台本概要

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タイトル 【多声・両声類】君に頼みたいことがある
作者名 もりおか  (@morioka_trpg)
ジャンル コメディ
演者人数 1人用台本(不問1)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 ・多声類両声類の方向け練習用台本です
・言い回し言い換えアドリブOK
・宣伝用としてどうぞ
・「」ごとに声色・キャラを変えるのがおすすめ
・配信の場合は媒体により、フォロワーの部分を言い換えてください
・自己紹介動画などにもご使用いただけます

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
あなた 不問 1 多声類・両声類のあなた。今日はとある人のもとへとやってきたよ。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
あなた:やぁ、こんにちは。 あなた: あなた:今日は、君に頼みたいことがあって来たんだ。 あなた: あなた:そんな大したことじゃないよ。怖がらずに聞いてくれ。 あなた: あなた:噂で聞いたよ? 君は素敵な声やセリフに弱い。 あなた: あなた:すぐにメロメロになってしまって、その人をフォローしてしまうと。(ここは配信媒体によって言い換えてください) あなた: あなた:そう、私は未来のフォロワーさんを探しているんだ。 あなた: あなた:君みたいな人をね。 あなた: あなた:フォローをするかはセリフによりけり? か。 あなた: あなた:大丈夫、きっと気に入ってもらえると思う。 あなた: あなた:じゃあ、始めるね。 あなた: あなた:(例:アイドル風に) あなた:「こんにちは、今日は来てくれてありがとう! 私のこと、たくさんたくさん好きになってくれたら嬉しいな。みんなのために私、頑張っちゃうぞ☆」 あなた: あなた:これでどう? え、系統が全然違う? あなた: あなた:そうか、こちらではないんだな。それならば、これならどうだ! あなた: あなた:(例:ナルシスト風に) あなた:「おはよう、僕のかわいいかわいい眠り姫。早く起きないと学校に遅刻しちゃうよ。まだ眠い? ふふ、姫はお目覚めのキスをご所望ですか?」 あなた: あなた:これも違うの? あなた: あなた:わかった、もう一度だけチャンスちょうだい。 あなた: あなた:これがだめなら、私は君のことを綺麗さっぱり諦めることにする。 あなた: あなた:じゃあいくよ。 あなた: あなた:(例:お姉さん風に) あなた:「ここまで聴いてくれている君は、もうすでに私の声に聞き惚れているんじゃないかしら。そんなことない? それなら、」 あなた: あなた:(例:イケボ風に) あなた:「もっと僕の声を聞いて、もっと僕のことを知ってほしい。もっと耳を澄ませて、もっと僕に触れて。もっと。もっと時間を共に過ごそう」 あなた: あなた:(例:幼女風に) あなた:「大好きを、たくさんたくさん詰め込んで、何回も伝えるよ?」 あなた: あなた:(例:地声でどうぞ) あなた:「かけがえのない未来のフォロワーさん。もし良かったらこれからもよろしくね」 あなた: あなた: あなた:これでどうだ。フォローしたくなっただろ? あなた: あなた:ちょっと考えさせてくれ? あなた: あなた:思っていたよりも難しい人なんだな、君は。 あなた: あなた:まぁ、いい。十分考えてくれ。きっと君は私を選んでくれると信じているよ。 あなた: あなた:それじゃ、また会おうね。 あなた:

あなた:やぁ、こんにちは。 あなた: あなた:今日は、君に頼みたいことがあって来たんだ。 あなた: あなた:そんな大したことじゃないよ。怖がらずに聞いてくれ。 あなた: あなた:噂で聞いたよ? 君は素敵な声やセリフに弱い。 あなた: あなた:すぐにメロメロになってしまって、その人をフォローしてしまうと。(ここは配信媒体によって言い換えてください) あなた: あなた:そう、私は未来のフォロワーさんを探しているんだ。 あなた: あなた:君みたいな人をね。 あなた: あなた:フォローをするかはセリフによりけり? か。 あなた: あなた:大丈夫、きっと気に入ってもらえると思う。 あなた: あなた:じゃあ、始めるね。 あなた: あなた:(例:アイドル風に) あなた:「こんにちは、今日は来てくれてありがとう! 私のこと、たくさんたくさん好きになってくれたら嬉しいな。みんなのために私、頑張っちゃうぞ☆」 あなた: あなた:これでどう? え、系統が全然違う? あなた: あなた:そうか、こちらではないんだな。それならば、これならどうだ! あなた: あなた:(例:ナルシスト風に) あなた:「おはよう、僕のかわいいかわいい眠り姫。早く起きないと学校に遅刻しちゃうよ。まだ眠い? ふふ、姫はお目覚めのキスをご所望ですか?」 あなた: あなた:これも違うの? あなた: あなた:わかった、もう一度だけチャンスちょうだい。 あなた: あなた:これがだめなら、私は君のことを綺麗さっぱり諦めることにする。 あなた: あなた:じゃあいくよ。 あなた: あなた:(例:お姉さん風に) あなた:「ここまで聴いてくれている君は、もうすでに私の声に聞き惚れているんじゃないかしら。そんなことない? それなら、」 あなた: あなた:(例:イケボ風に) あなた:「もっと僕の声を聞いて、もっと僕のことを知ってほしい。もっと耳を澄ませて、もっと僕に触れて。もっと。もっと時間を共に過ごそう」 あなた: あなた:(例:幼女風に) あなた:「大好きを、たくさんたくさん詰め込んで、何回も伝えるよ?」 あなた: あなた:(例:地声でどうぞ) あなた:「かけがえのない未来のフォロワーさん。もし良かったらこれからもよろしくね」 あなた: あなた: あなた:これでどうだ。フォローしたくなっただろ? あなた: あなた:ちょっと考えさせてくれ? あなた: あなた:思っていたよりも難しい人なんだな、君は。 あなた: あなた:まぁ、いい。十分考えてくれ。きっと君は私を選んでくれると信じているよ。 あなた: あなた:それじゃ、また会おうね。 あなた: