台本概要

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タイトル 男性あるある
作者名 ハスキ  (@e8E3z1ze9Yecxs2)
ジャンル コメディ
演者人数 2人用台本(男1、女1)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 男性なら一度は経験した事があるだろう男性あるある。一組の男女のお話だが、これは世の女性達にぜひ知ってもらいたい男性のあるあるなんだ!(ソフトな下ネタ含む)
男女不問。アドリブ大歓迎!

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
39 一般的な男性。お付き合いを考えてる女性と初めて会う事になったが男性あるあるが次々発生してしまう残念な男
33 一般的?な女性。友達の紹介で男性と会うことになった。なぜか理解度が高い。嘘が嫌い。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

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男:やあ。今日は来てくれてありがとう、よろしくね 女:いえ、こちらこそ今日はよろしくお願いします・・なんか顔色悪いですけど大丈夫ですか? 男:大丈夫だよ、少し緊張で寝れなくて一睡も出来なかったくらいだよ 女:全然大丈夫じゃないじゃないですか。無理はしないで下さいね? 男:心配ありがとう。じゃあお店に入ろうか 女:ほんとに大丈夫かな?(小声) :間 男:えーと、改めてよろしく 女:よろしくお願いします 男:・・ 女:・・ 男:え、えーと何か飲み物頼もうか? 女:あ、そうですね 男:えーとこんなメニューがあるみたいだね、どうぞ 女:あ、ありがとうございます。へー、いろいろありますね 男:そうだね、俺はこのカフェ・ラ・・うぐっ! 女:え? 男:(M)な、なんて事だ!チンポジが気持ち悪い! 女:あの~どうされました? 男:(M)くそ~!今すぐおもむろにポケットに手を突っ込んでチンポジを直したい!猛烈に直したいけどメニュー表両手で持ってるじゃーん! 女:すっごい顔になってますけど大丈夫ですか? 男:え?あー大丈夫、問題ない 男:(M)嘘です、ただいま絶賛問題発生中です!なんとかメニューを見せつつさりげなくチンポジを直さなくては!考えろ、考えるんだ! 女:そ、そうですか。えっと、私はどうしようかな 男:(M)く・・あ、右手でメニューの上をカッコ良く掴んで持ちながら左手でチンポジ直す、これだぁ! 男:ふ、どうぞ、ゆっくり見ててね 女:え、いきなり見た事ない持ち方になりましたけど、流行ってるんですか? 男:ふ、ご名答。最先端のメニューの持ち方だ、覚えておくといい。 女:は、はぁ :間 男:そうなんだ、君ってホラー映画とか好きなんだね 女:そうですね。最近見たやつで言えば今上映してる「開かずの扉」って映画ですね 男:へー、なかなか怖そうなタイトルだね。その開かずの扉がどう開いていくか気になるね 女:そうなんですよ、そこまでの話がとても怖くって、まずなんで開かないかなんですけど・・ 男:ふんふん、なんで開かないか・・うぐ! 女:え? 男:(M)な、なんて事だ・・ズボンのチャック全開だとう~! 女:あの~?どうしました? 男:(M)くそ~!今すぐおもむろに立ち上がって両手でジッパーをジャーーって、しゃくり上げたい!そう!い・ま・す・ぐ・に! 女:あのー、調子悪かったら今日はもう帰られても大丈夫ですよ? 男:いや、大丈夫。むしろ、ずっとこのままこうしてたい気分なんだ 男:(M)はい、嘘です!