台本概要
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タイトル | Hカップ美容師 |
---|---|
作者名 | ハスキ (@e8E3z1ze9Yecxs2) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
男は髪が伸びたので行きつけの美容室に行く事にした。いつも道理なじみの美容師をお願いしようと来店すると、そこには男好みのビックカップちゃんがいた・・ 男女不問。アドリブ改変なんでもあり。
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
客 | 男 | 43 | 男:男女不問。今回髪を切るために美容室に行く事にした常連客。大きいものに目がない。 |
H | 女 | 46 | 女:男女不問。最近美容室に勤めだした新人の美容師。Hカップの持ち主。わりと要領がいい。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
客:こんにちはー
H:あ、いらっしゃいませー
客:ハッ!マ、マーヴェラス⋯
H:え⋯?お、お客様?
客:あ、ああ~ごめんね、君ここの方?
H:あ、そうです!私今日からこちらの美容室で働かせてもらう事になりました、二ツ山愛倫(ふたつやま・めろん)です。どうぞよろしくお願いします!
客:メ、メロン⋯たいへんいい~名だ!
H:ありがとうございます?
客:いろんな意味で親に感謝だね!
H:は、はあ⋯。あ、お荷物をお預かりしますね
客:ああ、じゃあこれ頼んだよ⋯
H:はい、お預かりしま⋯あ、あの⋯お客様?手を、手を離して頂けますか?
客:⋯ハッ!す、すまない!あまりの吸引力に目が釘付けになってしまっていたよ
H:そ、そんなにお客様が固まるような物ありましたか?
客:そして無自覚童貞キラー!!
H:よく分かりませんが⋯お席にご案内しますね
客:ああ、ありがとう。⋯こいつは楽しくなってきたな
:ーー間
H:こちらになります
客:お、ここだね。案内ありがとう
H:では私はこれで
客:あ、ちょっと、どこ行くの?
H:え?カット担当の者を呼んで来ようかと⋯
客:カットは指名出来るんだよね?
H:あ、はい。何名かおりますので
客:なら!君に、決めた
H:え!?わ、私ですか?
客:そうだよ
H:私、まだ美容学校を出たばかりの新人ですよ?
客:ノープロブレム
H:ほ、ほんとにいいんですか⋯?
客:イエス
H:わかりました⋯では準備しますので少しお待ち下さい
客:何時間だって待つから大丈夫だよー
H:あはは⋯
:ーー間
H:お待たせしましたお客様。それでは今回は私二ツ山がカットを担当させてもらいます、どうぞよろしくお願いします
客:⋯イイ
H:あの、お客様?
客:おっと、失礼、近くで見るとより破壊力ありすぎて固まってしまったよ
H:ふふ、面白いお客様ですね。ではカットしていきますね、よいしょ
客:ぬはぁ~~!こ、この後頭部に感じる弾力わぁ~ま~さ~か~~!!
H:あ、すみません。私背が低いので近づかないとカットできないので、少しお客様と距離が近くなりますがご了承下さい
客:ぜんっぜん!い~よ~?
H:うんしょ、うんしょ、チョキチョキ、チョキチョキ
客:どぅっふぁ~~おぅ!!切られるたびに頭の後ろが幸せに包まれるぅ~~~!!
H:あーお客様、だいぶ伸びちゃってますね~
客:そうだねーー!もういろんな所が伸びに伸びちゃってるよ~
H:あ、今度は横から失礼しますねー
客:アハン!スライドタッチとはこれまたとんでもない高等テクニックを披露するとはぁ~~!あなどれない子!
H:チョッキン、チョッキン~ふんふ、ふ~ん
客:あ、これは、また、なんとも、リズミカルな、ナイス、バウンス、だ~
H:ふー。最後は前から失礼しますねー
客:え、前って⋯うぷ!
H:前髪は慎重に切らなきゃなんで緊張しちゃいますねー
客:フガフガ、フガフガガガー!(緊張せず、リラックスリラックス~)
H:そんなお客様⋯ありがとうございます、私頑張りますね!
