台本概要

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タイトル 旅するラジオ
作者名 雪見印
ジャンル ファンタジー
演者人数 2人用台本(不問2)
時間 10 分
台本使用規定 商用、非商用問わず連絡不要
説明 旅をしながらラジオ番組を配信している二人組の話です。
男女不問です。仲の良い方と是非どうぞ。
アドリブ等ご自由にして構いません。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
ハヤリ 不問 42
スタリ 不問 43
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
(お好きなBGMをかけてください) ハヤリ:「世界のどこかでこんにちは。『旅するラジオ』のお時間です。」 スタリ:「現地の時刻はお昼の12時を回りました。天気は快晴、お昼寝にぴったりの気温になっています。」 ハヤリ:「『旅するラジオ』は世界各国を巡り、その国の魅力をお伝えする番組です。」 ハヤリ:「今回も私、ハヤリと」 スタリ:「スタリの二人でお送りいたします。」 ハヤリ:「本日も、どうぞ最後までお付き合いください。」 ハヤリ:「えー。今現在、我々がどこに滞在しているのかと言いますと...」 スタリ:「トレンドの発信地、『クレイズ』に来ています!」 スタリ:「バブルティーやサーレップアイスもここから流行り出したよね~」 ハヤリ:「いくつもの建物がひしめきあって、活気に満ちあふれていますね。」 スタリ:「写真映えや動画映えを狙ってるお店が多いのも特徴だね。」 ハヤリ:「確かSNSや掲示板サイトを使った広告も有名ですね。」 スタリ:「有名人とのコラボとかもよくやってるよね。」 ハヤリ:「音楽やファッションなど様々なトレンドが今日も国内外に発信されています。」 スタリ:「活気があって僕は好きだな~。」 スタリ:「さて、そんな流行の最先端の国で行う企画は~?ドコドコドコドコ...」 スタリ:「デン!」 スタリ:「クレイズで今、流行っているもの食べてみよう!」 ハヤリ:「このコーナーではクレイズの飲食店で販売されている料理を注文し、」 ハヤリ:「リスナーの皆さんからいただいたお便りと一緒に紹介致します。」 スタリ:「いつも掲示板への投稿ありがと~!隅から隅まで呼んでるよ~!」 ハヤリ:「その中から気になったものをいくつかテイクアウトしてみました。」 スタリ:「電話一つですぐ届けてくれるって便利なサービスだよね~。」 ハヤリ:「是非、他の国でも導入していただきたいですね。」 スタリ:「それよりお腹ぺこぺこだからさ~早く食べよ!」 ハヤリ:「それもそうですね。腹が減ってはなんとやら。早速いただきましょう。」 ハヤリ:「では、いただきます。」 スタリ:「いっただっきまーす!」 スタリ:「...めっちゃおいしー!」 ハヤリ:「これは...揚げ物でしょうか。良い匂いがしますね。」 スタリ:「あ、そっか食べる前に色々解説しなきゃか。うっかりしてた。」 スタリ:「ラジオネーム『ミッドナイト比留間』さんからの紹介だね。」 スタリ:「ハヤリさん、スタリさんこんにちは。」 ハヤリ:「こんにちは。」 スタリ:「こんにちはー!」 スタリ:「私が紹介したいのはカンラクコーンドックです。」 スタリ:「私には二人の子どもがいますが、よく週末に買い物に行くとコレをねだられます。」 スタリ:「自分としてはもっと他の物も食べたいのですが、子どもの笑顔が見たいのでいつも買ってしまいます。」 スタリ:「いつまで一緒に買い物をしてくれるか分かりませんが、こんな週末を大事にしたいです。」 スタリ:「...だって。」 ハヤリ:「いいお父様ですね。」 スタリ:「今日もどこかでお買い物してるのかな~?」 ハヤリ:「お昼と一緒に聞いていただけているとうれしいですね。」 スタリ:「ねぇみてみて!溶けたチーズが入ってる!めっちゃ伸びるよ!ビヨーンって!」 ハヤリ:「生地のほんのりとした甘みとかかっているソースの塩気が合いますね。」 