台本概要
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タイトル | オカマしかいない事件現場2【各話完結】 |
---|---|
作者名 | ゾ夢 (@Zomu_vgfor) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 5人用台本(不問5) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
オカマしかいないオカマ都市で起こる様々な事件。 オカマたちが織りなす人間ドラマをお楽しみ下さい。 性別自由ですが!全員オカマでやってください。 (オネエとオカマは同じとします。) アドリブ等常識の範囲内ならなんでもOKです。 楽しくやってください。 セリフの偏りが少しある為、兼ね役でも大丈夫です。 「2」とタイトルに書いてありますが、前作と話は別物になってます。こちらだけ読んでも問題ありません。世界観は同じです。 168 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
オカマ警部 | 不問 | 24 | オカマ都市の警部。 |
オカマ怪盗 | 不問 | 30 | 月下の奇術師と自称している怪盗。 |
オカマ忍者 | 不問 | 19 | 語尾が行方不明になりがちな忍者。「ござる」のイントネーションをどうにかしてオカマっぽくしよう! |
オカマ館長 | 不問 | 19 | 黒幕の館長。結局こう言うやつが黒幕。 |
オカマンティコア | 不問 | 13 | オカマと獣の悲しき融合体。お好きな鳴き声でどうぞ。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
オカマ警部:私はオカマ警部。このオカマ都市ニューワールドの秩序とか諸々を守る正義の味方。
オカマ警部:ここは他の都市より事件が多い。
オカマ警部:それに、おかしなことがたくさん起こるのよ。
オカマ警部:そうね…この前のことなんだけど…。
場面切り替え:(とある事件の話へ)
オカマ警部:はーい、オカマ警部よ!通してちょうだい!
オカマ館長:あ、警部さん!まってましたわ。
オカマ警部:館長さんお久しぶりね。話は聞いているわよ。またあいつが来るんでしょ?
オカマ館長:はい。またこんなものが届いて…。
オカマ警部:なになに、「この博物館にある【カマ・オカマーの瞳】は私が頂くわ♡」…差出人は、オカマ怪盗。
オカマ館長:ここ最近あたりを賑わせている怪盗が、連続で私の博物館を狙うなんて…!もう嫌だわ!
オカマ警部:館長、落ち着いて。ちょっと部屋で休んでいた方がいいわ。
オカマ館長:で、でも…。
オカマ警部:大丈夫。私たちの警備は万全よ?
オカマ館長:ああ、ありがとうございます。
オカマ警部:さてと…とりあえず、狙われている【カマ・オカマーの瞳】の警備を確認しにいきましょう。怪盗が変装しているかもしれないから、私一人で行くわ。
:☆☆☆
オカマ警部:ここが宝石のある場所ね。…あら、そういえば誰もいないのだから変装を解いてもいいわね。よいしょっと。
オカマ怪盗:ふふふ。まさか、誰も警察側のリーダーに変装してるとは思わないわよね。ささっ、今のうちにっと。
オカマ忍者:ふふっ、お主の考えることなんてお見通しでござるよ?
オカマ怪盗:っ!!誰?!どこにいるの!!
オカマ忍者:ここでござるよ。
オカマ怪盗:くっ!!手裏剣?!ていうことは…あんたカマノ里のオカマ忍者ね!!
オカマ忍者:ご名答!その宝石は我らカマノ里のオカマ忍者が頂戴するわ。
オカマ怪盗:ふふっ、そんなことさせると思う?私はオカマ怪盗って名前の他に、こんな名前も持ってるの。
オカマ忍者:なっ!宝石と怪盗の姿が消えた?!
オカマ怪盗:月下(げっか)の奇術師ってね。
オカマ忍者:くっ!後ろに!なんたるふか…く…。
オカマ怪盗:ふぅ、これで気絶したわね。さて、このまま逃げちゃいましょう。
オカマ館長:どうやら共倒れにはならなかったようね。
オカマ怪盗:あんたは…ここの館長。確か、さっきお部屋で休んでるって言ってなかったかしら。
オカマ館長:ふふふ…まだわからないの?あなたたちは私の手のひらの上で踊らされていたのよ?
