台本概要
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タイトル | おっぱいの話 (二人用) |
---|---|
作者名 | ハスキ (@e8E3z1ze9Yecxs2) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男2) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
ある日友人Aに急に呼び出された友人Bは自宅にかけつけて何があったか聞く。友人Aが呼びつけた理由、それは「おっぱい」の話についてだった。おっぱいを愛しおっぱいを崇拝する男に振り回される友人の話。 男女不問。アドリブ改変なんでもOK! 184 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
A | 男 | 22 | おっぱい神に愛されし者。おっぱいを崇め奉る者。おっぱい星人。 |
B | 男 | 22 | 一般人。まともな性格。残念な友人に振り回される苦労人。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
A:今日はよく来てくれた。まあそこに座ってくれ。
B:あー、じゃあ遠慮なく。で、話ってなんだ?
A:うむ⋯今日来てもらったのは他でもない、「おっぱいの話」についてだ。
B:帰っていいか?
A:おい、まだ喋り始めたばかりだぞ。
B:お前から突然連絡があって、緊急を要する大事な話があるからすぐ来てくれ、って言うから急いで来てみたら。まったく来て損したよ。
A:まあ待て、焦るな。お前の言いたい事もわかるが最後まで聞いて判断してほしい。あの時、おっぱいの話を聞いとけばよかった!と後で後悔しない為にも。
B:いや絶対そんな事にならないから。で、どういう事なんだよ?
A:おいおい、早く聞きたくて焦る気持ちはわかるが⋯おっぱいは逃げないぞ!
B:やっぱり今すぐ帰っていいか?
A:あ~!すまん!ちゃんと話すから、だから帰らないで!!
B:ジャンピング土下座、初めて見たよ。どん引きするくらい必死だな。⋯わかったよ、とりあえず話せよ。
A:ありがとう!さすが、持つべきものは親友だな!
B:今、友達の関係考え直したくなったけどな。
A:でだ、なんで急におっぱいの話をしだしたのかと言うとだな。夢にあの方が現れたんだよ。
B:誰だよ?
A:おっぱい神(しん)さまだ。
B:はぁぁ~~!?
A:うむ、お前が驚くのも無理はない。俺も最初見た時は目を疑ったよ。でもな、おっぱい神さまは本当にいらっしゃるんだよ。
B:いやどう考えても夢や幻(まぼろし)だろ。
A:おっぱい神さまはこう仰(おっしゃ)られていた。「なんじ、おっぱいを愛せよ。おっぱいを学び、おっぱいの素晴らしさを広める働きをせよ。」と。
B:いやいや、どんないやらしい神様だよ!ていうか、誰が信じるんだよそれ。
A:信じられんかも知れないが全部本当の事なんだ。その証拠に朝起きたら俺の頭に今まで存在しなかった知識がどんどん溢(あふ)れてきたんだ。そう、おっぱいの知識が。
B:⋯お前それ、自分がそうとうやばい事言ってるの、自覚あるのか?
A:大丈夫、俺は正常だ。まあ聞いてくれ、お前はおっぱいについてどこまで知っている?
B:いきなりだな。⋯そりゃ、身体の一部だろうが。
A:浅い!浅すぎるっ!おっぱいとは、夢と希望が詰まった素晴らしいものなんだぞ!!
B:ちょ、圧が怖ぇよ!あとなんだよ夢と希望って!?勝手に妙なもん詰めるな!
A:おっぱいとは、ただの身体の一部なんかではない。我々にとっての癒しであり芸術(アート)なのだ!
B:高尚な風に言ってるけど、もう何言ってるか全然意味不明でわかんないんだけど。
A:まずおっぱいは見ているだけで幸せになる。いや直(じか)に見ずとも想像しているだけでも幸せな気持ちになるんだ。どんなおっぱいがそこには眠っているのか、それを考えるだけで胸が踊るのだ!
B:へー、そうなんだーへー、胸の話なだけに胸踊るってかー?(棒読み)
A:それからおっぱいはそれを口ずさまずにはいられない魅力がある。胸だと味気ないしバストだと畏(かしこ)まりすぎる。「おっぱい」こそ究極に完成された名前なんだ。
B:お前もうそれ、ただ言いたいだけだろ?
A:さらに形ひとつとってもまさに神が創造されたがごとく芸術そのものだ。小さいおっぱいや大きいおっぱいはもちろん、可愛いおっぱいから綺麗なおっぱい、挑発的なおっぱいなどその性質も様々だ。
B:もう止まんねえな!?なんだよ最後のやつは?聞いた事ねぇよ挑発的な胸とか!
A:物事はおっぱいに始まりおっぱいに終わる。すべての道はおっぱいに通じている。おっぱいを崇め奉るんだ。なぜおっぱいかって?そう、おっぱいがそこにあったからだ。
B:いやどんな道だよ、あと登山家みたいなたとえやめろ、登山家全員に謝れ。
A:おっぱいは尊いものであり、たいへん有り難い物なんだ。人類の、はては世界の、いや、宇宙の宝と言っても過言ではないんだよ。どうだ、お前もおっぱいの素晴らしさがだんだんわかったきただろ?
B:ねぇ、お前何言ってんの?最初からずっと何言ってんの?どう言えばいいの?これどう言えばいいの!?
