台本概要
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タイトル | おやすみなさい |
---|---|
作者名 | むち (@muchi_milk_game) |
ジャンル | その他 |
演者人数 | 1人用台本(不問1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
一人読み、朗読台本です。 約1年前に書いていた台本を 自作台本置き場から こちらに移行させて頂きました。 (少し加筆してます) 配信の枠に来てくれた方への 寝かしつけ、読み聞かせとして お使い頂いたり、録音などにも ご自由にお使い下さいませ! ゆっくり優しく読んで下さると嬉しいです。 ※演者様の性別不問のため 一人称や語尾の変更ご自由にどうぞです! 読み聞かせたい相手の表現が「きみ」 と記載しておりますが、 そこも自由に変えても大丈夫です。 236 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
A | 不問 | 25 | 演者様の性別不問です。一人称はご自由に変えて読んで下さい。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
おやすみなさい
A:今日も一日寒い中
A:(夏は「暑い中」など季節によって自由に変更して下さい。)
A:本当にお疲れ様です。
A:もういつの間にかこんな時間だね。
A:ぼくの枠を聴きに来てくれて
A:ありがとう!
0:
A:疲れているのに
A:なんだかまだ眠れないでいる君を
A:今日は傍で見守っていてもいいかな?
0:
A:疲れているときは
A:無意識に体に力が入っていることがあるから、
A:まず、スマホの画面は眩しいから
A:伏せて横に置いて、
A:ゆっくり目を閉じて、
A:深く呼吸することに意識を向けて
A:体全体の力をゆっくり抜いてみてね。
0:
A:こうやって、深くゆっくり呼吸をすると
A:とってもリラックス効果があるからね。
0:
A:スマホやパソコンの見過ぎで
A:首や肩には他の部位より力が入りがちだから
A:特にそこは意識して柔らかくほぐしてみてね。
0:
A:今からぼくが勝手にお話をするから
A:なんとなーくラジオの感覚で
A:ぼんやり聞き流してね。
A:目を瞑ったらより一層リラックス出来そうだね。
A:相槌もしなくて大丈夫だからね。
0:
A:あ、でも寂しくなったら
A:自由にコメントで話しかけてね。
A:ぼくのお話が終わっても
A:もしまだ眠れないでいたなら
A:またあとで少しお話でもしよっか。
0:
A:君は今日どんな一日を過ごしたのかな?
A:もし今日が良い一日だったなら、
A:その良い出来事を
A:いま少しだけ頭の中で思い返してみて?
A:声に出さなくて大丈夫だから
A:頭の中でぼんやりと
A:今日あった良いことを思い返してね。
0:
A:その今日みたいに良いことが
A:明日もまた君に起こりますように。
0:
A:そしてもし今日が
A:あまり良い一日ではなかったとしても
A:明日は、今日の分まで
A:良い一日になりますように!
0:
A:これはね、
A:ぼくが母親から聞いた言葉なんだけど、
A:「日々、小さなことでいいから
A:なるべくポジティブな言葉を発していると
A:気分も少しずつ明るくなってくるし
A:自然と優しい表情になっていく 」んだって。
0:
A:でも、いつもポジティブでいることは
A:やっぱり難しいことだし
A:無理にポジティブな自分を作るのは違うと思うから
A:ぼくはこの母親に貰った言葉を
A:頭の片隅にほんのり意識して
A:日々を過ごしているんだ。
0:
A:よかったら君も一度試してみてね。
A:ぼくが好きな君、の毎日が
A:穏やかで明るいものであることを
A:心から願っているよ。
0:
A:あっ、そうだ。
A:ぼく、夜中に眠れないとね、
A:もちろん外はもう真っ暗だし
A:昼間みたいに人が出歩いていないから
A:賑やかじゃなくて
A:音も少なくて静かで
A:なんだかちょっと寂しく感じる時があるんだ。
0:
A:なんだろう。
A:少し自分を孤独に感じる時間、というか。
A:上手く伝わるか分からないけど
A:日中にはあまりない感情が
A:夜中に急に溢れたりする時あるんだ。
0:
A:寂しくても夜中だし、誰かに連絡して
A:もし通知音で起こしてしまったら
A:迷惑だし・・って我慢するんだ。
0:
A:でもね、そんな眠れなくて寂しい夜には
A:こうやって、ひっそりと
A:枠を開いて一人読みをしたり
A:台本を書いてみたり
A:気を紛らわせてみるんだ。
0:
A:そしたらね、
A:今日は君がぼくのところに来てくれた。
A:来てくれて、嬉しかったよ、ありがとう。
A:君のお陰で寂しくなくなったよ。
0:
A:・・なんて、
A:ちょっと長い独り言いっちゃった。
A:・・君は少しは眠くなってきたかな?