オカマ怪盗:踊らされて?…ああ、そういうこと?ってことはこれも偽物ってことね。
オカマ館長:物わかりが早いわね。
オカマ忍者:ううっ…一体…どういうことでござる?
オカマ怪盗:もう起きたのね。なんてことないわよ。私とあんた、二人ともあいつに騙されてたってことよ。
オカマ館長:騙してなんかいないわよ?あなたたちが勘違いしただけでしょ?ふふふっ。
オカマ忍者:つ、つまり、怪盗と我ら今日ここに来ることは、この博物館の館長に仕組まれたことだったということ?
オカマ怪盗:そうよ。だから、私たちの敵はあいつ。ちなみに、この宝石も偽物よ。
オカマ忍者:なっ!!
オカマ館長:今更気づいたところで遅いのよ。行きなさい!私の自信作!
オカマンティコア:キシャァ!!(お好きな吠え方)
オカマ館長:オカマンティコアよ!!!
オカマ怪盗:な、なによあれ!バケモンじゃない!!
オカマ忍者:あ、あれは下法(げほう)を使っているわ…。
オカマ怪盗:下法?下法って何よ?
オカマ忍者:人の道を外れたものしか使えない技でござるよ。
オカマ怪盗:人の道を外れた…って、もしかして、人と獣を合体させて?!し、信じられないわ…!!
オカマ館長:さあ、終わりにしましょう?あなたたちは私たちにとって不都合な存在なの。だから、ここで、消えてちょうだい?
オカマンティコア:キシャァ!!(お好きな吠え方)
オカマ警部:待ちなさい!!フラッシュ照射!!!(大量の光が辺りを包む)
オカマンティコア:キシャァ…(光で目が眩む)
オカマ館長:こ、この光は…?そ、それにこの声…!!
オカマ警部:オカマ警部よ。遮光サングラス付きのね。
オカマ怪盗:あんっ!もうっ!警部おそーい!
オカマ警部:遅いじゃないわよ!!あんたがぐるぐる巻きにしてトイレに閉じ込めたんでしょう!!!ってなんであなた遮光サングラスしてんのよ!!
オカマ怪盗:そんなことで怒ってないで、早くあいつ捕まえてちょうだい。
オカマ警部:もうっ、どの口がそんなこと言えるのかしら…でも、とりあえず最初に捕まえるのは館長、あなたね。
オカマ館長:くっ!まだよ!こんな目くらまし、私の可愛いオカマンティコアには一瞬しか効かないわ。
オカマンティコア:キシャァ!!(お好きな叫び方)
オカマ警部:一瞬あれば十分よ。
オカマ館長:え?
オカマ忍者:カマノ流忍術!オカマ返し!!
オカマンティコア:キシャァ!!(やられるオカマンティコアの叫び)
オカマ館長:あ、あ、お、オカマンティコアが…う、うわぁぁぁぁ!!!
オカマ怪盗:まあ、逃げられないわよね。館長さん?
オカマ館長:ひっ!こ、こっちがダメならあっちから!
オカマ怪盗:あら、もう一回言わないとダメ?私のもう一つの名前。
オカマ館長:こ、こっちにもいる!あ、あっちにも!ど、どうなってるのよ!
オカマ怪盗:オカマ怪盗、またの名を、月下の奇術師よ。
オカマ館長:あ、ああ、ああああ!!!
オカマ警部:はい、逮捕と。これで、ゲームエンドよ。
オカマ警部:さーて、館長は逮捕したけど、次はあなたたちよ…っていないわね。ほんと、逃げ足早いんだから。
オカマ警部:でも、まあ、今日は見逃してあげましょうか。
:☆☆☆
オカマ怪盗:はあ、偽物だったわねぇ。
オカマ忍者:お主は宝のことしか考えてないでござるね?
オカマ怪盗:そんなことないわよ。正直、うすうすだけど、館長の悪事は気づいていたのよ?
オカマ忍者:人体実験についてでござるか?
