台本概要
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タイトル | ヒッチハイクにご用心 |
---|---|
作者名 | 橘りょう (@tachibana390) |
ジャンル | ラブストーリー |
演者人数 | 2人用台本(男1、女1) |
時間 | 20 分 |
台本使用規定 | 台本説明欄参照 |
説明 |
平日の夜の高速道路。 ヒッチハイカーを拾った話。 ありがちなネタかな、と思います。お互い気持ちよく叫びたい人用? ご使用の際はお知らせ下さると作者が大変に喜びます。 メンションつけて告知して下さるととても嬉しいです。 読み手の性別は不問、登場人物の性別はそのままでお願いします。 194 views |
キャラ説明
名前 | 性別 | 台詞数 | 説明 |
---|---|---|---|
女 | 女 | 83 | ヒッチハイカーを拾った人 |
男 | 男 | 80 | ヒッチハイクしてた人 |
※役をクリックするとセリフに色が付きます。
台本本編
女:おにーさん、こんな時間帯じゃ人、捕まんないよ。どこまで行くの?乗っていく?
:
女:(M)平日の高速道路。時間は夜。私はサービスエリアでヒッチハイカーを、拾った
:
男:…ぷはぁ…!
女:食べ足りた?
男:はい、ご馳走様です。マジで手持ち尽きかけててやばかったんで助かりました…くっそ美味かった…
女:自販機のホットドッグだけどね
男:いや、最高に美味かったです!
女:そりゃ良かった、たまには人に親切にしてみるもんだね
男:すっかり日も暮れたし車少ないし、誰も気に止めて貰えなかったから、また野宿かーって覚悟してたんですよ
女:野宿って、まじでやるの?
男:やりますよ、全然やる
女:うわぁ…それって寝れる?
男:慣れました
女:慣れたくないやつだァ
男:最初はまじで体バッキバキで死にそうでしたけどね〜
女:よくやってるの?ヒッチハイク
男:はい
女:なんで?
男:んー…俺ん家、親くっそ厳しかったんですよね。で、大学進学で家出て…そしたら知らないことばっかりで。開放されたーって感じがして…
女:反動かぁ
男:ははっ、そうだと思います。バイトして金貯めたらヒッチハイクしながらあちこち旅して…
女:良いなぁ、楽しそう
男:楽しいですよ!たまに全然知らない人から怒られたり馬鹿にされることあるけど…楽しいです
女:ふぅん
男:でも最近は…ほら、なんか強盗殺人?ヒッチハイカー装って〜ってやつ
女:あー、なんかニュースで見た
男:あれのせいでなかなか乗せてくれる人いなくて…だからお姉さんが声掛けてくれて、マジ天使って思いました!
女:よきにはからえ〜
男:ははー
女:あははっ
男:お姉さんはどこか行った帰り?でっかいスーツケース載せてるけど
女:私はね〜、傷心旅行、みたいな?
男:傷心旅行?あ、彼氏さんと喧嘩でもした?
女:浮気。二股かけられちゃってさぁ
男:まじかぁ…お姉さんすっげー綺麗なのに
女:ありがと、でも褒めてもなんにも出ないよ〜
男:そういうんじゃなくて。マジで思ってんの
女:ヒッチハイカーさんがナンパしてくるぅ
男:そう思ってくれていいよ。こんなに綺麗な彼女がいて浮気とか、そいつマジモンの馬鹿だね
女:でっしょー?本当にバカ!でも、見る目なかったんだなーって思ったらしんどくなっちゃってさ。だから、気ままにドライブしよーって
男:ま、おかげで俺はお姉さんに乗せて貰えたわけだけど
女:そうだね
男:その彼氏の、どこが好きだったの?
女:んー…顔?
男:顔?見た目ってこと?
女:うん。何か嫌なこと言われても自分好みの顔だったら、まぁいっかー顔良いしって思えるじゃない?
