台本概要

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タイトル ほぼアドリブ劇!
作者名 ハスキ  (@e8E3z1ze9Yecxs2)
ジャンル コメディ
演者人数 2人用台本(男2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 劇好きなカップルが急にアドリブ劇の練習を始めるお話。「ほぼ」アドリブ劇なのでアドリブに自信ある方やアドリブ劇の練習してみたい方などぜひ!
男女不問。アドリブ改変ドンと来い!

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
28 アドリブ劇の練習を提案された彼氏。アドリブ劇がうまくなりたいと思ってる。
28 アドリブ劇の練習を提案した彼女。アドリブ劇には自信がある様子。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

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女:よし、声劇練習しよう。 男:いや、いきなりだな。 女:こういうのは思いついた時がやり時でしょ? 男:・・・間違いないな!で、何やるの? 女:劇ってさ、時にアドリブの力を求められるじゃん? 男:あー、たしかに「アドリブで」とかあったりするね。 女:だよね?練習しといて損はないよ。 男:どういう風に練習するんだ? 女:今から適当に決めたシチュエーションでアドリブ演技していくって感じでOK? 男:なるほど。OK、やってみよう。 :――間 女:今日のデートの場所ってどこいくんだっけ? 男:(アドリブで) 女:へー楽しそうだね。じゃあ準備しといた方がいい物ってあるの? 男:(アドリブで) 女:よーし、わかったよ。じゃあそこまでどうやって行く? 男:(アドリブで) 女:了解、じゃあ今日はいっぱい楽しんじゃおうね! 男:ふー、どうだった俺のアドリブは? 女:(アドリブで感想言うか次の文を読む)うん、なかなかいいアドリブだったよ。まさかそう来るとは思わなかったね。 男:よし、じゃあ今度は交代してやってもらおうか。 女:ふっふっふ、私のとっておきのアドリブ見せてあげるわよ。 :――間 男:はい、俺の部屋こんなだけど、どうぞ上がってよ。いやー付き合いだして始めて家に来てもらったけど緊張するな。あ、何?お土産あるの? 女:(アドリブで) 男:ありがとう~これ前から欲しかったんだ。大事にするね。じゃあさ、今日は何のゲームして遊ぶ? 女:(アドリブで) 男:いいね、俺、それめっちゃ強いから負けないよー。(少しの間)・・・いやー面白かったねー。そういやなんか俺に大事な話あるって言ってたけどどんな話? 女:(アドリブで) 男:なるほど・・・よくわかった、ありがと。これからもよろしくね。 女:どうよ、私のアドリブ。イケてたでしょ? 男:(アドリブで感想言うか次の文を読む)そうだな、結構うまい返しだなって思ったよ。やるなー。 女:だいたいわかったでしょ?この調子でもう1回やってみましょ。 男:よし、なんでも来いだ。 :――間 女:え、今日が私の誕生日って知ってたの?・・・なんかいつもと違って凛々しい雰囲気だったし、その服装ってあれよね?・・・ 男:(アドリブで) 女:やっぱり?そうだと思ったのよね。とってもキマッててカッコイイわ。あ、プレゼントも買って来てくれたの?え、これって・・・ 男:(アドリブで) 女:・・・ごめん、嬉しすぎて涙が出て来ちゃった。こんな素敵なプレゼントをありがとう。え?改まってどうしたの?私に伝えたい事があるって・・・ 男:(アドリブで) 女:嬉しい・・・本当にありがとう。今日の事、一生忘れないから。 男:よし、今回もなんとかやれたな。どうだった? 女:(アドリブで感想言うか次の文を読む)まあ、あんたにしては頑張ってたと思うわよ。 男:じゃあ交代して。じゃあとっておきを見せてもらおうかな。 女:まかせてよ、私の華麗なアドリブ見せてあげるわよ。 :――間 男:どうして、別れるなんて言うんだ?あれか?俺のあのクセが嫌いなんだろ?ちゃんと言ってくれ。 女:(アドリブで) 男:そうか・・・。でもそれだけが理由じゃないだろ?アレだろ?あの君の友達の前でやったあの事が原因だろ?もう一度言ってくれ! 女:(アドリブで) 男:やっぱり覚えてたんだな・・・。それだけでも別れる理由にはなるのはわかってる。でも一番いけなかったのは、君が寝てる時に俺がしたあの事が引き金だろ?君の口からちゃんと聞かせてくれ! 女:(アドリブで) 男:・・・だよな。もう何も言い訳もできないよ。でもこんな俺だけど君が好きなんだ、だからもう一度やり直してくれないか... 女:はー終わった~。最後はちょっと危なかったわね。どうよ? 男:(アドリブで感想言うか次の文を読む)いやいやーそう言いながらもナイスなアドリブだったぞ。やるじゃん。 女:なんだか私、これでどんな劇でもいけるような気がしてきたわ。私こういう劇やってみたいのよ。(アドリブでやりたい劇の内容を話す) 男:へーいいねー、楽しそうじゃん。じゃあ俺はこんな劇やってみたいな(アドリブでやりたい劇の内容を話す) :少しの間 女:(締めのあいさつをアドリブで) 男:(締めのあいさつをアドリブで) :終わり(お疲れ様でしたー)

