台本概要
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タイトル | 白雪さんと愉快な仲間達(ナリキリ双六編) |
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作者名 | 紅髪のエリザ (@erulia0421) |
ジャンル | コメディ |
演者人数 | 5人用台本(男3、女2) |
時間 | 40 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
ナリキリ双六 ルールは普通の双六に加えてナリキリと書かれているところにとまると、そのキャラクターにナリきらなければならい! *千冬 ナリキリ お婆ちゃん、魔王様 *海斗 ナリキリ お婆ちゃん、ボディービルダーのお兄さん *美桜 ナリキリ セクシーなお姉さん、短気なお婆ちゃん *健太 ナリキリ セクシーなお姉さん、勇者 *白雪 ナリキリ メイド *アドリブ◯ 共演する他のキャスト様が大丈夫であれば◯ *性別 男性が女性を演じる◯ 女性が男性を演じる◯ キャラクターの性別はそのままでお願いします *BGM、SE フリーの物であれば◯ *誹謗中傷はおやめください *可能であれば台本使用する際、作者のIDの作品名と台本のURLを乗せていただけると嬉しいです! *タイミングが合う際は是非聴きにいけたらと思います(๑´ω`ノノ゙✧ 157 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
千冬 | 男 | 113 | 高校生16歳早乙女千冬(さおとめちふゆ) 白雪の弟 |
海斗 | 男 | 70 | 高校生16歳あおいかいと(あおいかいと) |
健太 | 男 | 66 | 高校生16歳たけだけんた(竹田健太) |
美桜 | 女 | 56 | 高校生17歳佐藤美桜(さとうみお) |
白雪 | 女 | 77 | 高校生17歳 早乙女千冬の姉(さおとめしらゆき) 年上だが雪ちゃんと呼ばれてる |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
白雪:おーい!千冬!
白雪:タイトルコールお願い!
千冬:おう!任せろ!
千冬:タイトルコール!
千冬:白雪さんと愉快な仲間達
0:千冬の愉快な仲間達の台詞に被せる
健太:白雪姫ぇぇぇえ!
千冬:何だよ?!
千冬:五月蝿いな!
千冬:驚かすなよ!
海斗:ちょ!待てよ!
千冬:何だよ?
海斗:行くぜ!
海斗:オレのターン!
海斗:雪ちゃゃゃゃん!
千冬:お前もかよ!
千冬:何なんだよ!お前ら!
美桜:ちーちゃん!
千冬:ちーちゃん言うな!
千冬:何だよ?!
美桜:私のシュークリーム食べた?
千冬:は?知らねぇよ!
千冬:何なんだよ…どいつこいつもよ
0:白雪を見て笑ってる
健太:はっははは!
健太:まるで天使のようだ!
千冬:何笑ってんだよ?
千冬:何が天使だ?
0:白雪を見て笑ってる
海斗:はっははは!
海斗:可愛いなぁぁ
千冬:お前も何笑ってたんだよ?
千冬:何が可愛いんだよ?!
美桜:あぁ〜!
美桜:私のシュークリーム!
千冬:ん?シュークリーム?
0:白雪がシュークリーム食べてる
白雪:あむ…もぐもぐ…もぐもぐ
白雪:ん?皆んなどうしたんだ?
千冬:あ…
千冬:ね…姉ちゃん
千冬:ほっぺにクリームついてるぞ?
白雪:そ…そうか
白雪:あむ…もぐもぐ
美桜:雪ちゃん…シュークリーム美味しい?
白雪:うむ…美味しい
白雪:食べる?
美桜:はい!許す!
白雪:千冬…タイトルコールは言えた?
千冬:うぅぅ……ぁぁぁぁあ(泣き始める)
0:千冬の頭を撫でる
白雪:よしよし
千冬:うぅぅ……
0:(泣いてる)
健太:はっははは!任せろ!千冬
健太:タイトルコール!
海斗:「白雪さんと愉快な仲間達」
美桜:「ナリキリ双六編」
千冬:うぅぅ…今かよお前ら(泣いてる)
0:千冬の頭を撫でる
白雪:よしよし
0:間
0:演劇部(放課後)
0:部室
千冬:ふぁ〜(欠伸をする)
千冬:帰っていい?
海斗:は?
千冬:帰る
海斗:ちょ!待てよ!
海斗:何で帰るんだよ!
千冬:ふぁ〜(欠伸をする)
千冬:夜遅くまでゲームしててあまり寝てねぇんだよ
海斗:は?バカじゃねぇの?
千冬:だから帰る!
海斗:ちょ!待てよ!
海斗:帰るなよ!
0:美桜が部室に入ってくる
美桜:あれ?
美桜:まだ君達だけ?
海斗:おう
千冬:いや…俺はもう帰る
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え?ちーちゃんもう帰っちゃうの?
千冬:おい!ちーちゃん言うな!
美桜:え?ちーちゃんはちーちゃんでしょ?
千冬:だからちーちゃん言うのやめろよ!
千冬:恥ずかしい!
美桜:恥ずかくない!
千冬:俺が恥ずかしいんだ!
海斗:恥ずかしくない!
千冬:俺が恥ずかしいんだ!
千冬:何なんだよ?!お前ら!
0:健太が部室に入ってくる
健太:おいーす!
美桜:健ちゃん!
健太:あれ?雪さんはまだ来てねぇのか?
海斗:部室で先に待っててくれだってよ
健太:そうか…
千冬:俺は帰る
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:ちーちゃん帰っちゃ嫌!
千冬:ちーちゃん言うな!
海斗:ちーちゃん!!!
千冬:お前はただちーちゃん言いたいだけだろ!
健太:え?!
健太:ちーちゃん帰っちゃうの?(可愛い声で)
千冬:お前までちーちゃん言うな!
千冬:てか!どっからそんな声だしてんだよお前!
0:部長が部室に入ってくる
白雪:すまない
白雪:待たせたな!
健太:うぉぉぉおお!
健太:今日も雪さんはお美しい!!!
白雪:うふふ…君はいつも元気だな!
健太:はい!私は元気です!
白雪:千冬!
千冬:っ!
白雪:どうだった?
千冬:な…何がだよ?
白雪:惚けないで!
白雪:私の作ってあげたお弁当よ!
美桜:えぇ?!
美桜:雪ちゃんの手作り弁当?!
白雪:うむ…千冬がいつもお昼に学食のパンやコンビニで弁当を買って食べてるのを見て、その…もっと身体にいい物を食べてほしいと思ってな
白雪:それで私が千冬の分のお弁当も作ってみたんだけど…
海斗:はぁ〜羨ましいやつだぜ
健太:うぉぉぉおお!
健太:雪さんの手作り弁当!!!
健太:俺も食べたい!!!
白雪:どうだった?
白雪:もしかして…不味かったか?
千冬:っ…別に不味くはねぇよ
美桜:もぉ〜!もうちょっとハッキリ言いなさいよ!
海斗:そうだぞ!
海斗:雪ちゃんがお前のために作ったお弁当だぞ!
健太:あぁ〜俺も食べたかったぁぁぁ!
海斗:お前は黙れ!