オカマ怪盗:そうよ。それもついでに調べられると思ったらこれよ。やっぱり余計なことはしない方がいいわね。
オカマ忍者:そんなことないでござるよ。それで助かった命は、きっと多いでござるよ。
オカマ怪盗:ま、そうね。この子も救えたしね。
オカマンティコア:きゃうーん。(好きな優しい鳴き声)
オカマ忍者:我のカマノ流しつけ術ナデナデが効いてくれたおかげで、正気を取り戻してくれたでござるからね。
オカマ怪盗:この子は何も悪くないものね。…さてと、そろそろお別れね。
オカマ忍者:うむ。またあいまみえたときは敵かもしれぬ故、また会おうとは言えぬでござるが…。
オカマ怪盗:あら、私は言うわよ?だって、その子に会いたいもの。
オカマンティコア:きゃうん!
オカマ忍者:ふふっ。可愛いものの前には敵味方関係なしということでござるね。では、再び会える時を楽しみにしてるでござるよ!
オカマンティコア:きゃうーん!!
オカマ怪盗:ばいばーい。さっ!私も次の宝石探ししないとね。
オカマ警部:まあ、それですんなり次のところ行けるわけないわよね?
オカマ怪盗:あら、警部さん!…いつのまに。
オカマ警部:何年あんたのこと追ってると思ってるのよ。
オカマ怪盗:あれー?さっき今日は見逃すって言ってなかったかしら?
オカマ警部:もう日にち過ぎてるわよ?
オカマ怪盗:…全速力で逃げる!!
オカマ警部:こらっ!待ちなさい!オカマ怪盗ー!!!
場面切り替え:(事件の話終わり)
オカマ警部:と、まあ、こんな話もあったわけ。え?オカマンティコアのその後の話?やっぱり気になる?それはね…
オカマンティコア:きゃうんきゃうんきゃうん!!!
オカマ警部:ちょっと!オカマンティコアちゃんこっち来ちゃってるんだけど!
オカマ怪盗:ごめんなさいね!この子警部のことすごい気に入ってるみたいで。
オカマンティコア:きゃうんきゃうん!!
オカマ警部:いや、それは嬉しいんだけど、こうも毎回指名手配されてるあんたたちが警察に出入りしてると私だって隠し通すの大変なんだからね?!
オカマ忍者:嬉しい癖によく言うよ、と、いうやつでござるね。
オカマンティコア:きゃうんきゃうん!
オカマ警部:っもう!なんだって良いわよ!オカマンティコアちゃんが可愛いから許す!!
オカマ忍者:可愛いは正義でござるな。
オカマ警部:あー可愛いでちゅねー。餌あげちゃう!あーもう可愛い!!
オカマンティコア:きゃうん!!
オカマ怪盗:つまりは、可愛いは世界を救うってことね。
オカマンティコア:きゃうん!!
オカマ警部:私はオカマ警部。このオカマ都市ニューワールドの秩序とか諸々を守る正義の味方。
オカマ警部:ここは他の都市より事件が多い。
オカマ警部:それに、おかしなことがたくさん起こるのよ。
オカマ警部:そうね…この前のことなんだけど…。
場面切り替え:(とある事件の話へ)
オカマ警部:はーい、オカマ警部よ!通してちょうだい!
オカマ館長:あ、警部さん!まってましたわ。
オカマ警部:館長さんお久しぶりね。話は聞いているわよ。またあいつが来るんでしょ?
オカマ館長:はい。またこんなものが届いて…。
オカマ警部:なになに、「この博物館にある【カマ・オカマーの瞳】は私が頂くわ♡」…差出人は、オカマ怪盗。
オカマ館長:ここ最近あたりを賑わせている怪盗が、連続で私の博物館を狙うなんて…!もう嫌だわ!
オカマ警部:館長、落ち着いて。ちょっと部屋で休んでいた方がいいわ。
オカマ館長:で、でも…。
オカマ警部:大丈夫。私たちの警備は万全よ?
