台本概要

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タイトル わたし、めりーさん 1
作者名 荒屋 猫音(あらやねお)  (@Araya_Neo)
ジャンル コメディ
演者人数 2人用台本(不問2)
時間 10 分
台本使用規定 非商用利用時は連絡不要
説明 メリーさんできないメリーさんの話

2人劇 コメディ 性別不問
一人称、語尾変更○
過度な改変×
楽しむこと◎

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キャラ説明  

名前 性別 台詞数 説明
メリー 不問 31 ただのポンコツ
不問 29 一人称変更○ 僕とありますが性別不問です
※役をクリックするとセリフに色が付きます。

台本本編

文字サイズ
めり1 僕:「M/有名な都市伝説、メリーさんの電話をご存知だろうか」 僕:「M/私メリーさん、という言葉に続いて、今の居場所を伝えながら徐々に近づいてくる怪異」 僕:「M/深夜2時…着信音で目を覚ました僕は、非通知の番号だと思いながら、動かない頭でうっかり電話に出てしまった」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「今から、あなたに会いに行くね」 僕:「M/いたずら電話だと思い僕は電話を切ってその場に突っ伏した。しかし5分もしないうちに、また電話がかかってくる」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「今、公園にいるの」 僕:「こうえん……この近くに公園なんてないぞ…電源切っとこ…」 僕:「M/僕は電話を切るのと同時にスマホの電源を切った。これで電話はかかってこない。」 僕:「M/さぁ寝直そう、と思ったのも束の間…電源ごと切ったはずのスマホから、着信音が鳴り響いた」 僕:「おいおい、嘘だろ…」 僕:「M/不気味なことに、着信画面は電話に出ない選択肢が与えられていなかった」 僕:「M/恐る恐る通話開始をタップする。するとやはり、先程の声が聞こえてきた」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「そんなことをしても無駄よ?」 メリー:「今、駅前のコンビニにいるの」 僕:「M/僕は怖くなってスマホを投げ飛ばした」 僕:「M/スマホからはメリーさんを名乗る声が不気味に笑っていた」 メリー:「ふふふっ、今、ペットショップの前にいるの」 メリー:「今、駄菓子屋さんの前にいるの…」 メリー:「今、タバコ屋さんの前にいるの…」 メリー:「今、あなたの家を通り過ぎてしまったの…」 0:ちょっと長めの間 僕:「ん?通り過ぎた?聞き間違いか?今通り過ぎたって聞こえたぞ?」 メリー:「私、メリーさん…聞こえているなら答えて欲しいの」 メリー:「あなたの家がどんどん遠くなっていくの…」 僕:「え、なに?どーゆーこと?」 僕:「あのー、メリーさん?今どこですか?」 メリー:「私、メリーさん…今海にいるの」 僕:「なんで海なんだよ!ここ海ないよ!」 メリー:「ちょっと近道しようとしたら通り過ぎてしまったの」 僕:「どんな近道したら海のない地域から海にたどり着くんだよ!時速何キロで近づいてたんだよ!」 メリー:「私、メリーさん……迎えに来て欲しいの…」 僕:「この時間にどおやって迎えに行くんだよ!ふざけんな!メリーさんならメリーさんらしく、不気味に近づいてこいよ!」 メリー:「私、メリーさん……メリーさん失格なの…」 僕:「知らねぇよ!」 メリー:「私、メリーさん…今アメリカに来ちゃったの」 僕:「海超えてアメリカはもはや笑う」 メリー:「私、メリーさん…国際電話の通話料金にビビり散らかしてるの」 僕:「なら電話切れよ!!!」 メリー:「私、メリーさん……」 メリー:「怖いから電話切りたくないよぉぉ!助けてぇぇぇ!!」 僕:「M/メリーさんを名乗る何かは僕のところに来るはずが、アメリカにたどり着いてしまい、寂しさのせいか泣き出してしまった…」 メリー:「ちょっと恩返しに行こうとしただけなのに…!早く会いに行きたくて近道しようとしてただけなのにぃ…!」 僕:「どうやってアメリカまで行ったかは知らないけど、行けたなら帰って来れるだろ?」 僕:「M/グズグズになりながら、メリーさんを名乗る何かはとんでもないことを言い出した」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「帰りたいよぉぉぉぉ!!!!」 メリー:「メリーさん片道切符で出てきちゃったから帰れないよぉぉぉ!!」 メリー:「帰りたいよぉぉぉぉ!!!!」 僕:「知らねぇよ!なんだよ片道切符って!都市伝説の妖怪が使う片道切符なんて知らねぇよ!迷惑電話はお断りです!!」 メリー:「みーすーてーなーいーでぇぇぇぇ!!!!」 僕:「M/その後、メリーさんと思われる電話は一切無視……僕は静かに日々を過ごした…。」 僕:「M/そして、そんな電話があったことも忘れてた頃、僕はうっかり非通知番号からの着信に出てしまった。それは、あの時のメリーさんだった」 メリー:「…私、メリーさん…やっと帰ってこれたの…今、あなたの家の前にいるの…」 僕:「あ、やっべ、あの時の迷惑電話だ」 メリー:「あの時の恩返しをしたいの」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「あの時助けてもらった、カエルです!」 僕:「メリーさん関係ない!!!!」