千冬:う…美味かった
白雪:そ…そうか
白雪:美味かったか
千冬:ありがと
白雪:うむ…どういたしまして
美桜:素直じゃないわね〜
美桜:このこの〜
海斗:何顔赤くなってんだよ〜
海斗:このこの〜
健太:羨ましいぞ〜
健太:このこの〜
千冬:なんだよお前ら!
千冬:や…やめろよ
白雪:うむ…
白雪:これからのお昼は私の手作り弁当を食べてもらうぞ?
千冬:お…おう
千冬:その…無理だけはするなよ?
白雪:ん?
千冬:姉ちゃん…いつも夜遅くまでバイトしてるし
千冬:その…だから無理だけはしないで
0:千冬に抱きつく
白雪:うむ…ありがとう!千冬
千冬:ね…姉ちゃんやめろよ!
千冬:み…皆んなが見てるだろ?!
0:千冬から離れる
白雪:そ…そうか
白雪:すまない!
美桜:素直じゃないな〜
美桜:このこの〜
海斗:何顔赤くなってんだよ〜
海斗:このこの〜
健太:あぁ〜羨ましぃぃぃぞ!
健太:このこの〜
千冬:や…やめろよお前ら
0:間
美桜:ねぇねぇ!雪ちゃん
白雪:ん?
美桜:さっきからその手に持ってる紙袋は何かな?
0:紙袋から取り出す
白雪:っ!そうだった
白雪:今日はこれを皆んなと一緒にやりたくてな
海斗:双六?
白雪:うむ…ナリキリ双六だ!
健太:ナリキリ?!
白雪:うむ…ここにナリキリって書いてあるところがあるだろ?
美桜:うん!
白雪:此処にとまったら此処に書いてある内容に従って次のナリキリのところに止まるまでそのキャラにナリキリながら話すのだ!
海斗:此処に勇者って書いてあるんだけど、此処に止まったら勇者にナリきればいいって事?
白雪:うむ!そうだ
白雪:演劇部でも此れを皆んなとやってみたいと思ってな
美桜:わぁ〜
美桜:面白そう!
健太:やりたいでござる!
海斗:ござる?
海斗:なんかもう忍者にナリきってるやつがいるぞ?
千冬:オレはパス!
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え〜!何でぇ〜?
美桜:ちーちゃんもやろうよ〜
健太:そうでござる〜
健太:ちーちゃんもやろうでござる〜
千冬:ちーちゃん言うなって言ってるだろ!
白雪:千冬帰っちゃうのか?
千冬:昨日それ姉ちゃんとやっただろ?
千冬:だからオレはもういいや
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え〜!ちーちゃんもやろうよ〜
健太:なによ!なによ!
健太:貴方帰るつもり〜?
海斗:ちーちゃん!!!
千冬:だからちーちゃん呼ぶな!
千冬:昨日その双六やった時結局終わらなくてな…
美桜:え?そんなに大変なの?
海斗:お前夜遅くまでゲームやってたって言ってたけど、もしかしてこの双六の事か?
千冬:あぁ…この双六の事だ
千冬:ずっといろんなキャラにナリきって疲れたよ
白雪:そうか…その…すまないな
白雪:昨日は私の我儘に付き合わせて
千冬:別に謝らなくていいよ
千冬:だから俺抜きで皆んなでやってくれ
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え〜ちーちゃん帰っちゃ嫌!
健太:も〜!ちーちゃん帰ちゃ嫌だ〜!
千冬:何だよ?しつこいなお前ら!
海斗:お前が帰るって言うから雪ちゃんが泣いてるじゃないか!
美桜:あ〜!ちーちゃんが雪ちゃん泣かした〜!
健太:なんだと!貴様ぁぁぁあ!
白雪:いや…私は大丈夫だ
白雪:だがその…私は千冬とも双六一緒にやりたかったな
千冬:…姉ちゃん
白雪:すまないな
白雪:うむ…先に帰ってて大丈夫だ
白雪:なーに晩御飯までには帰る
千冬:やるよ
白雪:え?
千冬:気が変わった
千冬:昨日は終わらなかったが今日こそは勝つぞ!
白雪:千冬…
美桜:よかったね!雪ちゃん
白雪:うん
白雪:ありがと千冬
千冬:お…おう
白雪:では始めるとしよう!
白雪:まずはじゃんけんだ!
0:じゃんけんのタイミングは演者さんに任せます!
千冬:せーの!
海斗:せーの!
美桜:せーの!
健太:せーの!
白雪:せーの!
千冬:最初はグーじゃんけん!
海斗:最初はグーじゃんけん!
美桜:最初はグーじゃんけん!
健太:最初はグーじゃんけん!
白雪:最初はグーじゃんけん!
千冬:ぽん!
海斗:ぽん!
美桜:ぽん!
健太:ぽん!
白雪:ぽん!
千冬:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
海斗:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
美桜:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
健太:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
白雪:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
0:暫くじゃんけんを続けて順番が決まる
白雪:では順番は千冬、海斗、美桜、健太、私の順番でやるぞ!
0:サイコロをふる
千冬:じゃあオレからだな
千冬:1、なんだ…たった1マスか
0:サイコロをふる
海斗:よし!次はオレのターン!
海斗:1、1マスすすむぜ!
千冬:なんだ?お前も1か
海斗:五月蝿ぇ
0:サイコロをふる
美桜:次は私の番だね!
美桜:1、うふふ皆んな一緒だね
千冬:別に嬉しくねーよ
海斗:まだまだ戦いは始まったばかりだぜ!
0:サイコロをふる
健太:アタシの出番よ!
健太:えーい!
健太:1、うふふ皆んな一緒ね!
千冬:何だよ!気持ち悪ぃな!
千冬:着いてくんなよ
健太:えぇ!ひどーい!
0:サイコロを振る
白雪:うむ!次は私だな
白雪:6、5マス戻る
白雪:うふふ…皆んな一緒だな
千冬:そ…そうだな
美桜:わーい!一緒だ〜
海斗:まだまだこれからだぜ!
健太:勝った人は雪さんのお弁当が食べられる!!!
白雪:なっ!
海斗:なに〜?
健太:はっははは!私が勝つ!
海斗:はっははは!い〜や!勝つのは俺様だ!
美桜:あっははは!野郎には負けませんわ!
白雪:き…君達
千冬:いいんじゃねぇか?
千冬:皆んな姉ちゃんのお弁当食べたがってるし
千冬:それに…姉ちゃんの手作り弁当上手いからな
白雪:千冬…
白雪:うむ…勝った人には私の手作り弁当を食べてもらおう!
0:サイコロをふる
千冬:よし!次はオレだな
千冬:1、また1かよ!
千冬:なになに?お婆ちゃんにナリキリだと?
千冬:何だよ!ババァじゃねぇかよ!
白雪:千冬!
(お婆ちゃんにナリきる準備をしてる)
千冬:っ…
千冬:すぅ〜はぁ〜(深呼吸をする)
0:此処からお婆ちゃんにナリきる
千冬:あらあら…ごめんねぇ…雪ちゃん
千冬:言葉遣いには気をつけるわね
白雪:うん!
0:サイコロをふる
海斗:よし!次はオレのターン!!!
海斗:はっ!1だ!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら…な〜に?
千冬:アンタも婆さんになったのかい?
