声劇台本置き場

0： 先生：皆さんこんにちは！お料理クッキングのお時間です！ 先生：本日作るお料理はハンバーグです！ マイケル：アシスタントのマイケルです！日本語は勉強中です！ 先生：まずは玉ねぎをみじん切りにします マイケル：彼はたまに人斬りします 先生：切った玉ねぎはレンジで加熱してボウルに入れておきます。 マイケル：たまに切ったものはレンジで飼っています。名はボウルです！アイ・アム・ボウル！ 先生：玉ねぎとひき肉を混ぜ合わせます マイケル：彼らを殴り合わせます！ 先生：そこにパン粉 マイケル：追い討ちのパンチ！ 先生：こしょう少々 マイケル：骨粗鬆症（こつそしょうしょう） 先生：たまごを入れます マイケル：田んぼに入れます 先生：粘り気が出るまで混ぜ合わせます マイケル：粘り強く殴り合わせます 先生：３等分に分けたら、中の空気をよく抜きましょう マイケル：３等分にして、息の根をとめましょう 先生：フライパンを加熱して、油を引きます マイケル：フライパンが加勢して、アイツを引きます 先生：フライパンが温まったらハンバーグを焼いていきましょう マイケル：フライパンが集まったら、ハンバーグを八つ裂きにしましょう。彼はとても強い 先生：両面に軽く焦げ目が付くまで焼きます マイケル：両手に転げ落ちれば勝ちます 先生：最後に水を少し加え、蓋をして蒸し焼きにします マイケル：最後には自ら加勢して、下からぶち殺します 先生：中まで火が通ったら、ハンバーグを取り出します マイケル：仲間に火が通ったら、ハンバーグは助け出します 先生：空いたフライパンでソースを作っていきます マイケル：明日フライパンはソースになっています 先生：赤ワイン、ケチャップ、ウスターソース、バターを入れて火を通しながら、よく混ぜ合わせます マイケル：レッドワイン、ケチャップ、ウスターソース、バターが加勢して、日によってよく殴り合わせます 先生：ハンバーグにソースをかけて、完成です マイケル：オメデトウ、ゴザイマス 先生：……マイケル。あなたはクビよ マイケル：いままでお世話してあげました 先生：そうね。ありがとう。 0：（間） 先生：皆さんこんにちは！お料理クッキングのお時間です！ 先生：今回からアシスタントはマイケルに変わって、林君がやります 林：皆さん初めまして。林と言います。よろしくお願いします。 林：先生。今回はカレーを作るということですが、自信の程はいかがですか？ 先生：そういうの要らないから 林：すいません 先生：今回はカレーを作っていきます！ 先生：まずは野菜を切っていきます。玉ねぎは半分はみじん切りに、半分は乱切りにします 林：わぁ〜！すごい！先生お上手〜！ 先生：そういうの要らないから 林：すいません 先生：じゃがいもの皮剥いて 林：はい 先生：人参とじゃがいもを食べやすい大きさに乱切りします 先生：林君お鍋にサラダ油引いて 林：はいはーい！ 先生：はいは１回 林：…は〜い 先生：伸ばさない 林：…はい。…姑ってこんな感じなのかな…。 先生：何か言った〜？ 林：なんでもないでーす！油引きました〜！ 先生：お肉を強火で炒めていきます。今回は牛肉を使用していますが、何を使っても構いません 先生：お肉に焼き色が付いたら１度お皿に取り出します 先生：そしたら、みじん切りにした玉ねぎを中火で炒めていきます 先生：このように、玉ねぎが茶色くなってきたら、他の野菜も入れていきます 林：先生〜！僕もやりたいでーす！ 先生：……やる？ 林：はい！いいお返事です！ 先生：自分で言わないの 先生：じゃあ、さっき切った野菜を加えて全体に火が通るまで炒めて 林：はい！ 林：人参さん♪じゃがいもさん♪玉ねぎさん♪お入んなさい♪さあ、どうぞ♪ 先生：えっ、ふざけてる？ 林：真面目ですよ！料理しながらふざけたら危ないですよ！ 先生：…そうね。ごめんなさい。 林：そろそろお肉入れていいですか？ 先生：そうね。お肉を入れて全体をよく混ぜ合わせましょう。 先生：そしたら、水を入れて煮込んでいきます 林：グツグツグツ♪グツグツグツ♪ 先生：…楽しそうね。 林：はい！先生との料理楽しいです！ 先生：…そう。それは良かったわ。 先生：（実はちょっと嬉しい） 林：あ！先生！アクが出てきましたよ！ 先生：アクを取るのは最初に浮かんできたものだけで大丈夫です。 先生：アクを取ったら、弱火から中火で２０分ほど煮込みます 林：先生！例のアレ…やってもいいですか！？ 先生：…どうぞ。 林：２０分煮込んだ物がこちらでーす！ドヤァ〜！ 先生：ドヤは余計だから 林：すいません 先生：カレールーを入れて良く溶かします。最後に弱火で煮込んで、とろみが出て来たら完成です。 林：からの〜？ 先生：この後は反省会だから。 林：…はい。 先生：それではみなさーん！次回のお料理クッキングでお会いしましょう〜！ 林：またね〜！ 先生：林君こっち来なさい。 林：…はい。