男:そうかなぁ…
女:私はねー。でも浮気されて、お前とは終わりだからって言われた時は、好きだったはずの顔が、ものすごーく気持ち悪く見えたんだよね…
男:百年の恋が冷めた瞬間だ
女:だと思う
男:目が覚めてよかったね
女:そーだね
男:…あのさ
女:ん?なに?
男:乗せてもらって言うのもなんだんだけど…怖いとか思わなかった?
女:なにが
男:強盗殺人のニュースは知ってたんでしょ?もしかしたらって思わなかったのかなって
女:あー…考えてなかったかも
男:お姉さん、結構無用心だね
女:そうだねー。ヒッチハイカー載せることなんて生きてて何度もある事じゃないからさ。好奇心ってやつかな
男:へぇ…
女:いい経験、させてもらった感じかも。それに…
男:それに?
女:おにーさん、私好みの顔してるから
男:ドライバーのお姉さんがナンパしてくるぅ
女:あははっ、おあいこおあいこ~
男:あの…ちょっと、脇に車寄せて貰えません?
女:え、どしたの?気分悪くなった
男:ちょっと…
女:待ってね……だいじょ(首元を掴まれる)、きゃあっ!
男:暴れるなよ
女:な、なに…
男:車停めろ
女:え、え…?
男:さっさとしろよ!
女:っ!
男:ホント、不用心だよあんた
女:なに…?
男:最近マジで良い獲物見つからなくてさぁ、あんたが声掛けてきた時、嬉しすぎて声出るかと思ったんだぁ
女:…も、しかして…
男:もしかしなくても…話題の強盗殺人犯でぇす
女:……
男:折角ならやりがいのありそうな奴が良いなって思ってたらさ…まさか、こんな綺麗なお姉さんが引っかかるなんて思わなかったんだァ。まじでラッキー
女:…た、すけて…
男:顔も見られてるんだからさ…ははっ、無理っしょ
女:しにたくない…
男:ふ、ふふ…へへへ…
女:(首を絞められて苦しそうに呻く)
男:久しぶりの獲物、それも女。簡単には殺しゃしねぇよ、なぁ
女:ぐ、げほっ!
男:お姉さんもさ、苦しいだけじゃ嫌だよな?死ぬ前にさ…楽しみたいよな?
女:けほっ…や、だ…やだぁ…
男:いいね、あんた…泣き顔もお綺麗でさ
女:たすけて…
男:俺さ、好みの女の泣き顔さいっこーに好きなんだよ…だからさっ!(一発殴る)
女:うっ…!いた…いたい…やだ…
男:もっと泣けよ!オラ!(殴る)
女:うぇっ…いた、やめて…
男:良いぜ、その泣き顔。たまんねぇな
女:ぐすっ…痛い…
男:夜は長いからよ…楽しもうぜ。な?
女:やだ…やだぁ…
男:ぶっ壊れるまで犯し尽くしてやるよ…!たっぷりいい声、聞かせろよなぁ!
女:や…いやあぁぁ!
:長めの間
男:…ん、あれ…(土の上で目を覚ます)
女:あ、起きたァ?
男:ここ…いっ…いてぇ…!
女:おっはよー、お目覚めの気分はいかが?
男:なん…っ!クソ、取れねぇ!
女:暴れて欲しくないからー、ちょっと強めに縛らせてもらったよぉ
男:クソ!おいてめぇどこだ!
女:うーえ。顔上げてご覧よ
男:うえ…!?
女:おはよ、強盗殺人犯さん
男:おいこらクソ女!どういうことだてめぇ!
女:(楽しそうに笑っている)
男:おら!離しやがれ
女:やーだよ。持ってて良かったスタンガン。女の一人旅には必須アイテムだねぇ
男:くそっ!
女:ジタバタもがいてるの、芋虫みたいだね。気持ち悪い
男:はぁ!?
女:体の向き変えて、後ろ見てみて?
男:あぁ、後ろだぁ?…うわあぁ!!