スタリ:「ソーセージも入ってて食べごたえもあるから小腹を満たすときに良いかも!」 ハヤリ:「お昼に何かちょっと食べたいときはいいかもしれないですね。」 スタリ:「...もう一本食べていい?食べ盛りだから物足りなくて。」 ハヤリ:「もう...どうぞ。そう言うと思って多めに買っておきました。」 スタリ:「やったー!スタリ大好きー!」 スタリ:「次は...白くて丸いやつだね。」 ハヤリ:「ラジオネーム『人生の曲がり角の後の下り坂』さんからです。」 ハヤリ:「ハヤリさん、スタリさんこんにちは。」 ハヤリ、スタリ:「こんにちは。」 ハヤリ:「私がお二人にご紹介したいのは『ハラブトモチ』です。」 ハヤリ:「クレイズのハラブトモチには果物が丸ごと入っています。」 ハヤリ:「私のお店でも販売していますが、速いと午前中で完売してしまいます。」 ハヤリ:「若いお客さんの中には料理の断面が好きな人がおり、」 ハヤリ:「食べたときの見た目にも気を配っています。」 ハヤリ:「テイクアウトも承っておりますので、お二人とも是非食べてみてください。」 ハヤリ:「...ふむふむ。中にどうやら果物が入っているみたいですね。」 スタリ:「へー。せっかくならイチゴが良いなぁ...」 ハヤリ:「イチゴが入っているヤツもありますよ。」 スタリ:「流石~。伊達に何年も一緒に旅してないね。」 ハヤリ:「嫌でも貴方の好みとか分かってしまいますからね。」 スタリ:「やだ...ときめきたいけどツンなのかデレなのかよく分からなくてときめけない...」 ハヤリ:「...食べないんですか?」 スタリ:「食べる!食べるよ!」 ハヤリ:「...なるほど。インターネットでも料理の断面の写真をあげている人がいますね。」 スタリ:「へー萌え断って言うんだ。今度チェックしてみよ。」 スタリ:「...そっちは何が入ってるの?」 ハヤリ:「オレンジですよ。一口どうですか?」 スタリ:「いいの?それならこっちも一口あげる~」 ハヤリ:「では、お言葉に甘えて。いただきますね。」 スタリ:「えっ...一口ちっちゃ。もっと取っていいよ。」 ハヤリ:「貴方の一口が大きいだけですよ...」 ハヤリ:「最後は、飲み物ですね。」 スタリ:「ラジオネーム『アレの名前が出てこない』さんからだね。」 スタリ:「ハヤリさんスタリさんこんにちは。いつも旅するラジオを楽しみに聞いています。」 ハヤリ:「ありがとうございます。」 スタリ:「ありがとー!」 スタリ:「僕は最近「マジックドリンク」にハマっています。」 スタリ:「一緒についてくるレモンを搾ると色が変わる不思議な飲み物です。」 スタリ:「さっぱりとした味なので食べ歩きの後にどうでしょうか?」 スタリ:「これからも応援しています。頑張ってください。」 ハヤリ:「このラジオも応援してくれる皆さんのおかげですからね。」 スタリ:「これからも続けていけるように頑張るね!」 ハヤリ:「それにしても凄い色をしていますね。」 スタリ:「ものすごく...青色だね。」 スタリ:「へー。ハーブから色を出してるんだ。目の疲れやお肌の健康にいいんだって。」 ハヤリ:「昔から飲まれているヤツですね。専門店だとよく置いてあるのを見ます。」 ハヤリ:「そのままでも美味しいとのことなのでまずはそのまま飲みますね。」 スタリ:「...あ、意外と美味しい。」 ハヤリ:「クレイズのお店は味が濃いめの料理が多いので食後にぴったりですね。」 スタリ:「えーっと。レモンを入れすぎると酸っぱくなるので1~2滴から試してみてください。」 スタリ:「なるほどね~。1、2...と」 ハヤリ:「色が紫に変わりましたね。」 スタリ:「不思議~。」 ハヤリ:「レモンを入れて酸っぱくなるかと思いましたけどそれ程酸っぱくないですね。」 スタリ:「あ!他にも色が変わるヤツあるから明日買いに行かない?」 ハヤリ:「そうですね。早速行きましょうか。」 ハヤリ:「さて、旅するラジオそろそろお別れの時間ですね。」 スタリ:「僕たちはもう2ヶ月くらいは滞在する予定です。」 ハヤリ:「みなさんにはクレイズのおすすめしたいモノを募集します。」 スタリ:「おすすめのスポット、イベント何でも大歓迎です!」 ハヤリ:「番組掲示板に投稿をよろしくお願いします。」 スタリ:「旅するラジオ 掲示板 で調べてください!」 ハヤリ:「次回もクレイズでの放送になります。」 スタリ:「皆さんの投稿で企画が決まるかも!?投稿お待ちしています!」 ハヤリ:「それでは『旅するラジオ』次回もお楽しみに。」 スタリ:「さようなら~」

