台本概要

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タイトル 終焉を告げるGさん。
作者名 すばら  (@kou0204hei)
ジャンル コメディ
演者人数 1人用台本(不問1) ※兼役あり
時間 30 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 リアル半分フィクション半分の作品を書きました。途中、G兼ね役あり。気軽にどうぞ!パチンコ嫌いな人や、偏見持ってる方は読む事をオススメしません。

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
不問 140 ご自由に設定してください。
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

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0:終焉を告げるGさん 俺:俺は生粋のギャンブラー精神な人間だ。 俺:いつものように朝一からお目当てのスロット台に足を運んでいた。 0:某ホール内 俺:「今日はこの○○スロで万枚を目指すか!」 俺:バラで地味に勝ちを重ねてた俺は意気良い良いと辛いであろう○○スロに手を出してしまった。 0:30分後… 俺:「うーん…初当たりは早いけど、単発ばかりでジリ貧だ。」 俺:「どうしたものか……そろそろ追加投資か。」 俺:「設定は悪くないんだろうけど、あってもも4か?」 0:長考の末… 俺:「○T入ってもストックも貰えないし、特化にも入らない…止めるか!」 俺:悩みに悩んだ結果、別の機種の○○スロに移動した。 俺:この後、まさか、あんな結末を生むなんて。 0:移動した新たな○○スロ 俺:「これが、巷で噂の爆裂機か。ふむふむ、演出がパチソコみたいだな!!」 0:1時間後… 俺:「おっ!中段チェリー!よっしゃ!!恩恵は何だろ?サイトで調べて見るか…」 0:しかし… 俺:「うーん、どこを調べて情報が載ってない。」 俺:ん?あの後ろにいるお兄さん、さっき俺の台見てすげぇみたいな事言ってたな!俺より詳しそうだし、聞いてみるか! 0:お兄さんに訊ねる俺だったが… 俺:「え?お兄さんも中段の恩恵分からないんですか?なるほど……って!お兄さん、上位○Tにいませんか?!」 俺:「ほぇえーー俺の中段チェリーがゴミみたいに思えます(苦笑)」 俺:「いえ、大丈夫です。何かしら、恩恵はあると思うので前向きにいきます!はい♪お兄さんも頑張って完走しちゃってください!」 0:何とも言えない面持ちな俺 俺:「はあ……思えば今日はプレミアぽいの引いても、ぬか喜びなんだよな…お兄さんに前向きにいきます!って言ってしまった手前、プラスには考えるけど…取り敢えず離席札出して一服しよう。」 0:離席の札を台に置いて、喫煙所に向かう俺 俺:「ふぅーー…昔は中段チェリーを引いたら、+収支は約束されたようなものだったけど、最近のスロット台はどれもこれも、bonus確定なだけとか、○T確定だったり、恩恵劣化が酷かったんだよな。じゃあ、たった今引いたあの中段チェリーも…?」 俺:「いかんいかん!余計な事は考えないでおこう。」 0:煙草一本吸い終えて席に戻る 俺:「○○○頼むぞー!!この中段チェリーが起爆剤であってくれよ!オカルトだが、台を撫でておくか。」 俺:1G程で…ボーナス確定の表示が。 俺:「おいおい、この機種もbonusだけ?!嘘だろ??…恐れていた事が現実になってしまったのか?!」 0:恐る恐る、ボーナスを消化する俺 俺:「……まじか」 よ!?何にも来ねぇ!…スイカ来ても、チェリー来てもチャンメ来ても…○T貰えない!何だよ、今日の中途半端なヒキ…はぁ…」 0:その後、お兄さんに報告する 俺:「お兄さん、中段チェリーbonusのみでした。最近のスロットは劣化し過ぎじゃな……え?!お兄さん、もう4000枚突破なんですか!?」 俺:「もうここまで来たら、万枚いや、コン○ですね!頑張って下さいね!」 0:更に表情が曇る俺 俺:「はぁ……お兄さん、よっぽど良い行いをしたんだな。徳を積んだ人間が勝つか…圧倒的な差だな。取り敢えず、回そう!」 俺:「他所は他所、内は内だ!………!!」 0:その時… 俺:「これは!ベル5連?!まさか!」 俺:「さすがに○T確定だよな?」 