女:よし、声劇練習しよう。 男:いや、いきなりだな。 女:こういうのは思いついた時がやり時でしょ? 男:・・・間違いないな!で、何やるの? 女:劇ってさ、時にアドリブの力を求められるじゃん? 男:あー、たしかに「アドリブで」とかあったりするね。 女:だよね?練習しといて損はないよ。 男:どういう風に練習するんだ? 女:今から適当に決めたシチュエーションでアドリブ演技していくって感じでOK? 男:なるほど。OK、やってみよう。 :――間 女:今日のデートの場所ってどこいくんだっけ? 男:(アドリブで) 女:へー楽しそうだね。じゃあ準備しといた方がいい物ってあるの? 男:(アドリブで) 女:よーし、わかったよ。じゃあそこまでどうやって行く? 男:(アドリブで) 女:了解、じゃあ今日はいっぱい楽しんじゃおうね! 男:ふー、どうだった俺のアドリブは? 女:(アドリブで感想言うか次の文を読む)うん、なかなかいいアドリブだったよ。まさかそう来るとは思わなかったね。 男:よし、じゃあ今度は交代してやってもらおうか。 女:ふっふっふ、私のとっておきのアドリブ見せてあげるわよ。 :――間 男:はい、俺の部屋こんなだけど、どうぞ上がってよ。いやー付き合いだして始めて家に来てもらったけど緊張するな。あ、何?お土産あるの? 女:(アドリブで) 男:ありがとう~これ前から欲しかったんだ。大事にするね。じゃあさ、今日は何のゲームして遊ぶ? 女:(アドリブで) 男:いいね、俺、それめっちゃ強いから負けないよー。(少しの間)・・・いやー面白かったねー。そういやなんか俺に大事な話あるって言ってたけどどんな話? 女:(アドリブで) 男:なるほど・・・よくわかった、ありがと。これからもよろしくね。 女:どうよ、私のアドリブ。イケてたでしょ? 男:(アドリブで感想言うか次の文を読む)そうだな、結構うまい返しだなって思ったよ。やるなー。 女:だいたいわかったでしょ?この調子でもう1回やってみましょ。 男:よし、なんでも来いだ。 :――間 女:え、今日が私の誕生日って知ってたの?・・・なんかいつもと違って凛々しい雰囲気だったし、その服装ってあれよね?・・・ 男:(アドリブで) 女:やっぱり?そうだと思ったのよね。とってもキマッててカッコイイわ。あ、プレゼントも買って来てくれたの?え、これって・・・ 男:(アドリブで) 女:・・・ごめん、嬉しすぎて涙が出て来ちゃった。こんな素敵なプレゼントをありがとう。え?改まってどうしたの?私に伝えたい事があるって・・・ 男:(アドリブで) 女:嬉しい・・・本当にありがとう。今日の事、一生忘れないから。 男:よし、今回もなんとかやれたな。どうだった? 女:(アドリブで感想言うか次の文を読む)まあ、あんたにしては頑張ってたと思うわよ。 男:じゃあ交代して。じゃあとっておきを見せてもらおうかな。 女:まかせてよ、私の華麗なアドリブ見せてあげるわよ。 :――間 男:どうして、別れるなんて言うんだ?あれか?俺のあのクセが嫌いなんだろ?ちゃんと言ってくれ。 女:(アドリブで) 男:そうか・・・。でもそれだけが理由じゃないだろ?アレだろ?あの君の友達の前でやったあの事が原因だろ?もう一度言ってくれ! 女:(アドリブで) 男:やっぱり覚えてたんだな・・・。それだけでも別れる理由にはなるのはわかってる。でも一番いけなかったのは、君が寝てる時に俺がしたあの事が引き金だろ?君の口からちゃんと聞かせてくれ! 女:(アドリブで) 男:・・・だよな。もう何も言い訳もできないよ。でもこんな俺だけど君が好きなんだ、だからもう一度やり直してくれないか... 女:はー終わった~。最後はちょっと危なかったわね。どうよ? 男:(アドリブで感想言うか次の文を読む)いやいやーそう言いながらもナイスなアドリブだったぞ。やるじゃん。 女:なんだか私、これでどんな劇でもいけるような気がしてきたわ。私こういう劇やってみたいのよ。(アドリブでやりたい劇の内容を話す) 男:へーいいねー、楽しそうじゃん。じゃあ俺はこんな劇やってみたいな(アドリブでやりたい劇の内容を話す) :少しの間 女:(締めのあいさつをアドリブで) 男:(締めのあいさつをアドリブで) :終わり(お疲れ様でしたー)