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:うふふ…私ももう年じゃよ
海斗:この前ギックリ腰やっちゃってね
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら…もう年なんだから気をつけなさい
千冬:はい…ブラックチョコレート
千冬:カカオポリフェノールには血圧低下、動脈硬化予防、老化防止の効果があるみたいよ
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あらあら…そうなの?ちーちゃん博識ね
海斗:じゃあいただくわ…あむ…もぐもぐ…もぐもぐ
海斗:ん〜〜〜!(苦そうな顔してる)
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:ま〜!凄い顔してるわよ?
千冬:ちょっと大丈夫?
0:お茶を渡す
美桜:はい!お婆ちゃん
美桜:これよかったら飲んで
0:お婆ちゃんナリキリ
0:お茶を飲む
海斗:ごくごく…あぁ〜
海斗:ありがとぉ〜美桜ちゃん
美桜:うん!どういたしまして!
0:サイコロをふる
美桜:じゃあ次は私の出番だね!
美桜:えい!3!
美桜:えーと…え?
美桜:セクシーなお姉さんにナリキリ?!
美桜:私セクシーなお姉さんになれるかな…
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:まぁ〜!
千冬:あらあら…貴方はだ〜れ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:もぉ〜何言ってるの?お婆ちゃん
美桜:私よ?佐藤美桜!佐藤美桜よ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!佐藤美桜!あらあら…
海斗:美桜ちゃんこんなに大人になっちゃってぇ
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら…美桜ちゃん
千冬:そのスカート短いんじゃなーい?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら…そ〜う?
美桜:私はもっと短いほうが良いと思っているわ
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:まぁ〜!若いわねぇ
千冬:ゴホゴホ…(咳き込む)
0:お水を渡す
健太:だ…大丈夫ですか?お婆ちゃん!
健太:よかったら飲んでください!
0:お婆ちゃんナリキリ
0:お水を飲む
千冬:ごくごく…あぁ〜
千冬:ありがとう…健ちゃん
0:サイコロをふる
健太:いくぜぇぇぇえ!
健太:3!セクシーなお姉さんになる
健太:わ〜お!
0:お婆ちゃんにナリキリ
千冬:まぁ〜!大きいわね!
千冬:貴方はだ〜れ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あ〜ら!な〜に言ってるの?
健太:もう忘れちゃったの?私よ私!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:私よ私さん?
海斗:まぁ〜!珍しい名前ねぇ!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:違うわよぉ〜
健太:竹田健太!
健太:いいえ…あら失礼!
健太:竹田健子!竹田健子よ!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら〜健子ちゃん!
千冬:随分大人になったわねぇ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら〜私より胸大きいわねぇ?
美桜:サイズ聞いても良いかしら?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:な〜に?
健太:そんなに私のバストのサイズ知りたい?
健太:ウフフ…私のバストのサイズはZカップよ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!!!Zカップ!!!
海斗:ちゃんと足元見える?大丈夫なの?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ウフフ…大丈夫…よ!
0:何もないところで転ぶ健子
健太:あっ!
健太:痛ったぁぁぁあ
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら!大丈夫〜?
美桜:結構凄い音したわよ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:だ…大丈夫よ…
0:立ちあがる
健太:ほら!
0:床にサッカーボールが落ちる
健太:あっ!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:床に何か落ちたわよ?
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら〜健子ちゃん大丈夫?
0:白雪がボールを拾う
白雪:あの〜すみません
白雪:これ貴方のですよね?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あら嫌だ!も〜!私ったら…
健太:ありがとね!
白雪:いえいえ!どういたしまして!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あらあら!な〜に?
海斗:健子ちゃんの胸!外れるの?
海斗:便利ねぇ〜!どうなってるの?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ウフフ…ないしょ♡
0:サイコロをふる
白雪:次は私の出番だな
白雪:2!えっと…メイドにナリキリだと?!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらまぁ〜!可愛いわね〜!
千冬:ちょっと貴方はだ〜れ?
0:メイドナリキリ
白雪:私はメイドの白雪でございます!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!可愛い〜
海斗:ちょっと肩もんでもらえたりする?
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました!
0:海斗お婆ちゃんの肩をもむ
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:どうでしょうか?
白雪:痛くないですか?
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あぁ〜!いいわぁ〜
海斗:あぁ〜!きく〜!!!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:ちょっと!貴方だけ狡いわよ!
千冬:ね!白雪ちゃん!
千冬:私にもお願いしていいかしら?
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました!
0:千冬お婆ちゃんの肩をもむ
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:どうでしょうか?
白雪:痛くないですか?
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あぁ〜!もっと強く〜!
0:メイドナリキリ
白雪:ふん…よいしょ…よいしょ
白雪:こ…こうですか?!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:もっと〜!強く〜!
千冬:あぁ〜まだいけるわよ〜!
0:メイドナリキリ
白雪:ふん…よいしょ…よいしょ
白雪:これでどうでしょうか?
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あ〜!それよ〜!
千冬:気持ちぃ〜!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:ちょっと!待ってよ
美桜:貴方だけ狡いわよ?
美桜:白雪ちゃん私にもお願いできる?
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました
0:セクシーなお姉さん美桜の肩をもむ
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:どうですか?
白雪:痛くないですか?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あぁ〜!気持ちぃ〜
美桜:白雪ちゃん上手ねぇ〜
美桜:首筋の方もお願いしてもいい?
美桜:最近首こりが酷くて…
0メイドナリキリ
白雪:畏まりました!
白雪:いきますよ?
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:その…気持ちいいですか?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:うん!気持ちいぃ〜
美桜:ありがと…白雪ちゃ〜ん
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ちょっと!貴方達だけ狡いじゃない?
健太:白雪ちゃん!私にもお願いします!
0:メイドナリキリ
白雪:申し訳ありません
白雪:少し疲れたので休ませていただきます
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あららら…オーマイガー!!!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:私の出番だね
千冬:ほれ!
千冬:6!魔王様にナリキリ
千冬:お!魔王様!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あらまぁ〜!貴方はだ〜れ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:はっははは!
千冬:私は魔王だ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!マオちゃん!
海斗:怖い顔してるのに可愛い名前ねぇ〜
0:魔王様ナリキリ
千冬:マオちゃんではない!魔王だ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:ウフフ…そんに言い直せなくてもちゃんと聴こえてるわよ
海斗:マオちゃんでしょ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:めんどくせぇ〜!!!
千冬:早くサイコロ回せ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:次は私の出番ね
海斗:ほれ!4!
海斗:なになに?さらに4マスすすむ!
海斗:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら!良い男!
美桜:貴方はだ〜れ?
0:ボディビルダーお兄さんナリキリ
0:腕立て伏せをしてる
海斗:ふん!ふん!ふん!オレかい?
海斗:オレはマッチョのお兄さん海斗だよ!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:海斗兄さん!
美桜:わぁ〜貴方の手凄く素敵だわ〜
美桜:良い形してるわ〜
0:ボディビルダーお兄さんナリキリ
0:腹筋をしてる
海斗:ふん!ふん!ふん!
海斗:そんなに私の手が好きなのかい?
海斗:ふん!ふん!ふん!