0:こういう時だからこそ、いつもより優しくレバーを叩く 俺:「うわぁ…またbonusかよ!ん?いや、これは赤7じゃないか!…いける!赤7ならさっきゴミボとは訳が違う!」 0:その後… 俺:「きたッ!強小役からの高演出!!よし、貰ったあッ!!」 0:見事に○Tをゲットした俺 俺:「ふぅ…この台に座って2時間弱、○T入った!後は、爆乗せしてお兄さんみたいに特化にぶちこんで!」 俺:「よしよし、ようやく好調の波に乗れたぽいぞ!」 0:しかし… 俺:「え…おい!battle入らねぇし、上乗せ10だけ?は?!何だよ、このクソ台!ふざけんな!!だりぃ…帰ろうかな。」 0:落胆する俺 俺:「はぁ…ダメだ、これならバラで手堅く打ってた方が収支は安定してた。…○○スロ地獄だわ。」 俺:「気付けば、17時か…総投資38000円…回収450枚。」 俺:「この台止めて、お宝台無いかシマを周ってこよう。」 0:早足で店内を周る俺 俺:「ん?…この○○スロ、800Gで捨ててあるぞ?…あ、休憩札刺されてたか……いや、待てよ!私物が何かしら置いてあっても可笑しくはないはずだ。…一か八か賭けてみるか!」 0:店員呼び出しボタンを押し、説明した 俺:「店員さん、この台って結構長く放置されてません?確認して貰っても宜しいでしょうか?」 0:数分後… 俺:「はい、はい。なるほどですね!10分経っても前任者が現れなければ解放と?ありがとうございます!」 俺:800Gからこの台を打って、天井は1280G。期待値+!金もメダルもある!これは捲れる可能性あるぞ! 0:だが、一筋縄とはいかず専業ハイエナが現れ… 俺:ん?!この二人組の女共、専業か?うろちょろしてるし…おい、待て!こいつら、呼び出しボタン押しやがった! 0:数分経っても、幸い店員は来ない… 俺:時計を見ると10分以上経過していた。そうか!…良い事を思いついた! 俺:「さっきからなんすか?人の台に張り付いてて!」 0:強気で虚偽を吐き、相手の出方を窺う 俺:「は?これは貴方が打ってた台なんですか?だって?当たり前だろ。トイレから戻ってきたら、妙な人が彷徨いてるから何事かと思ってたら…まじ、なんすか?おまけに店員まで呼ぼうとしやがって!俺の台に何か用があるんすか?!」 0:必死に言い負かそうとすると、二人組は… 俺:諦めて、消えたみたいだな。ふぅ…本当にハイエナは戦場だな。普段は平打ちしかしない俺だが、見事常駐ハイエナを撃退した。 俺:「悪いな、ギャンブルは非情でならなくちゃ勝利は得れないんでな!思わぬ邪魔が入ったが、時刻は…20時…やべ!ぶん回そう!!」 0:慣れた手付きで、天井まで回そうとしていると…980Gで… 俺:「おー!キリン柄!そして、この台は直○T!貰ったッ!!」 俺:「オッケー!OTゲット!継続率は…うわぁ、最低の66%か。まぁ、いいや!投資も10000円かかってないし、少しくらい取り返せれば良しとしよう。」 俺:「ん?!Vストック!?良いんですか?!おっしゃー、こりゃ捲るどころか+になるぞ?」 0:順調に連チャンを重ねていく俺 俺:「13連目…!ハイエナうめぇ!!昨今、ハイエナが増加してるのも肯けるわな。…って!22時か…高速で回そう!」 0:今まで演出に一喜一憂して打ってた俺は、機械の如く、無心でひたらすに打ちまくる 俺:「次のラウンドで+域だな!…閉店まで残り15分か…何なら会員カードを作って貯メダルするか。」 0:等と考えて打っていると… 俺:「あー!抜けた!…時刻は22時35分、後5分で会員以外は終わりだったから、まぁいいか。」 俺:「総投資44000円。回収、前台のメダルを合わせて2500枚!」 俺:「ちょい+だ!やはり、俺は何だかんだツキがあるぜ!」 俺:「さて、換金して帰るか。」 0:途中で○○家寄って、家に到着する 俺:「ただいまー!って誰もいないんだけど、つい癖で勝った日は言っちゃうんだよな!」 0:ポケットから物を出していると… 俺:「店のパッキーが出てきた?!やっちまった!!今日中じゃないと無効になるんだよな…明日ダメ元で店員に言ってみるか。」 俺:「さてさて、寝る準備して…明日に備え…うぉあああ!!」 0:その時、俺が目にしたのは全身黒のボディーで染め上げた黒光りしている人類の敵のアイツが布団の隙間から高速で出てきた 俺:「最悪だ…」 G:「カサカサッ!!」 