終わったところだ。 2：もう少しできっと終わる。ようやく俺たちは解放されるんだ！ 2：……嘘だろ、そんな…バカな！？ 2：次回、『校長は今日も絶好調』 2：第4話『破られた約束。禁じられた4つ目の話』 0：『鯉・来い・恋』 3：まるで絡まった糸のように交わった思いは、遂に紐解かれ 3：一筋の思いへと変わり行く。 3：決心を胸に、2人はあの場所へと足を運ぶ。 3：初めて出会った、美しき鯉の居るあの池へ 3：次回、『鯉・来い・恋』 3：第51話『コイよ来い』 0：『名も無き一葉(ひとひら)』 4：記録 4：名の無き花の種子を手に入れ、栽培を開始。 4：勿華(なしばな)と名付けた。 4：1週間程経過したが変化はなし。 4：失敗したのだろうか…… 4：次回予定、研究対象『名も無き一葉(ひとひら)』 4：11日目の記録『言の葉と不知(しらず)の葉』 0：『淀みし鏡』 5：遂に地下深くに眠る魔道具、『転移の鏡』を手に入れた勇者一行 5：しかし、その背後から迫る魔の手には気付けないのであった。 5：次回、『鏡を使った逃走！転移先は極寒の地！？』 5：テレビにちゃんと『ウツして』見ろよな！ 0：『ゴッド・ヘアー』 6：禁忌とされる神の遺伝子を摂取する儀式により、強大な力を手に入れたユーカ。 6：しかし、その膨大な力を制御することができず暴走し 6：最愛の相手、シヲンへとその牙を向けてしまった。 6：次回、『ゴッド・ヘアー』 6：第44話、『遺伝する神々の力』 0：『約束の木』 7：大きな松の木の下で、僕はただ一人君を待つ。 7：涙が零れないように上を向きながら。 7：太陽が沈み、赤い夕焼けが辺りを静かに照らしている。 7：本当に……あの約束、忘れちゃったのかな 7：次回、『約束の木』 7：第19話『もう一度、この木の下で』 0：『メタルウエポンズ』 8：兵器化の実験で魂を失ったドールズ達が暴走しだし、強制破壊プログラムが作動してしまった。 8：……真横に居る親友も同様に。 8：なぁ、俺たち…こんなところで終わらないよな？頼むから目を覚ましてくれ！ 8：次回、『メタルウエポンズ』 8：第61話、『限界突破のオーバーヒート』 0：『妖(あやかし)さんの記憶堂』 9：さて、今回のお話はここまで。 9：次の話は……そうだねぇ、なんの話をしようか？ 9：じゃあ、こんな話はどうだろうか 9：次回の『妖さんの記憶堂』は 9：『木漏れ日のスポットライト』 9：という話をするとしよう。 9：月が昇ったらまたおいで 0：『涼風が運ぶ夏の終わりに』 10：あの日と同じ風鈴の音が涼風の訪れを教え、涼風が夏の終わりを教える。 10：君が居ない隣に違和感を感じつつ、今日も僕は西瓜をかじる。 10：僕らの夏をまだ終わらせない為に 10：次回、『涼風が運ぶ夏の終わりに』 10：最終話、『梅雨明けに再開の約束を』