このままの体勢なんて絶対勘弁願いたいです、恥の垂れ流しなんです、そしてさっきから隣りのテーブルの子供が目ざとく見つけて指さしてきてるんです 女:ず、ずっとですか、相当気に入ってるお店なんですね。あ、で、その開かずの扉なんですが、ある事件がきっかけで開いちゃうんです 男:な、なるほど!ちなみにその開いた時の音っていったいどんな感じなんだい?今すぐ聞いてみたいな! 女:開いた音ですか?たしか扉は錆び付いてたからこんな感じの「ギィィーー」 男:「ジャアーー」 女:って感じの音でした・・ってなんか今何かが閉まる音しませんでしたか? 男:いや、君の開く音しか聞こえなかったな、で、その後どうなるの? 女:気のせいか。あ、で、その後なんですけど 男:(M)フー、なんとか切り抜けたか。俺、ナイス、ファインプレー 女:その扉からとてつもなく大きな・・ 男:扉から大きな?うぐ! 女:またですか!? 男:(M)おいおい、まじかよ!なんでこんな時に・・アソコ元気になっちゃってるの俺! 女:これまた何とも言えない気持ち悪い表情になってますけど何があったんですか? 男:あ、ああ、ちょっと扉の中身が気になって。どんな大きなものがあったのかってね 男:(M)そう、まさに俺のムスコが扉をこじ開ける勢いで成長中なんだなこれが!しかしなんでこんな事に!ハッ!さっきのチンポジ直したあの時か! 女:あ、あの、なんでハアハア言いながら潤(うる)んだ瞳でこっちを見てくるんですか?普通にホラー映画より怖いですよ? 男:(M)く、こ、これは収まりがつかない!どう誤魔化しても駄目な気がする~!も、もうこうなったら! 男:あのさ、一ついいかい? 女:え、なんですかいったい? 男:俺さ・・ガタッ!・・こういう状態なんだ 女:え・・? 男:フッ、笑ってくれよ。君にこんな恥ずかしいものを見せた俺を盛大に笑ってくれ 女:・・ 男:分かってる、もう終わりだ。今日は時間作って来てくれてありがとう。きっと君に合う素敵な男性が 女:それで? 男:え? 女:そんな状態なのは分かりました。それが何か問題あるんですか? 男:え、え?だ、だって、今も俺、こんな状態なんだよ?嫌いにならないのかい? 女:そんな事じゃ嫌いにならないですよ、ただの生理現象ですし。むしろ正直に言ってくれた所は男らしかったですよ 男:え、ありがとう⋯? 女:私、決めました。あなたのその正直なところが気に入っちゃいましたので、これからお付き合い、よろしくお願いします 男:この子・・天使か? ∶おわり

男:やあ。今日は来てくれてありがとう、よろしくね 女:いえ、こちらこそ今日はよろしくお願いします・・なんか顔色悪いですけど大丈夫ですか? 男:大丈夫だよ、少し緊張で寝れなくて一睡も出来なかったくらいだよ 女:全然大丈夫じゃないじゃないですか。無理はしないで下さいね? 男:心配ありがとう。じゃあお店に入ろうか 女:ほんとに大丈夫かな?(小声) :間 男:えーと、改めてよろしく 女:よろしくお願いします 男:・・ 女:・・ 男:え、えーと何か飲み物頼もうか? 女:あ、そうですね 男:えーとこんなメニューがあるみたいだね、どうぞ 女:あ、ありがとうございます。へー、いろいろありますね 男:そうだね、俺はこのカフェ・ラ・・うぐっ! 女:え? 男:(M)な、なんて事だ!チンポジが気持ち悪い! 女:あの~どうされました? 男:(M)くそ~!今すぐおもむろにポケットに手を突っ込んでチンポジを直したい!猛烈に直したいけどメニュー表両手で持ってるじゃーん! 女:すっごい顔になってますけど大丈夫ですか? 男:え?あー大丈夫、問題ない 男:(M)嘘です、ただいま絶賛問題発生中です!なんとかメニューを見せつつさりげなくチンポジを直さなくては!考えろ、考えるんだ! 