女:それねー、私の彼氏だった人
男:し、死ん…!
女:そうだよ、私が殺したの
男:う、うわっ…!(這って離れようとするが穴が狭く上手くいかない)
女:大変だったんだよ?指紋消したり顔潰したり、すっごい疲れたんだから
男:(もがきながら震えている)
女:私の事、もういらないって言うからぁ殺しちゃって…邪魔になるから埋めちゃおーって
男:ひ、ひぃ…!
女:酷いんだよ、私の事イカレ女とか言うの。私めちゃくちゃ尽くしてたのにさぁ
男:な、なぁ…助けてくれよ…
女:え?
男:悪かった、悪かったよ!俺が悪かった!
女:んー
男:助けてくれ…助けてくれよ
女:あなたが今まで殺した人の中にさ、そうやって命乞いしてきた人居なかった?
男:へ……
女:居たでしょ?私も助けてって言ったけどあなた聞こうとしてなかったよね?それなのに、逆の立場になったら命乞いするの?
男:…っ!
女:そんなに世の中、上手い話は無いんだなぁ。…よっと(上から土を掛け始める)
男:まて!やめろ!
女:私、好みの男の人が情けなくぐしゃぐしゃに泣いてるの見るの、好きなんだァ
男:やめてくれ!頼む!何でもする!
女:えー?なにー?
男:何でもするから助けてくれ!!
女:(手を止める)んー、なんでも?
男:なんでも、するっ!なんでもします!
女:どうしようかなぁ
男:お願いします…!
女:うーん
男:誰にも言わない!約束する!なんでも言うこと聞く!頼む!
女:じゃあさ、私の彼氏になってくれる?
男:…え
女:私の事、死ぬまで愛してくれる?
男:す、する…!するから!
女:本当に?
男:本当だ…約束する…!
女:ふふっ、嬉しい(土を掛け始める)
男:うわっ、やめてくれ…やめろっ!クソ女!このイカレ野郎がっ!やめろ、やめろぉぉっ!!
女:(長めの間)……ほーらね、嘘だった
:間
女:…しっかり固めたし、これでよし、と。あ、汚れてる、きたなーい、お風呂入りたいなぁ
女:あーぁ、疲れたー。今回も駄目だったかぁ…なかなか見つからないなぁ、私の王子様。どこに居るんだろ
女:次はどんな人がいいかなぁ。今度は顔で選ぶのやーめよっと
:
:終
女:おにーさん、こんな時間帯じゃ人、捕まんないよ。どこまで行くの?乗っていく?
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女:(M)平日の高速道路。時間は夜。私はサービスエリアでヒッチハイカーを、拾った
:
男:…ぷはぁ…!
女:食べ足りた?
男:はい、ご馳走様です。マジで手持ち尽きかけててやばかったんで助かりました…くっそ美味かった…
女:自販機のホットドッグだけどね
男:いや、最高に美味かったです!
女:そりゃ良かった、たまには人に親切にしてみるもんだね
男:すっかり日も暮れたし車少ないし、誰も気に止めて貰えなかったから、また野宿かーって覚悟してたんですよ
女:野宿って、まじでやるの?
男:やりますよ、全然やる
女:うわぁ…それって寝れる?
男:慣れました
女:慣れたくないやつだァ
男:最初はまじで体バッキバキで死にそうでしたけどね〜
女:よくやってるの?ヒッチハイク
男:はい
女:なんで?
男:んー…俺ん家、親くっそ厳しかったんですよね。で、大学進学で家出て…そしたら知らないことばっかりで。開放されたーって感じがして…
女:反動かぁ
男:ははっ、そうだと思います。バイトして金貯めたらヒッチハイクしながらあちこち旅して…
女:良いなぁ、楽しそう
男:楽しいですよ!たまに全然知らない人から怒られたり馬鹿にされることあるけど…楽しいです
女:ふぅん
男:でも最近は…ほら、なんか強盗殺人?ヒッチハイカー装って〜ってやつ
女:あー、なんかニュースで見た
男:あれのせいでなかなか乗せてくれる人いなくて…だからお姉さんが声掛けてくれて、マジ天使って思いました!
