台本概要

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タイトル 私、昨日夢を見たんです
作者名 穹乃 羽癒 -ソラノ ウユ-  (@uyu_snt_tuy)
ジャンル ホラー
演者人数 3人用台本(男2、女1) ※兼役あり
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 残酷描写を含むホラー作品となっております。
グロ描写等が苦手な場合は、確認のうえ上演してください。

兼役がありますが、1セリフしか増えないのであまり変わりません。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
42 ホラー小説を書く作家
75 女子大学生
ダイキ 39 「??」と兼役
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
女:私、昨日夢を見たんです 男:夢を? 女:はい、とても…怖い夢を 男:ほう 女:とても怖かったんですが、思い出すのも嫌なんですが、誰かに話したくて… 男:わたくしでよろしければ、是非聞かせてください 女:いいんですか? 男:怖い夢の話、聞いてみたいと思ったので。わたし、サスペンス系の小説を書く作家でして。 女:なるほど!では、話しますね 男:どうぞ 0: 女:夢の中で、私は1人で自分の部屋にいたんです 男:自分の部屋、ですか 女:はい。その時は全然怖くなくて。1人なのも、一人暮らしですし、おかしなことではなくて 男:一人暮らしされてるんですね 女:はい、進学で上京しまして。 男:そうでしたか 女:それでですね。いつの間にか自室のベッドでウトウトしてしまって… 男:夢の中でですか? 女:夢なのに夢の中でも寝たんですよね 男:余程眠かったんですね 女:ふふ。そうかもしれません。 男:それで? 女:それで夢の中で目が覚めたら外がすっかり暗くて、カーテンを閉めようと立ち上がったんです 男:最初部屋にいた時は明るかったんですね 女:はい、確か…15時とか。 男:時間まで覚えているんですか? 女:そもそも夢なんていつもは覚えてないんですけどね。何故ですかね? 男:印象に残っていたのかもしれませんね 女:そうかも。それで、カーテンを閉めようと思った時に月明かりで時計が見えたんです。 男:ほう 女:その時も、時計は3時を指していて… 男:3時ですか 女:はい。15時も3時も同じ形なもんだから、一瞬、訳が分からなかったんですけど、あぁ、夜中の3時か。と思って、カーテンを閉めたんです 男:夢の中でもだいぶ長時間寝ていたんですね 女:疲れてたのかもしれないですね 男:はは。それはゆっくり休んで頂いて 女:それでですね。その時は夢って気づいていないものですから、もう一度寝ようと思ったんです。 男:夜中の3時だと起きるには早すぎますもんね 女:それからお布団に入ったんですが、なかなか寝付けなくて 男:夢だから、ですかね? 女:夢の中でも寝すぎたら寝れないんですかね? 男:不思議ですね。もう寝てるのに 女:それでですね。寝れないなと思っていたら、窓をコンコンってノックする音が聞こえたんです。 男:窓を、ノックする音ですか。夜中の3時に… 女:そうです。しかも、私の部屋は5階なのに 男:それは、怖いですね 女:まぁ……でも、その時は何故か怖くなくて、疑問にも思わなくて、何故か美子っていう友だちかなって思ったんです 男:あー、夢あるあるですよね。明らかにおかしいのにおかしい感じがしない。 女:それで、さっき閉めたカーテンを開けたんです。そこには、思ってた美子じゃなくて、美子の彼氏さんがいまして 男:お友達の彼氏さん… 女:私その人家に入れて、少し話したんです。 男:どんなことを? 女:はい… 0:夢の中 ダイキ:久しぶり 女:あぁ、ええと。美子の彼氏さん…? ダイキ:そうそう。今何してるの? 女:寝ようとしてたけど… ダイキ:こんな時間から? 女:こんな時間って今、夜中の3時でしょ? ダイキ:何言ってんの?今は昼の3時でしょ? 女:え、だって、外だってこんなに暗いし… ダイキ:は?何言ってんだ。お前。 0: 女:それで私何が何だかわかんなくて、もう一度外をよく見たんです。