女:そ、そうですか。えっと、私はどうしようかな 男:(M)く・・あ、右手でメニューの上をカッコ良く掴んで持ちながら左手でチンポジ直す、これだぁ! 男:ふ、どうぞ、ゆっくり見ててね 女:え、いきなり見た事ない持ち方になりましたけど、流行ってるんですか? 男:ふ、ご名答。最先端のメニューの持ち方だ、覚えておくといい。 女:は、はぁ :間 男:そうなんだ、君ってホラー映画とか好きなんだね 女:そうですね。最近見たやつで言えば今上映してる「開かずの扉」って映画ですね 男:へー、なかなか怖そうなタイトルだね。その開かずの扉がどう開いていくか気になるね 女:そうなんですよ、そこまでの話がとても怖くって、まずなんで開かないかなんですけど・・ 男:ふんふん、なんで開かないか・・うぐ! 女:え? 男:(M)な、なんて事だ・・ズボンのチャック全開だとう~! 女:あの~?どうしました? 男:(M)くそ~!今すぐおもむろに立ち上がって両手でジッパーをジャーーって、しゃくり上げたい!そう!い・ま・す・ぐ・に! 女:あのー、調子悪かったら今日はもう帰られても大丈夫ですよ? 男:いや、大丈夫。むしろ、ずっとこのままこうしてたい気分なんだ 男:(M)はい、嘘です!このままの体勢なんて絶対勘弁願いたいです、恥の垂れ流しなんです、そしてさっきから隣りのテーブルの子供が目ざとく見つけて指さしてきてるんです 女:ず、ずっとですか、相当気に入ってるお店なんですね。あ、で、その開かずの扉なんですが、ある事件がきっかけで開いちゃうんです 男:な、なるほど!ちなみにその開いた時の音っていったいどんな感じなんだい?今すぐ聞いてみたいな! 女:開いた音ですか?たしか扉は錆び付いてたからこんな感じの「ギィィーー」 男:「ジャアーー」 女:って感じの音でした・・ってなんか今何かが閉まる音しませんでしたか? 男:いや、君の開く音しか聞こえなかったな、で、その後どうなるの? 女:気のせいか。あ、で、その後なんですけど 男:(M)フー、なんとか切り抜けたか。俺、ナイス、ファインプレー 女:その扉からとてつもなく大きな・・ 男:扉から大きな?うぐ! 女:またですか!? 男:(M)おいおい、まじかよ!なんでこんな時に・・アソコ元気になっちゃってるの俺! 女:これまた何とも言えない気持ち悪い表情になってますけど何があったんですか? 男:あ、ああ、ちょっと扉の中身が気になって。どんな大きなものがあったのかってね 男:(M)そう、まさに俺のムスコが扉をこじ開ける勢いで成長中なんだなこれが!しかしなんでこんな事に!ハッ!さっきのチンポジ直したあの時か! 女:あ、あの、なんでハアハア言いながら潤(うる)んだ瞳でこっちを見てくるんですか?普通にホラー映画より怖いですよ? 男:(M)く、こ、これは収まりがつかない!どう誤魔化しても駄目な気がする~!も、もうこうなったら! 男:あのさ、一ついいかい? 女:え、なんですかいったい? 男:俺さ・・ガタッ!・・こういう状態なんだ 女:え・・? 男:フッ、笑ってくれよ。君にこんな恥ずかしいものを見せた俺を盛大に笑ってくれ 女:・・ 男:分かってる、もう終わりだ。今日は時間作って来てくれてありがとう。きっと君に合う素敵な男性が 女:それで? 男:え? 女:そんな状態なのは分かりました。それが何か問題あるんですか? 男:え、え?だ、だって、今も俺、こんな状態なんだよ?嫌いにならないのかい? 女:そんな事じゃ嫌いにならないですよ、ただの生理現象ですし。むしろ正直に言ってくれた所は男らしかったですよ 男:え、ありがとう⋯? 女:私、決めました。あなたのその正直なところが気に入っちゃいましたので、これからお付き合い、よろしくお願いします 男:この子・・天使か? ∶おわり