女:よきにはからえ〜
男:ははー
女:あははっ
男:お姉さんはどこか行った帰り?でっかいスーツケース載せてるけど
女:私はね〜、傷心旅行、みたいな?
男:傷心旅行?あ、彼氏さんと喧嘩でもした?
女:浮気。二股かけられちゃってさぁ
男:まじかぁ…お姉さんすっげー綺麗なのに
女:ありがと、でも褒めてもなんにも出ないよ〜
男:そういうんじゃなくて。マジで思ってんの
女:ヒッチハイカーさんがナンパしてくるぅ
男:そう思ってくれていいよ。こんなに綺麗な彼女がいて浮気とか、そいつマジモンの馬鹿だね
女:でっしょー?本当にバカ!でも、見る目なかったんだなーって思ったらしんどくなっちゃってさ。だから、気ままにドライブしよーって
男:ま、おかげで俺はお姉さんに乗せて貰えたわけだけど
女:そうだね
男:その彼氏の、どこが好きだったの?
女:んー…顔?
男:顔?見た目ってこと?
女:うん。何か嫌なこと言われても自分好みの顔だったら、まぁいっかー顔良いしって思えるじゃない?
男:そうかなぁ…
女:私はねー。でも浮気されて、お前とは終わりだからって言われた時は、好きだったはずの顔が、ものすごーく気持ち悪く見えたんだよね…
男:百年の恋が冷めた瞬間だ
女:だと思う
男:目が覚めてよかったね
女:そーだね
男:…あのさ
女:ん?なに?
男:乗せてもらって言うのもなんだんだけど…怖いとか思わなかった?
女:なにが
男:強盗殺人のニュースは知ってたんでしょ?もしかしたらって思わなかったのかなって
女:あー…考えてなかったかも
男:お姉さん、結構無用心だね
女:そうだねー。ヒッチハイカー載せることなんて生きてて何度もある事じゃないからさ。好奇心ってやつかな
男:へぇ…
女:いい経験、させてもらった感じかも。それに…
男:それに?
女:おにーさん、私好みの顔してるから
男:ドライバーのお姉さんがナンパしてくるぅ
女:あははっ、おあいこおあいこ~
男:あの…ちょっと、脇に車寄せて貰えません?
女:え、どしたの?気分悪くなった
男:ちょっと…
女:待ってね……だいじょ(首元を掴まれる)、きゃあっ!
男:暴れるなよ
女:な、なに…
男:車停めろ
女:え、え…?
男:さっさとしろよ!
女:っ!
男:ホント、不用心だよあんた
女:なに…?
男:最近マジで良い獲物見つからなくてさぁ、あんたが声掛けてきた時、嬉しすぎて声出るかと思ったんだぁ
女:…も、しかして…
男:もしかしなくても…話題の強盗殺人犯でぇす
女:……
男:折角ならやりがいのありそうな奴が良いなって思ってたらさ…まさか、こんな綺麗なお姉さんが引っかかるなんて思わなかったんだァ。まじでラッキー
女:…た、すけて…
男:顔も見られてるんだからさ…ははっ、無理っしょ
女:しにたくない…
男:ふ、ふふ…へへへ…
女:(首を絞められて苦しそうに呻く)
男:久しぶりの獲物、それも女。簡単には殺しゃしねぇよ、なぁ
女:ぐ、げほっ!
男:お姉さんもさ、苦しいだけじゃ嫌だよな?死ぬ前にさ…楽しみたいよな?