そしたら、土砂降りで暗かっただけみたいで 男:土砂降り…?さっき月明かりって… 女:そうなんです。月明かりで時計が見えた…と思ってたんですけど、雨が降ってるんです。 男:音は? 女:雨の音なんてしてなかったと思うんですけど… 男:不思議ですね。 女:ですよね。それでですね… 0:夢の中 ダイキ:そんなことよりさ、相談に乗って欲しくて 女:相談?なんの? ダイキ:いやぁ…美子がさ、妊娠しちゃってさー 女:え?!妊娠?大学もあと一年あるのに? ダイキ:そうそう。だからさ、今回は堕ろせって言ったわけよ。 女:う、うん…。それで、? ダイキ:そしたらさ「いやだ!育てるんだ」って言って聞かなくて。 女:それで、なんで私のところに? ダイキ:いや…それで、喧嘩になっちまってな 女:うん ダイキ:美子が掴んできた腕を振りほどこうと思ったら、美子が転んでな 女:え?!大丈夫なの?それ ダイキ:あー、いや、それについてなんだけど… 女:なに、怖いんだけど… ダイキ:その時に美子、頭打って、動かなくなっちまって… 女:え、それって…… ダイキ:殺しちまったんだよな 女:いや、え、美子を…?ダイキくんが? ダイキ:そう。 0: 男:これは、なかなか過激な内容になってきましたね… 女:ほんとに、なんでこんな夢、こんなに鮮明に覚えちゃってるんだろって感じで… 男:覚えてたくないですよね 女:気持ちが悪いですよね。 0:夢の中 ダイキ:それでさ、1つお願いがあって 女:お願い……? ダイキ:美子を一緒に食べて欲しいんだ 女:え、いや、食べるって…なん、、 ダイキ:見つかったら俺捕まるじゃん?だから、証拠隠滅手伝って欲しくて 女:そ、そんなの。無理だよ… ダイキ:なんで? 女:何が良くて、友だちを食べるなんて…そんな… ダイキ:はぁ……お願い聞いてくれないんだな 女:聞くわけ…ないでしょ…? ダイキ:……だる 女:え? ダイキ:(女に掴みかかる) 女:キャァアッ!? ダイキ:お願い。聞いてくれないなら、変えるわ。 女:か、変える…? ダイキ:お願いじゃなくて、命令。 女:め、命令でも、無理だっtあああいたいいたいいたい!離して!ねぇ、痛い、指、折れちゃうからっ… ダイキ:命令。聞けないんでしょ? 女:い゙だい゙って!!ねぇ、お願い離して。痛い痛い痛いい゙だ………あ、あぁ、あああああああああ!! ダイキ:俺のお願いも聞いてくれないのに、お前のお願い聞けるわけなくない? 女:あ゙ぁっ…ごめ、ごめ゙ん゙…な、さい ダイキ:3本くらい折っちゃったかも。人差し指と、中指と、薬指。 女:ゔ…あぁ、ごめ、んなさい…ごめんな、さい… ダイキ:謝ってる暇あったら手伝ってくんね?ほら、行くよ。 女:ゔぅ… 0: 女:って感じで友だちの死んでるとこまで連れていかれて… 男:つかぬ事を聞くようですが、夢って痛覚あるんですか? 女:分からないんですが…その時は痛いと思ったんですよね。実際痛かったかは分かりませんが。 男:あぁ、見た目から痛い…とか見てるだけで痛い…みたいな感じをもっと近くにした感じですかね? 女:多分… 0:夢の中 ダイキ:先に食べやすいように切り分けておいたんだ。これは頭だから食べられないよ。鼻とか耳は切り取ってそっちのお皿に乗せてるけど 女:おぇっ…… ダイキ:おいおい。食べる前から吐くなよ?てか、吐いたら美子が可哀想じゃないか 女:……… ダイキ:目も抉ってそっちのお皿で、そっちは腕と足な。 ダイキ:んで、あぁ、それは食うなよ。綺麗だよな。美子の胸 ダイキ:んー、腹の部分食べやすそうだし、お前にやるよ。ほら、あーん 女:……… ダイキ:食べさせてやるって言ってんの。ほら、あーん 女:……… ダイキ:(女の顔面を殴る) 女:あ゙っ…だ……。 ダイキ:ほら、あーん 女:……ぁ……んぐっ… ダイキ:お口入れれていい子だね 女:んぷ…ぉえ…ゔっ…おええっ… ダイキ:あーあー。吐くなって。美子が可哀想だって言っただろ? 0: 女:まぁ、そんな感じの夢で… 男:怖いというより、気持ちが悪い夢ですね。 女:ですよねぇ…… 男:聞いてる側としてはなかなか面白かったですがね。怖い話。 女:夢で本当に良かったですよ。 男:本当に…ね。 女:でも、聞いてくださってありがとうございました 男:いえいえ。わたくしでよろしければいつでも。 0: ??:おーい!お前そんなところで誰と話してんだ? 男:いえ!なんでもありません。直ぐに戻ります 女:お友達ですか? 男:はい。迎えに来てくれたみたいです。 女:気をつけて帰ってくださいね ダイキ:ほら、早く帰るぞ。お前すぐ1人でどっかに行くんだから 男:すみません。少し気になって。 ダイキ:ていうか、お前さっき誰と話してたんだ? 男:誰とも話していませんよ。 ダイキ:そうか? 男:では、また。美子さん。