俺:「こいつを殺さないと明日の稼働に支障きたすな……とは言ったもののスプレーはおろか、殺傷力の高い道具がねえ!どうしたものか…」 G:「カサカサッ!!」 0:数分悩んだ後… 俺:「うーん…眠いし、上手い事押し入れに逃げ込んだみたいだし、この扉をそっと閉めて寝よう。」 俺:「zzZ」 G:「カサカサッ!!」 俺:「うるせぇな…むにゃむにゃzzZ」 G:「カサカサッ!!」 0:翌朝 俺:「ん?あれ、音が止んでる?まさか、外に逃げた?」 0:部屋中を虱潰しに探す俺 俺:「いねぇな?あれ、押し入れはどうだろ?」 0:固唾を飲んで押し入れの中の物をどかし隈なく探したが… 俺:「あれ!?確かに昨夜、この中に入っていったんだけどな…隙間から抜け出した??まさかな…」 俺:「まぁ、いいや。取り敢えず、バルサンを薬局で買って蒔いておくか。」 0:薬局でバルサンを購入、ついでにスプレー缶も 俺:「よし、蒔いて稼働いこう!」 0:バルサンに手を掛ける 俺:「うひゃあー煙すげぇな!や、やべ!吸わないように急いで部屋から出ないとッ!」 俺:「ふぅーー若干目眩が…寝不足か?それともさっきの煙吸ってしまったのか妙にだるいな。」 0:若干な体調不良を感じながらも、外に出ると… 俺:「雨かよ!!今戻ったら…あの煙で死ぬ可能性が…仕方ねぇ!コンビニで傘買うか。」 0:トボトボと歩き、コンビニで傘を買いマイホに着く 俺:「今日は周年?!ふむふむ、店内で流れてる曲が怪しいな…よしそれを狙うか!」 俺:「うん、これだな。ん?隣が稼働停止になってるな?これは射幸性を煽ってるのか?昔と違って大っぴらに設定の告知は出来ないからな。」 俺:俺は考えた。隣が稼働停止、つまりはその左隣か、右隣は高設定を入れてるだろうと。 俺:「んー?よく見れば、右隣は朝一単発で終わってるのか。なら、今俺が打ってる左隣が正解か?」 0:変わらずのオカルト思考でその台に諭吉を投下していく 俺:「なにやら、ガヤガヤしてるな?これは、刺さるか!?」 俺:「ビンゴ!よし、投資2000円で擬似bonusゲットだ!」 俺:「む?…○Tに繋がらずか。」 俺:「まぁ、その内来るだろ。今は辛抱強く待とう。」 0:数分後… 俺:「何だ、この妙な初当たりの軽さ!100G以内に通常テーブルにいても、謎当たりするぞ?やはり、高設定か?」 俺:「お!きた!OT!札置いて、煙草いこっと。」 0:喫煙所 俺:「ふぅーー…投資は7000円でOT入ったが、好調なのか…?因みに昨日のパッキーは24枚のメダルしか入ってなかったから店員に処分して貰った。うーん、何か嫌な予感がするんだよな。」 0:浮かない顔で戻る俺 俺:「気のせいだ、気のせい!頭を切り替えて、打つ事に集中しよう。」 0:そのOTを消化していると… 俺:「何も役が落ちてこねぇ、おい…また今日も中途半端なヒキかよ?!」 俺:「ぁあ……案の定、単発だ。」 俺:「クソが…!まぁ、いい。次だ、次。」 0:その後もOTに入るも… 俺:「3連…単発と変わらねぇよ!!」 俺:「どうするか、止めるか?それとも…移動するか。」 俺:「てか!右隣、プレミアOT引いてんじゃねえか!うわ、俺の勘が外れたか?」 俺:「取り敢えず、気持ちを落ち着かせる為にも徘徊してこよう。」 0:10分くらい徘徊する俺 俺:「うーん、良台は既にとられてるな。流石、周年だ。」 俺:「どうするか…」 0:悩んだ末、自台に戻る 俺:「あれ?右隣のおっちゃん止めてんじゃん?履歴を見ると…え?!350枚?嘘だろ…プレミア引いて、この枚数か。」 俺:「て事はつまり、俺の台は高設定台?この後、噴く可能性があるって事か??」 0:しかし、OTを引くも… 俺:「くっ!また、ショボ連で終わった。総投資は13000円と軽い方だが…止むを得ない移動しよう!ジリ貧すぎる。」 0:投資13000円、回収230枚。 俺:「うーん、この○園…小勝ちは出来るけど大勝ちは出来ない。さすがに操作されてんのか?と疑いたくなるわ!」 俺:「どうする俺…まだ12時、今から+に持っていく事は十分可能だが…久しぶりにバラでも見てみるか。」 0:バラを見に行く 俺:「あーこないだ、打ってた台が今日2000枚も出てんじゃん!俺の時は1500枚止まりだったのに、最悪だ…やはり、この店はバラの方が設定入ってるのか…?」 俺:「う〜ん、昨日打ってた台を見てみるか。」 0:そう。この時に既に始まっていた、終焉へのカウントダウンが一刻、一刻と秒刻みしている事に 俺:「お、空いてるな!0〜で誰も打ってないのか。