海斗:ほら!他のところももっと見て!
海斗:そこのメイドちゃんとデカイお姉さんも掛け声よろしく〜!!!
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あら〜!な〜に?イケメンじゃない!
健太:掛け声任せない!
0:メイドさんナリキリ
白雪:1番
白雪:フロントダブルバイセップス!
0:ボディビルダーお兄さんナリキリ
海斗:これがオレの上腕二頭筋だ!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ふぉ〜!いいわよ〜!
健太:上腕二頭筋ナイス!チョモランマ!
健太:あら嫌だ〜!
健太:二頭がデカイ!ダチョウの卵!
0:魔王様ナリキリ
千冬:卵!
千冬:なんだよ!ダチョウの卵って!
0:メイドナリキリ
白雪:2番
白雪:フロントラットスプレッド!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:オレの背中の筋肉の広がりを見てくれ!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あら素敵!
健太:背中に羽根が付いてる〜!
健太:わ〜お!
健太:背中がカブトムシの腹みたい!
0:魔王ナリキリ
千冬:何処に羽根ついてんだよ?!
千冬:何だよ!カブトムシの腹って!
0:メイドナリキリ
白雪:3番
白雪:サイドチェスト!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:はぁぁぁぁあ!
海斗:オレの胸の横の厚みを見てくれ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あらやだ!
健太:彫刻みたいな体!
健太:な〜に?すご〜い!
健太:陸亀かと思ったら大胸筋かい!
0:魔王様ナリキリ
千冬:おい!どこに陸亀いたんだよ?
0:メイドナリキリ
白雪:4番!
白雪:バックダブルバイセップス!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:はぁぁぁああ!
海斗:これがオレの鍛え上げられた筋肉の山だ!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ちょっと!な〜に!
健太:筋肉の集団面接!
0:魔王様ナリキリ
千冬:おい!筋肉の集団面接って何だよ!
0:メイドナリキリ
白雪:5番
白雪:バックラットスプレッド!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:オレの背中を見てくれ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あらやだ〜!
健太:背中にQRコード!
0:魔王様ナリキリ
千冬:背中にQRコード?
千冬:読み取れねぇよ!!!
0:メイドナリキリ
白雪:6番
白雪:サイドトライセップス!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:これがオレの上腕三頭筋だ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:わ〜お!
健太:腕と足が入れ替わってるよ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:腕と足が入れ替わる?
千冬:そんなわけあるか!怖いわ!
0:メイドナリキリ
白雪:7番
白雪:アブドミナル アンド サイ!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:これが俺の絞り上げた腹筋と脚の筋肉だ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:腹筋、なんこあんの?
健太:腹筋6LDK!
健太:あら!ちょっと〜!
健太:脚がニンニクみたい!
0:魔王様ナリキリ
千冬:6LDK?デカすぎだろ?!
0:メイドナリキリ
白雪:これが最後です!8番!
白雪:モストマスキュラー!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:オレの残りの全てを見せてやる!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:僧帽筋が歌ってる!
健太:筋肉増税120%!
健太:ちょっと〜もうどれが顔かわかんない!
0:魔王様ナリキリ
千冬:最後の最後でいろいろぶっ込んできたな!
千冬:どれが顔かわからない?わかるだろ!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:はっははは!
海斗:どうだったかい?
海斗:オレのポージングは!ふん!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:ん〜…やっぱり私は手が一番好き〜!
0:魔王様ナリキリ
千冬:なんだよ!
千冬:次の人サイコロ回してくれ〜!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:は〜い!
美桜:5!1回休み?!
美桜:え!しかも短気なお婆ちゃんにナリキリ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:はいはい!次の人〜
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:は〜い!えい!
健太:6!勇者ナリキリ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:はっははは!
千冬:ついにこの時が来たか!勇者!
0:勇者ナリキリ
健太:はっははは!
健太:待たせたな!魔王!
0:戦いが始まる
0:フリーのBGMやSEなどお任せします
0:魔王様ナリキリ
千冬:退屈してたところだ!
千冬:かかってこい!勇者!
0:勇者ナリキリ
健太:魔王!お前を倒す!
健太:流星剣!!!(りゅうせいけん)
0:魔王様ナリキリ
千冬:ほう?それがお前の剣か?
千冬:ならば私もウロボロス!!!
0:勇者ナリキリ
健太:はぁぁぁああ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:はぁぁぁああ!
0:勇者ナリキリ
健太:はぁぁぁあ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:うぅぅ!(攻撃をくらう)
0:勇者ナリキリ
健太:うぉぉぉおお!
健太:おらぁ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:うぁぁぁあ!(攻撃をくらう)
0:勇者ナリキリ
健太:おりゃゃゃや!
0:魔王様ナリキリ
千冬:うぁぁぁあ!(攻撃をくらう)
0:勇者ナリキリ
健太:はぁ…はぁ…
健太:しぶといな…
0:魔王様ナリキリ
千冬:はぁ…はぁ…
千冬:なかなかやるじゃねぇか
千冬:今度はこっちから行かせてもらうぜ?
0:勇者ナリキリ
健太:うぉぉぉぉお!
0:魔王様ナリキリ
千冬:おらぁぁぁあ!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:ちょ!ちょ!待てよ!
海斗:ストーーーーーープ!!!
0:勇者ナリキリ
健太:なんだ?!貴様は!
0:魔王様ナリキリ
千冬:なんだよ!邪魔するんなよ!
0:短気なお婆ちゃんナリキリ
美桜:アンタ達が戦ってたらいつまで経っても双六が終わらんじゃろ!
美桜:このバカ!バカ!バカ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:で…でもよ!
0:短気なお婆ちゃんナリキリ
美桜:あぁん?
美桜:なんか文句あるん?
0:魔王様ナリキリ
千冬:すみませんでした!
0:勇者ナリキリ
健太:すみませんでした!
0:メイドナリキリ
白雪:次は私の出番ですね
白雪:えっと…はい!…6
白雪:ん?ゴールまでジャンプ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:マジかよ…
0:勇者ナリキリ
健太:私達の戦いは終わった…
白雪:なんかゴールしちゃった?
白雪:まぁ…いっか!てへぺろ!
千冬:ナイスだよ!
千冬:姉ちゃん!
海斗:ちょ!待てよ!
海斗:ゴールまでジャンプとかありかよ?
海斗:流石雪ちゃゃゃゃん!
美桜:あ〜終わったよ〜
美桜:双六が終わらないかと思ってたから途中2人の戦い止めたけど、雪ちゃんのおかげでナリキリから解放されたよ〜
健太:はっははは!
健太:楽しかったぞ!
美桜:うん!
美桜:楽しかった!
美桜:皆んな最高だったよ!
海斗:なんか色々と凄い事したな
千冬:あぁ
千冬:何とかゴールしてもらえてよかった
千冬:ナリキリからも解放されたし助かったよ
健太:あれ?雪さんがゴールしたらお弁当はどうなるの?
美桜:たしかに!
美桜:雪ちゃんのお弁当食べたかった〜
白雪:うむ…安心しろ
白雪:双六に付き合ってくれたお礼に皆んなの分のお弁当明日作って持っていくぞ!
健太:姫ぇぇぇぇえ!