0:
A:もし君がぼくの声を聴いて眠れているなら
A:とっても嬉しいよ。
0:
A:今日も一日本当にお疲れ様でした。
A:そのままゆっくり眠れますように。
0:
A:ぼくも君に会えて安心したのか
A:なんだか少し眠くなってきたかも。
0:
A:また次会えたときは
A:たくさんお話しよう。
A:ぼく、実はね、寂しがり屋なんだ。
A:だからまた君に会いたいな、なんて。
0:
A:お互い、ゆっくり眠れますように。
0:
A:おやすみなさい。
A:いつもありがとう。
おやすみなさい
A:今日も一日寒い中
A:(夏は「暑い中」など季節によって自由に変更して下さい。)
A:本当にお疲れ様です。
A:もういつの間にかこんな時間だね。
A:ぼくの枠を聴きに来てくれて
A:ありがとう!
0:
A:疲れているのに
A:なんだかまだ眠れないでいる君を
A:今日は傍で見守っていてもいいかな?
0:
A:疲れているときは
A:無意識に体に力が入っていることがあるから、
A:まず、スマホの画面は眩しいから
A:伏せて横に置いて、
A:ゆっくり目を閉じて、
A:深く呼吸することに意識を向けて
A:体全体の力をゆっくり抜いてみてね。
0:
A:こうやって、深くゆっくり呼吸をすると
A:とってもリラックス効果があるからね。
0:
A:スマホやパソコンの見過ぎで
A:首や肩には他の部位より力が入りがちだから
A:特にそこは意識して柔らかくほぐしてみてね。
0:
A:今からぼくが勝手にお話をするから
A:なんとなーくラジオの感覚で
A:ぼんやり聞き流してね。
A:目を瞑ったらより一層リラックス出来そうだね。
A:相槌もしなくて大丈夫だからね。
0:
A:あ、でも寂しくなったら
A:自由にコメントで話しかけてね。
A:ぼくのお話が終わっても
A:もしまだ眠れないでいたなら
A:またあとで少しお話でもしよっか。
0:
A:君は今日どんな一日を過ごしたのかな?
A:もし今日が良い一日だったなら、
A:その良い出来事を
A:いま少しだけ頭の中で思い返してみて?
A:声に出さなくて大丈夫だから
A:頭の中でぼんやりと
A:今日あった良いことを思い返してね。
0:
A:その今日みたいに良いことが
A:明日もまた君に起こりますように。
0:
A:そしてもし今日が
A:あまり良い一日ではなかったとしても
A:明日は、今日の分まで
A:良い一日になりますように!
0:
A:これはね、
A:ぼくが母親から聞いた言葉なんだけど、
A:「日々、小さなことでいいから
A:なるべくポジティブな言葉を発していると
A:気分も少しずつ明るくなってくるし
A:自然と優しい表情になっていく 」んだって。
0:
A:でも、いつもポジティブでいることは
A:やっぱり難しいことだし
A:無理にポジティブな自分を作るのは違うと思うから
A:ぼくはこの母親に貰った言葉を
A:頭の片隅にほんのり意識して
A:日々を過ごしているんだ。
0:
A:よかったら君も一度試してみてね。
A:ぼくが好きな君、の毎日が
A:穏やかで明るいものであることを
A:心から願っているよ。
0:
A:あっ、そうだ。
A:ぼく、夜中に眠れないとね、
A:もちろん外はもう真っ暗だし
A:昼間みたいに人が出歩いていないから
A:賑やかじゃなくて
A:音も少なくて静かで
A:なんだかちょっと寂しく感じる時があるんだ。
0:
A:なんだろう。
A:少し自分を孤独に感じる時間、というか。
A:上手く伝わるか分からないけど
A:日中にはあまりない感情が
A:夜中に急に溢れたりする時あるんだ。
0:
A:寂しくても夜中だし、誰かに連絡して
A:もし通知音で起こしてしまったら
A:迷惑だし・・って我慢するんだ。
0:
A:でもね、そんな眠れなくて寂しい夜には
A:こうやって、ひっそりと
A:枠を開いて一人読みをしたり
A:台本を書いてみたり
A:気を紛らわせてみるんだ。
0:
A:そしたらね、
A:今日は君がぼくのところに来てくれた。
A:来てくれて、嬉しかったよ、ありがとう。
A:君のお陰で寂しくなくなったよ。
0:
A:・・なんて、
A:ちょっと長い独り言いっちゃった。
A:・・君は少しは眠くなってきたかな?
0:
A:もし君がぼくの声を聴いて眠れているなら
A:とっても嬉しいよ。
0:
A:今日も一日本当にお疲れ様でした。
A:そのままゆっくり眠れますように。
0:
A:ぼくも君に会えて安心したのか
A:なんだか少し眠くなってきたかも。
0:
A:また次会えたときは
A:たくさんお話しよう。
A:ぼく、実はね、寂しがり屋なんだ。
A:だからまた君に会いたいな、なんて。
0:
A:お互い、ゆっくり眠れますように。
0:
A:おやすみなさい。
A:いつもありがとう。