やってみるか!昨日、中段チェリー引いて何も無かったこの台、今日はデレてくれるか?」 0:一縷の望みを胸に抱き、打つ俺 俺:「うーん、弱いな!強小役は落ちるものの、空気すぎてスルーしまくる。」 0:一心不乱で打っていると… 俺:「隣がやたら見てくるんだが、何だ?…うぇ!?」 俺:「中段チェリー!!いや、ただのぬか喜びだろ!この台、強チェリーが中段か?ってくらい軽いぞ?取り敢えず、隣のやつすげぇとか思わなくて良いからな?全然、すごくねえ!ゴミだぞ。この機種の中段なんて。」 俺:「やはり、この○園の○○スロおかしいわ!ぬか喜びが過ぎんぞ!他の人達は万枚超えたりとか、5000枚とか平気で出してるのに何で俺は大勝ち出来ない?」 俺:「店の相性がそもそも悪いのか?それとも徳を積んでいないからか?あーわかんねぇ!ヒキってなんだ?設定ってなんだよ!!クソ!」 0:気付けば、投資は30000円に膨れ上がっていた 俺:「やべぇ、今日は昨日より運気がねぇ!取り敢えず、このゴミ台止めて、昨夜ハイエナした台打つか。」 0:移動して、台を見ると… 俺:「うわ!?まじか!3000枚出てるじゃねえか!しかも、イカつい兄ちゃんが打ってるから座れねえし。」 0:仕方なく… 俺:「別の同じ機種に座ったが良いが…弱そうなグラフだな。」 俺:「あ、俺の朝一台どうなったか、見てみるか。」 0:ここで更にナイーブに陥る 俺:「おい、嘘だろ?45回?!3800枚出されてんじゃねえか!くぅ…!向いてねぇ!まじで、○○スロ向いてねえわ!!」 0:憤りを抑えて自台に戻る 俺:「やはり、あの台は高設定だったか。爆連しないから止めたが、俺が止めたすぐに爆連って…何も言えねえ。」 俺:「取り敢えず、今ある台で頑張ろう。…よし、捲るぞ。」 0:無理矢理、前向きに変換して打っていると… 俺:「ん!?なんだ肉が画面に出てきたぞ?何だこりゃ…調べてみるか。」 0:サイトで調べる 俺:「なるほど、どうやらプレミアを引いたらしい。この台は直OTだから貰った!」 俺:「しかし、昨日から何なんだ?プレミアぽいの引けるのにまるで生かせねぇ!ぬか喜びばかりだ。またどうせ…」 0:そして、嫌な予感が的中 俺:「あーーあ、単発だ!初手で負けた。…うん、今日はやば過ぎる!昨日のがまだマシだった気がする。」 俺:昨夜のGの件が頭を過ぎる。 俺:「あいつのせいか?いや、逆に警告しに俺の部屋に現れた?そう言えば、親から昔こう聞いた事がある。」 俺:「唐突な虫の出現は先祖の生まれ変わりだと。つまり、あの時のGは俺にこれ以上はまずいぞと不快感を与える為に現れた?…そんな馬鹿な事…」 0:等と考えながら、打っていると… 俺:「あーー金がやべぇ、軍資金が底を付きそうだ…こんな時に600Gもハマりやがった…」 俺:「天井の1280Gまで今の金で足りなくはないが無謀過ぎる賭けだ。だが、このまま捨てて帰って、ハイエナの餌食にされるのも御免だ!」 0:暫く考えた後… 俺:「上等だ!天井までいってやろうじゃねえか!○園、最後に笑うのはこの俺だ!舐めんなっ!!」 0:怒りが入り混じった、悲しみの感情の中、ひたらす回した 俺:「ふぅふぅ…ようやく1280Gだ。疲れた…もう天井はどの台も一律500Gでいいよ。はぁ…」 俺:「取り敢えず、煙草だな。気分をリフレッシュしよう!」 0:いつものように休憩札を立て、喫煙所にいく 俺:「ふぅーー!状況は言わずとも最悪…よし、天井から特化引いて完走させよう!」 0:煙草を吸い終え自台に戻る 俺:「いくぞッ!」 0:しかし、天井で当たるも… 俺:「え?!おい、中段チェリー来て、スルーって!別の台でもbonusに繋がったのに…ふざけんなマジで!!」 俺:「…終わった…」 0:天井から単発 俺:「なんだよこれ……この少ないメダルで勝ってたバラにある台を打って終わりにしよう。」 0:バラに移動する俺 俺:「あった、誰も打ってない。取り敢えず、打とう。最後のチャンスだ!」 0:焦りながら打っていると 俺:「いけ、いけぇ!!赤背景!!いけるー!…え?おい、嘘だろ?!」 0:更に… 俺:「おっ?復活した!だよな!ビビらせやがって。」 0:その後、 俺:「だが、油断は禁物だ!擬似ボ入っただけだからな、ここからOTに繋げねばメダルは増えねぇ!」 0:ラスト勝負 俺:「後2回…これで何も起きなければ終わりだ…頼むっ!来てくれ!小役落ちろぉお!!」 俺:「……後1回…ベルばかりで、小役が一つも落ちてこない…マジで万事休すか…?」 0:結果は… 俺:「……敗北した。バラで勝ち続けてた俺が○○スロに手を出したばかりに一気に転落していった。」 俺:「やはり、昨日みたGは先祖の生まれ変わりで警告しに来たのか…?」 俺:「今となってはそんな事どうでもいい。コンビニでカップ麺買って帰ろう。……○園いつか覚えてろ!!」 0:斯くして、連勝していた○園の稼働は終わりの鐘を告げた。