健太:ありがとう!
美桜:ありがとぉ〜!
海斗:サンキュー!
白雪:ひ…姫?
千冬:なぁ…姉ちゃん
白雪:ん?何だ?
千冬:この双六手作りみたいなんだが、この双六もしかして…
白雪:うむ…私が作った!
千冬:マジすか〜〜〜!!!
海斗:マジすか〜〜〜!!!
美桜:マジすか〜〜〜!!!
健太:マジすか〜〜〜!!!
白雪:うむ…マジだぞ!
白雪:てへぺろ
0:終
白雪:おーい!千冬!
白雪:タイトルコールお願い!
千冬:おう!任せろ!
千冬:タイトルコール!
千冬:白雪さんと愉快な仲間達
0:千冬の愉快な仲間達の台詞に被せる
健太:白雪姫ぇぇぇえ!
千冬:何だよ?!
千冬:五月蝿いな!
千冬:驚かすなよ!
海斗:ちょ!待てよ!
千冬:何だよ?
海斗:行くぜ!
海斗:オレのターン!
海斗:雪ちゃゃゃゃん!
千冬:お前もかよ!
千冬:何なんだよ!お前ら!
美桜:ちーちゃん!
千冬:ちーちゃん言うな!
千冬:何だよ?!
美桜:私のシュークリーム食べた?
千冬:は?知らねぇよ!
千冬:何なんだよ…どいつこいつもよ
0:白雪を見て笑ってる
健太:はっははは!
健太:まるで天使のようだ!
千冬:何笑ってんだよ?
千冬:何が天使だ?
0:白雪を見て笑ってる
海斗:はっははは!
海斗:可愛いなぁぁ
千冬:お前も何笑ってたんだよ?
千冬:何が可愛いんだよ?!
美桜:あぁ〜!
美桜:私のシュークリーム!
千冬:ん?シュークリーム?
0:白雪がシュークリーム食べてる
白雪:あむ…もぐもぐ…もぐもぐ
白雪:ん?皆んなどうしたんだ?
千冬:あ…
千冬:ね…姉ちゃん
千冬:ほっぺにクリームついてるぞ?
白雪:そ…そうか
白雪:あむ…もぐもぐ
美桜:雪ちゃん…シュークリーム美味しい?
白雪:うむ…美味しい
白雪:食べる?
美桜:はい!許す!
白雪:千冬…タイトルコールは言えた?
千冬:うぅぅ……ぁぁぁぁあ(泣き始める)
0:千冬の頭を撫でる
白雪:よしよし
千冬:うぅぅ……
0:(泣いてる)
健太:はっははは!任せろ!千冬
健太:タイトルコール!
海斗:「白雪さんと愉快な仲間達」
美桜:「ナリキリ双六編」
千冬:うぅぅ…今かよお前ら(泣いてる)
0:千冬の頭を撫でる
白雪:よしよし
0:間
0:演劇部(放課後)
0:部室
千冬:ふぁ〜(欠伸をする)
千冬:帰っていい?
海斗:は?
千冬:帰る
海斗:ちょ!待てよ!
海斗:何で帰るんだよ!
千冬:ふぁ〜(欠伸をする)
千冬:夜遅くまでゲームしててあまり寝てねぇんだよ
海斗:は?バカじゃねぇの?
千冬:だから帰る!
海斗:ちょ!待てよ!
海斗:帰るなよ!
0:美桜が部室に入ってくる
美桜:あれ?
美桜:まだ君達だけ?
海斗:おう
千冬:いや…俺はもう帰る
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え?ちーちゃんもう帰っちゃうの?
千冬:おい!ちーちゃん言うな!
美桜:え?ちーちゃんはちーちゃんでしょ?
千冬:だからちーちゃん言うのやめろよ!
千冬:恥ずかしい!
美桜:恥ずかくない!
千冬:俺が恥ずかしいんだ!
海斗:恥ずかしくない!
千冬:俺が恥ずかしいんだ!
千冬:何なんだよ?!お前ら!
0:健太が部室に入ってくる
健太:おいーす!
美桜:健ちゃん!
健太:あれ?雪さんはまだ来てねぇのか?
海斗:部室で先に待っててくれだってよ
健太:そうか…
千冬:俺は帰る
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:ちーちゃん帰っちゃ嫌!
千冬:ちーちゃん言うな!
海斗:ちーちゃん!!!
千冬:お前はただちーちゃん言いたいだけだろ!
健太:え?!
健太:ちーちゃん帰っちゃうの?(可愛い声で)
千冬:お前までちーちゃん言うな!
千冬:てか!どっからそんな声だしてんだよお前!
0:部長が部室に入ってくる
白雪:すまない
白雪:待たせたな!
健太:うぉぉぉおお!
健太:今日も雪さんはお美しい!!!
白雪:うふふ…君はいつも元気だな!
健太:はい!私は元気です!
白雪:千冬!
千冬:っ!
白雪:どうだった?
千冬:な…何がだよ?
白雪:惚けないで!
白雪:私の作ってあげたお弁当よ!
美桜:えぇ?!
美桜:雪ちゃんの手作り弁当?!
白雪:うむ…千冬がいつもお昼に学食のパンやコンビニで弁当を買って食べてるのを見て、その…もっと身体にいい物を食べてほしいと思ってな
白雪:それで私が千冬の分のお弁当も作ってみたんだけど…
海斗:はぁ〜羨ましいやつだぜ
健太:うぉぉぉおお!
健太:雪さんの手作り弁当!!!
健太:俺も食べたい!!!
白雪:どうだった?
白雪:もしかして…不味かったか?
千冬:っ…別に不味くはねぇよ
美桜:もぉ〜!もうちょっとハッキリ言いなさいよ!
海斗:そうだぞ!
海斗:雪ちゃんがお前のために作ったお弁当だぞ!
健太:あぁ〜俺も食べたかったぁぁぁ!
海斗:お前は黙れ!
千冬:う…美味かった
白雪:そ…そうか
白雪:美味かったか
千冬:ありがと
白雪:うむ…どういたしまして
美桜:素直じゃないわね〜
美桜:このこの〜
海斗:何顔赤くなってんだよ〜
海斗:このこの〜
健太:羨ましいぞ〜
健太:このこの〜
千冬:なんだよお前ら!
千冬:や…やめろよ
白雪:うむ…
白雪:これからのお昼は私の手作り弁当を食べてもらうぞ?
千冬:お…おう
千冬:その…無理だけはするなよ?
白雪:ん?
千冬:姉ちゃん…いつも夜遅くまでバイトしてるし
千冬:その…だから無理だけはしないで
0:千冬に抱きつく
白雪:うむ…ありがとう!千冬
千冬:ね…姉ちゃんやめろよ!
千冬:み…皆んなが見てるだろ?!
0:千冬から離れる
白雪:そ…そうか
白雪:すまない!
美桜:素直じゃないな〜
美桜:このこの〜
海斗:何顔赤くなってんだよ〜
海斗:このこの〜
健太:あぁ〜羨ましぃぃぃぞ!
健太:このこの〜
千冬:や…やめろよお前ら
0:間
美桜:ねぇねぇ!雪ちゃん
白雪:ん?
