台本概要
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タイトル | イチモツを大きくして下さい |
---|---|
作者名 | ハスキ (@e8E3z1ze9Yecxs2) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
ふと男が目覚めると、目の前に女神が現れる女神の話では男は一度死に、転生者になったようだ。女神はさらに言う、あなたの望みを叶えてあげましょうと。男は考えるそぶりも見せず即答する、「イチモツを大きくして下さい」と。 男女不問。アドリブ大歓迎! 219 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
転生者 | 男 | 24 | 転生者の男。ある理由で一度死に新たな世界で転生者として生まれ変わろうとしていた。男はずっと叶えたい願いがあった。 |
女神 | 女 | 26 | 地球人を異世界へ転生させる役目を授かっている女神。仕事が出来まさに人々から女神様と尊敬されている。気持ち悪い相手には塩対応。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
転生者:う・・・ここは?
女神:転生者よ、やっと目を覚ましましたね
転生者:え、誰ですか?それと転生者って?・・・
女神:突然の事でビックリしている事でしょう。
女神:実はあなたは一度死にました。そして新たな世界で転生者として今まさに生まれ直そうとしています。私はそれを手助けしているあなたが元いた世界で言うところの女神的存在です
転生者:あー・・・俺、死んじゃったんだー。いまいちどうやって死んだか思い出せませんが、まあ覚えてないならそれはそれで仕方ないか。どうせ死んじゃったし
女神:軽いですね。こういう時は慌てたり絶望したり反応があるものですがあなたは意外と落ち着いてますね
転生者:えーとよくわかりませんが小説やら漫画でもよくある異世界転生みたいな展開で女神様は転生させる前に転生者にチートなスキルや能力やらを与えるやつですよね?
女神:怖いくらい物分りがよくとても御都合主義的で助かりました。早い話ソレです。さあ、そこまで分かっているならあなたの望みを叶えてあげましょう
転生者:あの、質問があるんですが。
女神:はい、なんでしょうか?
転生者:その貰えるのは一つだけなんですか?
女神:はい、残念ながら私の力では転生者一人につきひとつしか与えることができません。なのでよく考えてから決めた方がいいでしょう
転生者:決まりました
女神:ちなみにこの場所はとくに時間の概念も存在しないので存分に考えてもらっていいですよ・・ってもう決まったんですか!?
転生者:はい、女神様。もう決めちゃいました。
女神:一生を左右するような決断なんですよ!?そんな何食べたい?カレー、みたいなパッと適当に決めたみたいな感じで大丈夫なんですか??
転生者:もちろん大丈夫です。むしろこれ以外はないと思っているくらい自信をもって言えます
女神:・・・わかりました。そこまで強い意思であるのならばもう何も言う必要はないでしょう。では転生者よ、あなたの望みはなんでしょうか!
転生者:イチモツを大きくして下さい。
女神:・・・はい?・・・今なんと?
転生者:イチモツを大きくして下さい
女神:あら、私の聞き間違いでしょうか?それとも最近やたら転生者ラッシュだったから疲れてるのかしら・・・オホン、もう一度言ってくれますか?
転生者:はい、イチモツを大きくして下さい
女神:えぇ~~~!やっぱり聞き間違いじゃなかった~~!!いやどういう事!?
転生者:どういうって、俺の息子を見事にたくましくビックにしてやって欲しいんです。
女神:いや詳しく説明しなくていいんですよ!いやなんでいろいろな選択肢の中でわざわざソレなんですか?!
転生者:それってひどいなー。私にはどうしても叶えたい願いなんですよ
女神:はぁー・・・あまり気は進みませんが、一応理由を聞かせて下さい
転生者:俺生前はとくになんの変哲もない、いわゆる普通な一般人だったんです。家が特別ビンボーでもなく親にも愛され、何不自由なく育てられました。友人にも恵まれ、結婚して家庭も築き子供にも恵まれました
女神:普通って言うかむしろ順風満帆で一定水準以上の幸せものだったのでは?
転生者:しかし!そんな俺でしたが一つだけ悩みがありました。
女神:まさか・・・
転生者:そう、ジュニアの大きさです
女神:うわーまじかー
転生者:漢(おとこ)のシンボルの大きさ、それは我々男達にとってとても大事な問題なんです!
女神:力説する事か!あとソレの言い方を統一しなさいよイライラする!
転生者:はー。女神様は女性だからわからないかもしれないですが小さいというのは恥ずかしい事だし、たとえ普通サイズだとしても誰よりも人一倍大きくなりたいと願うものなんです!そう、男だから!
女神:私は今何を聞かされているの?・・・いままでたくさんの転生者を見てきたけど初めてのタイプだわ。いやたぶん最初で最後になると思うくらいにはありえないわ。・・・はあ、もいいわ
転生者:女神様にご理解頂けたようでなによりです!
女神:いや理解したんじゃなくて話が進まないから説得を諦めただけよ。ほんとにソレでいいのね?ファイナルアンサー?
転生者:むろん変わりはありませんのでファイナルアンサーで
女神:ほんとに、ほんとーにソレでいいのね?あとで絶対後悔しないわよね?
転生者:くどい!男に二言は無い!
女神:なぜか私の方が聞き分けない人みたいになってるんだけど。とても釈然としないんだけど。もう考えるのがバカらしくなってきたからさっさと終わらせよう。じゃあ、はい
転生者:あ、めっちゃ雑・・・うぉぉ~~アソコが光に包まれてとても神秘的な光景に!