0:終焉を告げるGさん 俺:俺は生粋のギャンブラー精神な人間だ。 俺:いつものように朝一からお目当てのスロット台に足を運んでいた。 0:某ホール内 俺:「今日はこの○○スロで万枚を目指すか!」 俺:バラで地味に勝ちを重ねてた俺は意気良い良いと辛いであろう○○スロに手を出してしまった。 0:30分後… 俺:「うーん…初当たりは早いけど、単発ばかりでジリ貧だ。」 俺:「どうしたものか……そろそろ追加投資か。」 俺:「設定は悪くないんだろうけど、あってもも4か?」 0:長考の末… 俺:「○T入ってもストックも貰えないし、特化にも入らない…止めるか!」 俺:悩みに悩んだ結果、別の機種の○○スロに移動した。 俺:この後、まさか、あんな結末を生むなんて。 0:移動した新たな○○スロ 俺:「これが、巷で噂の爆裂機か。ふむふむ、演出がパチソコみたいだな!!」 0:1時間後… 俺:「おっ!中段チェリー!よっしゃ!!恩恵は何だろ?サイトで調べて見るか…」 0:しかし… 俺:「うーん、どこを調べて情報が載ってない。」 俺:ん?あの後ろにいるお兄さん、さっき俺の台見てすげぇみたいな事言ってたな!俺より詳しそうだし、聞いてみるか! 0:お兄さんに訊ねる俺だったが… 俺:「え?お兄さんも中段の恩恵分からないんですか?なるほど……って!お兄さん、上位○Tにいませんか?!」 俺:「ほぇえーー俺の中段チェリーがゴミみたいに思えます(苦笑)」 俺:「いえ、大丈夫です。何かしら、恩恵はあると思うので前向きにいきます!はい♪お兄さんも頑張って完走しちゃってください!」 0:何とも言えない面持ちな俺 俺:「はあ……思えば今日はプレミアぽいの引いても、ぬか喜びなんだよな…お兄さんに前向きにいきます!って言ってしまった手前、プラスには考えるけど…取り敢えず離席札出して一服しよう。」 0:離席の札を台に置いて、喫煙所に向かう俺 俺:「ふぅーー…昔は中段チェリーを引いたら、+収支は約束されたようなものだったけど、最近のスロット台はどれもこれも、bonus確定なだけとか、○T確定だったり、恩恵劣化が酷かったんだよな。じゃあ、たった今引いたあの中段チェリーも…?」 俺:「いかんいかん!余計な事は考えないでおこう。」 0:煙草一本吸い終えて席に戻る 俺:「○○○頼むぞー!!この中段チェリーが起爆剤であってくれよ!オカルトだが、台を撫でておくか。」 俺:1G程で…ボーナス確定の表示が。 俺:「おいおい、この機種もbonusだけ?!嘘だろ??…恐れていた事が現実になってしまったのか?!」 0:恐る恐る、ボーナスを消化する俺 俺:「……まじか」 よ!?何にも来ねぇ!…スイカ来ても、チェリー来てもチャンメ来ても…○T貰えない!何だよ、今日の中途半端なヒキ…はぁ…」 0:その後、お兄さんに報告する 俺:「お兄さん、中段チェリーbonusのみでした。最近のスロットは劣化し過ぎじゃな……え?!お兄さん、もう4000枚突破なんですか!?」 俺:「もうここまで来たら、万枚いや、コン○ですね!頑張って下さいね!」 0:更に表情が曇る俺 俺:「はぁ……お兄さん、よっぽど良い行いをしたんだな。徳を積んだ人間が勝つか…圧倒的な差だな。取り敢えず、回そう!」 俺:「他所は他所、内は内だ!………!!」 0:その時… 俺:「これは!ベル5連?!まさか!」 俺:「さすがに○T確定だよな?」 0:こういう時だからこそ、いつもより優しくレバーを叩く 俺:「うわぁ…またbonusかよ!ん?いや、これは赤7じゃないか!…いける!赤7ならさっきゴミボとは訳が違う!」 0:その後… 俺:「きたッ!強小役からの高演出!!よし、貰ったあッ!!」 0:見事に○Tをゲットした俺 俺:「ふぅ…この台に座って2時間弱、○T入った!後は、爆乗せしてお兄さんみたいに特化にぶちこんで!」 俺:「よしよし、ようやく好調の波に乗れたぽいぞ!」 