美桜:さっきからその手に持ってる紙袋は何かな?
0:紙袋から取り出す
白雪:っ!そうだった
白雪:今日はこれを皆んなと一緒にやりたくてな
海斗:双六?
白雪:うむ…ナリキリ双六だ!
健太:ナリキリ?!
白雪:うむ…ここにナリキリって書いてあるところがあるだろ?
美桜:うん!
白雪:此処にとまったら此処に書いてある内容に従って次のナリキリのところに止まるまでそのキャラにナリキリながら話すのだ!
海斗:此処に勇者って書いてあるんだけど、此処に止まったら勇者にナリきればいいって事?
白雪:うむ!そうだ
白雪:演劇部でも此れを皆んなとやってみたいと思ってな
美桜:わぁ〜
美桜:面白そう!
健太:やりたいでござる!
海斗:ござる?
海斗:なんかもう忍者にナリきってるやつがいるぞ?
千冬:オレはパス!
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え〜!何でぇ〜?
美桜:ちーちゃんもやろうよ〜
健太:そうでござる〜
健太:ちーちゃんもやろうでござる〜
千冬:ちーちゃん言うなって言ってるだろ!
白雪:千冬帰っちゃうのか?
千冬:昨日それ姉ちゃんとやっただろ?
千冬:だからオレはもういいや
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え〜!ちーちゃんもやろうよ〜
健太:なによ!なによ!
健太:貴方帰るつもり〜?
海斗:ちーちゃん!!!
千冬:だからちーちゃん呼ぶな!
千冬:昨日その双六やった時結局終わらなくてな…
美桜:え?そんなに大変なの?
海斗:お前夜遅くまでゲームやってたって言ってたけど、もしかしてこの双六の事か?
千冬:あぁ…この双六の事だ
千冬:ずっといろんなキャラにナリきって疲れたよ
白雪:そうか…その…すまないな
白雪:昨日は私の我儘に付き合わせて
千冬:別に謝らなくていいよ
千冬:だから俺抜きで皆んなでやってくれ
海斗:ちょ!待てよ!
美桜:え〜ちーちゃん帰っちゃ嫌!
健太:も〜!ちーちゃん帰ちゃ嫌だ〜!
千冬:何だよ?しつこいなお前ら!
海斗:お前が帰るって言うから雪ちゃんが泣いてるじゃないか!
美桜:あ〜!ちーちゃんが雪ちゃん泣かした〜!
健太:なんだと!貴様ぁぁぁあ!
白雪:いや…私は大丈夫だ
白雪:だがその…私は千冬とも双六一緒にやりたかったな
千冬:…姉ちゃん
白雪:すまないな
白雪:うむ…先に帰ってて大丈夫だ
白雪:なーに晩御飯までには帰る
千冬:やるよ
白雪:え?
千冬:気が変わった
千冬:昨日は終わらなかったが今日こそは勝つぞ!
白雪:千冬…
美桜:よかったね!雪ちゃん
白雪:うん
白雪:ありがと千冬
千冬:お…おう
白雪:では始めるとしよう!
白雪:まずはじゃんけんだ!
0:じゃんけんのタイミングは演者さんに任せます!
千冬:せーの!
海斗:せーの!
美桜:せーの!
健太:せーの!
白雪:せーの!
千冬:最初はグーじゃんけん!
海斗:最初はグーじゃんけん!
美桜:最初はグーじゃんけん!
健太:最初はグーじゃんけん!
白雪:最初はグーじゃんけん!
千冬:ぽん!
海斗:ぽん!
美桜:ぽん!
健太:ぽん!
白雪:ぽん!
千冬:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
海斗:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
美桜:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
健太:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
白雪:あいこでしょ!あいこでしょ!あいこでしょ!
0:暫くじゃんけんを続けて順番が決まる
白雪:では順番は千冬、海斗、美桜、健太、私の順番でやるぞ!
0:サイコロをふる
千冬:じゃあオレからだな
千冬:1、なんだ…たった1マスか
0:サイコロをふる
海斗:よし!次はオレのターン!
海斗:1、1マスすすむぜ!
千冬:なんだ?お前も1か
海斗:五月蝿ぇ
0:サイコロをふる
美桜:次は私の番だね!
美桜:1、うふふ皆んな一緒だね
千冬:別に嬉しくねーよ
海斗:まだまだ戦いは始まったばかりだぜ!
0:サイコロをふる
健太:アタシの出番よ!
健太:えーい!
健太:1、うふふ皆んな一緒ね!
千冬:何だよ!気持ち悪ぃな!
千冬:着いてくんなよ
健太:えぇ!ひどーい!
0:サイコロを振る
白雪:うむ!次は私だな
白雪:6、5マス戻る
白雪:うふふ…皆んな一緒だな
千冬:そ…そうだな
美桜:わーい!一緒だ〜
海斗:まだまだこれからだぜ!
健太:勝った人は雪さんのお弁当が食べられる!!!
白雪:なっ!
海斗:なに〜?
健太:はっははは!私が勝つ!
海斗:はっははは!い〜や!勝つのは俺様だ!
美桜:あっははは!野郎には負けませんわ!
白雪:き…君達
千冬:いいんじゃねぇか?
千冬:皆んな姉ちゃんのお弁当食べたがってるし
千冬:それに…姉ちゃんの手作り弁当上手いからな
白雪:千冬…
白雪:うむ…勝った人には私の手作り弁当を食べてもらおう!
0:サイコロをふる
千冬:よし!次はオレだな
千冬:1、また1かよ!
千冬:なになに?お婆ちゃんにナリキリだと?
千冬:何だよ!ババァじゃねぇかよ!
白雪:千冬!
(お婆ちゃんにナリきる準備をしてる)
千冬:っ…
千冬:すぅ〜はぁ〜(深呼吸をする)
0:此処からお婆ちゃんにナリきる
千冬:あらあら…ごめんねぇ…雪ちゃん
千冬:言葉遣いには気をつけるわね
白雪:うん!
0:サイコロをふる
海斗:よし!次はオレのターン!!!
海斗:はっ!1だ!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら…な〜に?
千冬:アンタも婆さんになったのかい?
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:うふふ…私ももう年じゃよ
海斗:この前ギックリ腰やっちゃってね
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら…もう年なんだから気をつけなさい
千冬:はい…ブラックチョコレート
千冬:カカオポリフェノールには血圧低下、動脈硬化予防、老化防止の効果があるみたいよ
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あらあら…そうなの?ちーちゃん博識ね
海斗:じゃあいただくわ…あむ…もぐもぐ…もぐもぐ
海斗:ん〜〜〜!(苦そうな顔してる)
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:ま〜!凄い顔してるわよ?
千冬:ちょっと大丈夫?
0:お茶を渡す
美桜:はい!お婆ちゃん
美桜:これよかったら飲んで
0:お婆ちゃんナリキリ
0:お茶を飲む
海斗:ごくごく…あぁ〜
海斗:ありがとぉ〜美桜ちゃん
美桜:うん!どういたしまして!
0:サイコロをふる
美桜:じゃあ次は私の出番だね!
美桜:えい!3!
美桜:えーと…え?
美桜:セクシーなお姉さんにナリキリ?!
