声劇台本置き場

おっぱい派：いい加減はっきりさせましょう。 おしり派：そうですね、それがいいと思います。 脚派：全くもって同意見です。 おっぱい派：どの部位が おしり派：一番 脚派：愛されているか！ おっぱい派：いやー、議論するまでも無くおっぱいが一番だけどね。 おしり派：いやいや何をおっしゃってるかわからないけどおしりこそ世の人々に一番愛されてるよ。 脚派：二人ともわかってない、わかってないね～。脚を差し置いて一番などおこがましいよ。 おっぱい派：じゃあそれぞれの良さを語って白黒ハッキリさせようじゃないか。 おしり派：では私から行こう。まずおしりは圧倒的に男性指示を集めるパーツと言っても過言ではない。おしりは女性らしい部分の代表であり世の男性陣を引きつける魅力があるのだ。 脚派：ほー、詳しく聞かせてもらおうか？ おしり派：いいだろう。まず男性は基本的に寸胴である事が多い。それに比べて女性はウエストがくびれていておしりの付近に見事な曲線が出来る。そのコントラストは彫刻芸術のようだ。 おしり派：鍛えられているおしりはギュッと引き上がりさらに女性らしい魅力を感じるのだ。 おっぱい派：なるほど、だがそれだけだと少し弱い気がするけどね。 おしり派：誰が終わりだと言った、おしりはさらに大きさと柔らかさも重要なポイントだ。大きさは曲線の芸術性を高めるのはもちろん柔らかさは触った感触がとてもクセになる。赤ちゃんのおしりなど種類も様々だ。 おっぱい派：な、なるほど。赤ちゃんのおしりは何故か触らずにはいられない魅力がある。やるな 脚派：待て待て、脚の魅力はそんなもんじゃないぞ。次は私が行かしてもらおう おしり派：ふ、かかってくるがいい 脚派：まず脚は他二人の部位と違ってノーマルな印象を持たれるので脚好きを公言しやすいのが幅広い層に受けている おっぱい派：ほー、そこから切り込んでくるか。さあどう話を持っていく気だ？ 脚派：そして脚を語る上で外せないのが脚線美だ。腰からふともも、膝、ふくらはぎ、足首にかけてのラインは男性が美しいと感じる黄金比になっていて科学的根拠もしっかりあるんだ 脚派：さらに体全体を見た時の印象も胸やお尻にも目が行くだろうが脚が占める割合は圧倒的である。さらに脚は堂々と褒める事が出来る素晴らしさもある おしり派：それはどういう意味だ？ 脚派：考えてみろ「おっぱいがいっぱいですね」や「おしりに噛じりつきたくなりますね」はどう考えても直接言えないが「脚が綺麗ですね」なら露骨な下心をカバーしてくれて抵抗感も０ってわけだよ おっぱい派：ちょっと待て、我々のセリフに悪意を感じるんだが？ おしり派：そんなのどうやっても不利だ。改善を要求する 脚派：まあこのように脚にはまだまだ魅力が溢れているという事だよ おっぱい派：そろそろ前座も終わった事だしメイントークを始めていいかな？ 脚派：な、誰が前座だ！ おしり派：お前最初から発言しないと思ったらそんなポジション狙ってたのか、姑息な おっぱい派：ははは、ピーピーよく鳴く。そこでおっぱいが圧勝するのを指を咥えてみてなさい おっぱい派：最初に言っとく。女性ウケは狙わない！ 脚派：なっ！？ほんきなのか・・？ おしり派：あ、あいつ自分の首絞めにいったぞ おっぱい派：まず男性がおっぱいを好きなのはもはや万国共通、おっぱい・・一般常識だな 脚派：あいつ序盤から飛ばしてるな おしり派：ふ、魅せてもらおうじゃないか おっぱい派：なぜ男性はおっぱいを求めるのか？それはおっぱいが癒しでありさらには男性の性的欲求を刺激する部位だからだ！ おっぱい派：あのマシュマロや高級プリンのような柔らかいおっぱいに触れてみたい、挟まれてみたい！と思うのはもはやＤＮＡに刻み込まれた本能なのだ！ おっぱい派：さてそんなおっぱいだが男性が好む理想のおっぱいというのを紹介しよう 脚派：止まらないなこれ おしり派：とりあえず面白いから聞いてみよう おっぱい派：男性が好むおっぱいの好みは色々あるがとくに多くの男性から支持を得ているのが「おわん型」「ピラミッド型」「半球形」「円錐（えんすい）型」だ！ おっぱい派：これらに共通するのは「形が綺麗」な事で垂れてるおっぱいやアスリート型のような小さいおっぱいは少数派で不人気のようだ！ おっぱい派：さらにさらにおっぱいは下着と組み合わさる事でさらに魅力を何倍にも引き上げおっぱい映えさせる事が可能だ。赤は情熱的に、白は清純で、黒は妖艶にと。さらに最近は透けてるフリルデザインなども外せない 脚派：なんか妙におっぱい派だけ長くないか？ おしり派：絶対忖度（そんたく）だろこれ おっぱい派：とまあいろいろ話したがおっぱいの魅力は語りつくせないくらいあると言う事だ 脚派：それぞれの意見は出揃ったな。 おしり派：だな。しかし結局のところ？ おっぱい派：どの部位も魅力的でノーサイド！ 脚派：賛成！ おしり派：賛成！ ：おわり