0:しかし… 俺:「え…おい!battle入らねぇし、上乗せ10だけ?は?!何だよ、このクソ台!ふざけんな!!だりぃ…帰ろうかな。」 0:落胆する俺 俺:「はぁ…ダメだ、これならバラで手堅く打ってた方が収支は安定してた。…○○スロ地獄だわ。」 俺:「気付けば、17時か…総投資38000円…回収450枚。」 俺:「この台止めて、お宝台無いかシマを周ってこよう。」 0:早足で店内を周る俺 俺:「ん?…この○○スロ、800Gで捨ててあるぞ?…あ、休憩札刺されてたか……いや、待てよ!私物が何かしら置いてあっても可笑しくはないはずだ。…一か八か賭けてみるか!」 0:店員呼び出しボタンを押し、説明した 俺:「店員さん、この台って結構長く放置されてません?確認して貰っても宜しいでしょうか?」 0:数分後… 俺:「はい、はい。なるほどですね!10分経っても前任者が現れなければ解放と?ありがとうございます!」 俺:800Gからこの台を打って、天井は1280G。期待値+!金もメダルもある!これは捲れる可能性あるぞ! 0:だが、一筋縄とはいかず専業ハイエナが現れ… 俺:ん?!この二人組の女共、専業か?うろちょろしてるし…おい、待て!こいつら、呼び出しボタン押しやがった! 0:数分経っても、幸い店員は来ない… 俺:時計を見ると10分以上経過していた。そうか!…良い事を思いついた! 俺:「さっきからなんすか?人の台に張り付いてて!」 0:強気で虚偽を吐き、相手の出方を窺う 俺:「は?これは貴方が打ってた台なんですか?だって?当たり前だろ。トイレから戻ってきたら、妙な人が彷徨いてるから何事かと思ってたら…まじ、なんすか?おまけに店員まで呼ぼうとしやがって!俺の台に何か用があるんすか?!」 0:必死に言い負かそうとすると、二人組は… 俺:諦めて、消えたみたいだな。ふぅ…本当にハイエナは戦場だな。普段は平打ちしかしない俺だが、見事常駐ハイエナを撃退した。 俺:「悪いな、ギャンブルは非情でならなくちゃ勝利は得れないんでな!思わぬ邪魔が入ったが、時刻は…20時…やべ!ぶん回そう!!」 0:慣れた手付きで、天井まで回そうとしていると…980Gで… 俺:「おー!キリン柄!そして、この台は直○T!貰ったッ!!」 俺:「オッケー!OTゲット!継続率は…うわぁ、最低の66%か。まぁ、いいや!投資も10000円かかってないし、少しくらい取り返せれば良しとしよう。」 俺:「ん?!Vストック!?良いんですか?!おっしゃー、こりゃ捲るどころか+になるぞ?」 0:順調に連チャンを重ねていく俺 俺:「13連目…!ハイエナうめぇ!!昨今、ハイエナが増加してるのも肯けるわな。…って!22時か…高速で回そう!」 0:今まで演出に一喜一憂して打ってた俺は、機械の如く、無心でひたらすに打ちまくる 俺:「次のラウンドで+域だな!…閉店まで残り15分か…何なら会員カードを作って貯メダルするか。」 0:等と考えて打っていると… 俺:「あー!抜けた!…時刻は22時35分、後5分で会員以外は終わりだったから、まぁいいか。」 俺:「総投資44000円。回収、前台のメダルを合わせて2500枚!」 俺:「ちょい+だ!やはり、俺は何だかんだツキがあるぜ!」 俺:「さて、換金して帰るか。」 0:途中で○○家寄って、家に到着する 俺:「ただいまー!って誰もいないんだけど、つい癖で勝った日は言っちゃうんだよな!」 0:ポケットから物を出していると… 俺:「店のパッキーが出てきた?!やっちまった!!今日中じゃないと無効になるんだよな…明日ダメ元で店員に言ってみるか。」 俺:「さてさて、寝る準備して…明日に備え…うぉあああ!!」 0:その時、俺が目にしたのは全身黒のボディーで染め上げた黒光りしている人類の敵のアイツが布団の隙間から高速で出てきた 俺:「最悪だ…」 G:「カサカサッ!!」 俺:「こいつを殺さないと明日の稼働に支障きたすな……とは言ったもののスプレーはおろか、殺傷力の高い道具がねえ!どうしたものか…」 G:「カサカサッ!!」 0:数分悩んだ後… 俺:「うーん…眠いし、上手い事押し入れに逃げ込んだみたいだし、この扉をそっと閉めて寝よう。」 俺:「zzZ」 G:「カサカサッ!!」 俺:「うるせぇな…むにゃむにゃzzZ」 G:「カサカサッ!!」 0:翌朝 俺:「ん?あれ、音が止んでる?まさか、外に逃げた?」 0:部屋中を虱潰しに探す俺 俺:「いねぇな?