(お好きなBGMをかけてください) ハヤリ:「世界のどこかでこんにちは。『旅するラジオ』のお時間です。」 スタリ:「現地の時刻はお昼の12時を回りました。天気は快晴、お昼寝にぴったりの気温になっています。」 ハヤリ:「『旅するラジオ』は世界各国を巡り、その国の魅力をお伝えする番組です。」 ハヤリ:「今回も私、ハヤリと」 スタリ:「スタリの二人でお送りいたします。」 ハヤリ:「本日も、どうぞ最後までお付き合いください。」 ハヤリ:「えー。今現在、我々がどこに滞在しているのかと言いますと...」 スタリ:「トレンドの発信地、『クレイズ』に来ています!」 スタリ:「バブルティーやサーレップアイスもここから流行り出したよね~」 ハヤリ:「いくつもの建物がひしめきあって、活気に満ちあふれていますね。」 スタリ:「写真映えや動画映えを狙ってるお店が多いのも特徴だね。」 ハヤリ:「確かSNSや掲示板サイトを使った広告も有名ですね。」 スタリ:「有名人とのコラボとかもよくやってるよね。」 ハヤリ:「音楽やファッションなど様々なトレンドが今日も国内外に発信されています。」 スタリ:「活気があって僕は好きだな~。」 スタリ:「さて、そんな流行の最先端の国で行う企画は~?ドコドコドコドコ...」 スタリ:「デン!」 スタリ:「クレイズで今、流行っているもの食べてみよう!」 ハヤリ:「このコーナーではクレイズの飲食店で販売されている料理を注文し、」 ハヤリ:「リスナーの皆さんからいただいたお便りと一緒に紹介致します。」 スタリ:「いつも掲示板への投稿ありがと~!隅から隅まで呼んでるよ~!」 ハヤリ:「その中から気になったものをいくつかテイクアウトしてみました。」 スタリ:「電話一つですぐ届けてくれるって便利なサービスだよね~。」 ハヤリ:「是非、他の国でも導入していただきたいですね。」 スタリ:「それよりお腹ぺこぺこだからさ~早く食べよ!」 ハヤリ:「それもそうですね。腹が減ってはなんとやら。早速いただきましょう。」 ハヤリ:「では、いただきます。」 スタリ:「いっただっきまーす!」 スタリ:「...めっちゃおいしー!」 ハヤリ:「これは...揚げ物でしょうか。良い匂いがしますね。」 スタリ:「あ、そっか食べる前に色々解説しなきゃか。うっかりしてた。」 スタリ:「ラジオネーム『ミッドナイト比留間』さんからの紹介だね。」 スタリ:「ハヤリさん、スタリさんこんにちは。」 ハヤリ:「こんにちは。」 スタリ:「こんにちはー!」 スタリ:「私が紹介したいのはカンラクコーンドックです。」 スタリ:「私には二人の子どもがいますが、よく週末に買い物に行くとコレをねだられます。」 スタリ:「自分としてはもっと他の物も食べたいのですが、子どもの笑顔が見たいのでいつも買ってしまいます。」 スタリ:「いつまで一緒に買い物をしてくれるか分かりませんが、こんな週末を大事にしたいです。」 スタリ:「...だって。」 ハヤリ:「いいお父様ですね。」 スタリ:「今日もどこかでお買い物してるのかな~?」 ハヤリ:「お昼と一緒に聞いていただけているとうれしいですね。」 スタリ:「ねぇみてみて!溶けたチーズが入ってる!めっちゃ伸びるよ!ビヨーンって!」 ハヤリ:「生地のほんのりとした甘みとかかっているソースの塩気が合いますね。」 スタリ:「ソーセージも入ってて食べごたえもあるから小腹を満たすときに良いかも!」 ハヤリ:「お昼に何かちょっと食べたいときはいいかもしれないですね。」 スタリ:「...もう一本食べていい?食べ盛りだから物足りなくて。」 ハヤリ:「もう...どうぞ。そう言うと思って多めに買っておきました。」 スタリ:「やったー!スタリ大好きー!」 スタリ:「次は...