女:けほっ…や、だ…やだぁ…
男:いいね、あんた…泣き顔もお綺麗でさ
女:たすけて…
男:俺さ、好みの女の泣き顔さいっこーに好きなんだよ…だからさっ!(一発殴る)
女:うっ…!いた…いたい…やだ…
男:もっと泣けよ!オラ!(殴る)
女:うぇっ…いた、やめて…
男:良いぜ、その泣き顔。たまんねぇな
女:ぐすっ…痛い…
男:夜は長いからよ…楽しもうぜ。な?
女:やだ…やだぁ…
男:ぶっ壊れるまで犯し尽くしてやるよ…!たっぷりいい声、聞かせろよなぁ!
女:や…いやあぁぁ!
:長めの間
男:…ん、あれ…(土の上で目を覚ます)
女:あ、起きたァ?
男:ここ…いっ…いてぇ…!
女:おっはよー、お目覚めの気分はいかが?
男:なん…っ!クソ、取れねぇ!
女:暴れて欲しくないからー、ちょっと強めに縛らせてもらったよぉ
男:クソ!おいてめぇどこだ!
女:うーえ。顔上げてご覧よ
男:うえ…!?
女:おはよ、強盗殺人犯さん
男:おいこらクソ女!どういうことだてめぇ!
女:(楽しそうに笑っている)
男:おら!離しやがれ
女:やーだよ。持ってて良かったスタンガン。女の一人旅には必須アイテムだねぇ
男:くそっ!
女:ジタバタもがいてるの、芋虫みたいだね。気持ち悪い
男:はぁ!?
女:体の向き変えて、後ろ見てみて?
男:あぁ、後ろだぁ?…うわあぁ!!
女:それねー、私の彼氏だった人
男:し、死ん…!
女:そうだよ、私が殺したの
男:う、うわっ…!(這って離れようとするが穴が狭く上手くいかない)
女:大変だったんだよ?指紋消したり顔潰したり、すっごい疲れたんだから
男:(もがきながら震えている)
女:私の事、もういらないって言うからぁ殺しちゃって…邪魔になるから埋めちゃおーって
男:ひ、ひぃ…!
女:酷いんだよ、私の事イカレ女とか言うの。私めちゃくちゃ尽くしてたのにさぁ
男:な、なぁ…助けてくれよ…
女:え?
男:悪かった、悪かったよ!俺が悪かった!
女:んー
男:助けてくれ…助けてくれよ
女:あなたが今まで殺した人の中にさ、そうやって命乞いしてきた人居なかった?
男:へ……
女:居たでしょ?私も助けてって言ったけどあなた聞こうとしてなかったよね?それなのに、逆の立場になったら命乞いするの?
男:…っ!
女:そんなに世の中、上手い話は無いんだなぁ。…よっと(上から土を掛け始める)
男:まて!やめろ!
女:私、好みの男の人が情けなくぐしゃぐしゃに泣いてるの見るの、好きなんだァ
男:やめてくれ!頼む!何でもする!
女:えー?なにー?
男:何でもするから助けてくれ!!
女:(手を止める)んー、なんでも?
男:なんでも、するっ!なんでもします!
女:どうしようかなぁ
男:お願いします…!
女:うーん
男:誰にも言わない!約束する!なんでも言うこと聞く!頼む!
女:じゃあさ、私の彼氏になってくれる?
男:…え
女:私の事、死ぬまで愛してくれる?
男:す、する…!するから!
女:本当に?
男:本当だ…約束する…!
女:ふふっ、嬉しい(土を掛け始める)
男:うわっ、やめてくれ…やめろっ!クソ女!このイカレ野郎がっ!やめろ、やめろぉぉっ!!
女:(長めの間)……ほーらね、嘘だった
:間
女:…しっかり固めたし、これでよし、と。あ、汚れてる、きたなーい、お風呂入りたいなぁ
女:あーぁ、疲れたー。今回も駄目だったかぁ…なかなか見つからないなぁ、私の王子様。どこに居るんだろ
女:次はどんな人がいいかなぁ。今度は顔で選ぶのやーめよっと
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:終