あれ、押し入れはどうだろ?」 0:固唾を飲んで押し入れの中の物をどかし隈なく探したが… 俺:「あれ!?確かに昨夜、この中に入っていったんだけどな…隙間から抜け出した??まさかな…」 俺:「まぁ、いいや。取り敢えず、バルサンを薬局で買って蒔いておくか。」 0:薬局でバルサンを購入、ついでにスプレー缶も 俺:「よし、蒔いて稼働いこう!」 0:バルサンに手を掛ける 俺:「うひゃあー煙すげぇな!や、やべ!吸わないように急いで部屋から出ないとッ!」 俺:「ふぅーー若干目眩が…寝不足か?それともさっきの煙吸ってしまったのか妙にだるいな。」 0:若干な体調不良を感じながらも、外に出ると… 俺:「雨かよ!!今戻ったら…あの煙で死ぬ可能性が…仕方ねぇ!コンビニで傘買うか。」 0:トボトボと歩き、コンビニで傘を買いマイホに着く 俺:「今日は周年?!ふむふむ、店内で流れてる曲が怪しいな…よしそれを狙うか!」 俺:「うん、これだな。ん?隣が稼働停止になってるな?これは射幸性を煽ってるのか?昔と違って大っぴらに設定の告知は出来ないからな。」 俺:俺は考えた。隣が稼働停止、つまりはその左隣か、右隣は高設定を入れてるだろうと。 俺:「んー?よく見れば、右隣は朝一単発で終わってるのか。なら、今俺が打ってる左隣が正解か?」 0:変わらずのオカルト思考でその台に諭吉を投下していく 俺:「なにやら、ガヤガヤしてるな?これは、刺さるか!?」 俺:「ビンゴ!よし、投資2000円で擬似bonusゲットだ!」 俺:「む?…○Tに繋がらずか。」 俺:「まぁ、その内来るだろ。今は辛抱強く待とう。」 0:数分後… 俺:「何だ、この妙な初当たりの軽さ!100G以内に通常テーブルにいても、謎当たりするぞ?やはり、高設定か?」 俺:「お!きた!OT!札置いて、煙草いこっと。」 0:喫煙所 俺:「ふぅーー…投資は7000円でOT入ったが、好調なのか…?因みに昨日のパッキーは24枚のメダルしか入ってなかったから店員に処分して貰った。うーん、何か嫌な予感がするんだよな。」 0:浮かない顔で戻る俺 俺:「気のせいだ、気のせい!頭を切り替えて、打つ事に集中しよう。」 0:そのOTを消化していると… 俺:「何も役が落ちてこねぇ、おい…また今日も中途半端なヒキかよ?!」 俺:「ぁあ……案の定、単発だ。」 俺:「クソが…!まぁ、いい。次だ、次。」 0:その後もOTに入るも… 俺:「3連…単発と変わらねぇよ!!」 俺:「どうするか、止めるか?それとも…移動するか。」 俺:「てか!右隣、プレミアOT引いてんじゃねえか!うわ、俺の勘が外れたか?」 俺:「取り敢えず、気持ちを落ち着かせる為にも徘徊してこよう。」 0:10分くらい徘徊する俺 俺:「うーん、良台は既にとられてるな。流石、周年だ。」 俺:「どうするか…」 0:悩んだ末、自台に戻る 俺:「あれ?右隣のおっちゃん止めてんじゃん?履歴を見ると…え?!350枚?嘘だろ…プレミア引いて、この枚数か。」 俺:「て事はつまり、俺の台は高設定台?この後、噴く可能性があるって事か??」 0:しかし、OTを引くも… 俺:「くっ!また、ショボ連で終わった。総投資は13000円と軽い方だが…止むを得ない移動しよう!ジリ貧すぎる。」 0:投資13000円、回収230枚。 俺:「うーん、この○園…小勝ちは出来るけど大勝ちは出来ない。さすがに操作されてんのか?と疑いたくなるわ!」 俺:「どうする俺…まだ12時、今から+に持っていく事は十分可能だが…久しぶりにバラでも見てみるか。」 0:バラを見に行く 俺:「あーこないだ、打ってた台が今日2000枚も出てんじゃん!俺の時は1500枚止まりだったのに、最悪だ…やはり、この店はバラの方が設定入ってるのか…?」 俺:「う〜ん、昨日打ってた台を見てみるか。」 0:そう。この時に既に始まっていた、終焉へのカウントダウンが一刻、一刻と秒刻みしている事に 俺:「お、空いてるな!0〜で誰も打ってないのか。やってみるか!昨日、中段チェリー引いて何も無かったこの台、今日はデレてくれるか?」 0:一縷の望みを胸に抱き、打つ俺 俺:「うーん、弱いな!強小役は落ちるものの、空気すぎてスルーしまくる。」 0:一心不乱で打っていると… 俺:「隣がやたら見てくるんだが、何だ?…うぇ!?」 俺:「中段チェリー!!いや、ただのぬか喜びだろ!この台、強チェリーが中段か?ってくらい軽いぞ?取り敢えず、隣のやつすげぇとか思わなくて良いからな?