女:私、昨日夢を見たんです 男:夢を? 女:はい、とても…怖い夢を 男:ほう 女:とても怖かったんですが、思い出すのも嫌なんですが、誰かに話したくて… 男:わたくしでよろしければ、是非聞かせてください 女:いいんですか? 男:怖い夢の話、聞いてみたいと思ったので。わたし、サスペンス系の小説を書く作家でして。 女:なるほど!では、話しますね 男:どうぞ 0: 女:夢の中で、私は1人で自分の部屋にいたんです 男:自分の部屋、ですか 女:はい。その時は全然怖くなくて。1人なのも、一人暮らしですし、おかしなことではなくて 男:一人暮らしされてるんですね 女:はい、進学で上京しまして。 男:そうでしたか 女:それでですね。いつの間にか自室のベッドでウトウトしてしまって… 男:夢の中でですか? 女:夢なのに夢の中でも寝たんですよね 男:余程眠かったんですね 女:ふふ。そうかもしれません。 男:それで? 女:それで夢の中で目が覚めたら外がすっかり暗くて、カーテンを閉めようと立ち上がったんです 男:最初部屋にいた時は明るかったんですね 女:はい、確か…15時とか。 男:時間まで覚えているんですか? 女:そもそも夢なんていつもは覚えてないんですけどね。何故ですかね? 男:印象に残っていたのかもしれませんね 女:そうかも。それで、カーテンを閉めようと思った時に月明かりで時計が見えたんです。 男:ほう 女:その時も、時計は3時を指していて… 男:3時ですか 女:はい。15時も3時も同じ形なもんだから、一瞬、訳が分からなかったんですけど、あぁ、夜中の3時か。と思って、カーテンを閉めたんです 男:夢の中でもだいぶ長時間寝ていたんですね 女:疲れてたのかもしれないですね 男:はは。それはゆっくり休んで頂いて 女:それでですね。その時は夢って気づいていないものですから、もう一度寝ようと思ったんです。 男:夜中の3時だと起きるには早すぎますもんね 女:それからお布団に入ったんですが、なかなか寝付けなくて 男:夢だから、ですかね? 女:夢の中でも寝すぎたら寝れないんですかね? 男:不思議ですね。もう寝てるのに 女:それでですね。寝れないなと思っていたら、窓をコンコンってノックする音が聞こえたんです。 男:窓を、ノックする音ですか。夜中の3時に… 女:そうです。しかも、私の部屋は5階なのに 男:それは、怖いですね 女:まぁ……でも、その時は何故か怖くなくて、疑問にも思わなくて、何故か美子っていう友だちかなって思ったんです 男:あー、夢あるあるですよね。明らかにおかしいのにおかしい感じがしない。 女:それで、さっき閉めたカーテンを開けたんです。そこには、思ってた美子じゃなくて、美子の彼氏さんがいまして 男:お友達の彼氏さん… 女:私その人家に入れて、少し話したんです。 男:どんなことを? 女:はい… 0:夢の中 ダイキ:久しぶり 女:あぁ、ええと。美子の彼氏さん…? ダイキ:そうそう。今何してるの? 女:寝ようとしてたけど… ダイキ:こんな時間から? 女:こんな時間って今、夜中の3時でしょ? ダイキ:何言ってんの?今は昼の3時でしょ? 女:え、だって、外だってこんなに暗いし… ダイキ:は?何言ってんだ。お前。 0: 女:それで私何が何だかわかんなくて、もう一度外をよく見たんです。そしたら、土砂降りで暗かっただけみたいで 男:土砂降り…?さっき月明かりって… 女:そうなんです。月明かりで時計が見えた…と思ってたんですけど、雨が降ってるんです。 男:音は? 女:雨の音なんてしてなかったと思うんですけど… 男:不思議ですね。 女:ですよね。それでですね… 0:夢の中 ダイキ:そんなことよりさ、相談に乗って欲しくて 女:相談?なんの? ダイキ:いやぁ…美子がさ、妊娠しちゃってさー 女:え?!妊娠?