台本概要

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タイトル マフィアの会合
作者名 零夜
ジャンル コメディ
演者人数 6人用台本(男2、女1、不問3)
時間 20 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
アベル 不問 28 組織のトップ 子供っぽいトップ 本名、アベル・ルーシル
ライア 24 組織のNo.2 敬語姉様 本名、ライア・グランツ
アインス 不問 21 組織の幹部 怠け者
翠蘭 25 翠蘭(すいらん) アインスの右腕 武闘家
ウルフ 不問 28 コウベルトの右腕 敬語っ子 本名、ウルフ・ゲイン
コウベルト 22 組織の幹部 面倒くさがり屋 本名、コウベルト・シュバン
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

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アベル・ルーシル ライア・グラント アインス 翠蘭(すいらん) ウルフ・ゲイン コウベルト・シュバン ウルフ:コウベルトさん!アベル様から手紙が届いてます! コウベルト:あっそう、そこ置いといて ウルフ:いやいやいや!今すぐ読むべきでしょ?! コウベルト:めんどくさい ウルフ:めんどくさい…って…あぁもう!とにかく早く呼んでください コウベルト:はいはい、えぇっとなになに? アベル:コウベルトこれから緊急会議を行う、時間は来週の火曜日、12時だ、遅れるなよ? コウベルト:(ビリッ)そんじゃあ、おやすみ〜 ウルフ:ちょっとぉ!!緊急会議って読まれましたよね?!しかも、紙を破っちゃったし! コウベルト:いや、だって、めんどくさいし ウルフ:めんどくさいって…あ、そういえばもう一通手紙が…ええっと何何…? アベル:絶対に破って捨てるなよ? ウルフ:え…!あの人…未来でも見えるの? アベル:後、ウルフ、引っ張ってでも連れてこい ウルフ:あぁ…直々の指名ですか… コウベルト:(モグモグ)このチョコ美味いな、(モグモグ) ウルフ:はいはい、チョコ食べながら寝ないの、さ、ドイツに行く準備をしますよ コウベルト:嫌だァ…行きたくないぃ… :一方その頃、日本支部では 翠蘭:ほら、アベルからの手紙が届いてるぞ アインス:そうなんだ…ふーん… 翠蘭:さっさと読め! アインス:あぶね!いきなり何するだ! 翠蘭:アベルからの手紙が届いたって言ってんだろ!さっさと読め! アインス:酷くない?俺一応、上司だよ?大丈夫?理解してる? 翠蘭:いいからさっさと読め!(被せるように) アインス:(スッ…)わかったよ 翠蘭:チッ、スルリと躱しやがって :めんどくさいので、以下略 アインス:へぇ、そうなんだ、寝よ :翠蘭がアインスの頭を殴る 翠蘭:おら、さっさと準備するぞ アインス:嫌だァ…誰かぁ…助けてぇ… :一方その頃 アベル:みんな、来ると思う?ライア ライア:さぁ、よく分かりません、ですが、翠蘭やウルフの様なまともな人がいるので、無理矢理連れてこられるかと アベル:だよねぇ、あの二人がいれば、安心か ライア:ところで、どのような議題なので?今回の招集は? アベル:気になる? ライア:えぇ、それはもう結構 アベル:それはねぇ(ゴニョゴニョ) :アベルがライアに何かを伝えた ライア:それ…本気ですか? アベル:もちろん! ライア:はぁ、本当にこの人は…2人共怒らなければいいのですが… :なんやかんや当日 コウベルト:あぁ…来てしまったぁ…この会場に…嫌だもう帰りたい、帰ってダラダラお菓子食べたい ウルフ:ダメですよ、もうここまで来たんですから、ちゃんと最後までやりきってください コウベルト:はい… アインス:嫌だァ!行きたくないぃ!帰りたいぃ!日本に居たい! 翠蘭:ホームシック早すぎだろ、おら、さっさと行くぞ アインス:嫌だァ! 翠蘭:たくっ…お? ウルフ:あ、どうも 翠蘭:トップがこんなんだとお互い大変だな ウルフ:ですね、あはは… アベル:君たちは…一体…そこで何をやっているのだ…? ライア:知りません、いつもの事です アベル:まぁいいか、よく来てくれたね、2人共、さて、今日の議題だが… アインス:嫌だァ…!帰りたいぃ! 翠蘭:往生際が悪いなぁ!もう来たんだから!潔く!