客:フガ!(ガンバ!)
:ーー間
H:よし!お疲れ様でした、次はシャンプーで流しちゃいますね
客:はぁ、はぁ⋯窒息死するかと思った⋯あ、でも、あの中で死ねるなら本望か?
H:あの⋯シャンプーも私で⋯
客:無論君に決まってる!
H:あ、ご指名ありがとうございます。それではこちらにおかけ下さいね
客:よ、よし。なんとか精神を穏やかに戻すんだ俺。こんな可愛い子の前でピラミッドを建設する訳にはいかないからな⋯
H:じゃあ倒しますねー
客:よろしく頼むよ
H:では失礼しますねー、よいしょ
客:ぐぷ!
H:あ、私背が低いからシャンプーさせて頂く時も以下略なんですー
客:モガ!モガ!モガガー!!(ハッピータイム入りまーす!!)
H:ワシャワシャ~ワシャワシャ~
客:モガーーーー!!(サイコーー!!)
H:あ、お客様、どこかかゆい所はごさいませんか?おかきしますよー?
客:ぶは!?はあ、はあ⋯では私のピラミッドを⋯おっと!まずい⋯これ以上は私のライフポイントが0になりかねない⋯今は抑えよう
H:えーと、無いみたいなので続けますねー
客:あ、ちょっと休憩を⋯ンプ!モガモガ~!
:ーー間
H:はい、お疲れ様でしたー。サッパリされましたけど、どうですか?
客:うん⋯もう何も言う事はないよ⋯しいて言うなら、今日の帰りにメロンを二玉買って帰りたい⋯
H:お会計はこちらでお願いしますね
客:いくらでも出そう、そんな気分だ
H:えーと次回のご予約はいかがしますか?
客:明日、また来ます
H:え、切ったばかりですけど?
客:来ます
H:わ、分かりました。では明日のご予約と⋯あ、担当の者はどうされますか?
客:ふ⋯ここで、チェンジなど有り得ないな。もちろん、君で頼む!
H:では今後も?
客:私専属で頼む!
H:はい!ありがとうございました~
:ーー間
H:あ、オーナー!お疲れ様です!オーナーが言ってた、あの例の作戦、バッチリでしたよ~
H:よーし、この調子でお得意様ゲットしまくるぞー!
:終
客:こんにちはー
H:あ、いらっしゃいませー
客:ハッ!マ、マーヴェラス⋯
H:え⋯?お、お客様?
客:あ、ああ~ごめんね、君ここの方?
H:あ、そうです!私今日からこちらの美容室で働かせてもらう事になりました、二ツ山愛倫(ふたつやま・めろん)です。どうぞよろしくお願いします!
客:メ、メロン⋯たいへんいい~名だ!
H:ありがとうございます?
客:いろんな意味で親に感謝だね!
H:は、はあ⋯。あ、お荷物をお預かりしますね
客:ああ、じゃあこれ頼んだよ⋯
H:はい、お預かりしま⋯あ、あの⋯お客様?手を、手を離して頂けますか?
客:⋯ハッ!す、すまない!あまりの吸引力に目が釘付けになってしまっていたよ
H:そ、そんなにお客様が固まるような物ありましたか?
客:そして無自覚童貞キラー!!
H:よく分かりませんが⋯お席にご案内しますね
客:ああ、ありがとう。⋯こいつは楽しくなってきたな
:ーー間
H:こちらになります
客:お、ここだね。案内ありがとう
H:では私はこれで
客:あ、ちょっと、どこ行くの?
H:え?カット担当の者を呼んで来ようかと⋯
客:カットは指名出来るんだよね?
H:あ、はい。何名かおりますので
客:なら!君に、決めた
H:え!?わ、私ですか?
客:そうだよ
H:私、まだ美容学校を出たばかりの新人ですよ?
客:ノープロブレム
H:ほ、ほんとにいいんですか⋯?
