台本概要
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タイトル | 異世界召喚 |
---|---|
作者名 | 夜露鶴 (@O5e4wOW2PhLhnXk) |
ジャンル | ファンタジー |
演者人数 | 2人用台本(男1、不問1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
雑ですwコメディーファンタジーです
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キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
奏斗 | 男 | 80 | 小泉 奏斗、主人公、クールキャラ? |
ゴン | 不問 | 81 | 狐の獣人、ショタ(※女性がやる場合は僕っ子になるのかな?) |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
���ur�[[Ljava.lang.String;2M ��2�W��xp���ur�[Ljava.lang.String;��V��{G��xp���t�text1709369277949t!�異世界召喚
キャラ������
小泉 奏斗♂
主人公、青年、突っ込み
(前半滅茶苦茶叫びます)
ゴン ♂♀
狐の獣人、ショタ
本編������
奏斗:···ここは···何処だ?···森か?
ゴン:コン?(隠れ)
奏斗:···なんで俺は森にいるんだ?····翔太と街にいたはずだが···
ゴン:コン!(物陰から出てくる)
奏斗:···なんだッ!?
ゴン:コン?
奏斗:···キツネかよ。急に出てくるな!びっくりするだろうが!
ゴン:···コン···(シュン)
奏斗:···そんなことより···
ゴン:お兄さん!どうかしたの?
奏斗:···ここがどこなのかと思ってな···
ゴン:そうなの?
奏斗:あぁ······ッて···っは!?
ゴン:コン?
奏斗:···お前ッ!今···喋ッ!?···気のせい···か?
ゴン:うん、うん!
奏斗:···そうか···
ゴン:そうそう!
奏斗:···ってやっぱりお前喋ってるじゃねぇかよ!
ゴン:···むぅ···つまんないの···(小声)
奏斗:···お前は一体なんなんだ?
ゴン:見て分からない?
奏斗:···わかんねぇから···聞いてんだよ···
ゴン:狐だよ?
奏斗:···いや···そうなんだろうけど···そうじゃねぇ···
ゴン:違うの?
奏斗:···あのな···普通キツネは喋らねぇよ···
ゴン:そうなの?ふーん
奏斗:···そんなことはどうでもいいんだよ···
ゴン:···どうでもいいんだ···(小声)
奏斗:···まずここはどこなんだ···
ゴン:森のなかだよ!
奏斗:···なんで喋るキツネがいるんだ?
ゴン:僕たちは喋る種族だよ?
奏斗:···お前···何言ってんだ?
ゴン:お兄さんの方こそ何言ってるの?
奏斗:···駄目だ···話が噛み合わねぇ···
ゴン:ねぇ!ねぇ!お兄さん!
奏斗:···というか···常識が通じねぇ···
ゴン:お兄さんってば!
奏斗:···うるせえよ···
ゴン:あっ、反応した!
奏斗:···自分で答え見つけるしかねぇか···
ゴン:···聞こえてるのに無視した!···むぅ···
:〜はじまりの森『小道』奥部〜
奏斗:···って···なんでお前着いてきてんだ?
ゴン:だお兄さんについて行くの面白そうだなーって!
奏斗:どういうことだよ!
ゴン:内緒!
奏斗:···お前なにか企んでないか?
ゴン:こんなことないよ!
奏斗:···そうかよ···
ゴン:うん!
奏斗:なんか···面倒なやつに好かれた気がするな···(小声)
ゴン:···コン!(じぃぃ)
奏斗:···なんだ?
ゴン:···さっきお兄さんここがどこか分からないって言ってたよね!
奏斗:えっ?あぁ?
ゴン:ここはね『はじまりの森』って言って駆け出しの冒険者さんが沢山いる所なんだよ!
奏斗:そうなのか?···ん?···今···冒険者って言ったか?
ゴン:うん!
奏斗:それと『はじまりの森』とも言ってたよな?
ゴン:うん!
奏斗:···まてまて、理解が追いつかないんだが!?
ゴン:あれ?お兄さん冒険者じゃなかったの?
奏斗:そもそも冒険者ってなんだ!?
ゴン:えっ?冒険者は冒険者だよ?···聞いたことあるでしょ?
奏斗:RPGでしか聞いたことねぇ···
ゴン:あーるぴーじー?何それ?
奏斗:···今度はRPGが通じねぇのか···どうなってんだ?(小声)
ゴン:コン?まぁ、いいや!今から僕が教えてあげる!