A:さて、鍵をかけてと...ガチャリ。
B:おい!なんで玄関の鍵かけたんだ、おい!?
A:さあ、おっぱいの魅力はまだまだこんなものではない!ともに朝までおっぱいについてじっくり語り明かそうじゃないか!!
B:いやぁぁ~~~~~!!!
:おわり
A:今日はよく来てくれた。まあそこに座ってくれ。
B:あー、じゃあ遠慮なく。で、話ってなんだ?
A:うむ⋯今日来てもらったのは他でもない、「おっぱいの話」についてだ。
B:帰っていいか?
A:おい、まだ喋り始めたばかりだぞ。
B:お前から突然連絡があって、緊急を要する大事な話があるからすぐ来てくれ、って言うから急いで来てみたら。まったく来て損したよ。
A:まあ待て、焦るな。お前の言いたい事もわかるが最後まで聞いて判断してほしい。あの時、おっぱいの話を聞いとけばよかった!と後で後悔しない為にも。
B:いや絶対そんな事にならないから。で、どういう事なんだよ?
A:おいおい、早く聞きたくて焦る気持ちはわかるが⋯おっぱいは逃げないぞ!
B:やっぱり今すぐ帰っていいか?
A:あ~!すまん!ちゃんと話すから、だから帰らないで!!
B:ジャンピング土下座、初めて見たよ。どん引きするくらい必死だな。⋯わかったよ、とりあえず話せよ。
A:ありがとう!さすが、持つべきものは親友だな!
B:今、友達の関係考え直したくなったけどな。
A:でだ、なんで急におっぱいの話をしだしたのかと言うとだな。夢にあの方が現れたんだよ。
B:誰だよ?
A:おっぱい神(しん)さまだ。
B:はぁぁ~~!?
A:うむ、お前が驚くのも無理はない。俺も最初見た時は目を疑ったよ。でもな、おっぱい神さまは本当にいらっしゃるんだよ。
B:いやどう考えても夢や幻(まぼろし)だろ。
A:おっぱい神さまはこう仰(おっしゃ)られていた。「なんじ、おっぱいを愛せよ。おっぱいを学び、おっぱいの素晴らしさを広める働きをせよ。」と。
B:いやいや、どんないやらしい神様だよ!ていうか、誰が信じるんだよそれ。
A:信じられんかも知れないが全部本当の事なんだ。その証拠に朝起きたら俺の頭に今まで存在しなかった知識がどんどん溢(あふ)れてきたんだ。そう、おっぱいの知識が。
B:⋯お前それ、自分がそうとうやばい事言ってるの、自覚あるのか?
A:大丈夫、俺は正常だ。まあ聞いてくれ、お前はおっぱいについてどこまで知っている?
B:いきなりだな。⋯そりゃ、身体の一部だろうが。
A:浅い!浅すぎるっ!おっぱいとは、夢と希望が詰まった素晴らしいものなんだぞ!!
B:ちょ、圧が怖ぇよ!あとなんだよ夢と希望って!?勝手に妙なもん詰めるな!
A:おっぱいとは、ただの身体の一部なんかではない。我々にとっての癒しであり芸術(アート)なのだ!
B:高尚な風に言ってるけど、もう何言ってるか全然意味不明でわかんないんだけど。
A:まずおっぱいは見ているだけで幸せになる。いや直(じか)に見ずとも想像しているだけでも幸せな気持ちになるんだ。どんなおっぱいがそこには眠っているのか、それを考えるだけで胸が踊るのだ!
B:へー、そうなんだーへー、胸の話なだけに胸踊るってかー?(棒読み)
A:それからおっぱいはそれを口ずさまずにはいられない魅力がある。胸だと味気ないしバストだと畏(かしこ)まりすぎる。「おっぱい」こそ究極に完成された名前なんだ。
B:お前もうそれ、ただ言いたいだけだろ?
A:さらに形ひとつとってもまさに神が創造されたがごとく芸術そのものだ。小さいおっぱいや大きいおっぱいはもちろん、可愛いおっぱいから綺麗なおっぱい、挑発的なおっぱいなどその性質も様々だ。
B:もう止まんねえな!?なんだよ最後のやつは?聞いた事ねぇよ挑発的な胸とか!
A:物事はおっぱいに始まりおっぱいに終わる。すべての道はおっぱいに通じている。おっぱいを崇め奉るんだ。なぜおっぱいかって?そう、おっぱいがそこにあったからだ。
B:いやどんな道だよ、あと登山家みたいなたとえやめろ、登山家全員に謝れ。
A:おっぱいは尊いものであり、たいへん有り難い物なんだ。人類の、はては世界の、いや、宇宙の宝と言っても過言ではないんだよ。どうだ、お前もおっぱいの素晴らしさがだんだんわかったきただろ?
B:ねぇ、お前何言ってんの?最初からずっと何言ってんの?どう言えばいいの?これどう言えばいいの!?
A:さて、鍵をかけてと...ガチャリ。
B:おい!なんで玄関の鍵かけたんだ、おい!?
A:さあ、おっぱいの魅力はまだまだこんなものではない!ともに朝までおっぱいについてじっくり語り明かそうじゃないか!!
B:いやぁぁ~~~~~!!!
:おわり