座れ! コウベルト:ねぇ、ウルフゥ、帰っちゃダメ? ウルフ:ダメです、諦めてください コウベルト:本当にダメ? ウルフ:ダメです コウベルト:うぅ…(泣) アベル:…ライアァ(泣) ライア:…(汗)コホン、皆様!静かになさってください! 一同:シーン ライア:はい アベル:おぉ…!さすがライア!ゴホン…えぇっとこれから、今回の議題を発表する ライア:(あはは…皆さん…怒らないといいのですが…) アベル:今回の議題は!ドドン! コウベルト:なんだ、その効果音… ウルフ:シッ!ダメですよ、そんなこと言っては! アベル:バナナは、オヤツに入るのか! コウベルト:は? ウルフ:え? アインス:へ? 翠蘭:はい? ライア:はぁ…やれやれ… コウベルト:ふざけるなよ!そんな事のために俺たちを呼びつけたのかぁ!! ウルフ:あわわわ…!落ち着いてぐたさい…! アインス:そんなこったろうと思ったよ!だから来たくなかったんだぁ! 翠蘭:いつもの事だから、どうしようもない…が…まぁ…うん ライア:やれやれ…やはりこうなりましたか… アベル:だって!僕にとっては! コウベルト:うるせぇよ!あなたにとっては、大事でも!俺たちからしたらどうでもいいんだよ! ウルフ:あわわわ…!落ち着いてください! アベル:だって!これのおかげで夜も眠れなかったんだよ?! アインス:黙れぇ!お前のおかげでこっちはゲンコツを食らってんだからなぁ! 翠蘭:それはお前の責任だろ ライア:まぁ、こうなる事は予想ついてましたが…皆さん静かにしてください、話が進まなければ、今回の議題も終わらないのですよ? コウベルト:チッ…! アインス:確かに… コウベルト:仕方が無い、さっさと話を進めろ アインス:賛成 ウルフ:やっぱり、ライアさんはすごいですねぇ、ほんと、尊敬できます 翠蘭:当たり前だろ ウルフ:え?それは?どういう事ですか? 翠蘭:ライアさんは昔、3つの組織を1人で制圧し、昔に起きた大戦争を終わらした女と、伝説にも残っている程だ ウルフ:そうなんですね、でも、どうして、アベルさんが、トップに? 翠蘭:それは、ライアさんより、アベル様の方が人を動かす手腕と実績はアベル様の方が優れていたからだ ウルフ:え? 翠蘭:ライアさんが今まで潰してきた、組織数は5つ、だが、アベル様はその倍であり、その組織を潰せたのも、アベル様の人海戦術あってのものだ ウルフ:へぇ… 翠蘭:信じられないだろ? ウルフ:信じられません… 翠蘭:事実、アベル様がトップになってから、この組織もガラリと変わった、前は殺伐とした感じだったのに今では、この通りだ、それも、アベル様の力だな ウルフ:なるほどです :会議が終わり… ウルフ:それでは、私達はこれで帰りますね 翠蘭:おう、また会おうな ウルフ:はい! ライア:困った事があったら、いつでも相談してくださいね ウルフ:はい!! コウベルト:またな、アベル、次はこんな事で呼ばないでくれよ アベル:フフン、それは分からないなぁ コウベルト:このクソガキ…へっ、まぁ、あなたが組織を変えた事は本当に尊敬しているぜ アベル:コウベルト…変なの〜急にそんなこと言うなんて コウベルト:このクソガキィ…いつか殺す アベル:またね、コウベルト コウベルト:あぁ、またな ウルフ:それでは! ライア:フフ…お互い様ですね アインス:それじゃあ、俺達も帰るか、な、翠蘭 翠蘭:あぁ、それでは、この辺で失礼します アインス:アベル、コウベルトも言ったが、この事で呼ぶのは程々にしろよ、後、お前がした事は俺も感謝してんだからな アベル:… アインス:言わなくてもいいよ、わかってるから 翠蘭:おら、帰るぞ、お前は帰りたかったんだろ アインス:いててて!髪を引っ張るな! 翠蘭:はいはい ライア:お2人ともお身体には気おつけて アインス:ちょっ!痛いって! 翠蘭:そうですか〜 アインス:聞いてないだろ! ライア:お2人も、お身体には気おつけてください 翠蘭:承知しました アインス:わかってるけど…痛い! :そして、2人が去った後 ライア:で、この会議を行った、本当のワケはなんですか? アベル:えぇ?なんの事〜? ライア:とぼけないでください、この会議を行ったのは、なにか目的があるのでしょ? アベル:えへ、バレてたか〜 ライア:何十年、私が一緒にいると思っているのですか? アベル:別に、なんでもないよ、ただ、皆の顔が見たかっただけ ライア:言う気が無いのですね、別にいいですけど、No.2私にくらい、言ってくれてもいいんじゃないですか? アベル:まぁ、あの二人がユダじゃない事はわかった ライア:と、言いますと? アベル:この組織にネズミが紛れ込んでいる、僕の仲間を奪おうとする、ネズミが…!僕はそれが許せない…! ライア:なるほど アベル:お前も薄々気づいていたんじゃないか? ライア:えぇ、私達も舐められたものだと、腸が煮えくり返りそうですよ、わかったあの夜から… アベル:さて、粗方、絞り込めた、ネズミ駆除を行うよ ライア:そうですね、私たちの仲間を奪う不届き者は、根っこから排除しましょう アベル:僕達に喧嘩を売ったんだ、覚えていろよ :[完]