女神:うわー目が腐りそうー
転生者:ぬぁぁーー!!はぁ、はぁ、・・・おお!これは!生まれ変わったような気分です!ありがとうございます女神様!
女神:そうですね、文字通り生まれ変わりましたので。はい、ではお元気でー
:間
女神:はあ・・・帰って寝よう。
:おわり♡
転生者:う・・・ここは?
女神:転生者よ、やっと目を覚ましましたね
転生者:え、誰ですか?それと転生者って?・・・
女神:突然の事でビックリしている事でしょう。
女神:実はあなたは一度死にました。そして新たな世界で転生者として今まさに生まれ直そうとしています。私はそれを手助けしているあなたが元いた世界で言うところの女神的存在です
転生者:あー・・・俺、死んじゃったんだー。いまいちどうやって死んだか思い出せませんが、まあ覚えてないならそれはそれで仕方ないか。どうせ死んじゃったし
女神:軽いですね。こういう時は慌てたり絶望したり反応があるものですがあなたは意外と落ち着いてますね
転生者:えーとよくわかりませんが小説やら漫画でもよくある異世界転生みたいな展開で女神様は転生させる前に転生者にチートなスキルや能力やらを与えるやつですよね?
女神:怖いくらい物分りがよくとても御都合主義的で助かりました。早い話ソレです。さあ、そこまで分かっているならあなたの望みを叶えてあげましょう
転生者:あの、質問があるんですが。
女神:はい、なんでしょうか?
転生者:その貰えるのは一つだけなんですか?
女神:はい、残念ながら私の力では転生者一人につきひとつしか与えることができません。なのでよく考えてから決めた方がいいでしょう
転生者:決まりました
女神:ちなみにこの場所はとくに時間の概念も存在しないので存分に考えてもらっていいですよ・・ってもう決まったんですか!?
転生者:はい、女神様。もう決めちゃいました。
女神:一生を左右するような決断なんですよ!?そんな何食べたい?カレー、みたいなパッと適当に決めたみたいな感じで大丈夫なんですか??
転生者:もちろん大丈夫です。むしろこれ以外はないと思っているくらい自信をもって言えます
女神:・・・わかりました。そこまで強い意思であるのならばもう何も言う必要はないでしょう。では転生者よ、あなたの望みはなんでしょうか!
転生者:イチモツを大きくして下さい。
女神:・・・はい?・・・今なんと?
転生者:イチモツを大きくして下さい
女神:あら、私の聞き間違いでしょうか?それとも最近やたら転生者ラッシュだったから疲れてるのかしら・・・オホン、もう一度言ってくれますか?
転生者:はい、イチモツを大きくして下さい
女神:えぇ~~~!やっぱり聞き間違いじゃなかった~~!!いやどういう事!?
転生者:どういうって、俺の息子を見事にたくましくビックにしてやって欲しいんです。
女神:いや詳しく説明しなくていいんですよ!いやなんでいろいろな選択肢の中でわざわざソレなんですか?!
転生者:それってひどいなー。私にはどうしても叶えたい願いなんですよ
女神:はぁー・・・あまり気は進みませんが、一応理由を聞かせて下さい
転生者:俺生前はとくになんの変哲もない、いわゆる普通な一般人だったんです。家が特別ビンボーでもなく親にも愛され、何不自由なく育てられました。友人にも恵まれ、結婚して家庭も築き子供にも恵まれました
女神:普通って言うかむしろ順風満帆で一定水準以上の幸せものだったのでは?
転生者:しかし!そんな俺でしたが一つだけ悩みがありました。
女神:まさか・・・
転生者:そう、ジュニアの大きさです
女神:うわーまじかー
転生者:漢(おとこ)のシンボルの大きさ、それは我々男達にとってとても大事な問題なんです!
女神:力説する事か!あとソレの言い方を統一しなさいよイライラする!
転生者:はー。女神様は女性だからわからないかもしれないですが小さいというのは恥ずかしい事だし、たとえ普通サイズだとしても誰よりも人一倍大きくなりたいと願うものなんです!そう、男だから!
女神:私は今何を聞かされているの?・・・いままでたくさんの転生者を見てきたけど初めてのタイプだわ。いやたぶん最初で最後になると思うくらいにはありえないわ。・・・はあ、もいいわ
転生者:女神様にご理解頂けたようでなによりです!
女神:いや理解したんじゃなくて話が進まないから説得を諦めただけよ。ほんとにソレでいいのね?ファイナルアンサー?
転生者:むろん変わりはありませんのでファイナルアンサーで
女神:ほんとに、ほんとーにソレでいいのね?あとで絶対後悔しないわよね?
転生者:くどい!男に二言は無い!
女神:なぜか私の方が聞き分けない人みたいになってるんだけど。とても釈然としないんだけど。もう考えるのがバカらしくなってきたからさっさと終わらせよう。じゃあ、はい
転生者:あ、めっちゃ雑・・・うぉぉ~~アソコが光に包まれてとても神秘的な光景に!
女神:うわー目が腐りそうー
転生者:ぬぁぁーー!!はぁ、はぁ、・・・おお!これは!生まれ変わったような気分です!ありがとうございます女神様!
女神:そうですね、文字通り生まれ変わりましたので。はい、ではお元気でー
:間
女神:はあ・・・帰って寝よう。
:おわり♡