全然、すごくねえ!ゴミだぞ。この機種の中段なんて。」 俺:「やはり、この○園の○○スロおかしいわ!ぬか喜びが過ぎんぞ!他の人達は万枚超えたりとか、5000枚とか平気で出してるのに何で俺は大勝ち出来ない?」 俺:「店の相性がそもそも悪いのか?それとも徳を積んでいないからか?あーわかんねぇ!ヒキってなんだ?設定ってなんだよ!!クソ!」 0:気付けば、投資は30000円に膨れ上がっていた 俺:「やべぇ、今日は昨日より運気がねぇ!取り敢えず、このゴミ台止めて、昨夜ハイエナした台打つか。」 0:移動して、台を見ると… 俺:「うわ!?まじか!3000枚出てるじゃねえか!しかも、イカつい兄ちゃんが打ってるから座れねえし。」 0:仕方なく… 俺:「別の同じ機種に座ったが良いが…弱そうなグラフだな。」 俺:「あ、俺の朝一台どうなったか、見てみるか。」 0:ここで更にナイーブに陥る 俺:「おい、嘘だろ?45回?!3800枚出されてんじゃねえか!くぅ…!向いてねぇ!まじで、○○スロ向いてねえわ!!」 0:憤りを抑えて自台に戻る 俺:「やはり、あの台は高設定だったか。爆連しないから止めたが、俺が止めたすぐに爆連って…何も言えねえ。」 俺:「取り敢えず、今ある台で頑張ろう。…よし、捲るぞ。」 0:無理矢理、前向きに変換して打っていると… 俺:「ん!?なんだ肉が画面に出てきたぞ?何だこりゃ…調べてみるか。」 0:サイトで調べる 俺:「なるほど、どうやらプレミアを引いたらしい。この台は直OTだから貰った!」 俺:「しかし、昨日から何なんだ?プレミアぽいの引けるのにまるで生かせねぇ!ぬか喜びばかりだ。またどうせ…」 0:そして、嫌な予感が的中 俺:「あーーあ、単発だ!初手で負けた。…うん、今日はやば過ぎる!昨日のがまだマシだった気がする。」 俺:昨夜のGの件が頭を過ぎる。 俺:「あいつのせいか?いや、逆に警告しに俺の部屋に現れた?そう言えば、親から昔こう聞いた事がある。」 俺:「唐突な虫の出現は先祖の生まれ変わりだと。つまり、あの時のGは俺にこれ以上はまずいぞと不快感を与える為に現れた?…そんな馬鹿な事…」 0:等と考えながら、打っていると… 俺:「あーー金がやべぇ、軍資金が底を付きそうだ…こんな時に600Gもハマりやがった…」 俺:「天井の1280Gまで今の金で足りなくはないが無謀過ぎる賭けだ。だが、このまま捨てて帰って、ハイエナの餌食にされるのも御免だ!」 0:暫く考えた後… 俺:「上等だ!天井までいってやろうじゃねえか!○園、最後に笑うのはこの俺だ!舐めんなっ!!」 0:怒りが入り混じった、悲しみの感情の中、ひたらす回した 俺:「ふぅふぅ…ようやく1280Gだ。疲れた…もう天井はどの台も一律500Gでいいよ。はぁ…」 俺:「取り敢えず、煙草だな。気分をリフレッシュしよう!」 0:いつものように休憩札を立て、喫煙所にいく 俺:「ふぅーー!状況は言わずとも最悪…よし、天井から特化引いて完走させよう!」 0:煙草を吸い終え自台に戻る 俺:「いくぞッ!」 0:しかし、天井で当たるも… 俺:「え?!おい、中段チェリー来て、スルーって!別の台でもbonusに繋がったのに…ふざけんなマジで!!」 俺:「…終わった…」 0:天井から単発 俺:「なんだよこれ……この少ないメダルで勝ってたバラにある台を打って終わりにしよう。」 0:バラに移動する俺 俺:「あった、誰も打ってない。取り敢えず、打とう。最後のチャンスだ!」 0:焦りながら打っていると 俺:「いけ、いけぇ!!赤背景!!いけるー!…え?おい、嘘だろ?!」 0:更に… 俺:「おっ?復活した!だよな!ビビらせやがって。」 0:その後、 俺:「だが、油断は禁物だ!擬似ボ入っただけだからな、ここからOTに繋げねばメダルは増えねぇ!」 0:ラスト勝負 俺:「後2回…これで何も起きなければ終わりだ…頼むっ!来てくれ!小役落ちろぉお!!」 俺:「……後1回…ベルばかりで、小役が一つも落ちてこない…マジで万事休すか…?」 0:結果は… 俺:「……敗北した。バラで勝ち続けてた俺が○○スロに手を出したばかりに一気に転落していった。」 俺:「やはり、昨日みたGは先祖の生まれ変わりで警告しに来たのか…?」 俺:「今となってはそんな事どうでもいい。コンビニでカップ麺買って帰ろう。……○園いつか覚えてろ!!」 0:斯くして、連勝していた○園の稼働は終わりの鐘を告げた。