アベル・ルーシル ライア・グラント アインス 翠蘭(すいらん) ウルフ・ゲイン コウベルト・シュバン ウルフ:コウベルトさん!アベル様から手紙が届いてます! コウベルト:あっそう、そこ置いといて ウルフ:いやいやいや!今すぐ読むべきでしょ?! コウベルト:めんどくさい ウルフ:めんどくさい…って…あぁもう!とにかく早く呼んでください コウベルト:はいはい、えぇっとなになに? アベル:コウベルトこれから緊急会議を行う、時間は来週の火曜日、12時だ、遅れるなよ? コウベルト:(ビリッ)そんじゃあ、おやすみ〜 ウルフ:ちょっとぉ!!緊急会議って読まれましたよね?!しかも、紙を破っちゃったし! コウベルト:いや、だって、めんどくさいし ウルフ:めんどくさいって…あ、そういえばもう一通手紙が…ええっと何何…? アベル:絶対に破って捨てるなよ? ウルフ:え…!あの人…未来でも見えるの? アベル:後、ウルフ、引っ張ってでも連れてこい ウルフ:あぁ…直々の指名ですか… コウベルト:(モグモグ)このチョコ美味いな、(モグモグ) ウルフ:はいはい、チョコ食べながら寝ないの、さ、ドイツに行く準備をしますよ コウベルト:嫌だァ…行きたくないぃ… :一方その頃、日本支部では 翠蘭:ほら、アベルからの手紙が届いてるぞ アインス:そうなんだ…ふーん… 翠蘭:さっさと読め! アインス:あぶね!いきなり何するだ! 翠蘭:アベルからの手紙が届いたって言ってんだろ!さっさと読め! アインス:酷くない?俺一応、上司だよ?大丈夫?理解してる? 翠蘭:いいからさっさと読め!(被せるように) アインス:(スッ…)わかったよ 翠蘭:チッ、スルリと躱しやがって :めんどくさいので、以下略 アインス:へぇ、そうなんだ、寝よ :翠蘭がアインスの頭を殴る 翠蘭:おら、さっさと準備するぞ アインス:嫌だァ…誰かぁ…助けてぇ… :一方その頃 アベル:みんな、来ると思う?ライア ライア:さぁ、よく分かりません、ですが、翠蘭やウルフの様なまともな人がいるので、無理矢理連れてこられるかと アベル:だよねぇ、あの二人がいれば、安心か ライア:ところで、どのような議題なので?今回の招集は? アベル:気になる? ライア:えぇ、それはもう結構 アベル:それはねぇ(ゴニョゴニョ) :アベルがライアに何かを伝えた ライア:それ…本気ですか? アベル:もちろん! ライア:はぁ、本当にこの人は…2人共怒らなければいいのですが… :なんやかんや当日 コウベルト:あぁ…来てしまったぁ…この会場に…嫌だもう帰りたい、帰ってダラダラお菓子食べたい ウルフ:ダメですよ、もうここまで来たんですから、ちゃんと最後までやりきってください コウベルト:はい… アインス:嫌だァ!行きたくないぃ!帰りたいぃ!日本に居たい! 翠蘭:ホームシック早すぎだろ、おら、さっさと行くぞ アインス:嫌だァ! 翠蘭:たくっ…お? ウルフ:あ、どうも 翠蘭:トップがこんなんだとお互い大変だな ウルフ:ですね、あはは… アベル:君たちは…一体…そこで何をやっているのだ…? ライア:知りません、いつもの事です アベル:まぁいいか、よく来てくれたね、2人共、さて、今日の議題だが… アインス:嫌だァ…!帰りたいぃ! 翠蘭:往生際が悪いなぁ!もう来たんだから!潔く!座れ! コウベルト:ねぇ、ウルフゥ、帰っちゃダメ? ウルフ:ダメです、諦めてください コウベルト:本当にダメ? ウルフ:ダメです コウベルト:うぅ…(泣) アベル:…ライアァ(泣) ライア:…(汗)コホン、皆様!静かになさってください! 一同:シーン ライア:はい アベル:おぉ…!さすがライア!ゴホン…えぇっとこれから、今回の議題を発表する ライア:(あはは…皆さん…怒らないといいのですが…) アベル:今回の議題は!ドドン! コウベルト:なんだ、その効果音… ウルフ:シッ!ダメですよ、そんなこと言っては! アベル:バナナは、オヤツに入るのか! コウベルト:は? ウルフ:え? アインス:へ? 