オカマ館長:ああ、ありがとうございます。
オカマ警部:さてと…とりあえず、狙われている【カマ・オカマーの瞳】の警備を確認しにいきましょう。怪盗が変装しているかもしれないから、私一人で行くわ。
:☆☆☆
オカマ警部:ここが宝石のある場所ね。…あら、そういえば誰もいないのだから変装を解いてもいいわね。よいしょっと。
オカマ怪盗:ふふふ。まさか、誰も警察側のリーダーに変装してるとは思わないわよね。ささっ、今のうちにっと。
オカマ忍者:ふふっ、お主の考えることなんてお見通しでござるよ?
オカマ怪盗:っ!!誰?!どこにいるの!!
オカマ忍者:ここでござるよ。
オカマ怪盗:くっ!!手裏剣?!ていうことは…あんたカマノ里のオカマ忍者ね!!
オカマ忍者:ご名答!その宝石は我らカマノ里のオカマ忍者が頂戴するわ。
オカマ怪盗:ふふっ、そんなことさせると思う?私はオカマ怪盗って名前の他に、こんな名前も持ってるの。
オカマ忍者:なっ!宝石と怪盗の姿が消えた?!
オカマ怪盗:月下(げっか)の奇術師ってね。
オカマ忍者:くっ!後ろに!なんたるふか…く…。
オカマ怪盗:ふぅ、これで気絶したわね。さて、このまま逃げちゃいましょう。
オカマ館長:どうやら共倒れにはならなかったようね。
オカマ怪盗:あんたは…ここの館長。確か、さっきお部屋で休んでるって言ってなかったかしら。
オカマ館長:ふふふ…まだわからないの?あなたたちは私の手のひらの上で踊らされていたのよ?
オカマ怪盗:踊らされて?…ああ、そういうこと?ってことはこれも偽物ってことね。
オカマ館長:物わかりが早いわね。
オカマ忍者:ううっ…一体…どういうことでござる?
オカマ怪盗:もう起きたのね。なんてことないわよ。私とあんた、二人ともあいつに騙されてたってことよ。
オカマ館長:騙してなんかいないわよ?あなたたちが勘違いしただけでしょ?ふふふっ。
オカマ忍者:つ、つまり、怪盗と我ら今日ここに来ることは、この博物館の館長に仕組まれたことだったということ?
オカマ怪盗:そうよ。だから、私たちの敵はあいつ。ちなみに、この宝石も偽物よ。
オカマ忍者:なっ!!
オカマ館長:今更気づいたところで遅いのよ。行きなさい!私の自信作!
オカマンティコア:キシャァ!!(お好きな吠え方)
オカマ館長:オカマンティコアよ!!!
オカマ怪盗:な、なによあれ!バケモンじゃない!!
オカマ忍者:あ、あれは下法(げほう)を使っているわ…。
オカマ怪盗:下法?下法って何よ?
オカマ忍者:人の道を外れたものしか使えない技でござるよ。
オカマ怪盗:人の道を外れた…って、もしかして、人と獣を合体させて?!し、信じられないわ…!!
オカマ館長:さあ、終わりにしましょう?あなたたちは私たちにとって不都合な存在なの。だから、ここで、消えてちょうだい?
オカマンティコア:キシャァ!!(お好きな吠え方)
オカマ警部:待ちなさい!!フラッシュ照射!!!(大量の光が辺りを包む)
オカマンティコア:キシャァ…(光で目が眩む)
オカマ館長:こ、この光は…?そ、それにこの声…!!
オカマ警部:オカマ警部よ。遮光サングラス付きのね。
オカマ怪盗:あんっ!もうっ!警部おそーい!
オカマ警部:遅いじゃないわよ!!あんたがぐるぐる巻きにしてトイレに閉じ込めたんでしょう!!!ってなんであなた遮光サングラスしてんのよ!!
オカマ怪盗:そんなことで怒ってないで、早くあいつ捕まえてちょうだい。
オカマ警部:もうっ、どの口がそんなこと言えるのかしら…でも、とりあえず最初に捕まえるのは館長、あなたね。
オカマ館長:くっ!まだよ!こんな目くらまし、私の可愛いオカマンティコアには一瞬しか効かないわ。
オカマンティコア:キシャァ!!(お好きな叫び方)
オカマ警部:一瞬あれば十分よ。
オカマ館長:え?
オカマ忍者:カマノ流忍術!オカマ返し!!
