台本概要
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タイトル | 募る想い |
---|---|
作者名 | むち (@muchi_milk_game) |
ジャンル | ラブストーリー |
演者人数 | 1人用台本(不問1) |
時間 | 10 分 |
台本使用規定 | 非商用利用時は連絡不要 |
説明 |
一人読み台本です。 朗読練習にもどうぞ! 片想いでも 両想いでも 目を通して下さった 演者様が想うそのままの気持ちで 読んでみてくれたら嬉しいです。 ※一人称や言い回しの変更はご自由にどうぞ! 223 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
A | 不問 | 22 | 演者様の性別不問です。一人称、言い回し変更可能。 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
A:寂しい。
A:
A:いっぱいあなたを感じて
A:
A:いっぱいあなたを補給して
A:
A:よし。大丈夫。もう寂しくない!
0:
A:・・って思ってたのに、
A:
A:ひとりになるとやっぱり寂しい。
0:
A:もっと傍に感じたい
A:
A:もっと、ずっと、ずーっと。
0:
A:眠るときに
A:
A:隣に居て欲しい。
A:
A:おやすみ って優しく頭を撫でて。
0:
A:一日の終わりに最後に居る人は
A:
A:あなたがいいの。
0:
A:そして目が覚めたら
A:
A:一番最初に目に映るのは
A:
A:あなたがいいの。
0:
A:おはよう って
A:
A:その一日の始まりに
A:
A:一番最初に耳にする音は
A:
A:あなたの優しい声が良いの。
0:
A:そしてまた
A:
A:愛おしそうに
A:
A:わたしを見て欲しい。
0:
A:もっとわたしを求めて欲しい。
A:
A:嫌になるくらいに、もっと、強く。
0:
A:あなたと心を重ねて
A:
A:一緒に生きていきたい。
0:
A:いつか終わりが来る、その*瞬間《とき》まで。
0:
A:その*瞬間《しゅんかん》さえも、
A:
A:どうか、あなたに、
A:
A:傍に居て
A:
A:手を繋いでいてほしい。
0:
A:あなたの頭の中が
A:
A:わたしだけで
A:
A:埋めつくせたらいいのに。
0:
A:もっとわたしでいっぱいにして。
0:
A:そう思ってしまうほどに
A:
A:あなたを想っている。
0:
A:だから、寂しいの。
0:
A:離れる時間は
A:
A:何度経験したって
A:
A:胸が苦しい。寂しい。
A:
A:涙が出るんだよ。
0:
A:でも、言えない。
A:
A:そんな気持ちをぎゅっと握りつぶして
A:
A:出来るだけ明るく
A:
A:うん、またね。
A:って。
0:
A:いま離れたばかりなのに
A:
A:もう声が聴きたい、顔が見たい。
0:
A:あなたの匂いを
A:
A:あなたの息を
A:
A:あなたの温度を
A:
A:あなたの全てを
A:
A:記憶の中に閉じ込めて。
0:
A:次にまた会える時まで
A:
A:寂しさに支配されないように。
0:
A:大切に
A:あたためる想い、
A:寂しい。
A:
A:いっぱいあなたを感じて
A:
A:いっぱいあなたを補給して
A:
A:よし。大丈夫。もう寂しくない!
0:
A:・・って思ってたのに、
A:
A:ひとりになるとやっぱり寂しい。
0:
A:もっと傍に感じたい
A:
A:もっと、ずっと、ずーっと。
0:
A:眠るときに
A:
A:隣に居て欲しい。
A:
A:おやすみ って優しく頭を撫でて。
0:
A:一日の終わりに最後に居る人は
A:
A:あなたがいいの。
0:
A:そして目が覚めたら
A:
A:一番最初に目に映るのは
A:
A:あなたがいいの。
0:
A:おはよう って
A:
A:その一日の始まりに
A:
A:一番最初に耳にする音は
A:
A:あなたの優しい声が良いの。
0:
A:そしてまた
A:
A:愛おしそうに
A:
A:わたしを見て欲しい。
0:
A:もっとわたしを求めて欲しい。
A:
A:嫌になるくらいに、もっと、強く。
0:
A:あなたと心を重ねて
A:
A:一緒に生きていきたい。
0:
A:いつか終わりが来る、その*瞬間《とき》まで。
0:
A:その*瞬間《しゅんかん》さえも、
A:
A:どうか、あなたに、
A:
A:傍に居て
A:
A:手を繋いでいてほしい。
0:
A:あなたの頭の中が
A:
A:わたしだけで
A:
A:埋めつくせたらいいのに。
0:
A:もっとわたしでいっぱいにして。
0:
A:そう思ってしまうほどに
A:
A:あなたを想っている。
0:
A:だから、寂しいの。
0:
A:離れる時間は
A:
A:何度経験したって
A:
A:胸が苦しい。寂しい。
A:
A:涙が出るんだよ。
0:
A:でも、言えない。
A:
A:そんな気持ちをぎゅっと握りつぶして
A:
A:出来るだけ明るく
A:
A:うん、またね。
A:って。
0:
A:いま離れたばかりなのに
A:
A:もう声が聴きたい、顔が見たい。
0:
A:あなたの匂いを
A:
A:あなたの息を
A:
A:あなたの温度を
A:
A:あなたの全てを
A:
A:記憶の中に閉じ込めて。
0:
A:次にまた会える時まで
A:
A:寂しさに支配されないように。
0:
A:大切に
A:あたためる想い、