翠蘭:はい? ライア:はぁ…やれやれ… コウベルト:ふざけるなよ!そんな事のために俺たちを呼びつけたのかぁ!! ウルフ:あわわわ…!落ち着いてぐたさい…! アインス:そんなこったろうと思ったよ!だから来たくなかったんだぁ! 翠蘭:いつもの事だから、どうしようもない…が…まぁ…うん ライア:やれやれ…やはりこうなりましたか… アベル:だって!僕にとっては! コウベルト:うるせぇよ!あなたにとっては、大事でも!俺たちからしたらどうでもいいんだよ! ウルフ:あわわわ…!落ち着いてください! アベル:だって!これのおかげで夜も眠れなかったんだよ?! アインス:黙れぇ!お前のおかげでこっちはゲンコツを食らってんだからなぁ! 翠蘭:それはお前の責任だろ ライア:まぁ、こうなる事は予想ついてましたが…皆さん静かにしてください、話が進まなければ、今回の議題も終わらないのですよ? コウベルト:チッ…! アインス:確かに… コウベルト:仕方が無い、さっさと話を進めろ アインス:賛成 ウルフ:やっぱり、ライアさんはすごいですねぇ、ほんと、尊敬できます 翠蘭:当たり前だろ ウルフ:え?それは?どういう事ですか? 翠蘭:ライアさんは昔、3つの組織を1人で制圧し、昔に起きた大戦争を終わらした女と、伝説にも残っている程だ ウルフ:そうなんですね、でも、どうして、アベルさんが、トップに? 翠蘭:それは、ライアさんより、アベル様の方が人を動かす手腕と実績はアベル様の方が優れていたからだ ウルフ:え? 翠蘭:ライアさんが今まで潰してきた、組織数は5つ、だが、アベル様はその倍であり、その組織を潰せたのも、アベル様の人海戦術あってのものだ ウルフ:へぇ… 翠蘭:信じられないだろ? ウルフ:信じられません… 翠蘭:事実、アベル様がトップになってから、この組織もガラリと変わった、前は殺伐とした感じだったのに今では、この通りだ、それも、アベル様の力だな ウルフ:なるほどです :会議が終わり… ウルフ:それでは、私達はこれで帰りますね 翠蘭:おう、また会おうな ウルフ:はい! ライア:困った事があったら、いつでも相談してくださいね ウルフ:はい!! コウベルト:またな、アベル、次はこんな事で呼ばないでくれよ アベル:フフン、それは分からないなぁ コウベルト:このクソガキ…へっ、まぁ、あなたが組織を変えた事は本当に尊敬しているぜ アベル:コウベルト…変なの〜急にそんなこと言うなんて コウベルト:このクソガキィ…いつか殺す アベル:またね、コウベルト コウベルト:あぁ、またな ウルフ:それでは! ライア:フフ…お互い様ですね アインス:それじゃあ、俺達も帰るか、な、翠蘭 翠蘭:あぁ、それでは、この辺で失礼します アインス:アベル、コウベルトも言ったが、この事で呼ぶのは程々にしろよ、後、お前がした事は俺も感謝してんだからな アベル:… アインス:言わなくてもいいよ、わかってるから 翠蘭:おら、帰るぞ、お前は帰りたかったんだろ アインス:いててて!髪を引っ張るな! 翠蘭:はいはい ライア:お2人ともお身体には気おつけて アインス:ちょっ!痛いって! 翠蘭:そうですか〜 アインス:聞いてないだろ! ライア:お2人も、お身体には気おつけてください 翠蘭:承知しました アインス:わかってるけど…痛い! :そして、2人が去った後 ライア:で、この会議を行った、本当のワケはなんですか? アベル:えぇ?なんの事〜? ライア:とぼけないでください、この会議を行ったのは、なにか目的があるのでしょ? アベル:えへ、バレてたか〜 ライア:何十年、私が一緒にいると思っているのですか? アベル:別に、なんでもないよ、ただ、皆の顔が見たかっただけ ライア:言う気が無いのですね、別にいいですけど、No.2私にくらい、言ってくれてもいいんじゃないですか? アベル:まぁ、あの二人がユダじゃない事はわかった ライア:と、言いますと? アベル:この組織にネズミが紛れ込んでいる、僕の仲間を奪おうとする、ネズミが…!僕はそれが許せない…! ライア:なるほど アベル:お前も薄々気づいていたんじゃないか? ライア:えぇ、私達も舐められたものだと、腸が煮えくり返りそうですよ、わかったあの夜から… アベル:さて、粗方、絞り込めた、ネズミ駆除を行うよ ライア:そうですね、私たちの仲間を奪う不届き者は、根っこから排除しましょう アベル:僕達に喧嘩を売ったんだ、覚えていろよ :[完]