客:イエス
H:わかりました⋯では準備しますので少しお待ち下さい
客:何時間だって待つから大丈夫だよー
H:あはは⋯
:ーー間
H:お待たせしましたお客様。それでは今回は私二ツ山がカットを担当させてもらいます、どうぞよろしくお願いします
客:⋯イイ
H:あの、お客様?
客:おっと、失礼、近くで見るとより破壊力ありすぎて固まってしまったよ
H:ふふ、面白いお客様ですね。ではカットしていきますね、よいしょ
客:ぬはぁ~~!こ、この後頭部に感じる弾力わぁ~ま~さ~か~~!!
H:あ、すみません。私背が低いので近づかないとカットできないので、少しお客様と距離が近くなりますがご了承下さい
客:ぜんっぜん!い~よ~?
H:うんしょ、うんしょ、チョキチョキ、チョキチョキ
客:どぅっふぁ~~おぅ!!切られるたびに頭の後ろが幸せに包まれるぅ~~~!!
H:あーお客様、だいぶ伸びちゃってますね~
客:そうだねーー!もういろんな所が伸びに伸びちゃってるよ~
H:あ、今度は横から失礼しますねー
客:アハン!スライドタッチとはこれまたとんでもない高等テクニックを披露するとはぁ~~!あなどれない子!
H:チョッキン、チョッキン~ふんふ、ふ~ん
客:あ、これは、また、なんとも、リズミカルな、ナイス、バウンス、だ~
H:ふー。最後は前から失礼しますねー
客:え、前って⋯うぷ!
H:前髪は慎重に切らなきゃなんで緊張しちゃいますねー
客:フガフガ、フガフガガガー!(緊張せず、リラックスリラックス~)
H:そんなお客様⋯ありがとうございます、私頑張りますね!
客:フガ!(ガンバ!)
:ーー間
H:よし!お疲れ様でした、次はシャンプーで流しちゃいますね
客:はぁ、はぁ⋯窒息死するかと思った⋯あ、でも、あの中で死ねるなら本望か?
H:あの⋯シャンプーも私で⋯
客:無論君に決まってる!
H:あ、ご指名ありがとうございます。それではこちらにおかけ下さいね
客:よ、よし。なんとか精神を穏やかに戻すんだ俺。こんな可愛い子の前でピラミッドを建設する訳にはいかないからな⋯
H:じゃあ倒しますねー
客:よろしく頼むよ
H:では失礼しますねー、よいしょ
客:ぐぷ!
H:あ、私背が低いからシャンプーさせて頂く時も以下略なんですー
客:モガ!モガ!モガガー!!(ハッピータイム入りまーす!!)
H:ワシャワシャ~ワシャワシャ~
客:モガーーーー!!(サイコーー!!)
H:あ、お客様、どこかかゆい所はごさいませんか?おかきしますよー?
客:ぶは!?はあ、はあ⋯では私のピラミッドを⋯おっと!まずい⋯これ以上は私のライフポイントが0になりかねない⋯今は抑えよう
H:えーと、無いみたいなので続けますねー
客:あ、ちょっと休憩を⋯ンプ!モガモガ~!
:ーー間
H:はい、お疲れ様でしたー。サッパリされましたけど、どうですか?
客:うん⋯もう何も言う事はないよ⋯しいて言うなら、今日の帰りにメロンを二玉買って帰りたい⋯
H:お会計はこちらでお願いしますね
客:いくらでも出そう、そんな気分だ
H:えーと次回のご予約はいかがしますか?
客:明日、また来ます
H:え、切ったばかりですけど?
客:来ます
H:わ、分かりました。では明日のご予約と⋯あ、担当の者はどうされますか?
客:ふ⋯ここで、チェンジなど有り得ないな。もちろん、君で頼む!
H:では今後も?
客:私専属で頼む!
H:はい!ありがとうございました~
:ーー間
H:あ、オーナー!お疲れ様です!オーナーが言ってた、あの例の作戦、バッチリでしたよ~
H:よーし、この調子でお得意様ゲットしまくるぞー!
:終