美桜:私セクシーなお姉さんになれるかな…
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:まぁ〜!
千冬:あらあら…貴方はだ〜れ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:もぉ〜何言ってるの?お婆ちゃん
美桜:私よ?佐藤美桜!佐藤美桜よ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!佐藤美桜!あらあら…
海斗:美桜ちゃんこんなに大人になっちゃってぇ
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら…美桜ちゃん
千冬:そのスカート短いんじゃなーい?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら…そ〜う?
美桜:私はもっと短いほうが良いと思っているわ
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:まぁ〜!若いわねぇ
千冬:ゴホゴホ…(咳き込む)
0:お水を渡す
健太:だ…大丈夫ですか?お婆ちゃん!
健太:よかったら飲んでください!
0:お婆ちゃんナリキリ
0:お水を飲む
千冬:ごくごく…あぁ〜
千冬:ありがとう…健ちゃん
0:サイコロをふる
健太:いくぜぇぇぇえ!
健太:3!セクシーなお姉さんになる
健太:わ〜お!
0:お婆ちゃんにナリキリ
千冬:まぁ〜!大きいわね!
千冬:貴方はだ〜れ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あ〜ら!な〜に言ってるの?
健太:もう忘れちゃったの?私よ私!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:私よ私さん?
海斗:まぁ〜!珍しい名前ねぇ!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:違うわよぉ〜
健太:竹田健太!
健太:いいえ…あら失礼!
健太:竹田健子!竹田健子よ!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら〜健子ちゃん!
千冬:随分大人になったわねぇ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら〜私より胸大きいわねぇ?
美桜:サイズ聞いても良いかしら?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:な〜に?
健太:そんなに私のバストのサイズ知りたい?
健太:ウフフ…私のバストのサイズはZカップよ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!!!Zカップ!!!
海斗:ちゃんと足元見える?大丈夫なの?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ウフフ…大丈夫…よ!
0:何もないところで転ぶ健子
健太:あっ!
健太:痛ったぁぁぁあ
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら!大丈夫〜?
美桜:結構凄い音したわよ?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:だ…大丈夫よ…
0:立ちあがる
健太:ほら!
0:床にサッカーボールが落ちる
健太:あっ!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:床に何か落ちたわよ?
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらあら〜健子ちゃん大丈夫?
0:白雪がボールを拾う
白雪:あの〜すみません
白雪:これ貴方のですよね?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あら嫌だ!も〜!私ったら…
健太:ありがとね!
白雪:いえいえ!どういたしまして!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あらあら!な〜に?
海斗:健子ちゃんの胸!外れるの?
海斗:便利ねぇ〜!どうなってるの?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ウフフ…ないしょ♡
0:サイコロをふる
白雪:次は私の出番だな
白雪:2!えっと…メイドにナリキリだと?!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あらまぁ〜!可愛いわね〜!
千冬:ちょっと貴方はだ〜れ?
0:メイドナリキリ
白雪:私はメイドの白雪でございます!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!可愛い〜
海斗:ちょっと肩もんでもらえたりする?
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました!
0:海斗お婆ちゃんの肩をもむ
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:どうでしょうか?
白雪:痛くないですか?
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あぁ〜!いいわぁ〜
海斗:あぁ〜!きく〜!!!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:ちょっと!貴方だけ狡いわよ!
千冬:ね!白雪ちゃん!
千冬:私にもお願いしていいかしら?
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました!
0:千冬お婆ちゃんの肩をもむ
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:どうでしょうか?
白雪:痛くないですか?
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あぁ〜!もっと強く〜!
0:メイドナリキリ
白雪:ふん…よいしょ…よいしょ
白雪:こ…こうですか?!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:もっと〜!強く〜!
千冬:あぁ〜まだいけるわよ〜!
0:メイドナリキリ
白雪:ふん…よいしょ…よいしょ
白雪:これでどうでしょうか?
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:あ〜!それよ〜!
千冬:気持ちぃ〜!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:ちょっと!待ってよ
美桜:貴方だけ狡いわよ?
美桜:白雪ちゃん私にもお願いできる?
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました
0:セクシーなお姉さん美桜の肩をもむ
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:どうですか?
白雪:痛くないですか?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あぁ〜!気持ちぃ〜
美桜:白雪ちゃん上手ねぇ〜
美桜:首筋の方もお願いしてもいい?
美桜:最近首こりが酷くて…
0メイドナリキリ
白雪:畏まりました!
白雪:いきますよ?
白雪:よいしょ…よいしょ
白雪:その…気持ちいいですか?
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:うん!気持ちいぃ〜
美桜:ありがと…白雪ちゃ〜ん
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ちょっと!貴方達だけ狡いじゃない?
健太:白雪ちゃん!私にもお願いします!
0:メイドナリキリ
白雪:申し訳ありません
白雪:少し疲れたので休ませていただきます
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あららら…オーマイガー!!!
0:お婆ちゃんナリキリ
千冬:私の出番だね
千冬:ほれ!
千冬:6!魔王様にナリキリ
千冬:お!魔王様!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:あらまぁ〜!貴方はだ〜れ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:はっははは!
千冬:私は魔王だ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:まぁ〜!マオちゃん!
海斗:怖い顔してるのに可愛い名前ねぇ〜
0:魔王様ナリキリ
千冬:マオちゃんではない!魔王だ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:ウフフ…そんに言い直せなくてもちゃんと聴こえてるわよ
海斗:マオちゃんでしょ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:めんどくせぇ〜!!!
千冬:早くサイコロ回せ!
0:お婆ちゃんナリキリ
海斗:次は私の出番ね
海斗:ほれ!4!
海斗:なになに?さらに4マスすすむ!
海斗:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:あら!良い男!
美桜:貴方はだ〜れ?
0:ボディビルダーお兄さんナリキリ
0:腕立て伏せをしてる
海斗:ふん!ふん!ふん!オレかい?
海斗:オレはマッチョのお兄さん海斗だよ!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:海斗兄さん!
美桜:わぁ〜貴方の手凄く素敵だわ〜
美桜:良い形してるわ〜
0:ボディビルダーお兄さんナリキリ
0:腹筋をしてる
海斗:ふん!ふん!ふん!
海斗:そんなに私の手が好きなのかい?
海斗:ふん!ふん!ふん!
海斗:ほら!他のところももっと見て!
海斗:そこのメイドちゃんとデカイお姉さんも掛け声よろしく〜!!!
0:メイドナリキリ
白雪:はい!畏まりました!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あら〜!な〜に?イケメンじゃない!
健太:掛け声任せない!
0:メイドさんナリキリ
白雪:1番
白雪:フロントダブルバイセップス!
0:ボディビルダーお兄さんナリキリ
海斗:これがオレの上腕二頭筋だ!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ふぉ〜!いいわよ〜!
健太:上腕二頭筋ナイス!チョモランマ!
健太:あら嫌だ〜!
健太:二頭がデカイ!ダチョウの卵!
0:魔王様ナリキリ
千冬:卵!
千冬:なんだよ!ダチョウの卵って!
0:メイドナリキリ
白雪:2番
白雪:フロントラットスプレッド!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:オレの背中の筋肉の広がりを見てくれ!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あら素敵!