奏斗:···お前気にしなさすぎだろ···
ゴン:えー···そうかな?
:〜はじまりの森『小道』中央付近〜
奏斗:えーと···つまり?ここは俺のいた世界とは別の世界で···
ゴン:うんうん!
奏斗:ここはその世界の『始まりの森』っていう場所だと···
ゴン:そうだよ!
奏斗:···そんな話信じられる訳ねぇだろ!
ゴン:えー?
奏斗:···確かにお前が喋ってる時点で可笑しいとは思っていたが···
ゴン:でしょ?
奏斗:···自覚あったのかよ···
ゴン:うん!
奏斗:···急にそんな事言われてもな···
ゴン:うーん···どうしたらいいのかな?
奏斗:···信じられる訳が···
ゴン:あっ!そうだ!ねぇねぇお兄さん!
奏斗:ん?なんだ?
ゴン:見て見て!コンっ!(宙返り)
奏斗:···人間?···でもこいつキツネだったよな?
ゴン:これで信じてもらえる?
奏斗:よく昔話とかに出てくる化けぎつねの類か?
ゴン:化け狐?何それ?
奏斗:···お前のことだよ···
ゴン:えー!僕!?
奏斗:他に誰がいるんだ?
ゴン:···今はいないけど···化け狐ってなに?
奏斗:···お前みたいに人の姿に変身して悪戯をする狐のことだ
ゴン:コン!?僕そんな事しないよ!
奏斗:そうか?
ゴン:むぅ···たまに悪戯はするけど···(小声)
:〜はじまりの森『小道』出入り口付近〜
ゴン:そうだ!お兄さん!
奏斗:なんだ?
ゴン:自己紹介が終わってなかったよね!
奏斗:そういえばそうだな···
ゴン:僕はゴン!お兄さんは?
奏斗:···俺は奏斗···小泉奏斗だ
ゴン:そっか!よろしくね!かなと!
奏斗:いきなり呼び捨てかよ!
ゴン:駄目?
奏斗:···別に構わねぇけど···
ゴン:本当!やったー!
奏斗:なぁ?ゴン?
ゴン:何?
奏斗:···近くに村とかあるか?
ゴン:うん!そうだ!そろそろ日が暮れちゃうから!その村に泊まろうよ!
奏斗:その村にか?
ゴン:うん!そうしないと野宿になっちゃうからね!
奏斗:マジか···野宿はさすがに嫌だな···
ゴン:1時間ぐらい歩くけどね!
奏斗:1時間!?
ゴン:うん!
奏斗:···マジか···さすがに1時間は長いな···
ゴン:そうかな?
奏斗:···ワープとかないのか?
ゴン:うーん···アイテムないから無理!
奏斗:···ってことは···つまり···今から俺は1時間歩くってことか···
ゴン:うん!
奏斗:まぁ、しゃーねぇか···
ゴン:あっ!そうだ!
奏斗:···まだなにかあんのか?
ゴン:言い忘れてたけど···夜は魔物が凶暴化するよ!
奏斗:凶暴化するのかよ···
ゴン:うん!
奏斗:ん?待てよ?···ってことはさっきの森にも魔物っているのか?
ゴン:うん!いるよ!
奏斗:···やっぱりか···さっきから変んな鳴き声聞こえてたんだよな···
ゴン:···って言ってもほとんどスライムだけどね!
奏斗:スライムかよ!
ゴン:うん!たまに隣接してる『迷いの森』の伯爵がなんかしてたりするけどね。
奏斗:伯爵?
ゴン:うん!
奏斗:···人間みたいな名前だな···
ゴン:あー、伯爵って人間の貴族のくらいだもんね!
奏斗:伯爵の意味に対してはここでも認識は同じなのか···
ゴン:かなとの世界も同じ感じなんだね!
奏斗:俺の所では今はそういうのは廃止されてるけどな···
ゴン:そうなんだ!
奏斗:···ってそいつ人間じゃないのか?
ゴン:うん!人間じゃなくて吸血鬼!
奏斗:はっ!?やばすぎんだろ!それ···
ゴン:そうなの?
奏斗:襲われたらそいつの同じ吸血鬼になるって話だぞ?
ゴン:かなとの世界でも吸血鬼は一緒なんだね!
奏斗:···ってことは···やべぇ!
ゴン:大丈夫だよ?伯爵に喧嘩売らなければ襲われることも攻撃されることもないよ!
奏斗:そうなのか?