オカマンティコア:キシャァ!!(やられるオカマンティコアの叫び)
オカマ館長:あ、あ、お、オカマンティコアが…う、うわぁぁぁぁ!!!
オカマ怪盗:まあ、逃げられないわよね。館長さん?
オカマ館長:ひっ!こ、こっちがダメならあっちから!
オカマ怪盗:あら、もう一回言わないとダメ?私のもう一つの名前。
オカマ館長:こ、こっちにもいる!あ、あっちにも!ど、どうなってるのよ!
オカマ怪盗:オカマ怪盗、またの名を、月下の奇術師よ。
オカマ館長:あ、ああ、ああああ!!!
オカマ警部:はい、逮捕と。これで、ゲームエンドよ。
オカマ警部:さーて、館長は逮捕したけど、次はあなたたちよ…っていないわね。ほんと、逃げ足早いんだから。
オカマ警部:でも、まあ、今日は見逃してあげましょうか。
:☆☆☆
オカマ怪盗:はあ、偽物だったわねぇ。
オカマ忍者:お主は宝のことしか考えてないでござるね?
オカマ怪盗:そんなことないわよ。正直、うすうすだけど、館長の悪事は気づいていたのよ?
オカマ忍者:人体実験についてでござるか?
オカマ怪盗:そうよ。それもついでに調べられると思ったらこれよ。やっぱり余計なことはしない方がいいわね。
オカマ忍者:そんなことないでござるよ。それで助かった命は、きっと多いでござるよ。
オカマ怪盗:ま、そうね。この子も救えたしね。
オカマンティコア:きゃうーん。(好きな優しい鳴き声)
オカマ忍者:我のカマノ流しつけ術ナデナデが効いてくれたおかげで、正気を取り戻してくれたでござるからね。
オカマ怪盗:この子は何も悪くないものね。…さてと、そろそろお別れね。
オカマ忍者:うむ。またあいまみえたときは敵かもしれぬ故、また会おうとは言えぬでござるが…。
オカマ怪盗:あら、私は言うわよ?だって、その子に会いたいもの。
オカマンティコア:きゃうん!
オカマ忍者:ふふっ。可愛いものの前には敵味方関係なしということでござるね。では、再び会える時を楽しみにしてるでござるよ!
オカマンティコア:きゃうーん!!
オカマ怪盗:ばいばーい。さっ!私も次の宝石探ししないとね。
オカマ警部:まあ、それですんなり次のところ行けるわけないわよね?
オカマ怪盗:あら、警部さん!…いつのまに。
オカマ警部:何年あんたのこと追ってると思ってるのよ。
オカマ怪盗:あれー?さっき今日は見逃すって言ってなかったかしら?
オカマ警部:もう日にち過ぎてるわよ?
オカマ怪盗:…全速力で逃げる!!
オカマ警部:こらっ!待ちなさい!オカマ怪盗ー!!!
場面切り替え:(事件の話終わり)
オカマ警部:と、まあ、こんな話もあったわけ。え?オカマンティコアのその後の話?やっぱり気になる?それはね…
オカマンティコア:きゃうんきゃうんきゃうん!!!
オカマ警部:ちょっと!オカマンティコアちゃんこっち来ちゃってるんだけど!
オカマ怪盗:ごめんなさいね!この子警部のことすごい気に入ってるみたいで。
オカマンティコア:きゃうんきゃうん!!
オカマ警部:いや、それは嬉しいんだけど、こうも毎回指名手配されてるあんたたちが警察に出入りしてると私だって隠し通すの大変なんだからね?!
オカマ忍者:嬉しい癖によく言うよ、と、いうやつでござるね。
オカマンティコア:きゃうんきゃうん!
オカマ警部:っもう!なんだって良いわよ!オカマンティコアちゃんが可愛いから許す!!
オカマ忍者:可愛いは正義でござるな。
オカマ警部:あー可愛いでちゅねー。餌あげちゃう!あーもう可愛い!!
オカマンティコア:きゃうん!!
オカマ怪盗:つまりは、可愛いは世界を救うってことね。
オカマンティコア:きゃうん!!