健太:背中に羽根が付いてる〜!
健太:わ〜お!
健太:背中がカブトムシの腹みたい!
0:魔王ナリキリ
千冬:何処に羽根ついてんだよ?!
千冬:何だよ!カブトムシの腹って!
0:メイドナリキリ
白雪:3番
白雪:サイドチェスト!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:はぁぁぁぁあ!
海斗:オレの胸の横の厚みを見てくれ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あらやだ!
健太:彫刻みたいな体!
健太:な〜に?すご〜い!
健太:陸亀かと思ったら大胸筋かい!
0:魔王様ナリキリ
千冬:おい!どこに陸亀いたんだよ?
0:メイドナリキリ
白雪:4番!
白雪:バックダブルバイセップス!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:はぁぁぁああ!
海斗:これがオレの鍛え上げられた筋肉の山だ!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:ちょっと!な〜に!
健太:筋肉の集団面接!
0:魔王様ナリキリ
千冬:おい!筋肉の集団面接って何だよ!
0:メイドナリキリ
白雪:5番
白雪:バックラットスプレッド!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:オレの背中を見てくれ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:あらやだ〜!
健太:背中にQRコード!
0:魔王様ナリキリ
千冬:背中にQRコード?
千冬:読み取れねぇよ!!!
0:メイドナリキリ
白雪:6番
白雪:サイドトライセップス!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:これがオレの上腕三頭筋だ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:わ〜お!
健太:腕と足が入れ替わってるよ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:腕と足が入れ替わる?
千冬:そんなわけあるか!怖いわ!
0:メイドナリキリ
白雪:7番
白雪:アブドミナル アンド サイ!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:これが俺の絞り上げた腹筋と脚の筋肉だ〜!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:腹筋、なんこあんの?
健太:腹筋6LDK!
健太:あら!ちょっと〜!
健太:脚がニンニクみたい!
0:魔王様ナリキリ
千冬:6LDK?デカすぎだろ?!
0:メイドナリキリ
白雪:これが最後です!8番!
白雪:モストマスキュラー!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:オレの残りの全てを見せてやる!
海斗:ふ〜ん!!!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:僧帽筋が歌ってる!
健太:筋肉増税120%!
健太:ちょっと〜もうどれが顔かわかんない!
0:魔王様ナリキリ
千冬:最後の最後でいろいろぶっ込んできたな!
千冬:どれが顔かわからない?わかるだろ!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:はっははは!
海斗:どうだったかい?
海斗:オレのポージングは!ふん!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:ん〜…やっぱり私は手が一番好き〜!
0:魔王様ナリキリ
千冬:なんだよ!
千冬:次の人サイコロ回してくれ〜!
0:セクシーなお姉さんナリキリ
美桜:は〜い!
美桜:5!1回休み?!
美桜:え!しかも短気なお婆ちゃんにナリキリ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:はいはい!次の人〜
0:セクシーなお姉さんナリキリ
健太:は〜い!えい!
健太:6!勇者ナリキリ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:はっははは!
千冬:ついにこの時が来たか!勇者!
0:勇者ナリキリ
健太:はっははは!
健太:待たせたな!魔王!
0:戦いが始まる
0:フリーのBGMやSEなどお任せします
0:魔王様ナリキリ
千冬:退屈してたところだ!
千冬:かかってこい!勇者!
0:勇者ナリキリ
健太:魔王!お前を倒す!
健太:流星剣!!!(りゅうせいけん)
0:魔王様ナリキリ
千冬:ほう?それがお前の剣か?
千冬:ならば私もウロボロス!!!
0:勇者ナリキリ
健太:はぁぁぁああ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:はぁぁぁああ!
0:勇者ナリキリ
健太:はぁぁぁあ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:うぅぅ!(攻撃をくらう)
0:勇者ナリキリ
健太:うぉぉぉおお!
健太:おらぁ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:うぁぁぁあ!(攻撃をくらう)
0:勇者ナリキリ
健太:おりゃゃゃや!
0:魔王様ナリキリ
千冬:うぁぁぁあ!(攻撃をくらう)
0:勇者ナリキリ
健太:はぁ…はぁ…
健太:しぶといな…
0:魔王様ナリキリ
千冬:はぁ…はぁ…
千冬:なかなかやるじゃねぇか
千冬:今度はこっちから行かせてもらうぜ?
0:勇者ナリキリ
健太:うぉぉぉぉお!
0:魔王様ナリキリ
千冬:おらぁぁぁあ!
0:ボディビルダーのお兄さんナリキリ
海斗:ちょ!ちょ!待てよ!
海斗:ストーーーーーープ!!!
0:勇者ナリキリ
健太:なんだ?!貴様は!
0:魔王様ナリキリ
千冬:なんだよ!邪魔するんなよ!
0:短気なお婆ちゃんナリキリ
美桜:アンタ達が戦ってたらいつまで経っても双六が終わらんじゃろ!
美桜:このバカ!バカ!バカ!
0:魔王様ナリキリ
千冬:で…でもよ!
0:短気なお婆ちゃんナリキリ
美桜:あぁん?
美桜:なんか文句あるん?
0:魔王様ナリキリ
千冬:すみませんでした!
0:勇者ナリキリ
健太:すみませんでした!
0:メイドナリキリ
白雪:次は私の出番ですね
白雪:えっと…はい!…6
白雪:ん?ゴールまでジャンプ?
0:魔王様ナリキリ
千冬:マジかよ…
0:勇者ナリキリ
健太:私達の戦いは終わった…
白雪:なんかゴールしちゃった?
白雪:まぁ…いっか!てへぺろ!
千冬:ナイスだよ!
千冬:姉ちゃん!
海斗:ちょ!待てよ!
海斗:ゴールまでジャンプとかありかよ?
海斗:流石雪ちゃゃゃゃん!
美桜:あ〜終わったよ〜
美桜:双六が終わらないかと思ってたから途中2人の戦い止めたけど、雪ちゃんのおかげでナリキリから解放されたよ〜
健太:はっははは!
健太:楽しかったぞ!
美桜:うん!
美桜:楽しかった!
美桜:皆んな最高だったよ!
海斗:なんか色々と凄い事したな
千冬:あぁ
千冬:何とかゴールしてもらえてよかった
千冬:ナリキリからも解放されたし助かったよ
健太:あれ?雪さんがゴールしたらお弁当はどうなるの?
美桜:たしかに!
美桜:雪ちゃんのお弁当食べたかった〜
白雪:うむ…安心しろ
白雪:双六に付き合ってくれたお礼に皆んなの分のお弁当明日作って持っていくぞ!
健太:姫ぇぇぇぇえ!
健太:ありがとう!
美桜:ありがとぉ〜!
海斗:サンキュー!
白雪:ひ…姫?
千冬:なぁ…姉ちゃん
白雪:ん?何だ?
千冬:この双六手作りみたいなんだが、この双六もしかして…
白雪:うむ…私が作った!
千冬:マジすか〜〜〜!!!
海斗:マジすか〜〜〜!!!
美桜:マジすか〜〜〜!!!
健太:マジすか〜〜〜!!!
白雪:うむ…マジだぞ!
白雪:てへぺろ
0:終