ゴン:うん!だって会ったことあるもん!威圧感はあるけど優しそうだったよ?
奏斗:···お前今シレッと凄いこと言ったな···
ゴン:コン?そんなことより早くしないと日が暮れちゃうけどいいの?
奏斗:良くはねぇな···早く行くか···。
ゴン:うん!
ー異世界召喚了ー
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キャラ������
小泉 奏斗♂
主人公、青年、突っ込み
(前半滅茶苦茶叫びます)
ゴン ♂♀
狐の獣人、ショタ
本編������
奏斗:···ここは···何処だ?···森か?
ゴン:コン?(隠れ)
奏斗:···なんで俺は森にいるんだ?····翔太と街にいたはずだが···
ゴン:コン!(物陰から出てくる)
奏斗:···なんだッ!?
ゴン:コン?
奏斗:···キツネかよ。急に出てくるな!びっくりするだろうが!
ゴン:···コン···(シュン)
奏斗:···そんなことより···
ゴン:お兄さん!どうかしたの?
奏斗:···ここがどこなのかと思ってな···
ゴン:そうなの?
奏斗:あぁ······ッて···っは!?
ゴン:コン?
奏斗:···お前ッ!今···喋ッ!?···気のせい···か?
ゴン:うん、うん!
奏斗:···そうか···
ゴン:そうそう!
奏斗:···ってやっぱりお前喋ってるじゃねぇかよ!
ゴン:···むぅ···つまんないの···(小声)
奏斗:···お前は一体なんなんだ?
ゴン:見て分からない?
奏斗:···わかんねぇから···聞いてんだよ···
ゴン:狐だよ?
奏斗:···いや···そうなんだろうけど···そうじゃねぇ···
ゴン:違うの?
奏斗:···あのな···普通キツネは喋らねぇよ···
ゴン:そうなの?ふーん
奏斗:···そんなことはどうでもいいんだよ···
ゴン:···どうでもいいんだ···(小声)
奏斗:···まずここはどこなんだ···
ゴン:森のなかだよ!
奏斗:···なんで喋るキツネがいるんだ?
ゴン:僕たちは喋る種族だよ?
奏斗:···お前···何言ってんだ?
ゴン:お兄さんの方こそ何言ってるの?
奏斗:···駄目だ···話が噛み合わねぇ···
ゴン:ねぇ!ねぇ!お兄さん!
奏斗:···というか···常識が通じねぇ···
ゴン:お兄さんってば!
奏斗:···うるせえよ···
ゴン:あっ、反応した!
奏斗:···自分で答え見つけるしかねぇか···
ゴン:···聞こえてるのに無視した!···むぅ···
:〜はじまりの森『小道』奥部〜
奏斗:···って···なんでお前着いてきてんだ?
ゴン:だお兄さんについて行くの面白そうだなーって!
奏斗:どういうことだよ!
ゴン:内緒!
奏斗:···お前なにか企んでないか?
ゴン:こんなことないよ!
奏斗:···そうかよ···
ゴン:うん!
奏斗:なんか···面倒なやつに好かれた気がするな···(小声)
ゴン:···コン!(じぃぃ)
奏斗:···なんだ?
ゴン:···さっきお兄さんここがどこか分からないって言ってたよね!
奏斗:えっ?あぁ?
ゴン:ここはね『はじまりの森』って言って駆け出しの冒険者さんが沢山いる所なんだよ!
奏斗:そうなのか?···ん?···今···冒険者って言ったか?
ゴン:うん!
奏斗:それと『はじまりの森』とも言ってたよな?
ゴン:うん!
奏斗:···まてまて、理解が追いつかないんだが!?
ゴン:あれ?お兄さん冒険者じゃなかったの?
奏斗:そもそも冒険者ってなんだ!?
ゴン:えっ?冒険者は冒険者だよ?···聞いたことあるでしょ?
奏斗:RPGでしか聞いたことねぇ···
ゴン:あーるぴーじー?何それ?
奏斗:···今度はRPGが通じねぇのか···どうなってんだ?(小声)
ゴン:コン?まぁ、いいや!今から僕が教えてあげる!
奏斗:···お前気にしなさすぎだろ···
ゴン:えー···そうかな?
:〜はじまりの森『小道』中央付近〜
奏斗:えーと···つまり?ここは俺のいた世界とは別の世界で···
ゴン:うんうん!
奏斗:ここはその世界の『始まりの森』っていう場所だと···
ゴン:そうだよ!