白くて丸いやつだね。」 ハヤリ:「ラジオネーム『人生の曲がり角の後の下り坂』さんからです。」 ハヤリ:「ハヤリさん、スタリさんこんにちは。」 ハヤリ、スタリ:「こんにちは。」 ハヤリ:「私がお二人にご紹介したいのは『ハラブトモチ』です。」 ハヤリ:「クレイズのハラブトモチには果物が丸ごと入っています。」 ハヤリ:「私のお店でも販売していますが、速いと午前中で完売してしまいます。」 ハヤリ:「若いお客さんの中には料理の断面が好きな人がおり、」 ハヤリ:「食べたときの見た目にも気を配っています。」 ハヤリ:「テイクアウトも承っておりますので、お二人とも是非食べてみてください。」 ハヤリ:「...ふむふむ。中にどうやら果物が入っているみたいですね。」 スタリ:「へー。せっかくならイチゴが良いなぁ...」 ハヤリ:「イチゴが入っているヤツもありますよ。」 スタリ:「流石~。伊達に何年も一緒に旅してないね。」 ハヤリ:「嫌でも貴方の好みとか分かってしまいますからね。」 スタリ:「やだ...ときめきたいけどツンなのかデレなのかよく分からなくてときめけない...」 ハヤリ:「...食べないんですか?」 スタリ:「食べる!食べるよ!」 ハヤリ:「...なるほど。インターネットでも料理の断面の写真をあげている人がいますね。」 スタリ:「へー萌え断って言うんだ。今度チェックしてみよ。」 スタリ:「...そっちは何が入ってるの?」 ハヤリ:「オレンジですよ。一口どうですか?」 スタリ:「いいの?それならこっちも一口あげる~」 ハヤリ:「では、お言葉に甘えて。いただきますね。」 スタリ:「えっ...一口ちっちゃ。もっと取っていいよ。」 ハヤリ:「貴方の一口が大きいだけですよ...」 ハヤリ:「最後は、飲み物ですね。」 スタリ:「ラジオネーム『アレの名前が出てこない』さんからだね。」 スタリ:「ハヤリさんスタリさんこんにちは。いつも旅するラジオを楽しみに聞いています。」 ハヤリ:「ありがとうございます。」 スタリ:「ありがとー!」 スタリ:「僕は最近「マジックドリンク」にハマっています。」 スタリ:「一緒についてくるレモンを搾ると色が変わる不思議な飲み物です。」 スタリ:「さっぱりとした味なので食べ歩きの後にどうでしょうか?」 スタリ:「これからも応援しています。頑張ってください。」 ハヤリ:「このラジオも応援してくれる皆さんのおかげですからね。」 スタリ:「これからも続けていけるように頑張るね!」 ハヤリ:「それにしても凄い色をしていますね。」 スタリ:「ものすごく...青色だね。」 スタリ:「へー。ハーブから色を出してるんだ。目の疲れやお肌の健康にいいんだって。」 ハヤリ:「昔から飲まれているヤツですね。専門店だとよく置いてあるのを見ます。」 ハヤリ:「そのままでも美味しいとのことなのでまずはそのまま飲みますね。」 スタリ:「...あ、意外と美味しい。」 ハヤリ:「クレイズのお店は味が濃いめの料理が多いので食後にぴったりですね。」 スタリ:「えーっと。レモンを入れすぎると酸っぱくなるので1~2滴から試してみてください。」 スタリ:「なるほどね~。1、2...と」 ハヤリ:「色が紫に変わりましたね。」 スタリ:「不思議~。」 ハヤリ:「レモンを入れて酸っぱくなるかと思いましたけどそれ程酸っぱくないですね。」 スタリ:「あ!他にも色が変わるヤツあるから明日買いに行かない?」 ハヤリ:「そうですね。早速行きましょうか。」 ハヤリ:「さて、旅するラジオそろそろお別れの時間ですね。」 スタリ:「僕たちはもう2ヶ月くらいは滞在する予定です。」 ハヤリ:「みなさんにはクレイズのおすすめしたいモノを募集します。」 スタリ:「おすすめのスポット、イベント何でも大歓迎です!」 ハヤリ:「番組掲示板に投稿をよろしくお願いします。」 スタリ:「旅するラジオ 掲示板 で調べてください!」 ハヤリ:「次回もクレイズでの放送になります。」 スタリ:「皆さんの投稿で企画が決まるかも!?投稿お待ちしています!」 ハヤリ:「それでは『旅するラジオ』次回もお楽しみに。」 スタリ:「さようなら~」