めり1 僕:「M/有名な都市伝説、メリーさんの電話をご存知だろうか」 僕:「M/私メリーさん、という言葉に続いて、今の居場所を伝えながら徐々に近づいてくる怪異」 僕:「M/深夜2時…着信音で目を覚ました僕は、非通知の番号だと思いながら、動かない頭でうっかり電話に出てしまった」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「今から、あなたに会いに行くね」 僕:「M/いたずら電話だと思い僕は電話を切ってその場に突っ伏した。しかし5分もしないうちに、また電話がかかってくる」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「今、公園にいるの」 僕:「こうえん……この近くに公園なんてないぞ…電源切っとこ…」 僕:「M/僕は電話を切るのと同時にスマホの電源を切った。これで電話はかかってこない。」 僕:「M/さぁ寝直そう、と思ったのも束の間…電源ごと切ったはずのスマホから、着信音が鳴り響いた」 僕:「おいおい、嘘だろ…」 僕:「M/不気味なことに、着信画面は電話に出ない選択肢が与えられていなかった」 僕:「M/恐る恐る通話開始をタップする。するとやはり、先程の声が聞こえてきた」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「そんなことをしても無駄よ?」 メリー:「今、駅前のコンビニにいるの」 僕:「M/僕は怖くなってスマホを投げ飛ばした」 僕:「M/スマホからはメリーさんを名乗る声が不気味に笑っていた」 メリー:「ふふふっ、今、ペットショップの前にいるの」 メリー:「今、駄菓子屋さんの前にいるの…」 メリー:「今、タバコ屋さんの前にいるの…」 メリー:「今、あなたの家を通り過ぎてしまったの…」 0:ちょっと長めの間 僕:「ん?通り過ぎた?聞き間違いか?今通り過ぎたって聞こえたぞ?」 メリー:「私、メリーさん…聞こえているなら答えて欲しいの」 メリー:「あなたの家がどんどん遠くなっていくの…」 僕:「え、なに?どーゆーこと?」 僕:「あのー、メリーさん?今どこですか?」 メリー:「私、メリーさん…今海にいるの」 僕:「なんで海なんだよ!ここ海ないよ!」 メリー:「ちょっと近道しようとしたら通り過ぎてしまったの」 僕:「どんな近道したら海のない地域から海にたどり着くんだよ!時速何キロで近づいてたんだよ!」 メリー:「私、メリーさん……迎えに来て欲しいの…」 僕:「この時間にどおやって迎えに行くんだよ!ふざけんな!メリーさんならメリーさんらしく、不気味に近づいてこいよ!」 メリー:「私、メリーさん……メリーさん失格なの…」 僕:「知らねぇよ!」 メリー:「私、メリーさん…今アメリカに来ちゃったの」 僕:「海超えてアメリカはもはや笑う」 メリー:「私、メリーさん…国際電話の通話料金にビビり散らかしてるの」 僕:「なら電話切れよ!!!」 メリー:「私、メリーさん……」 メリー:「怖いから電話切りたくないよぉぉ!助けてぇぇぇ!!」 僕:「M/メリーさんを名乗る何かは僕のところに来るはずが、アメリカにたどり着いてしまい、寂しさのせいか泣き出してしまった…」 メリー:「ちょっと恩返しに行こうとしただけなのに…!早く会いに行きたくて近道しようとしてただけなのにぃ…!」 僕:「どうやってアメリカまで行ったかは知らないけど、行けたなら帰って来れるだろ?」 僕:「M/グズグズになりながら、メリーさんを名乗る何かはとんでもないことを言い出した」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「帰りたいよぉぉぉぉ!!!!」 メリー:「メリーさん片道切符で出てきちゃったから帰れないよぉぉぉ!!」 メリー:「帰りたいよぉぉぉぉ!!!!」 僕:「知らねぇよ!なんだよ片道切符って!都市伝説の妖怪が使う片道切符なんて知らねぇよ!迷惑電話はお断りです!!」 メリー:「みーすーてーなーいーでぇぇぇぇ!!!!」 僕:「M/その後、メリーさんと思われる電話は一切無視……僕は静かに日々を過ごした…。」 僕:「M/そして、そんな電話があったことも忘れてた頃、僕はうっかり非通知番号からの着信に出てしまった。それは、あの時のメリーさんだった」 メリー:「…私、メリーさん…やっと帰ってこれたの…今、あなたの家の前にいるの…」 僕:「あ、やっべ、あの時の迷惑電話だ」 メリー:「あの時の恩返しをしたいの」 メリー:「私、メリーさん…」 メリー:「あの時助けてもらった、カエルです!」 僕:「メリーさん関係ない!!!!」