奏斗:···そんな話信じられる訳ねぇだろ!
ゴン:えー?
奏斗:···確かにお前が喋ってる時点で可笑しいとは思っていたが···
ゴン:でしょ?
奏斗:···自覚あったのかよ···
ゴン:うん!
奏斗:···急にそんな事言われてもな···
ゴン:うーん···どうしたらいいのかな?
奏斗:···信じられる訳が···
ゴン:あっ!そうだ!ねぇねぇお兄さん!
奏斗:ん?なんだ?
ゴン:見て見て!コンっ!(宙返り)
奏斗:···人間?···でもこいつキツネだったよな?
ゴン:これで信じてもらえる?
奏斗:よく昔話とかに出てくる化けぎつねの類か?
ゴン:化け狐?何それ?
奏斗:···お前のことだよ···
ゴン:えー!僕!?
奏斗:他に誰がいるんだ?
ゴン:···今はいないけど···化け狐ってなに?
奏斗:···お前みたいに人の姿に変身して悪戯をする狐のことだ
ゴン:コン!?僕そんな事しないよ!
奏斗:そうか?
ゴン:むぅ···たまに悪戯はするけど···(小声)
:〜はじまりの森『小道』出入り口付近〜
ゴン:そうだ!お兄さん!
奏斗:なんだ?
ゴン:自己紹介が終わってなかったよね!
奏斗:そういえばそうだな···
ゴン:僕はゴン!お兄さんは?
奏斗:···俺は奏斗···小泉奏斗だ
ゴン:そっか!よろしくね!かなと!
奏斗:いきなり呼び捨てかよ!
ゴン:駄目?
奏斗:···別に構わねぇけど···
ゴン:本当!やったー!
奏斗:なぁ?ゴン?
ゴン:何?
奏斗:···近くに村とかあるか?
ゴン:うん!そうだ!そろそろ日が暮れちゃうから!その村に泊まろうよ!
奏斗:その村にか?
ゴン:うん!そうしないと野宿になっちゃうからね!
奏斗:マジか···野宿はさすがに嫌だな···
ゴン:1時間ぐらい歩くけどね!
奏斗:1時間!?
ゴン:うん!
奏斗:···マジか···さすがに1時間は長いな···
ゴン:そうかな?
奏斗:···ワープとかないのか?
ゴン:うーん···アイテムないから無理!
奏斗:···ってことは···つまり···今から俺は1時間歩くってことか···
ゴン:うん!
奏斗:まぁ、しゃーねぇか···
ゴン:あっ!そうだ!
奏斗:···まだなにかあんのか?
ゴン:言い忘れてたけど···夜は魔物が凶暴化するよ!
奏斗:凶暴化するのかよ···
ゴン:うん!
奏斗:ん?待てよ?···ってことはさっきの森にも魔物っているのか?
ゴン:うん!いるよ!
奏斗:···やっぱりか···さっきから変んな鳴き声聞こえてたんだよな···
ゴン:···って言ってもほとんどスライムだけどね!
奏斗:スライムかよ!
ゴン:うん!たまに隣接してる『迷いの森』の伯爵がなんかしてたりするけどね。
奏斗:伯爵?
ゴン:うん!
奏斗:···人間みたいな名前だな···
ゴン:あー、伯爵って人間の貴族のくらいだもんね!
奏斗:伯爵の意味に対してはここでも認識は同じなのか···
ゴン:かなとの世界も同じ感じなんだね!
奏斗:俺の所では今はそういうのは廃止されてるけどな···
ゴン:そうなんだ!
奏斗:···ってそいつ人間じゃないのか?
ゴン:うん!人間じゃなくて吸血鬼!
奏斗:はっ!?やばすぎんだろ!それ···
ゴン:そうなの?
奏斗:襲われたらそいつの同じ吸血鬼になるって話だぞ?
ゴン:かなとの世界でも吸血鬼は一緒なんだね!
奏斗:···ってことは···やべぇ!
ゴン:大丈夫だよ?伯爵に喧嘩売らなければ襲われることも攻撃されることもないよ!
奏斗:そうなのか?
ゴン:うん!だって会ったことあるもん!威圧感はあるけど優しそうだったよ?
奏斗:···お前今シレッと凄いこと言ったな···
ゴン:コン?そんなことより早くしないと日が暮れちゃうけどいいの?
奏斗:良くはねぇな···早く行くか···。
ゴン:うん!
ー異世界召喚了ー