大学もあと一年あるのに? ダイキ:そうそう。だからさ、今回は堕ろせって言ったわけよ。 女:う、うん…。それで、? ダイキ:そしたらさ「いやだ!育てるんだ」って言って聞かなくて。 女:それで、なんで私のところに? ダイキ:いや…それで、喧嘩になっちまってな 女:うん ダイキ:美子が掴んできた腕を振りほどこうと思ったら、美子が転んでな 女:え?!大丈夫なの?それ ダイキ:あー、いや、それについてなんだけど… 女:なに、怖いんだけど… ダイキ:その時に美子、頭打って、動かなくなっちまって… 女:え、それって…… ダイキ:殺しちまったんだよな 女:いや、え、美子を…?ダイキくんが? ダイキ:そう。 0: 男:これは、なかなか過激な内容になってきましたね… 女:ほんとに、なんでこんな夢、こんなに鮮明に覚えちゃってるんだろって感じで… 男:覚えてたくないですよね 女:気持ちが悪いですよね。 0:夢の中 ダイキ:それでさ、1つお願いがあって 女:お願い……? ダイキ:美子を一緒に食べて欲しいんだ 女:え、いや、食べるって…なん、、 ダイキ:見つかったら俺捕まるじゃん?だから、証拠隠滅手伝って欲しくて 女:そ、そんなの。無理だよ… ダイキ:なんで? 女:何が良くて、友だちを食べるなんて…そんな… ダイキ:はぁ……お願い聞いてくれないんだな 女:聞くわけ…ないでしょ…? ダイキ:……だる 女:え? ダイキ:(女に掴みかかる) 女:キャァアッ!? ダイキ:お願い。聞いてくれないなら、変えるわ。 女:か、変える…? ダイキ:お願いじゃなくて、命令。 女:め、命令でも、無理だっtあああいたいいたいいたい!離して!ねぇ、痛い、指、折れちゃうからっ… ダイキ:命令。聞けないんでしょ? 女:い゙だい゙って!!ねぇ、お願い離して。痛い痛い痛いい゙だ………あ、あぁ、あああああああああ!! ダイキ:俺のお願いも聞いてくれないのに、お前のお願い聞けるわけなくない? 女:あ゙ぁっ…ごめ、ごめ゙ん゙…な、さい ダイキ:3本くらい折っちゃったかも。人差し指と、中指と、薬指。 女:ゔ…あぁ、ごめ、んなさい…ごめんな、さい… ダイキ:謝ってる暇あったら手伝ってくんね?ほら、行くよ。 女:ゔぅ… 0: 女:って感じで友だちの死んでるとこまで連れていかれて… 男:つかぬ事を聞くようですが、夢って痛覚あるんですか? 女:分からないんですが…その時は痛いと思ったんですよね。実際痛かったかは分かりませんが。 男:あぁ、見た目から痛い…とか見てるだけで痛い…みたいな感じをもっと近くにした感じですかね? 女:多分… 0:夢の中 ダイキ:先に食べやすいように切り分けておいたんだ。これは頭だから食べられないよ。鼻とか耳は切り取ってそっちのお皿に乗せてるけど 女:おぇっ…… ダイキ:おいおい。食べる前から吐くなよ?てか、吐いたら美子が可哀想じゃないか 女:……… ダイキ:目も抉ってそっちのお皿で、そっちは腕と足な。 ダイキ:んで、あぁ、それは食うなよ。綺麗だよな。美子の胸 ダイキ:んー、腹の部分食べやすそうだし、お前にやるよ。ほら、あーん 女:……… ダイキ:食べさせてやるって言ってんの。ほら、あーん 女:……… ダイキ:(女の顔面を殴る) 女:あ゙っ…だ……。 ダイキ:ほら、あーん 女:……ぁ……んぐっ… ダイキ:お口入れれていい子だね 女:んぷ…ぉえ…ゔっ…おええっ… ダイキ:あーあー。吐くなって。美子が可哀想だって言っただろ? 0: 女:まぁ、そんな感じの夢で… 男:怖いというより、気持ちが悪い夢ですね。 女:ですよねぇ…… 男:聞いてる側としてはなかなか面白かったですがね。怖い話。 女:夢で本当に良かったですよ。 男:本当に…ね。 女:でも、聞いてくださってありがとうございました 男:いえいえ。わたくしでよろしければいつでも。 0: ??:おーい!お前そんなところで誰と話してんだ? 男:いえ!なんでもありません。直ぐに戻ります 女:お友達ですか? 男:はい。迎えに来てくれたみたいです。 女:気をつけて帰ってくださいね ダイキ:ほら、早く帰るぞ。お前すぐ1人でどっかに行くんだから 男:すみません。少し気になって。 ダイキ:ていうか、お前さっき誰と話してたんだ? 男:誰とも話していませんよ。 ダイキ:そうか? 男:では、また。美子さん。